生涯現役ベーシスト、松長誠です

急ぎ仕事に支配されまくりましたが
きれいさっぱり、定時前に片付けました。
やれば出来る男なんです（笑）

そんな今夜はナッシュビル、
ゲストはハピネス、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドの紅一点、
リードボーカルとしてフロントに立つ早苗さんです。

このお方との出会いは
今年一番のビッグな出来後に違いありません。

もう今後こんなシンガーとは
二度と出会うこともないだろうなぁって、
そんな風に感じさせられてしまうほどの
本物中の本物。

横浜を拠点としておられることと
ここのところの魅たかったライブが
僕が東京を離れる土日に集中していたため、
今夜のライブは結構久々です。

ナッシュビル、初めてお邪魔させていただきましたが
NBクラブのすぐ近く、
こんなところにライブハウスがあったんですね。
もちろん某大手ライブハウスKも近い距離にあります。

かなりの老舗のようで
木造チックな店内は、歴史の重みを感じさせてくれます。
フライデーを少し縮小したような雰囲気でしょうか。

カントリー系のアーティストばかりが出演されているようで
しっかりとした方向性も感じます。

踊るお店ではありませんから、
着席でじっくり音楽を楽しむという、
僕にとっては最高の環境とも言えますね。

今夜のゲスト、ハピネスとは
彼女が所属するカントリーロックというジャンルに属するバンドで
レパートリーの中には、自分が知らない曲も多いのですが、
バイオリンという楽器が珍しいということ以外は
何の違和感もないロック、といったところです。

改めて今夜感じることは
やはりご自身のバンドであるということに尽きます。
営業バンドに乗っかっておられる時とは全然違いますもん。

営業バンドをバックに歌う早苗さんも
もちろん素晴らしさを発揮されますし、
音楽的には自分が好きなジャンルですから
これはこれで魅せられたいという思いが個人的にはあるんですが、
やはりご自身のバンドというのは
強い絆みたいなものまでしっかり感じとることができます。

今夜も、やはり早苗さんはすごかった。
バラードからハードなものまで、
とにかく素晴らしいとしか言えませんのですよ（笑）

背も高いし、スケールデカいですしね、
ステージに上がれば
内に閉じ込められたパワーが爆発してしまうみたいな、
この危険きわまりないバルタン星人こそが
ジャパニーズローズ、早苗さんなんですよね。

今日のハイライトは
何と言ってもボディガードのテーマ。
この曲、大抵の人はホイットニーの曲、
という認識なのではないでしょうか？

難しい曲には違いないのですが、
盛り上げて盛り上げて歌い上げるバラード、
わりとだまされやすいというか、
それなりに歌える人であれば
感動的に歌いやすいのではないかなって。

ところがこの曲、
ドリーバートンが古くは歌っていた曲、
こちらの原曲を早苗さん風アレンジで
披露して下さったわけですが、
ホイットニーに比べれば、
こちらはかなりサラッとした曲風なんです。

