生涯現役ベーシスト、松長誠です

前々日は徹夜の猛特訓から
前日のリハーサル、
駐車場までが徒歩10分、
おまけい器材重たまくり。

そして本日のリハーサル、
またまたどこも駐車場は満車、
昨日同様で徒歩10分ほどのあたりでやっと確保。

器材は今日もフルでしたので
すでに身も心もボロボロでしたけど、
雨に降られなかっただけでも
よしって思わないといけませんよね。

本番も近づいてきましたし、
いつも同様、すごい人達の集まりなんですから
今更言うまでもなく本番は
個々に凄みを発揮してくれるかと思います。

僕個人は、精神面の弱さ
何とかしなくてはいけませんね〜、
こう見えてとてもとても打たれ弱いんです（苦笑）

リハ後恒例の激論、
正直怖くてトラウマになりつつあります。

一体今日はどんな話が出てくるのか、
一体どんな回答をだせばいいんだろうか？

それぞれに考えも性格も違う、
当たり前のことではあるんですが、、
やっぱりバンドって、
真面目にやっていけばいくほど難しいんだなぁ
って痛感させられます。

激論になるほどに
考えていただいているわけなんですから
感謝の気持ちを持ちつつも、
かなりちょっと凹み気味です。

いけませんね、
もっとポジティブに上向けないと。

でもやっぱり辛いんだなぁ、
逃げて消えるか（笑）

※こんな時は、この方のパフォーマンスで
元気、いただきます。
Aさん、ありがとう！

それにしても、何なんでしょう、このスピード感。
アッという間の今年も終わりそうなんですから。
逆に若い人達は、遅いって感じているんでしょうかね？
何とかしてほしいものです。

さてさて、今年も
赤坂ジョイフルクワイアさんことAJCさんの
クリスマスライブにご一緒させていただくことになりました。

去年は僕個人での参加だったのですが、
何と何と、今年はcoconutsの演奏陣全員で
演奏させていただくことになりました。

違った環境に触れるということは
気持ちもリフレッシュされますし、
色々な発見あり、刺激もいただけます。

このゴスペルチームを支えるS氏、
coconutsが誇る鍵盤職人でもあり、
今僕が最も尊敬しつつ、頼りにしている人物です。

昨年に続き、参加の機会を与えていただいたこと、
本当に本当に光栄で、感謝してもしきれません。

ライブの詳細は後日また、
ここでもcoconutsのホームページでも
お知らせさせていただきますが、
本日は、会場となる
高輪区民ホールを使っての顔合わせ的な
リハーサルとなりました。

もちろん僕らにとっては
音合わせこそが最も必要なのですが、
何しろいつものライブハウスとは違い、
クラシック向けのホールです。

音の良さでは評判のこのホールですが、
サウンドチェックの重要性を思い知らされました。
環境が違えばこんなにも違う的な。

楽器に歌に、何しろ人数が多いのですから
音響の方達の苦労もハンパなく
顔合わせ的なリハが、
初っぱなから緊張感の溢れるものとなりました。

準備期間はたっぷりいただいていたのですが、
とにかく僕個人は、3か月近く
体調不良に苦しめられていましたので、
有効活用出来ず、直前での猛特訓となりました。

去年の自分の反省を言い聞かせつつ
なかなか回復してくれない体調、
正直かなり辛かったのですが、頑張りました。
気力があれば出来るんだなって（自分で言っちゃいます・笑）

