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生涯現役ベーシスト、松長誠です

I hope this feeling will never never die

2024'11.24.Sun
×

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2013'12.26.Thu
世間は三連休で
クリスマスを楽しむ方達がたくさんなのに、
僕は今日も仕事です、
って、ついつい愚痴りたい今日この頃です(笑)

今日は真昼のライブ終了後、職場へ直行、
仕事はもちろんなんですが、
個人的にもやりたいこと、
いや、やらなければいけないことがたくさんで
結局は9時ころまで缶詰状態でした。

そんな今夜はカントリーハウス、
ゲストはハピネス、そして僕のお目当ては
言うまでもありあせんが、
このバンドでボーカルとしてフロントに立つ
本物中の本物、バルタン星人、矢口早苗さんです。

何しろ仕事量がハンパなく、
これまで自分のことが何一つ出来ていませんでしたら
今夜こそ少しはやらなくては。

そんな状況では、
さすがに今夜のライブは無理かなって、
半分諦めていたんですが.....。

でも一応は連休なんですもんね
少しは外へも出たいなって気分も強く、
9時頃に一区切り、後は翌日へ。

ここから赤坂へ向かえば
最終ステージには間に合うだろう
ということで、無事にたどり着けました。

正直疲れました、疲労困憊(苦笑)
だって、晩ご飯も食べずにやってましたからね。

前回初めてここへお邪魔した時に食べた
グリーンカレーがとても美味しかったので
それをオーダーして、即行胃袋へ。
コーヒーをいただいて、やっと落ち着きました。

昨日もそうでしたが、今日も本当に長い長い一日、
それでも、今日はお昼の楽しいライブ、
そして締めくくりがこの方の歌なんですから
明日からまた頑張れますね。

お昼のラママも超満員でしたし、
ここも驚きの超満員札止め。

最終って翌日のことを考えて
多少はお客さんもひくもんですが、
本当にカウンタが辛うじて1席のみ。

まるで僕のために
空けておいていただいたんだって、
勘違いに陥ります(笑)

先日も書きましたが、
ライブハウス、盛り上がりをみせていますね。

最終ステージのみの短い時間でしたが
今夜もあのローズが赤坂に降臨したかのごとく
ど迫力のライブとなりました。

クレイジー、諦めていましたけど
きけましたね〜。
いつも以上の出来にすっかり魅せられました。

今年の僕も最後のライブ観戦となる
26日のナッシュビル、
もちろんゲストは矢口早苗さん
そして、ここに
coconuts演奏陣も大集結します。

早苗さんとcoconuts合体の序曲、
いよいよって感じで始まりますよ。

来年のcoconuts 16th show!
皆さん、期待してください!

おつかれさまでした。

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2013'12.26.Thu
3連休って方達、多いんでしょうね。
僕は連休のれの字もありません、
もう笑うしかありません、
もちろん今日も午後から職場に入ります。

今日は真昼のライブ、
先日ご一緒させていただきました
ドラムの秋口さん、
ボーカルの花田さんのお二人が所属される
ショウワモダンというバンドさんです。

会場の渋谷ラ・ママ、
なんて懐かしいんでしょう、
いつ以来なんでしょうね、ここへ入るのは。
全く思い出せませんが
恐らく20年ぶりくらいになるのではないでしょうか。

当時と変わっていませんし、
当時を思い出しつつウルウルしてしまいましたよ。

今日のライブは、二バンドが出演されますが
いやはや、皆さんお若い!
最年長の方で31でしたっけ?
他は20代前半、
来場のお客さんも皆そんな年齢の方達ばかり。

さすがに今日ばかりは
ちょっと違和感を感じさせられてしまいました(苦笑)
ここの僕がいてもいいんだろうか?って(笑)

ここ十数年、
僕は年齢層の高い人たちが集まるお店に
入り浸っていましたからね、
ライブハウスのルーツとも言えるような
今日のお店も久々ならば、
若い人たちの純粋な音楽に接することができたのも
本当に久々、何から何まで久々(苦笑)

トップのバンドさん、
バンド名は忘れましたが、
これはバンドというよりもサークル?

というのは、
1〜2曲終わることに
新しくメンバーが入れ替わっていくわけです。
総勢で15〜6人くらいだったでしょうか?