つまりは、熱くなりすぎず熱さを伝えるという、
これはもう
熱いものをそのまま熱く伝えるのとは訳が違うぞって。

見事なまでの歌いっぷりでした。
僕自身、この曲を早苗さんが歌うと
こんな風になるんだって、ちょっと想像できませんでしたもん。

シンガー早苗さん、
まだまだ底は限りなく深そうです。
次回はまた新たな引き出しに魅せられそうですね。

おつかれさまでした。

休み明けってバタバタすることが多いんですが、
今日は順調、定時前にササッと片づきました。

何せ今の僕、練習の鬼ですからね（笑）
定時と同時に帰宅して約2時間、
楽器と戯れた後、新宿へ移動。

そうなんです、
ここのところメモリーズから遠ざかっていましたから。

実は先週の台風直撃の日、
暇を持てあましていたんですよ。
すぐさま新宿へ向かう勢いだったのですが、
念のためお店に電話を入れて確認。

お客さん、誰もいないのでお店しめましって、
そらそうですよね（苦笑）
こんな台風の日に行こうとする
僕が間違っていました。

横浜の某大手ライブハウスK
という選択肢もあったのですが、
やはりこちらも5回目終了後閉店。
そらそうですよ（笑）

っちゅーことで、そんな今夜は
やっとの思いでメモリーズです。

スタッフの方にも
随分久々にお会いしますね、
なんて言われてしまいましたが、
前回は3日に来ていますから
約3週間弱、間があいていました。

今夜はこのお店のハウスバンドに
ゲストはカナンさんというシンガー、

出かける前にスケジュールを確認したのですが、
えっ、あのカノンさん？って一瞬驚きましたが
一文字違い、全くの別人でした。

この方、お目にかかるのは初めて、
スレンダーで小柄な印象ですが、
とても太く迫力のある声を出されるんですね。

どのくらいのキャリアをお持ちなんでしょう？
若くも見えるんですが、
意外に長いキャリアをお持ちなのかな？
なんて感じも少し。

ホイットニーのあのバラードや
キャロキンさんのあの曲、
ジャクソンシスターズのあの曲等、
なかなか興味深い曲をきかせてくださいました。

やっぱり、ここは落ち着けますね。
僕にとっては日本一のライブハウスです。

最終ステージを前に、
やはり僕一人となってしまいましたが、
朝待ちスタッフの方達が付き合って下さって
最後まで楽しませていただきました。

カナンさん、
またお会い出来る機会があるといいですね。

おつかれさまでした。

※今夜は写真なしです。
初対面の方にカメラを向けるって
なかなか勇気いるんですよ。
小心者ですみません（笑）

どうですか、
僕が最後に出会った本物のシンガー！
ジャパニーズローズが歌う永遠の名バラード、
この方が歌えば世界一のラブソング。

気がつけば、
またまた遅れまくっていますね、ここ（苦笑）

毎度の言い訳に
もうちょいマシな理由はないんかい！
って、自分でつっこみ入れてます（笑）

また頑張って書きますので、
どうかどうか、よろしくお願いいたします。

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが、
日本一のコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る、
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

いいですね〜、この空間、
いつ来てもここは落ち着けます。

そう言えば最近は、ライブとは別に、
ちょこちょこ食事をしてに来ているんですよ。
娘連れてきたりして。

そうなんですよ、こう見えても僕、
25才の娘のパパさんなんですよ（笑）

ここは六本木の重鎮、
あのヒューさんもレギュラー出演しています。
ヒューさん、最近お目にかかっていませんね、
会いたいなぁ。
今度出演日に合わせてお邪魔させていただきますね。

さてさて、
もう説明の必要もないかと思いますが
ここでのゆりさんは、ピアノ弾き語り。

来月はここで
生徒さんの発表会も行われるんですよね。

生徒さんから
ゆり先生と呼ばれるゆりさん、
バンドを後ろに置いてのアクティブなゆりさん、
どれもこれもが素敵なのですが、
ピアノの弾き語り、これがまたいいんですよ。