今日は手つかずの曲もありましたし、
僕自身、まだまだダメ男でしたし、
次回のゲネプロに向けて、
更に頑張らないとと思っています。

皆さま、おつかれさまでした。

久々、ライブネタではないんですが
まぁ、音楽仲間の集まりですし、
たまにはいいですよね？

そんな今夜は久々、
ハーキュリーのメンバー全員が集いました。

かつて存在したんですよ、
伝説のハードロックバンド、ハーキュリー。

かつて存在したとい表現は間違いでした。
だって、解散はしていないのですがら、
今現在も存在するバンドってことになりますね。

二十歳から4年ほどの間が最も勢力的な活動期間。
つまり大学時代ですから、
青春を費やしたバンドってことになりますね。

4年の間に、様々なライブにも参加しましたし
コンテスト等にも結構チャレンジしてましたね。

最も輝かしい形として残せたものが
17センチ4曲入りのLPレコードをリリースしたこと。

メジャーではありませんが
CDなんてものが存在しなかった時代に
レコードデビューしたんですよね。
女子高生の追っかけが
毎回ライブに来たりしていましたっけ（笑）

思い出すと懐かしい出来事が
次から次へと浮かんできたりするんですが、
このハーキュリーのメンバー、
結束力がなかなか強いんですよ。

大学卒業後、東京を離れたメンバーもいるのですが
彼が年に二度ほど
出張で東京に出てくる日に予定を合わせて
メンバー全員が集まるという感じなんです。

卒業してもうすぐ36年となりますが
もちろん今も集まりは続いています。

その集まる内容も様々で、
飲み会食事会だけの時もあれば
スタジオで音合わせすることもあるみたいな。

そう言えば、僕の結婚式の時も、
皆楽器持参で駆けつけてれて、演奏してくれましたね。

どうでしょう、来年は一発
久々のライブ、演っちゃいすか。
皆の足腰が動かなくならないうちに（笑）

相変わらず体調が上向いてくれずですが、
仕事の方は少し年末の香りと言えばいいのか
ザワザワ感が出てきた感じです。
このまま忙しさに
悲鳴を上げるくらいになってくれるといいんですが。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが
coconutsが誇るソウルなシンガー、kananさんです。

印刷物の納品もありましたし、
早めの入店となりました。

何と何と、まだ初回が始まるまで
30分以上あるじゃないですか！（笑）

歌舞伎町も年の瀬の香りがしてきましたね、
人の多さ、感じますもん。

メモリーズも、すでにたくさんのお客さん、
この時点ですでに皆さん、
結構出来上がってる感がありますね。
飲み放題飲み放題飲み放題（笑）

僕もゆっくり夕食を済ませ
コーヒーをいただきつ、始まりを待つという
このゆとりが何とも心地いいんです。
やっぱりどこよりもメモリーズですよ。

ライブは初回から盛り上がっています。
最近はkananさん出演のライブに
足を運ぶことが一番多いですが、
どこもかなりの賑わいをみせています。

kananさんファンもかなりの数を感じますし、
某大手ライブハウスKあたりに出演してしまったりしたら
凄まじいばかりぼブレイクが起こってしまうのではって、
そんな予感をさせられます。

今夜も相変わらず華やかですし、
都会的なスマートさがとても素敵です。
群馬出身とのことですが（笑）

やっぱりこの方の魅力は
まだまだ完成形ではないということだと思いますね。
完璧ではない分、まだまだ進化のまっただ中みたいな。

今夜はハウスバンドに乗っかる形でしたから
オールディーズから邦楽、
ロックにディスコと、何でもありのスタイルでしたが
どんなジャンルにもこの方なりのこなし方があることと
自分の目指す音楽を見いだせるんですよね。

なんて、結構褒めてる感じですか？
って、別にお世辞を言うつもりはありませんし、
実際にそう感じたから
coconutsへのオファーを出させていただきました。

シックス何とかペンス、
この曲、僕にとっての今夜のハイライトでした。
これ、coconutsでも是非演ってみたいですね。

おつかれさまでした。

華金ですね。
風邪のぶり返しで体調は一向に上向かず
ブルーな日々の連続なのですが、
華金（死語・笑）ですもんね。

そんな今夜はヒューズボックス、
ゲストは言うまでもありませんが
coconutsが誇るソウルなシンガーkananさんです。

いやはや、冒頭に書いた通り
本当に体調が最悪なんですよ。
熱は平常なのですが、倦怠感がハンパない。

とは言っても、
引きこもりになってしまってもいけませんし、
仕事後一度帰宅、
1時間ほど眠った後に錦糸町へ向かいました。

少しノンビリしてしまいましたから
3回目からの観戦となりましたが、
このお店は週末のステージは
平日より1回多い5回ステージなんですね。

っちゅーことで、遅くはなってしまいましたが
ゆっくり3回のステージを楽しむことが出来ました。

さっすが華金、満員の店内、
熱気も凄まじく、終電のなくなる時間になっても
ほとんどのお客さんはひきません。
いいですね、この活気！

このハコは、かつて存在した
大宮のマッカーサーをコンパクトにしたような空間で
僕的にはとても居心地がいいですし、
カウンタからステージを見おろす感じがとても好きです。

