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生涯現役ベーシスト、松長誠です

I hope this feeling will never never die

2024'11.24.Sun
×

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2013'07.30.Tue
連休明け、久々バタつきました。
ずっと激暇でしたからね、
休み明けのドタバタ、
普通ならドッと疲れるところですが、
今日に限っては嬉しくて少しホッとしています。
続いてくれるといいのですが。

そんな今夜は横浜ケントス、めっちゃ久々です。
ゲストはスイートチャイルド、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
ここでボーカルを担当される
あのアポロシアターのステージにも立たれたsaeさんです。

それにしても本当にここは久々、
僕はどちらかと言えばアンチKなんですけどね(笑)
それにしてもどのくらいなんだろう?
以前は本当によく通ったもんですが、
1年半から2年振りくらいになるのではないでしょうか。

店内を見渡してみても
スタッフに知った顔は皆無。
時間は動いているんだなぁって感じさせられます。

大所帯バンドが出演出来るようなハコが
どんどんなくなっていっていますし、
今に始まったことではありませんが、
ここKグループの一人勝ちといった感じで
今夜も5回目からの観戦にもかかわらず、
多くのお客さんで賑わっています。

確かに綺麗で
ステージも客席も広々としているし、
メジャー感漂う空間ではありますし、
僕も一度は上がってみたいな、
なんて気持ちにさせられます。

そんなメジャー感漂う広いステージ、
K仕様といった感じなんでしょうか、
ブラスセクションに、
もう一人、女性シンガーも加わっていました。
総勢11人、大所帯バンドですね(笑)

さてさて、saeさん、4度目がありましたね、
めでたしめでたし(わかる人にはわかる・笑)

ここKグループでもすっかりキャリアを重ねられて
今やすっかりこの業界の中心的存在となられておりますが
安定したパフォーマンスは
N氏とともにこのバンドの顔となっています。

最後の2ステージという短い時間でしたが
持ち味発揮のパフォーマンスを魅せてくださいました。

そして5回目終了後にハプニングが....
たくさんいらしたお客さんが一気に引いてしまい
あれよあれよで僕一人となってしまいました。

Kグループで、今夜のような状況、
4度ほど過去にありましたでしょうかね。

考えてみてもみなくても、
終電がなくなってしまうわけですから
普通の人ならば6回目はまず見ないであろうと思います。

ですが、普通でない方達がたくさんいらっしゃるわけで(笑)
ザッと引くことは予想してはいましたが、
まさか誰もいなくなるなんて(苦笑)

バンドメンバー11人に対して僕一人、
ちょっと辛いもんがありますが、
N氏、saeさんの心配りで
是非みていってください、となりまして、
たった一人、今夜の最終ステージを
独占させていただきました。

曲も僕好みのセットリストを組んでくださ、
気持ちよく観戦させていただくことができました。

皆さんの優しさに感謝の気持ちを込めて
おつかれさまでした。

※今日は写真はありません、ごめんなさい。
僕一人となってしまい、
バンドメンバーさんは知らない方達ばかりですし、
さすがにカメラを向けるのは躊躇してしまいました。
記念に5回目終了護、誰もいない店内を。
これも貴重かもしれませんよね(笑)

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2013'07.29.Mon
オールオブミーがききたい
という会話の後、
即座に動画、送っていただいたんですよ。

僕のためだけに歌ってくれた
オールオブミー、
嬉しくて涙出ちまいました。

2013'07.27.Sat
相変わらず仕事が暇で、
って、最近の出だし、こればっかりです(苦笑)
うーん、それにしても
暇な時間が長すぎて、
相も変わらず、職場は重苦しい空気が充満してます。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはスイートチャイルド、
僕のお目当てはここでボーカルを担当される
あのアポロシアターのステージにも上がられたsaeさんです。

二度あることは三度ありましたね、
って、わかる人にはおわかりでしょうか(笑)