決してセッションというものではなく
セットリストも全て決められた中で
入れ替わっていく、へぇー、って感じでした。

皆さん楽しそうで、
凄腕の方もいらっしゃいましたし、
僕もこの輪の中に入っていきたいな
なんて思いながらみていました。

そして本日のお目当て
ショウワモダンさん。

名前の通り、
昭和の80年代以降あたりでしょうか
その当時のヒット曲を演奏するバンドです。。
ここも皆さん、本当にお若い!
嫉妬心メラメラ(笑)

このバンドさんも面白いんですよ、
最初登場のバンドさんは
新たなメンバーと入れ替わっていきましたが
こちらは曲ごとで
パートを交代していくんですね。

キーボード弾いていた人が
次の曲はギターにまわったり、
ギターがコンガへまわったりと、
このあたりもとても面白いですね。

バンドとしての完成度も高く、
しっかり練習を積んでいるなって感じさせられます。

mcも面白いし、
エンターテイメントな部分もありますし、
何と言っても全員が楽しそうに演っている、
これですよ、これ!

会場には
ミスタージェントルマン進士氏、
AJCのcanaさんもいらしていて
3人で楽しんだ本日のライブでした。

おつかれさまでした。


写真上:トップバッターのバンドさん
写真下:ショウワモダンさん
2013'12.25.Wed
もちろん今日も朝からバタバタ、
壁とかに当たり散らしたくなるような忙しさ、
もう諦めてはいますが、
年内ずっとこんな感じなんでしょうね。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

僕は4回目からの観戦となりましたが
店内満員のお客さん。

時期的なものもあるんでしょうけど、
ここのところ、どこのライブハウスも
かなりの盛り上がりをみせていますね。

某大手ライブハウスKを除けば
大所帯で出演出来るお店が
数えるほどしか浮かんできませんし、
色々な意味において、
もっともっち盛り上がってもらわなくてはこまります。

多少は景気もよくなってきているのかな?
なんて空気もありますし、
来年あたりはまた、
新たにすごいお店が誕生するくらいの勢いを
復活させてもらいたいもんです。

もちろん僕たちcoconutsも
来年はそんな状況を見据えつつ
ブーム復活の鍵となるくらいに
しっかり責任を持って活動していくつもりです。

さてさて、ダイアモンドドックスさん、
結構久々感がありますが、
もうこのバンドに関しましては
改めて説明するまでもないかと思います。

バンドとしての魅力、個々のスキル
卓越したパフォーマンス、
どれをとってもこの業界の中心に
どっしりと君臨する仕事人集団。

今夜も笑いあり涙あり、
最高のエンターテイメントを披露してくださいました。

クリスマスが近いですから、
メンバーの皆さん全員がクリスマス仕様。

クリスマスソングも
ふんだんにセットリストに組み込まれ、
和から洋まで、
一足早いクリスマス気分に浸らせていただきました。

いいですね、
こんな理屈抜きに楽しいライブを体感すると、
現実から抜け出して、オアシスにたどり着いたみたいな、
安堵感に包まれます。

何しろ仕事の慌ただしさで
ストレスたまりまくり状態ですからね、
こんなライブを提供していただけると
生き返った気持ちになります。

また言ってしまいますが(笑)
クリスマス仕様のラナさん、
なんて愛くるしくてかわいいんでしょう!
今夜もステキでした。

来年もまた、
このバンドからは
たくさんの刺激をいただきながら
自分のバンドも成長させていきたいと思っています。

おつかれさまでした。


写真下右:
バーカン、僕の前に座るこの方は?
すっごいオーラ!トナカイのつの(笑)
2013'12.25.Wed
音楽ネタ以外書かないと決めていましたが
今日だけ例外。

写真はあまりよくわからないでしょうけど、
これ、今日の夕食です。
何と何と作っていただきました(感涙)

もー、美味しいなんてもんじゃございません!
っちゅーか、
自宅でこんなに美味しい夕食って
初めてです。

涙ちょちょぎらせながら
完食させていただきました。

今度は
ここに来て作ってください(笑)