一度coconutsでも出演してみたいな
なんて思ったりもしてしまいます。
ステージもcoconutsが立てるだけのスペース
ありますもんね。

ブッキング、いかがですか、マネージャー？（笑）

さてさて、本日のバンド
もうすでに何度も経験済みで、
サウンド的には営業色の強いバンドに違いないのですが、
皆さん若くてイケメン揃いで
見た目の印象が営業色を消してしまうみたいな。

やっぱりバンドって人前に立つんですからね、
フロントのみではなく、
バックに関しても、見た目は重要だと感じます。

そしてそしてkananさん、
もうこのお方は、改めて説明するまでもなく
華やかさ、都会的なフィーリング、
重厚なブラックフィーリング、
かつまた繊細さもしっかりお持ちの
全てを兼ね備えたシンガーです。

特にこのバンドはご自身のバンドですから
ノビノビと自由に、本領を発揮されている感じです。

今夜集まったたくさんのお客さんも
kananさんファンがとても多く感じられますし、
これから更に更に
人気が急上昇していくのではないでしょうか。

あのバラードは今夜も素敵でしたし
kananさんが歌うスティービー、
これもポイント高かったです。

結構coconutsとカブる曲、多いんですよね。
これがまた、とても面白い。

いつも思うことなんですが、
演奏する人間が違えば解釈も違いますし、
出てくる音は全く異なるものです。

このあたりも結構楽しみなんですよね。

お疲れさまでした。

またまた更新滞ってます。
またかよ！って感じです（苦笑）

実はもう2ヶ月近くになるかと思いますが
体調不良にずっと苦しめられていました。

まぁ、風邪だったわけですが
僕の風邪はいつも同じで
喉をやられ咳が長く続いてしまいます。

2週間ほど前にやっと治ってきた、
なんて思っていた頃に
再び新たな風邪にやられてしまいました。

これがまた、想定外の重たさで
恐らく三十数年ぶりくらいに
仕事に穴をあけてしまいました。

これまで風邪で、多少の熱くらいでは
仕事を休んだりしたことはなかったのですが、
うーん、年とっちゃったってことでしょうかね。

一日だけお休みをいただき、
翌日から通常通りの動きに戻りましたが
正直辛くて辛くて参っています。

久々の3連休、
本来ならば神戸で過ごしているはずが
今回は東京で休養に専念、
少しでも気力体力共に回復につとめたいと思っています。

それにしても、今回ばかりは年齢を感じました。
アラカン（苦笑）

さてさて、
前回のライブ写真、
フォトグラファーの藤田さんよりいただきました。
何枚かご紹介します！

※初参戦のRumicoさん





※僕のブログですから
たまには自分の写真も（笑）

風邪が長引くなぁ、でももう一息かな、
なんて思っていた矢先、
また新たな症状に襲われてしまいました。
もう最悪です。

少しマシになってきていた咳も
またまたぶり返し、
おまけに息が出来ないほどの鼻づまり
熱っぽいし、なのに休まず仕事、
これでは治るものも治りませんね。

そんな今夜はステップヘブン、お初です。
ゲストは言うまでもありませんが、
coconutsが誇るsoulなシンガー、kananさんです。

こんな場所にこんなハコがあったんですね。
場所的なことを考えれば
よほど魅たいとかって気持ちがなければ
まず来ることはないでしょうね。

お客さんが集まるのかなぁなんて思ったりもするんですが、
千葉のお店もそうでしたし、
案外地元の常連さんで賑わっていたりするものです。
何にしても興味津々、どんな店内なんでしょう。

先ずは駐車場の安さに感動！
24時間の上限が、僕が停めたところは700円でしたが
探せばもっと安いところがありそうです。
一日の駐車料金が銀座の10分に値するみたいな（笑）

駐車場の安さに気分をよくしたところで
お店の場所を確認、
前の道から店内がみえるようになっているんですね。

おっ、kananさんが歌ってる！

演奏中の入退場って、個人的には嫌なんですが、
まだ始まって間もないようでしたので
思い切って入店しました。
初めてのお店って結構緊張しちゃいますよね。
こう見えて、意外と繊細なんですよ（笑）