このバンドさん、今回で二度目です。
あの超絶シンガーN氏も在籍するバンドで
某大手ライブハウスKにもレギュラー出演中の
かなりの人気バンドです。

今夜もすでに終電を過ぎた時間にもかかわらず
たくさんのお客さんが残られて、
まだまだ店内は盛り上がりをみせていました。

そうですね、初対面以前は
かなりディープで
黒っぽさを前面に押し出したバンドかとばかり
思っていましたが、
意外にも柔らかい印象です。

レパートリーも、
まだまだ多くを観戦したわけではありませんが、
定番のヒット曲を織り交ぜたり
マイケルジャクソンのパフォーマンスを再現してみたりと
予想に反して、よい方へ裏切られた感じです(笑)

saeさん、
某ライブハウスPに出演時は
毎回観戦にお邪魔していましたが、
今やすっかりこの業界の中心的存在となられました。

あらゆるバンドからのオファーも後をたたないようですが、
今は今夜のバンド、そしてこことは別に
アンプラグドな3人のユニットによる活動をされておられます。

確かに、すっかり貫禄を感じさせられますし、
パフォーマンスは相変わらずの髙いスキルです。

これくらい完璧な仕事がこなせれば
引く手あまたで当然といった感じですが、
自分をいかすことの出来る違ったジャンルのユニット
二つに絞っての活動というところに、
ポリシーも感じさせられますし、
僕が言うのも生意気なんですが、成長を感じさせられます。

今夜も多くのsaeさんファンが詰めかけておられたようですし、
特にガットビー後半は
あの頃をついつい思い出してしまうみたいな、
って、これもわかる人にはわかるかな?(笑)

バラードではホイットニーの
グレーテストラブオブオール、
僕も大好きなバラードですが、
静かに、そしてエモーショナルに、
完璧な歌いっぷりを披露されておられました。

さてさて、4回目はありますでしょうか、
あるといいですよね(笑)

おつかれさまでした。

2013'07.22.Mon
ブログ、遅れまくりです。
毎度毎度、本当にもう申し訳ありません。

この極端さってなんなの!
という感じで
先週末あたりから
すさまじい忙しさに見舞われています。

プライベートでも
珍しくバタバタしていたりで、
つまりは言い訳させていただいているのですが(苦笑)

今週は少しでも追いつけるよう
頑張りますので、
よろしくお願いいたします。
2013'07.19.Fri
相変わらず仕事が激暇で
職場は重たい空気に包まれまくりですが、
明日はまた仕事後最終で、神戸へ向かいますし、
プライベートはいっぱいいっぱいの余裕なし、
少し逆転してくれるといいのですが。

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
久々に出会ったリアルディーバ、矢口早苗さんです。

早苗さんに関しましては
すでにここでも何度か書かせていただいていますが、
今後もう、こんな人には出会えない!
ってなほどに本物中の本物、
とにかく圧倒的な凄みをもったシンガーさんなんです。

オールディーズ系ハコバンでのゲスト、
ご自身が選りすぐったメンバーをバックに置いてのソロ、
そしてご自身のバンドにおけるメンバーとしての
それぞれのパフォーマンス。