今夜も感じさせられたことですが、
ゆりさんのピアノ、まだまだ進化してますね。

ピアニストではなかったゆりさん、
僕が言うのも失礼ですが
見る度に一体化されていくみたいな、
シンガーが奏でるピアノ、本当に素晴らしいんです。

今夜も僕のリクエストによるセットリスト、
組んでくださったゆりさん、
いつもありがたいですよね。

プラスして、初公開
この季節にピタリの
ジャズのスタンダードナンバー。
ブラボーでした。

来月はcoconutsのライブで
ゆりさんと同じステージに立たせていただきますが
この幸せを噛みしめつつ
僕も最高のコンディションを作って臨みます。

おつかれさまでした。

※
今夜はもう一人、大物シンガーが登場！
誰なんでしょう、このお方は（笑）
お二人の顔合わせ、実は初めてなんですよ。

6日の日曜日、文京区の施設にて
coconutsのリハーサルを行ってきました。

最近施設を利用する機会が増えているんですが、
メリットとしてとにかく安い！
一日使っても1500円ほどだったり。

そのかわりに部屋を確保するにあたっての
倍率がすごいんですよ。
そらそうですよね、
綺麗で広くて器材も揃っていて、
おまけに安いなんてもんじゃないんですから。

確保してくれる人が
予約開始と同時に申し込みをしてくれて
おかげで僕たちが利用出来ているという現状。は

何事にも、常に裏方さんがいてくれるおかげです。
感謝しないといけませんよね、ホントに。

まだまだ遙か先の事って、
まるで他人事のように思っていたライブも
いよいよ来月に迫ってきてしまいました。

リハもあと1回を残すのみ、
そろそろテンション、
上げまくっていかないといけませんね。

どうしても
華やかなフロントのボーカル陣に
スポットがあたるのは当たり前なんですが、
今日は演奏陣のこともたまにはちょこっと。

ハッキリ言って
今回の演奏陣の充実ぶりはハンパないんです。

何と言えばいいんでしょうか？
友情は技術を超越した本物の技術？
ダメだ、うまく表現出来ない（苦笑）

とにかく僕の長いバンド人生の中でも
経験することの出来なかった感覚を
今初めて経験させていただいています。

当たり前のことなのかもしれませんが
音楽はその人の心、改めて感じさせられます。

うーん、これだったんですね。
これまで色んなことがたくさん起こりましたが
今やっとcoconutsがバンドになれたんだなって。

ねぇ、何だか変な気持ちなんですが（笑）
僕をのぞいた皆さん、
超一級極上のミュージシャンです。

そんな真のバンドとなったcoconuts、
是非是非、みにいらしてください。

お待ちしてますよ〜。

※リハ終了、皆さんかなりお疲れモードですが
これはガス欠症状なんです（笑）

めっちゃハードでした。
そろそろ自分のライブが迫ってきましたから
フライヤーやらポスターやら
そろそろ宣材を持参してプッシュしていただかないと。

っちゅーことで、頑張りました、
仕事中のこの作業、
想像を絶するくらいに大変なんですから（笑）

そんな今夜はメモリーズ
ゲストは言うまでもありませんが、
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

いつも通りの3回目前に入店しましたが
うわっ、カウンタが占拠されまくり！
やっぱり予約をしないとダメですね。

久々にテーブル席真正面に座らせていただきましたが
なかなかいい感じです。
結構角度が変わるだけでも違った光景がみえるもんです。
たまにはいいかもしれないですね。

何だか本当に、ここへ来るのは
ダイアモンドドックスさんの出演日に
限られてきてきちゃいましたね。

中だるみの木曜日って声をよくきかされますが、
今夜の店内、ほどよく満員、
いい感じに盛り上がっています。

うーん、いいですねこのバンドは、
何度みても新たな発見がありますし、
こういった嫌みのないナチュラルな人間味を
感じさせてくれるバンド、
この業界全てのバンドを知っているわけではありませんが
存在しないのではないでしょうかね。

いつもにもまして
リチャードさんとラナさんのトークが面白まくり。
台本があるわけもないでしょうし、
よく毎回毎回、新鮮なネタが出てくるもんですよね。
mcだけでもゼニがとれると思いますが（笑）

もちろん音の方も、ごきげんそのもの。
揺らぐことのない一体感、これぞバンドですって。

冒頭にも書きましたが、
自分のライブ、迫ってきていますからね、
今夜いただいたパワー、
思いっきり爆発させて臨みます。

おつかれさまでした。

週明けって結構バタつくんですよね、
あれ忘れてた！これもやらなくっちゃ、
なんて感じなんですが、体がついて行かず（苦笑）

そんな今夜は関内フリークス
ゲストはハニーフラッシュ、
そして僕のお目当ては、言うまでもありませんが
久々出会った本物中の本物、
ジャパニーズローズ、このバンドのフロントに立つ
バルタン星人、矢口早苗さんです。