初めての店内、
へぇ〜、意外といっては何なんですが
いい感じじゃないですか！

ステージも結構広いですし、
フロアは40人規模くらいでしょうかね、
中央のテーブルが少ないですから
詰め込めば50くらいは入りそうなスペースです。

カウンタもありますが
ステージに背を向けていることと
いかにも常連用って感じで、
僕はまだまだここには座れなさそうです（笑）

さてさて、すっかり店内の感想が長くなりましたが
本日はcoconutsが誇る名ドラマー
福澤氏と一緒に観戦です。

福澤氏、最前列で踊りまくられていましたねぇ（笑）
いやいや、真面目な話、
このあふれ出るパワーをちょっとは見習わないと。

本日はエンドルフィンHKというバンドで
錦糸町で僕は何度か見せていただいています。

メンバーは皆さんお若くてイケメン揃い。
ハコバンには違いないのですが、
その香りをあまり感じさせず、
とてもカッコいいバンドだと思います。

曲もcoconutsと結構カブる曲があるんですが、
同じ曲でも解釈も違うし
本当に出てくる音も全然違うんですよね。
面白いもんだなぁって思います。

そしてそしてkananさん、
今日は光りものの衣装を身につけておられましたが
この手はわりと珍しいですよね。
とても新鮮にうつりました。

店内kananさんファンで埋め尽くされた感じですが
相変わらず、華やかで存在感があって
都会的な雰囲気を漂わせて、かつまたオシャレで。
素敵ですよね。

そして毎度のことですが
このスレンダーな容姿からあ想像できないような
野太い歌声。

そしてそして、ここが大きなポイントなのですが
しっかり繊細な部分も持ち合わせておられるんですね。

さっすがcoconutsのフロント！

おつかれさまでした。

これから福澤氏と飲みタイムです。

次回coconutsライブの告知です。

coconuts 25th show !
12月13日（土）
新宿メモリーズ
18時オープン
19時スタート

サブタイトル
Happy Birthday chiakiの通り、
2ステージ目に
歌姫chiakiの誕生日のセレモニーを行います。

chiakiファンはもちろん、
皆で盛大にお祝いしましょう！

年内最後のcoconutsライブです。
是非是非、ご来場いただけると嬉しいです。
メンバー一同、お待ちしております。



最近思うこと、
いや、もうかなり以前から思うことですが、
様々なライブを実際にみてあるいて
みればみるほどに
coconutsメンバーの凄みを思い知らされます。
あっ、僕は例外ですよ、もちろん（笑）

今のメンバーが揃ってどの位経ちましたでしょうかね？
1年半くらいでしょうか。

揃った時点ですごかったのに
進化を重ねて、
もちろん現在もとまることなく進行中。

以前は、突っ張ってはみるものの
上手いとされるバンドを目の当たりにすると
内心、敗北を認めざるを得なかった
というのが正直なところ。

だけど今って、
どんなバンドを目にしても
coconutsメンバーの
素晴らしさばかりを感じさせられてしまいます。

っつーことは、この業界、
coconutsと対抗出来るようなバンドは皆無、
つまり言うまでもありませんが、
coconutsが最強ってことじゃん！！

またこんなことを書くと
非難浴びまくりになりそうですけど（笑）
実際にそう感じてしまうんですから、
感じることは自由ですし、仕方がないですよね。

そしてこれも言うまでもありませんが
coconutsはボーカルバンド、
関わって下さるシンガー、
最近ではマヒロさんが正式に加入してくれましたし
先日はRumicoさんがフル参戦して下さいました。

参加してくれるボーカルの方達が皆
楽しかったって言ってくれる、
仮にお世辞半分だったとしても
バンド冥利につきるというか
少なくとも僕個人は、
音楽をやるよろこびに浸らせていただけます。

まだ来年の話をするのはちょっと早い気がしますが
今のメンバーの中で音楽出来る幸せを噛みしめつつ
来年は本当の勝負の年。

ブームを作るくらいのことを
やっていかなくてはいけないと思いますし、
結果を出さないといけない年と決めています。

なんて、ちょっと本日は
魅る側ではなく、演る側として
真面目な本音みたいに書かせていただきましたが
深い意味はありません。

僕ももうどのくらいこれから
演奏活動が出来るかわからない年齢ですし
男には勝負しないといけない時があるって（笑）
そんな感じで、来年がその年かなって。

とても生意気な僕ですが（笑）
あたたかく見守ってやってください。

まだまだ頑張ります！

coconuts 24th show !