2013'12.24.Tue
仕事は相も変わらずですが、
昨日で僕の年内のライブが終わりましたので
精神的にはずいぶん楽になりました。

今年最後のライブが
あくまで個人的にですが、
納得の出来るものではなかったので
自分に体する不甲斐なさでの
精神的なダメージはかなりのものがあります。

でもすでにこれも過去の出来事、
しっかり向き合って
次に繋げることが大切ですよね。
前へ前へと進まなければと思っています。

そんな今夜はフライデー、
ゲストはハピネス、
僕もお目当ては言うまでもありませんが、
このバンドのボーカルとしてフロントに立つ
本物中の本物、バルタン星人、矢口早苗さんです。

今日って月曜ですよね?
なして?
って言いたくなるような人人人。

先週のライブも満員のお客さんでしたが、
今夜はそれ以上の比較にならないほどに
超満員の札止めです。
すごいですね。

ハピネスとは
早苗さんご自身のバンドで、
カントリーミュージックというジャンルを
演奏するのですが、
カントリーと言うよりも
僕には紛れもなくロックと感じます。

フェドラ?でしたっけ?
バイオリンのことをそう呼ぶそうですが、
古くで言えば
カーブドエアとか、
バイオリンを入れたロックグループが存在していましたよね。

カーブドエアのようなハードなロックロックロック
という感じではなく、もう少しライトに
アメリカンなフィーリングのものもあれば
ブリティッシュなフィーリングのものもあり、
そんな感でしょうか。

うーん、説明が難しいですけど
まぁ、実際にきいてみれば
僕の言うことが少しはわかってもらえるかと思います。

ご自身のバンドの中での早苗さん、
今夜は大爆発でしたね、
なにしろこのお客さんですから、
これはもう、こうならない方がおかしいです。

バルタン星人の本領発揮、
やはりあなたはローズです!
そんなステージでした。
どうですか、わかりやすいでしょ?(笑)

coconutsとの合体、
本当に楽しみです。
どんなパフォーマンスを魅せてくれるんでしょうね。
気合いを入れ直して頑張らなければいけません。

おつかれさまでした。

2013'12.23.Mon
言い訳するつもりはないんですが、
過激なまでの忙しさの中、
ついにこに日を迎えてしまいました。

昨夜、夕方頃から
コードやら尺やらのおさらいを
1曲1曲始めたのですが、
朝5時の時点でまだ2曲を残しており、
その後の弦の張り替えやら衣装選びやら、
本当に久々、完璧なまでの徹夜となりました。

やってやったぜ感はすごくあるんですが(笑)
自己満でもかまわないんで、
少しは頑張った成果が
本番で出てくれるといいんですが。

朝の10時よりサウンドチェック、
ここグラフィティ、一体何年ぶりになるんでしょう?
20年ぶりくらいになりますかね?
とにもかくにも、どんなお店だったのか
忘れてしまっているほどの久々です。

入店してみれば、
えっ!

20年前はあんなの広く感じていたハコですが
こんなに狭かったっけ?
って、そんな印象です。

出演者の数が多いのも
そんな風に感じる理由かとも思いますが
それにしても、当時の印象とは大違い。

それでも100人以上が着席できるんですから
大きなハコということではあるんですが、
これって、
少しは僕が成長したってことなんでしょうかね(笑)

さてさて、
開店時間前から外はすでに長蛇の列、
ほんと、すごかったです。

総入場者数、146名
とても全員は座ることが出来ず、
トイレの前までぎっしり、
移動するにも一苦労という感じでした。
出演者にとっては最高のシチュエーションです。

生まれて初めてのゴスペルライブ、
というよりも
これだけ大人数のシンガーのバック、
初体験をさせていただきました。

ディレクターの進士氏にも
最大限の賛辞をおくらせていただきたいですし、
シンガーの皆さんのパワフルな歌声
同じステージの上で、しっかりといただきました。

僕個人はボロボロで
思ったような演奏が出来ず、
昨日に続き、眠れないほどの悔しさに襲われましたが
これだけの大盛況、
お客さんも楽しんでいただけたのですから
最高のライブでした。

うーん、もう一度チャレンジしたい!
ワンモアチャンス、
演らせてください。

個人的にはこんな気持ちです。
絶対に演りたいです。
進士氏、よろしくね(笑)