これらを魅ることによって、
多くの引きだしを披露していただきましたが、
まだまだ底は限りなく深そうです。

今夜は未知なるアンプラグドなライブということで、
また新たな早苗さんを発見出来そうな予感に
かなりのワクワク度でした。

そうか、今夜は華金、
ここ赤坂もやたらと人の多さが目立ちますし
店内も超満員のお客さん。

今夜のライブは、
清水まりさんという方とのデュオで
僕はこの方、初めてお目にかかりました。

ピアノも弾かれるのですが、
ベースライン交えながらの演奏は
髙いスキルを感じさせられました。

お二人が半々で歌われるライブでしたが、
クラシック、ジャズ、ロック、邦楽、オールディーズにディスコと
かなりのバライティー豊かな内容でした。

静かな立ち上がりでしたが、
はやり早苗さん、想像通りの方でしたね。

アンプラグドであっても
穏やかなバラードであっても
秘めた野生のパワーみたいなフィーリングが
内から溢れ出すんですよね。

今夜もやはり、
映画ローズの中でのベッドミドラーとダブります。

ノラさんのあのヒットバラードも圧巻でしたし、
ロックシンガーが歌う風、
オールオブミーアンプラグドバージョン、
お店が揺れているような錯覚に陥りました。

邦楽も、当たり前ですが、
日本語による表現力もすごいものがありましたし、
かと思えば、君の瞳あたりでは
ちょこっと可愛らしさをのぞかせておられたり。

やっぱりすごいシンガーって
どんなレパを演じてもすごいんだなって。

そして、意外というかこれがきっと地なのでしょうが、
mcが面白すぎ。

タチツテトの小話、
ハッキリ言っておもろすぎ(笑)
しかもこれでもかって感じで3連発。
確かフライデーでのポップコーン小話も
連発されていましたっけ?
いいんです、この絶妙なクドさが(笑・笑)

そしてそして、やはり圧巻は
世界一のラブソング、ラビンユー、
これ、ハッキリ言ってマジやばすぎ。

もうなんて表現すればいいのか思いつきませんが
神が乗り移ったようなオーラを発せられておられました。

あまりの凄みに腰が抜が抜けてしまうみたいな、
またまた表現力乏しくてすみません。

とにもかくにも、
やはりこの方はすごかった!

おつかれさまでした。

2013'07.18.Thu
今日は何があっても残業しません宣言!
その他もろもろ、やや遠方ですからね、
何かと作戦が必要で、大変なんですから(笑)

そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストはGINA-A、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドでボーカルを担当される紅一点
若き歌姫AIRIさん、イチオシのシンガーさんです。

見事な作戦のおかげで、余裕の到着(笑)
夕食タイム〜コーヒーをいただきつつステージを待つ、
いつもながら、この余裕がいいんですよね。
グッドシチュエーション!

そしてAIRIさん登場!
吠えさせていただきます、うぉーっ!(笑)

いやはや、今夜はまたハンパなしのカッコよさ!
もちろん初めての衣装ですが、
衣装というよりも、真夏の普段着的なファッション。

これ、ここまでカッコよく着こなせてしまう人って
そうざらにはいないかと思うんですよ。

そうですね、日本国内では
AIRIさんかロ●ラさんのお二人くらいです(断言・笑)
ハイヒールがこれまたサマになりまくり。

以前にもビビアンファッションで
同じように感じさせられたことがありましたが、
普段着でいけるファッションを、
最もカッコいいステージ衣装としてしまうあたり、
この方、やはりタダモノではございません。

背も高いし、手足も長いし
存在自体が犯罪だなぁ、なんて思ってしまいました(笑)

考えてみたらゆりさんもそうですし、
最近ファンとならせていただいた早苗さん、
彼女もまた背、髙いですし、
これが僕の理想のシンガー像ってことなんでしょうね。

今夜はお客さん、やや少なめでしたが、
平日ですし、こんな日もありってことでしょう。

それに反して、
AIRIさんのパフォーマンスは初回から全開、
今夜はまた特にテンション、高かったです。

ビーマイ、
ここのところ、持ち去られ気味でしたが、
今夜はAIRIさんのビーマイ、久々に魅せていただきました。
ほんといいんですゎ、これが。

僕の大嫌いなビートル●のあのナンバー、
もちろんAIRIさんが歌えば大好きな楽曲へと早変わり、
スピード感、切れ味、何をとっても素晴らしかったです。

ボーイハント、今夜も魅せていただきました。
何かまた吹っ切れたんですか?
って思わせられるほどのストーリー。
感じさせていただきました。

恐らく半年ぶりくらいでしょうか?
アイムソー、
これも迫力ありーの、パンチ力もありーの
これ魅せられると、
僕もこの曲、久々に演奏したくなってしまいました。

オシャレではカッコよさ大爆発、
ダイナミックな振りも最高でした。
最もAIRIさんの良さが発揮されるナンバーです。

そしてそして、
待ちわびたあの曲は今夜もまた最終ステージで。
盗んだ時間で
今夜のショータイム、締めくくっていただきました。
ブラボーです。

おつかれさまでした。

2013'07.17.Wed
仕事が暇で困っています。
かなりの危機感を感じてはいるんですが、
こんな時に限って私用が多いんです。

激暇で時間をもてあましているんですから
職場のパソコンを私用に堂々と使ってしまえば
全てがササッと片づくんですけどね、
それが出来れば苦労はしません(苦笑)
ストレスたまりまくりです(笑)