ご来場下さった全てのお客様
メモリーズ谷内店長、
音響の高木さん、スタッフの皆さま
撮影の藤田さん

今回も大変お世話になりました。
心より感謝の気持ちでいっぱいです。

今回は正直、集客がヤバすぎるほどに不安でした。
おまけに天気予報では夕方から雨の確率60％。

僕は準備の関係上、13時過ぎに自宅を出ましたが
もういつ降り出してもおかしくないような空模様、
雨、決定だなって、この時点ですでにあきらめましたが、
これが何と何と、持ちこたえてくれたんですよ。

雨くらいでなんだ！って言われそうですけど
気分的に、外へ出たくなくなっちゃいますよね。

となれば、客足も鈍るでしょうし、
器材の運搬も大変になりますし、
持ちこたえてくれたことに感謝です。

何だかいつも思うんですけど
誰かが味方してくれているような気がします。

結果は残念ながら満員までにはなりませんでしたが
それでもたくさんのお客さんが駆けつけて下さって
盛り上げてくださいました。

今回も温たかさ、感じさせていただきましたよ。
こんな環境の中でいつもライブが出来るんですから
幸せですよね。

今回のライブは、
ゆりさん、マヒロさんの大御所お二人が
出稼ぎのため不在
ということで、ヤングcoconutsの誕生！（笑）

多方面で活躍中の和製アレサ、
ソウルでロックなRumicoさんとcoconutsが
遂に遂に初合体を果たしました！

Rumicoさん、やはり想像通りのグッドシンガーでした。
小柄なんですが、パンチのきいたくすみのない歌声、
とてもチャーミングで存在感も抜群、
華やかさもしっかり持っておられます。

初めてRumicoさんを目にしたお客様からも
お褒めの言葉をたくさんいただきました。

やっぱり僕の
シンガーを見抜く目だけは確かなんだなぁって
ちょっと誇らしい気持ちになったりして（笑）

初めてとは思えないような
同い年フロント3人のパフォーマンス、
とてもとても新鮮でした。

今日のライブは、
いつものcoconutsとはかなり違った色を
たくさん感じていただけたのではないでしょうか。

ということで、今回こころよく
オファーを受けてくださったRumicoさんにも
感謝の気持ちでいっぱいです。

演奏陣からも是非また一緒に！
って声が上がりまくっていましたし、
ヤングcoconuts、再びお客様の前に華々しく登場！
そんな日がやってくるかと思います。
楽しみにしていただけると嬉しいです。

coconuts、次回のライブは
12月13日（土）新宿メモリーズ
18時オープン、19時スタートとなります。

この日は歌姫chiakiのバースデーセレモニーを
2回目のステージで行って
皆で盛大にお祝いする予定です。

是非是非、ご来場下さい。

coconuts、これからまだまだ進化します！






※大学時代のサークルの仲間や
昔若かりし頃、一緒にバンドをやっていたメンバーが
多数駆けつけてくれました。

写真左中央：獨協大学DIGというサークルの
世代を超えた音楽仲間、國廣くん

写真右：若かりし頃のバンドメンバー
生田を拠点にもちろん今も現役で活動中。

うーん、
天気予報では夕方から雨なんですね、
しかも70％（泣）

雨が降ろうがライブは出来るんですが、
来ていただくお客さんのことを考えれば
晴れてほしいですよね。
晴れてくれることを祈るばかりです。

明日のライブは多方面で活躍中の和製アレサ
ロックでソウルなシンガーRumikoさんをお迎えします。

先日リハーサルに参加してくださいましたが
本当に素晴らしいシンガーです。

coconutsとの夢の初合体、
Rumiko、kanan、chiakiの豪華フロント、
必見ですよ、お見逃しなく！！

メンバー一同、皆さまのご来場を
心よりお待ちしております。

詳細は下記の通りです。

---------------------------------------------------------

日時：11月08日（土）
LIVE&RESTAURANT BAR 「新宿メモリーズ」
http://s.live-memories.com/

新宿区歌舞伎町1-6-14 第二ショーリビルB１
(JR新宿駅より徒歩８分）
03-3208-6540

ミュージックチャージ：2500円（飲食代別）

オープン 18:00

1st stage 19：00〜19：40
2nd stage 20：15〜20：55
3rd stage 21：30〜22：10

クローズ 23:00

coconuts：
Rumiko(vo) kanan(vo) chiaki(vo)
長江純(sax) 進士良宣(key) 福澤智(dr) 本田裕(g) 松長誠(b)