お疲れさまでした。

※写真右がディレクター進士氏

2013'12.22.Sun
もう冒頭はいつも同じ、
過激な忙しさって。

それにしても本当に忙しいんですよ、
途切れることがないってこんな状況です。

もう自分の仕事そっちのけなんですから
ストレスたまりまくりだし、
次の日曜は大切なゴスペルライブだし、
重圧で潰れて存在が消えてしまいそうです(泣)

そんな今夜はメモリーズ、
打ち合わせもありましたので、
今週、行くとすれば今日しかないなってことで
残業後、5回目前に入店しました。

今夜のゲストはkyokoさん、
ラッキー!
男臭いライブだったりしたら、
今夜ばかりは泡を吹いて白目をむくところでした(笑)

kyokoさん、
実は全くの偶然なのですが、
1週間ほど前、銀座でバッタリお会いしたんですよ。

某大手ライブハウスKに出演されていたそうで
その時のことを覚えていて下さり、
挨拶に来てくださいました。

kyokoさんのライブ、
僕は納品時等でたまたま
何度かみせていただいた程度なんですが、
華がありますね、この方も。

ジャンルは間違いなく
オールディーズに属すかと感じます。

もうかなりのキャリアを感じさせられますし、
決して若くはないかと思うんですが(失礼)
めちゃくちゃチャーミングな方で、
永遠のアイドルの称号もうなずけます。

恐らくゆりさんと同じくらいの世代の方では?
うーん、それにしても綺麗な方です。
時間の問題かと思っていましたが、
ついについに落とされてしまった感じです(笑)

さてさて、
5回目からの観戦ですから
短い時間ですが、
明るくて楽しいパフォーマンスに魅せられました。

定番のオールディーズを歌われても
lこの方の方向性をしっかり感じさせられますし、
この方独自の世界を感じさせれれます。

グッドシンガーって、当たり前ですが
皆さんそれぞれに
自分だけの見る者を惹きこんでしまうような
そんな世界をお持ちです。

例えば、フィジカルなんかも
歌われる方は多いですが、
こっちが恥ずかしくて目を背けてしまいような
そんなシチュエーションばかりです。

原曲のイメージがあまりにも強いですし、
ちょっと際物的な印象もあったりで、
要は自分のものに出来ないということなのでしょうけど、
この方は見事に自分のカラーに染めて
爽やかに歌い上げておられます。

タダモノではございませんね。

ロックなあの曲あたりも
やはり原曲の持つロック色を
この方の持つカラーに染め上げておられました。

バラードも是非きかせていただきたいですし、
次回は納品、打ち合わせ時にたまたまた
ということではなく、
この方のライブを目的に足を運ばせていただきます。

おつかれさまでした。

2013'12.21.Sat
相も変わらぬ忙しさ、
年内ずっとこんな状況が続きそうです。
おまけに今日は華金、
更に更に過激な忙しさ、
にもかかわらず、
本日一切の残業拒否宣言!(笑)

そんな今夜はフライデー、
ゲストは言うまでもありませんが、
久々に出会うことが出来た本物中の本物、
バルタン星人、矢口早苗さんです。

先日も書かせていただいた通り、
来年3月いよいよ
早苗さんとcoconutsが初合体を果たします。

まだまだ未知の引き出しがたくさんですし、
この方の底は限りなく深そうです。

また今夜も新たな発見に出会えそうですし、
僕らとの合体を描きながら魅てみたりと
更に大きなワクワク感です。

今夜のライブは、矢口早苗ショー
ちょっとディナーショー的響きがありますが(笑)
タイトル通り、ソロライブ
バックも早苗さん自ら
選りすぐりのメンバーを集めておられます。

僕も来年はフライデーのステージ、
上がってみたいな、なんて思っているのですが
さてさて、実現の可能性は?(無理かな・笑)

地元だけあって、安定した人気に加え
冒頭に書いた通り、今夜は華金、
早苗さんファンで超満員の店内、
酸欠になりそうです。

セットリストは
邦楽、オールディーズにロック、
ディスコにソウルにといった感じで
トータルに、
誰もが楽しめるものとなっていました。

言い方を変えれば、
オールディーズ系
ライブハウスメニュー的な印象もありますが、
ところがどっこい、違うんですよね。

定番おなじみのナンバーであっても
嫌な営業色を感じさせない、
やはりこの方にハコ的カラーは似合いません、
絵に描いたように
アーティストそのものって感じがします。