そんな今夜はマイスコッチ、久々です。
ゲストは言うまでもありませんが、
日本一のコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

実は今夜は僕、予定、何もなかったんですよ。
そこへゆりさんからのヘルプコール、
ゆりさんからのお呼びには
もう無条件での服従となっていますから(苦笑)

って。それは冗談ですが、
お世話になっていますからね、ゆりさんには
ライブくらい、お安いもんです。
何でしたらマイ器材全て持ち込みましょうか(笑)

ヘルプコールとは、その響き通り、
客足が悪いという理由でのお誘いなんですが、
息を切らせて店内に足を踏み入れると
えっ、お客さんでいっぱいじゃん!
ってのが、これまでのだいたいのパターン。

さてさて、今夜は?
確かに僕が到着した時点では、4人ひと組のみ。

まぁ、平日だし、なんて思いつつ20分ほど経過、
お客さん、次から次へと入ってくるじゃないですか!
ゆりさんファンの方達も大勢つめかけて
あれよれよで超満員の札止め、やっぱりね(苦笑)

様々なスタイルをお持ちのゆりさんですが、
ここではピアノ弾き語りバージョン。

ゆりさんのピアノ、これが最高にいいんです。
ピアニストによるピアノではなく、ボーカリストのピアノ。
あったり前ですが、これはもう、
どんなピアニストよりもご自身の歌を光らせます。

本当に久々のララミーンズ、
これ、次回coconutsのライブで必ずやりたいです。

僕は決して自分からリクエストは出しませんが
最後のステージ、
全て僕の大好きなバラードで
セットリストを組んでくださったゆりさんでした。

おつかれさまでした。

2013'07.12.Fri
暑いですね〜、
梅雨もすでに明けてしまったようですし、
長い夏の始まりってことですね。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはGINA-A、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドでボーカルを担当される紅一点、
若き歌姫AIRIさん、
僕が今、イチオシするシンガーさんです。

七夕の夜に神戸から直行、
何だかこの
ロマンチックなシチューエーションに酔えますよね。
シチュエーションってだけで、別に何もないんですが(笑)

日曜夜の歌舞伎町、
ゲリラ豪雨直後ということもあってか
平日の人混みが嘘のような静けさです。
人も車も、ほんと少ないんですよ。
駐車場もガラガラ。

西荻から新宿までの道路もガラガラでしたし、
7時過ぎには余裕の到着。

集客、どうなのかな?なんて思いつつ
店内、足を踏み入れてみれば、
すでのたくさんのお客さんで賑わっています。
大半が熱心なAIRIさんファンといった感じで、
すごいですね、AIRIさん人気、絶大です。

今夜のAIRIさん、
白の総スパンに久しぶりのハット、
上から下のブーツまで、
黒白黒ときているわけですね!
本当にシャレオツで華やか。

そしてこの方の醸し出す明るいオーラ、
もうこれだけで、魅に来てよかったなって、
元気な気持ちをいただけちゃうんですよね。

天の川が見えるのも、この方の存在があれば
見えるに決まってんだろ〜、ってなもんです(笑)

ライブは初っぱなからの大盛り上がり、
ダンスフロアも人で溢れます。

残念ながら、
またしてもBe myは盗まれてしまいましたが、
都会的で明るくライトなパフォーマンスに
今夜も魅せられました。

Where the boys are、
この曲も、わりとサラッときき終えがちな曲なんですが、
何なんでしょう、この切なさ、
キーが上がってからのドラマ感、
こんな風に表現出来るってほんと、この方ならではって感じます。