真面目な話し、
今日は急ぎ仕事を押しつけられましたし、
場所的なことを考えるとちょっと無理かなって。

夕方を過ぎて、先が見えてきたことで
これなら最終ステージに間に合うと確信。

何と言っても早苗さんのニューバンドですからね、
魅たいって欲求に襲われまくりの
必死こいて行ってきました。

今夜の目的地関内、
距離的にはここから38キロほどあるんですが、
第三京浜にさえのってしまえば
本当にアッという間なんですよね。

気持ちばかり焦っていましたが
3回目前に余裕で到着、
夕食もまだでしたし、ゆっくりいただきました。

てっきり初めてのお店かとばかり思っていましたが
旧ハート&ソウルでしたね。

オーナーも当時のハウスバンドのイケメンギタリスト。
よく覚えています。

レディキューブが出演していた頃ですから
随分久しぶりですが、店内は当時のまま、
何だかすごく懐かしいです。

今夜のバンド、ハニーフラッシュは
バルタン星人早苗さんと
もう一人のボーカル、清水まりさん
お二人のニューバンド。

演奏陣も凄腕の知った顔ばかりですし、
高度でタイトな演奏が炸裂しそうな予感です。

最終ステージのみの観戦ですが
レパートリーも、ジャンルに拘ることなく
ロックからオールディーズまで
幅広くといった感じなのではないでしょうか。

先日はアンプラグドな空間で
すさまじい存在感を爆発させた早苗さんですが、
この方のルーツは紛れもなくロック、
ロックは全てを制する、
この言葉の意味を証明してみせる早苗さん。

バンドの大音量をバックにすることで
ますますこの方の熱い血が騒ぐ、みたいな。

またまた表現力乏しくてすみません（苦笑）
それくらい、今夜もこの方は
強烈な光を放っておられました。

残念ながら
世界一のラブソングはきけませんでしたが、
永遠のロックバラード
ローズを魅せていただくことができました。

先日のアンプラグドな空間とは一転、
ハードな演奏をかき消してしまうほどの
湧き出るようなパワー。
これこそがロックバラード！

映画の中でローズが熱唱する最後の一曲、
あのローズってやっぱり早苗さんだったんだ。

うーん、
せめてもう1ステージ、
なんて気持ちになってしまうのも仕方なし。
また次回のお楽しみですね。

おつかれさまでした。

さすがの華金、
仕事も少しバタつきましたし、道も混んでいるし、
こうなれば最後の手段、
強引に赤坂方面での仕事、作ってしまいました。
これ、わかる人にはわかる（笑）

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
久々出会った本物中の本物、
ジャパニーズローズ、矢口早苗さんです。

偶然から始まったこの方との接点ですが、
知れば知るほどに
バルタン星人早苗さんの凄みに
ただただ驚かされるばかり。

僕なんかとは思考回路が全く違うんでしょうね、
紛れもなく超一級アーティスト、
出会えたことに感謝です。

今夜は、清水まりさんとのデュオライブ、
最近、お二人の新たなバンド、
ハニーフラッシュも結成されたそうです。
こちらもとても楽しみです。

とても楽しみにしていた今夜のライブ、
華金の店内はもちろん超満員、
ステージに向かう早苗さん、
ハンパないオーラ！

僕、すごいシンガーって
ステージに上がった時点ですでに勝者
ってよく表現するんですが、
今夜はステージに上がる前から
すでに勝負、ついてしまっています。

参りました！（苦笑）
なんなんでしょうね、この圧倒的な存在感って。

こんなお方が歌われるわけですから
上手い下手なんて語ること自体がナンセンス、
そんな低次元な話、超越しちゃってるんですから。

セットリストも絶妙で
タイプの異なるお二人のブレンド具合が
とても心地よかったです。

君の瞳、アンプラグドバージョンも
これがまた意外すぎるほどハマっていましたし、
ザ・ローズ、
タイトル通り、ローズが降臨してきたかのごとく
表情から仕草まで、全てにひきこまれました。

そして、僕が最もききたかったラブソング、
大好きな原曲ではあるけれど、
世界一とは思わない、
でも、この方が歌うことによって
世界一のラブバラードへと変化してしまう。