飛ばしましたね〜、初っぱなから。
圧倒的な存在感に、
バックの面々の視線が、
早苗さんを追っているんですよ。
これこそが本物中の本物である証。

何しろ人人人、
狭いテーブルの間で踊り出すお客さんもたくさんで
座っていてはステージが見えず(苦笑)

ということで僕も踊りながら.....
なんてわけはありません(笑)

目を閉じて、
この方が発する全てに身を委ねてみました。
浮かんできますよ、しっかりと。
虹を渡り終えて、世界一のラブソング。

最高ですね。

おつかれさまでした。

2013'12.17.Tue
忙しさまっただ中、
ただの忙しさではございません、
過激なまでの忙しさです。
それでも今日は、
一切残業はしません宣言!

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
今年出会えた本物中の本物、
バルタン星人、矢口早苗さんです。

もう発表しちゃっていいのかな?
宣材写真をいただいてから
なんて思っていましたが、
ビッグニュース、発表させていただきましょう!

coconuts 2014年最初のライブ、は
3月29日(土)
新宿メモリーズさんに出演させていただきますが、
このライブ、
ゲストボーカルに矢口早苗さんをお迎えします。
もちろんフル参戦!

どうですか!
これ、強力なんてレベル超えてますよ。
ゆりさんとの夢の初共演、
想像しただけでも鳥ハダものですし、
若い千晶さんとの絡みも本当に楽しみです。

間違いなく歴史的なライブとなりますから
絶対に見逃してはいけません!(言い切ります・笑)

手帳に
2014年3月29日(土)
coconutsライブと、今すぐ書き込むか
もしくは新宿メモリーズさんへ電話予約、
よい席は早めに確保してしまいましょう!

11月24日のライブを終えて
正式にオフォアーを出させていただきましたが
「私でよければ」と快諾していただきました。

3月29日って、
まだまだ先のように思いますが、
今年ももうすぐ終わり、
実質1月は短いですから、
来年に入ってしまえば、アッという間でしょう。

しっかり準備をして
また参加したいと思っていただけるよう
気合いを入れてかからなければと思っています。

さてさて、ライブですが
今夜は早苗さんのバンド、ハピネスのギタリスト
渡辺裕太氏とのデュオ。

僕はどちらかと言えば、
ギターよりピアノ派なんですが、
彼は歌心を感じさてくれる素晴らしいギタリスト。

まだ二十代の若さ、
ショーマンシップもあるし、
本当に好感の持てる青年って感じです。

正直今夜のライブ、最高でした。
他にボーカルいないんですから。
つまりセットリストの全てが
早苗さんの歌ということになるんですから。

だって、早苗さんの歌目当てで来ているんですからね、
ききごたえもありましたし、
久々に前菜からのフルコースを堪能させていただきました。

今夜もこの方のパフォーマンスは圧巻、
やはりアコなライブこそバラード、
ローズ、ボディガード、セイビング
オーバーザレインボー。

そして極めつけはやはりこの曲、
この方が歌うことによって
過去の記憶の中に眠っていものが
世界一のバラードへと変化して蘇る、
そんな感じなんですよ。

是非またお二人のデュオ、みてみたいです。

おつかれさまでした。

2013'12.11.Wed
いはやは、
本当にどうなっちゃうの?
って感じの忙しさです。

仕事もなんですが、
僕にしては珍しく
プライベートも凄まじいばかり。

年内、まだまだ突っ走ってみせます!

今日は
赤坂ゴスペルクワイアの早朝リハ、
場所は新宿ノア、
僕はここ、初めて利用させていただきました。

それにしても大失敗、
駐車場の値段にただただ唖然!