ローラーズくんのあの曲も、
正直僕個人、これまでは見向きもしない曲でしたし、
何人ものシンガーが歌うこの曲、
体感するも、どれもこれもが好印象皆無。

これって、たぶん
営業として仕方なくレパートリーに入れている人と
しっかり自分のレパートリーとして取り組む人、
その違いがハッキリ出ていると思います。

明るくアップな曲なんですが、
しっかりラブソングとして伝わってきますもん。
いませんよね〜、こんなシンガー他には。

そして待ちわびたあの曲は最終ステージで。
三連のカウントからあの印象的なピアノによるイントロ、
七夕の夜、盗んだ時間、独占したい!!(願望・笑)
涙ちょちょぎれでした。

そして最後を締めてくれたのはLe freak。
今アップな曲の中では、この曲が一番
AIRIさんの魅力を堪能できます。
ディスコでカッコいいAIRIさん大爆発でした。

うーん、
乗っかってくれませんかね、coconutsに。
そればっかり(笑)
まっ、夢は持ち続けましょう。

おつかれさまでした。

2013'07.11.Thu
スペシャルライブを一度挟む予定ですので
恐らく
coconuts 16th show!
になるかと思います。

まだ未定箇所がありますが、
ほぼ概略が決まりましたので
お知らせさせていただきます。

2013年11月24日(日)
新宿メモリーズ
40分ステージ×3回
5時頃のスタートを予定してます。

気になるメンバーも、全て決定いたしましたので
紹介させていただきます。

ドラム、ベース、ギター、ボーカルのゆりさんは不動。

そして、

アルトサックスに
世界のデビッド純ボーン氏
キーボードに
鍵盤職人rime氏、

そしてそして、ワクワクドキドキ、
フロントに立つお二人の超美的超絶シンガーが
ついについにcoconutsと初合体!
ハッキリ言ってすごいです。

お一人は、satsukiさん。

知り合いとさせていただいて2年ほどでしょうか?
歌に芝居に踊りにetc、多方面で活躍するアーティストです。

以前よりラブコールを送り続けていましたが、
何しろ超多忙を極めるプロフェッショナル、
今回遂に願いが叶った形です。

お二人目は千晶さん。

彼女はかつて同じバンドに在籍していた
世代を超えたお友達です。
もちろん歌ってよし、踊ってよし。

長い海外生活を経て、現在子育て中ですが、
今回のオファー、快く引き受けてくださいました。

これにより、最強のフロント誕生です!
これ、見逃す手はありませんよ〜!!

まだ4か月も先のライブではありますが、
僕らにとってはアッという間、
しっかり準備をして、
最高のパフォーマンスをお届けいたします。

新生coconuts、お披露目ライブです。
心より、
皆様のご来場をお待ちしております。

写真左:
satsukiさん

写真右:
左に写っているのが千晶さん
右は前回coconuts 14th show!をサポートしてくれた
パーカッションのゆきのさん(今回は不参加です)

2013'07.11.Thu
ここでも、これまでに何度か書かせていただきましたが、
先月B-flatでのcoconuts 14th show!を経て
coconutsは大きく様変わりいたします。

ライブも、大きく分けて3パターンにわかれます。

通常ライブ
スペシャルライブ
お祭りライブ

先ずは、スペシャルライブですが、
これまでは、大バコでのワンマン
という形にこだわり続けてきましたが、
大所帯で出演出来る規模のお店がどんどん消えていく昨今、
ややコンパクトにフットワークも軽く、
小さなハコでのライブにも対応していく予定でいます。

すでに、六本木の名店、REAL DIVASにて
セッション的な要素を取り入れた
これまでのcoconutsではあり得なかった
実験的なライブを行っています。

これは、お店の規模や雰囲気に合わせた
よりよいライブを考えて実践した形でしたが、
coconutsらしい楽しさを損なうこともなく、
思っていた以上の好評をいただくことができました。