この楽曲において、
これほどの
静から動へのドラマを感じさせてくれるシンガー、
かつて出会ったことがありません。

今夜も圧巻でした。

mcも相変わらずで
暴走する早苗さんに、
清水さんがツッコミを入れてストップをかけるという、
本当におもろいんですよ。

まだまだ浸っていたかった早苗さんワールド、
アッという間の3時間でした。

ヤバイ人のファンになってしまったかな（笑）

おつかれさまでした。

昨日のトラブりが嘘のように今日は順調。
サッと定時前に片づきました。
暇だからってこともあるんですけどね（苦笑）

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れのコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る
最高のエンターテイナーゆりさんです。

今夜はゆっくり食事したいこともあって
お邪魔させていただく予定でいたんですよ。
何となくヘルプコールが来る予感もありましたし。

案の定、6時過ぎのヘルプコール、
やっぱり（笑）

確か前回は7時を過ぎて
ちょうど夕食を済ませた頃のヘルプコールでしたから
もうちょい早めに連絡をって話しをしていたんです。
その効き目があったのかどうかはわかりませんが、
今日は早めでしたね（笑）

2回目途中での入店、
ゆったりとした開放感、
本当に落くことが出来る空間です。

コーヒーをいただきつつ、
この回のステージが終わってからの夕食オーダー、
おいしくいただきました。

さてさて、ここでのゆりさん、
もう説明も不要かとも思いますが、
ピアノ弾き語りバージョン。

以前はバンドにゲストで乗っかることが主でしたが
ゆりさん、ピアノ始められてどのくらいたつでしょうかね？

バンド単位で出演出来る
ある程度の規模を持ったお店がどんどん閉店していく中、
それを見越していたのかどうかはわかりませんが、
しっかり一人で仕事が出来る体勢を整えられて、
やっぱりすごい人ですよね。

何しろピアノ経験はなかったのですから
習い始めの頃は
かなり危なっかしい場面も多々ありましたが
もう今やすっかりピアノと一体になっておられます。

分厚い譜面を何冊も持参して
お客さんのどんなリクエストにも応えてみせる、
仕事人ですよね。
そろそろiPad駆使しないと（笑）

今夜はなぜか
始めて弾き語りのステージに上がられた時のことが
鮮明に浮かんできましたね。

今やすっかり生徒さんの数も増えて
そう言えば来月ですね、
ここボンアートで恒例の
ゆり先生のお弟子さん主役の発表会です。

僕も何曲か弾かせていただく予定です。
楽しみです。

3回目のステージは、これまた毎度恒例（かな？）
全て僕のリクエストによるバラード曲を歌ってくださいました。

優しいピアノの音色に歌声、
いつ魅ても素敵ゆりさん。

おつかれさまでした。

中だるみの水曜日、
暇なのにトラブル発生、
うーん、参りました、
ダメですね、気を抜くと（苦笑）

そんな今夜は横浜ケントス
ゲストはスイートチャイルド、
そして僕のお目当ては
あのアポロシアターのステージにも立たれた
数少ないジャパニーズシンガー、saeさんです。

予定では4回目からの観戦だったのですが
前述のように仕事がトラブり、
5回目からとなってしまいました。

終電のなくなるこの時間、
前回は僕一人になってしまったんですよね、確か。

この広い会場にバンドさんは総勢12名、
対する僕一人なんですから、
さすがにちょっと辛いものがありましたが（苦笑）
今夜はまだまだお客さんも残っておられて
ホッと一安心。