まぁ、銀座まではいきませんが
近いものがありますよ、このあたりって。
近辺を探し回りましたが
すでに満車が多かったですし、
値段はどこも大差なし。

仕方がないので
空いているところにとめましたけど
あまりにもバカバカしい。

僕、使う使わないにかかわらず、
まとめてある器材を
常に一式持っていくようにしているんですが、
これがなかなかの大荷物なんですよ。

で、どうしても
車ってことになってしまうのですが、
さすがに次回は省エネ仕様、
電車を使うことに決めました。
来週の最終リハも、同じ場所なんですよ。

本番当日は
何しろ大人数がステージに上がりますからね
極力場所をとらないようにするため
使うものは楽器本体、シールド、ストラップ、
考えてみてもみなくてもこれだけ(笑)
今日も電車使えばちょかった(苦笑)

さてさて、いよいよ2週間後。
今日はソロをとる方達も
入れ替わり立ち替わり
狭いスタジオにお越し頂き、
緊張感漂ってきました。

僕個人は
コードも把握出来ていなかったり
まだまだ全然ダメ。

もっともっと頑張らなくてはいけませんね、
これからが正念場です。
2013'12.10.Tue
神戸から東京に戻り一度帰宅、
目的は洗濯(苦笑)
やってくれる人、いませんからねぇ(笑)

その後、
店長との打ち合わせでメモリーズへ。

ライブを観て行こうかどうか迷いましたが
本日のゲストシンガーはカナンさんとのことで
コーヒーも飲みたかったですしね、
カウンタ席に腰を下ろさせていただきました。

この方、1か月ほど前に一度お目にかかっています。
スケジュールで、えっ、あのカノンさんが出演!?
って、ビックリまくってしまいましたが、
一文字違いの全くの別人(苦笑)

えーい、紛らわしいぞ!
なんて思いながら、
確かあの時も納品のついでだったんですよね、
意外に多いこのパターン。

で、パフォーマンスを拝見して
生意気な言い方で申し訳ないんですが、
へー、悪くないじゃんって(失礼・笑)

ハッキリ言って
この業界のシンガーさん達、
もうほとんど期待感もありませんし、
どれも同じじゃんって印象なんですよね。
失礼とは思いますけど、これが正直な感想です。

最初の印象は
なかなかカッコいい方だなって、
で、曲もクラシックなソウルを歌ってくださったり。
とにかく悪い印象がありませんでしたので
今夜の観戦に繋がりました。

今夜は.....
やっぱりあか抜け感があってカッコよい。
ちょっとハマの香り漂う的な
東京都違う色を感じさせられたりもします。

もしかしたら
もうかなりのキャリアなのではないでしょうか?

なんてね、
何も知らないんですが、
こんな勝手な想像も楽しかったりします。

歌もパンチがきいていていますし、
黒っぽさをも顔をのぞかせていますし。

また機会があれば
是非、お目にかかりたいです。

お疲れ様でした。

※ライブ観る予定ではなかったので
カメラ持参せず、
慣れない携帯で撮影しましたが、
全く写っていませんでしたね(苦笑)

2013'12.09.Mon
今回バックバンドの一員として
参加させていただくゴスペルチーム、
赤坂ジョイフルクワイアさんのクリスマスライブまで
残すところ2週間となりました。

ということで、本日は高輪の施設にて
全員参加での合同練習を行ってきました。

以前にも書かせていただきました通り、
僕の長いキャリアの中でも
これだけの人数のバックというのは
生まれて初めてのこと。

緊張で顔をひきつらせての入りでしたが、
皆さん、あたたかく迎えてくださり
ちょっと一安心と言ったところです(笑)

指揮に指導に演奏に
終始激しく動き回るミスタージェントルマン。

ここのところ彼と接する時間が増えていますが、
知れば知るほどに、
スケールのデカさに驚かされます。

何と言ってもこれだけの人数を
一人でまとめておられるのですから、
自分とは器が違うなって(苦笑)

ここ2年ほどの新たな出会いの中で
何と言えばいいんだろう、
当たり前と思っていたことが、
新鮮な驚きに変化することが多いんですよ。

先日僕らのライブで
超絶なパフォーマンスを披露してくださった
世界の純氏と接することでも感じることなんですが、
音楽も最も大切なことは
ハート、そして思いやり。

本当にすごい人たちって
こんなことをどっしりと感じさせてくれるんですよね。

なんちゃって、
真面目な語りへと話しがそれてしまいましたが(笑)