今後も柔軟にあらゆるシチュエーションに対応した
スペシャルなライブ、どんどん実践していく予定です。

次にお祭りライブですが、
こちらは年に一度、6月〜7月あたりに
大きなハコで行う大所帯でのライブです。

その時点で考えられる最高のゲストをお迎えして
超美的ディスコ&ソウルバンド
これぞ coconuts!を実践していきます。

そして最後になりますが、通常ライブ、
ドラム、ベース、ギター、キーボード、サックス、
そして3人のフロントボーカル
計8人のメンバーにて行っていきます。

より精力的に、更にパワーアップして
これまで以上に完成度の高いライブを目指していきますので
これからのcoconuts、期待していただけると嬉しいです

よろしくお願いいたします。

写真はREAL DIVASでのスペシャルライブ
2013'07.09.Tue
今日も暇です。
なのですが、
夜はやや遠方への私用がありますから
抜け出し作戦計画で大忙し(笑)

そんな今夜はフライデー、
ゲストはハピネス、
そして僕のお目当ては、
このハンドでボーカルを担当される紅一点、
久々に出会ったリアルディーバ、矢口早苗さんです。

営業色漂う、
ハウスバンドに乗っかるパフォーマンスとの出会いを経て
前回は、ご自身が集められた
凄腕ミュージシャンを後ろに置いてのソロライブ、
そしていよいよ本日は
早苗さんのバンド、ハピネスとの初対面。

前回のソロライブ、
正直度肝を抜くほどにすごいライブでした。
営業色皆無なハコ自体が久々でしたし、
純粋にどっぷり音楽におぼれました。

新たな早苗さんと出会えたライブでもありましたし
知らない部分を少しずつ知ることで、
またまたこの方のナチュラルな凄みを魅せつけられたみたいな。

うーん、
恐らく今後、こんな方には出会えないと思います。
最後に出会った本物と言ってしまってもいいのではないでしょうか。
そのくらいすごいシンガーなんですから。

いよいよ今夜は
早苗さん本来の音楽を実践するご自身のバンド、
とても楽しみにしていました。

カントリーロック、
どんなジャンルなんでしょうね、
どんなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか。

演奏陣は
ドラム、ベース、ギターがお二人、
ギタリストのお一人はバイオリンも兼任されます。
へぇー、キーボードはいらっしゃらないんですね。

mcの中で、
バイオリンという楽器が入っているのがカントリーロック、
との説明がありましたが、
僕の耳にきこえる音は、紛れもなくロック。

アメリカンなフィーリングがあるかと思えば
ブリティッシュなフィーリングも感じさせられるロック、
そして、曲によってバイオリンの音色が交わることによって
カントリーなフィーリングを感じさせられるみたいな。

レパートリーに関しては
カントリー系アーティストの楽曲が多々あったりで
知らないものが多いのですが、
ひたすらカッコよく心地よい、ロックフィーリング。

初めてのジャンルかと思っていましたが、
何の違和感もありませんでした。
ツインギターというのも久々で新鮮でしたね。

さてさて、ご自身のバンド内での早苗さん、
もう、なんて表現すればいいんでしょうか。
超絶としか言えません。

どちらかと言えば
おっとり柔らかな印象がありますが、
何かが乗り移ったの?
って思えるほどの迫力と、いい意味でのディープさ。
またまたこの方の凄みに捕獲されました。

カブるんですよ、
映画ローズの中でのベッドミドラーに。

セットリストの中には
トップオブザワールド、ローズガーデン
といった、爽やかで軽快なものも含まれているのですが、
全体を通じては、正にあのベッドミドラー。

音楽を離れたところでも
もしかしたら、ローズの行き方そのものなんじゃないの?
なんて風に感じさせられてしまいます。
まぁ、私生活がローズってのはマズいですけどね(笑)
内に秘めたパワー、すごいんだろうなぁ、きっと。