new coconuts official web site
http://coconuts.p2.weblife.me/

※よい席はお早めに、
電話での予約をおすすめいたします。

---------------------------------------------------------

心配していた天気も持ちこたえてくれましたし、
意外にも日中は半袖でもいいような陽気でした。

今日は本番前の数少ないリハーサル、
おまけに、あの和製アレサ
Rumikoさん登場ということで、
気合いをいれつつ行ってまいりました。

まぁ、coconuts演奏陣に関しましては
もう説明の必要もありませんが
やはり凄腕集団、
さすがですね、あれよあれよと
新曲も完成させてしまいます。

今回の新曲は
Rumikoさんが神と崇拝する
アレサフランクリンのあの曲なんですが、
いい感じです、期待して下さい。

そしてRumikoさんですが、
厳密には、8月のcoconutsライブで
サプライズゲストとして
ステージに上がって下さっていますので
すでに長く一緒にやっているかのごとくスムーズでした。

いいですね〜、
本当に小柄な方なんですが、
はちきれるパワーと言えばいいでしょうか、
表現下手ですみません（笑）

ソウルとロックをミックスしたような
パンチもきいていていますし、
プラスして醸し出す
明るい空気がとてもいいんです。

やはり僕のシンガーを見抜く目は
確かってことですよね（笑）

今回のライブは、大ベテランの
ゆりさん、マヒロさが不在ですから
大変な部分もあるんですが、
その分、これまでとはかなり違う
coconutsカラーを魅ていただけるかと思います。

chiakiさんもkananさんもRumikoさんも
同い年ではなかったでしょうか？

11月8日（土）
新宿メモリーズ、19時スタートですので
是非是非、いらしていただけると嬉しいです。

また詳細は明日にでも
ここでお知らせさせていただく予定ですし、
ホームページでも
最新の情報を掲載してありますから
そちらも是非、ごらんになってください。

coconuts official web site
http://coconuts.p2.weblife.me/

よろしくお願いします。

よく降ってくれますね、
一日やむこともなく、仕事も暇、
はぁ〜ってため息ばかりです。
寿命縮んじゃいますよね、アラカンなんですから！

そんな今夜はバーW、
ゲストはcoconutsが誇るソウルなシンガー、
カナンさんです。

バーW、僕はもちろんお初で
代々木の駅近くにあるお店なんですね。

名前の通りで、ライブハウスというよりは
バーですね、お酒を飲むためのお店
って感じなんですが、
とてもこだわりのあるお店のようで
ワインがメインとなっています。

食べ物も、
ドカンと食事になるようなものはないのですが、
チーズも豊富でやはりこだわりがあるようです。
好みでチョイスして
盛り合わせを作ってくれますが
とても美味でした。

オーナーもいい好印象ですし、
お客さんも味と音楽を純粋に楽しんでおられるようで
いい感じの空間が出来上がっています。

どうでしょう、カウンタとテーブルがひとつ、
混んでくれば椅子を足したりするんでしょうけど
詰め込んで20人ってところでしょうか。

今よくみかけるピアノと
アンプが設置されているという
いわゆるアコースティックってやつですね。

今夜のライブは
ギターをバックにカナンさんの歌が乗っかるという、
とても新鮮です。

ピアノではなくギターというところがミソですが、
ギタリストの方、
カナンさんとは古くから交流があるそうで
凄腕ギタリストです。

僕は特に今夜のようなライブでは
ピアノの音色が好きなんですが、
このギタリストの演奏をきいていると
ギターもいいもんだなぁって気にさせられます。

そしてバンドスタイルとは異なる
カナンさんのパフォーマンス、
これがまた予想以上にいいんですよ。

黒でまとめあげた衣装も素敵でしたし、
選曲もキラリと光っています。

バンド時ではありえないような
素敵なmcもこれまたすごく新鮮でした。

うーん、やはりグッドシンガーは
引き出しを持っておられますね。

新たなシンガーカナンさん、
しっかり魅せていただきました。

次回をまた楽しみにしています。

おつかれさまでした。

今日も暇、どーなっちゃうんでしょう、
精神的重圧に耐えきれず、
消えてなくなってしまいそうです。
ヘルプミー、アラカンなんですから（笑）

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが
coconutsが誇るソウルなシンガー、カナンさんです。