やっぱりメジャー感ありますね、ここはいつ来ても。
照明もきれいだし、音もいいし。

ハッキリ言って僕、アンチKなんですが（笑）
やっぱり一度このステージ、上がってみたいもんです。

スタッフさん、音響さん含めて
全てを借り切らせていただいて、
営業カラーも抹消してしまって。

coconutsなら、歴史的なライブが出来るはずですが、
スポンサーになって下さる方、いらっしゃいませんか？
って、いるわけありませんな（苦笑）

すみません、前置き長しです。

今夜も総勢12人、
大きなハコでは、女性ボーカルも加わるようですね。

でかいハコにはやはり大所帯って感じでしょうか、
考えることは皆同じですね。

このバンドはバンドとしての方向性を
しっかり持っていますし、
メンバーの皆さん、それぞれが凄腕です。

特にアルトを担当されている女性の存在、
光っていますね。
ちょっとひと味違うぞって感じの
サックスプレーヤーだと感じます。

もう一人の女性ボーカルさん、
元々ダンサーなのだそうですが、
日本人離れした存在感がありますね。

とても綺麗な方ですし、
動きもダイナミック、歌もすごくいいです。

そしてメインボーカルのsaeさん、
今やこの業界の中心的存在となられ、
あらゆるバンドから引く手あまた。
すっかりトップの座を確保されてしまいましたね。

バラードをきくことが出来ず、残念でしたが
今夜も安定した抜群のパフォーマンスでした。

あっ、もう一人
メインボーカルN氏を後回しにしてしまった。
何せ僕って、男嫌いなものですから（笑）
カッコ良かったですよ、Nくん、今夜も！

おつかれさまでした。

更新、遅れ始めました、
毎度のことですが（苦笑）

途切れることのないバタバタが続いておりまして、
って、これも毎度の言い訳（笑）

今週末あたりから、
自分のペースへ戻しますので
それまではどうか、
温かな目で見守ってやってください、
って、これも毎度のお願い（すみません・苦笑）

さてさて、
いよいよcoconutsライブも来月です。

今回は写真のメンバー、
もう何をどう見たって
すごいライブになるのは当たり前！

最強を証明させていただきます！！

是非是非ご来場ください。

大変おまたせいたしました。
coconuts 15th show！の詳細が
下記の通りに決まりました。

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coconuts 15th show！

11月24日（日）
新宿メモリーズ
http://s.live-memories.com/

16:00  open

1st stage  17:00〜17:40
2nd stage  18:15〜18:55
3rd stage  19:30〜20:00

21:00  close

ミュージックチャージ
2500円（飲食代別）

coconuts official web site
http://coconuts.lovepop.jp/

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coconutsらしい
明るく楽しいステージをお約束します。

メンバー一同、
心より、皆様のご来場を
お待ちしております。

kiss our soul & show！

仕事は暇だし、
連休明けの週は、限りなくやる気ゼロだし、
って、最近愚痴多いですよね（笑）

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

最近ではすっかり
メモリーズへ足を運ぶのは
ダイアモンドドックスさん出演日
という感じになっていますね。

いつも同様、今夜も3回目前の入店でしたが
店内を見渡せば
千葉の常連さんの姿がチラホラと。

行き場がなくなってしまえば、当然の流れとなりますが、
千葉から新宿、決して近くはありませんよね。
となれば、錦糸町のお店が一番の立地条件かな
って思うんですが、どうなんでしょうね。

行ったことがないし、
一度、足を運んでみようかな。

さてさて、ライブです。

たくさんのお客さん、
すでに盛り上がっています。

いいですね、何度見てもこのバンドは。
涙あり笑いありの極上パフォーマンスは
今夜も最後の最後まで、一切のたるみなし。
パワー、いただきました。

フロントに立つラナさんは
歌手生活20年目を迎えられたそうです。

ある方から
たくさんの苦労を乗り越えて
今の笑顔になるまで頑張ってこられた、
という話しをおきききしました。

確かにね、
感じますよ、この方の笑顔をみていると
作りものではありませんもん。

そんなことを思いつつ、
またまたこの方の魅力、発見できたかなって。
素敵ですよね。

おつかれさまでした。

どうですか！
今回のcoconuts、マジすごいっすよ。
フロントはまさにミラクル！！
演奏陣も最高のメンバーが集いました。

本当に音楽を愛している人達って
志も高いんですよね、
改めて今、実感しています。

本日のリハーサル、
もう何と表現すればいいんでしょう、
とにかく皆さん、素晴らしい！
この中にいられる自分は幸せ者です。

楽しみですね、ライブ！

今日は何と、
スタジオ内で撮影も行なわれたんですよ。

女性陣が中心ですが、
どさくさに紛れて、
僕も1枚撮っていただきました。

もうカメラ向けられただけで、ガチガチ、
笑えと言われたって、引きつってしまって笑えない（苦笑）

写真、撮られ慣れまくりの女性陣がうらやましい（笑）