今回もまた新たな出会いがありましたし、
その機会を与えてくれた
ミスタージェントルマンに感謝したいです。

お世辞言うつもりは更々ありませんが、
ミスタージェントルマン、彼は素晴らしいです。

僕も頑張るしかありませんよね。
頑張りますとも!(笑)

左:まだまだコード、把握出来ず(苦笑)
右:背中がミスタージェントルマン

左:帰ってしまった方もいらっしゃいますが
リハ後の集合写真
右:今回リズムセクションの相方、秋口氏
2013'12.07.Sat
2週間以上遅れてのブログです(苦笑)

先月あたりは暇で暇で、
笑えないほどの静けさだったのに、
今は過激なまでの慌ただしさです。

極端すぎるんですよね(苦笑)
忙しさをありがたがらないといけない状況なのに
それにしてもあまりと言えばあまりの忙しさ、
ムッとしっぱなしです(笑)

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

週の真ん中、よく入ってますね、お客さん。
僕はいつもの定位置に座ることが出来ず
久しぶりのテーブル席。
盛り上がりも上々です。

うーん、久々のテーブル席、悪くないですよ。
ゆったり出来ますし、
違う位置からの眺めって
またいつもとは違う光景と出会えます。

今夜のバンドに関してはもう
細かな説明も不要かと思いますが、
営業的な活動を行っていながらも、
バンドらしさ、
ポリシーを感じさせてくれる職人集団、
うまい表現が浮かばない(笑)

とにかく個々のレベルはハンパないですし、
それぞれの濃くかつ強い主張が
見事な調和をみせるんですよね。

出るところは出ながらも
でしゃばりすぎず、
引くべきところは引くみたいな。

とにかく、この業界では珍しい
バンドの魅直がいっぱいの目標とすべきバンド、
そんな感じなんですね。

自分も4日後は
久々ここメモリーズでのライブですが、
今日は少しでもパワーをわけていただく目的もあって
最後まで楽しませていただきました。

ラナさんは髪型の関係でしょうか、
何だかいつもと雰囲気が違ってみえます。

本来ダイナマイトでセクシーな方なんですが、
何だかかわいらしい女性にみえてしまって(失礼・笑)
衣装のせいもあるんでしょうけど、
あまりのかわいらしさに、
気を失いそうになってしまいました(笑)

いつものように、
要求せずとも、
さりげなく好きな曲を演ってくださったり、
心配りにも感謝です。

パワー、いただきました!

おつかれさまでした。


2013'12.03.Tue
11月17日のブログです。
いくらなんでも更新、遅れすぎですよね(苦笑)
申し訳ありません。

さてさて、告知させていただきます。

僕の音楽活動も
来年で何と40年目となります。
キャリアだけは長いですよね(笑)

そんな長いキャリアの中で
今回生まれて初めて
ゴスペルチームのバックで
演奏させていただくことになりました。

ちょこっと1〜2曲参加
なんてことはちょくちょくあるんですが、
自分のバンド以外でのフル参加
というのは本当に久しぶりのことです。

Akasaka Joyful Choir
という名のゴスペルグループ、
http://akasakagospel.grupo.jp/

coconutsをサポートしてくれている
鍵盤職人、進士氏が
ディレクターをつとめる団体なんです。

何十人ものシンガーさん達の後ろで
演奏させていただくという
初体験を与えてくれた
尊敬する進士氏には本当に感謝です。

責任を持って
しっかり取り組ませていただかなければ
と思っています。

そして本日、演奏陣が集まっての初リハ。
鍵盤の進士氏、
そして今回初顔合わせとなりました
ドラムの秋口氏、
多方面で活躍する、
若きイケメングッドドラマーです。

すごいですね、トリオですよ、トリオ!
言い換えればスリーピース(笑)

最初は緊張感漂いましたが、
和気藹々、楽しいリハーサルとなりました。
さすがですね、皆さん。
僕が足を引っ張らなければ
何の問題もありません(苦笑)

楽しかったです!

詳細は下記の通り、
実はすでに150枚のチケットがすでに完売で
立ち見となってしまいますが、
もし興味もたれた方がいらっしゃいましたら
ご招待させていただきます。

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2013年12月15日
赤坂グラフィティ
http://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/
11:30 オープン
12:00 スタート
ミュージックチャージ1500円

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1956/04/22
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ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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