今夜はベーシストK氏のバースデーということもあり
店内超満員のお客さんで賑わっています。

これからハロウィン、クリスマスと
大きなイベントが控えていますし、
今夜のような活気を目にすると
まだまだこの業界の底力を感じさせられますね。

更に更に、盛り上がっていってもらいたいもんです。
まぁ、その鍵を握るのが
coconutsの存在と言えるでしょうね。

だって、本物中の本物なんですから、
本物を知る人たちでブームの再燃が起これば
業界全体のイメージアップになりますもんね。
って、断言しますよ、だって本当のことですもんね（笑）

さてさて、ライブです。

今夜もファッショナブルなカナンさん、
都会的で洗練されておられます。

どちらかと言えば小柄な方なんですが
ステージでは大きく見えるのも
この方の存在の大きさを物語っていますよね。

今夜はノンジャンルの何でもありなバンドですから
ディスコにソウル、オールディーズから邦楽まで
様々なジャンルの曲を歌ってくださいました。

楽器だってそうなんですから
当然なんでしょうけど、
シンガーって、それぞれにカラーが違うもんですよね。
同じ曲でも異なる情景を魅せられます。

誰がいいとか悪いとかではなく、
経験とか、演技力とか
様々な要素が重なり合って生み出されるカラー、
これですよね〜、
これこそがシンガーの魅力だと思います。

どんなジャンルも、
この方の黒っぽさが顔をのぞかせますが、
やはりソウル系の曲が圧巻、
いつもと同じことを書きますが
容姿からは想像できないような野太い唱法、
この意外性がこの方の大きな魅力ですね。

オールディーズなあの曲も素敵でしたし、
日本語のあの曲も
この方が歌えば都会的に。
そしてソウルなあのバラード、
今夜もきかせていただきました。

さっすがcoconutsのフロント！

おつかれさまでした。

今日も仕事激暇、
いつまで続くんでしょうか、
疲れ果てて笑いも出ません（苦笑）

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは宝生りりかさん、久々です。

久々と言っても1か月や2か月ではありません、
どのくらいですかね、1年以上？

あまり久々すぎると、ちょっと行きづらくなったりで
すっかり遠ざかってしまっていましたが、
今夜は別件もあり、タイミングが会いましたので
お邪魔させていただきました。

前回いつお邪魔させていただいたのか
全く記憶が消えるほどの久々なんですが、
店内、まるで変わっていません。

団扇軍団、ステージ終了時のかけ声、
写真撮影するお客さん、全くおんなじ！
まるでタイムスリップしたような光景です。

でもバンドは随分かわりましたね。
ベースもレベル高いですし、
リーゼントな風貌は僕、生理的にダメなんですが
ギターの方、この人はすごくポイント高いです。

ひとつとても残念なことは
以前の女性キーボードがいなくなっていたこと、
うーん、実はタイプですっごく好きだったんですよ、
残念まくりです（笑）

バンド全体もとてもレベルアップしていて
完成度も高かったですが、
オールディーズにロックンロール、
ここらに的をしぼっているところが
いいのではないでしょうかね。

ディスコやソウルな香りは皆無ですが
何でもありのバンドよりも
しっかりしたスタイルを示しているところに
好感がもてますよね。

そして本当に久々
メジャーデビューを果たされた宝生りりかさんですが
この方も独自のカラーを
確立されたシンガーさんだと感じます。

存在感も華やかさもお持ちですし、
オールディーズ系のジャンルを歌われると
すごくサマにっておられますね。

なかなかオールディーズ色を全面に出したシンガーって
いい印象をもたせてくれるシンガーが少ないというか
お決まりの悪いイメージしばかりが固まっていました。
あくまで僕個人の話ですけど。

でもこの手のジャンルは根強い人気がありますし、
僕もだいぶ免疫が出来てきましたし、
好きな曲もたくさん出てきました。

また機会があれば
オールディーズな世界に
浸らせていただきたいなって思います。

おつかれさまでした。