対照的に、前回もそうでしたが、
mcはめっちゃおもろいんですよ。
何なんでしょうね、この歌っている時とのギャップ。
そこがまたこの方の魅力なんでしょうね。
ポップコーンの小話、最高でした(笑)

曲の中では、テネシーワルツ、
この熱唱ぶりが強く焼き付いています。

ロックス的ロケンロールな曲では
ひたすら激しくカッコよく、
この方の底はまだまだ深そうです。

本物の凄すぎるシンガー早苗さん。
次回はアンプラグドなライブで、
また新たな発見に出会いたいです。

おつかれさまでした。

2013'07.08.Mon
今日も激暇でした、ヤバイくらいに。
本当に本当に、ちょっと忙しくなってくれないと、
真面目にアオくなっています。
何とかしないといけませんね。

そんな今夜はメモリーズ、久々です。
ゲストは言うまでもありませんが、
あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

チーフから
1か月ほど会っていませんね、
なんて言われてしまいました。

んなわけあるかい!
って思ったんですが
手帳みてみたら、前回6月7日以来でした。
本当に約1か月ぶりだったんですね。

更にダイアモンドドックスさんに関しましては
随分ご無沙汰でした。
こちらも手帳をみてみれば、前回4月11日以来でした。
約3か月ぶり!

もう説明するまでもありませんが、
このバンドは、
とにかく素晴らしいメンバーで構成された
プロフェッショナル集団。

この業界では唯一、お手本にすべきバンドで
本当は先月、自分のライブ前にライブへお邪魔して
パワーをいただきたかったんですが、
何だったんでしょう、
僕、そんなに忙しかったんでしょうかね。

でも本日、
そろそろ次へのステップが必要と思えた時期、
いただきましたよ、たくさんのパワー。
本当にありがとうございます。

いいバンドのパフォーマンスって
魅ていて、気持ちが引き締まりますよね。
刺激はもちろん、
よっしゃー!って気にもさせられてしまいます。

今夜は3回目からの観戦、
相変わらずの中だるみ皆無、
テンションは最終ステージへ突入しても更に上昇。
うーん、皆さんやってくれますよね。

何だか今夜はラナさんの衣装がとてもかわいらしくて、
この方はどちらかと言えば
セクシーでダイナマイトなイメージなんですが、
表情から仕草から全てがかわいらしく映ってしまいました。

なんて、
大人な女性に対して失礼ですよね(笑)

会場全てを駆け回る圧倒的な迫力、
今夜も全開でした。

最後には、リクエストをさせていただいてもいないのに
僕の好きな曲を覚えていて下さって
しっかりセットリストに組み込んでくださる心配り。
ハッキリ言って本当に嬉しいです。

リチャードさんは
少し痩せられましたか?
なんて感じましたが、
ラナさんとのトークは今夜も楽しすぎでしたし、
歌はもちろん、ギターの素晴らしさも伝えてくださいました。

そしてそして、ちゃっきーさん、
やはりこの方、
ナンバー2を大きく突き放したナンバーワンです。

ベースが上手いなんてのは当たり前、
歌ってステップも踏みーの、
背は高いしチャーミングだし、
ごめんなさい、気を失ってしまっていました(笑)

また次回、楽しみです。
おつかれさまでした。


2013'07.04.Thu
coconuts 14th show!

しょこdeluxeさん撮影による写真、
いただきましたので、
一部ですが、早速アップさせていただきます。

オフィシャルサイトへは
全ての写真を紹介させていただきますので
今しばらくお待ちください。

更新完了しましたら、
こちらでもお知らせいたします。

いかがですか?
楽しいライブの様子、伝わりましたでしょうか?

ジャズの名店B-flat


僕のブログですから、先ずは僕の写真から(笑)










スペシャルゲスト
ゆっきーの(中里ゆきの)



スペシャルゲスト
鍵盤職人rime氏


coconuts horns
来年の今頃、また会いましょう!


おじさん3人、
1st、2st共に一生懸命頑張りました!(笑)
2013'07.02.Tue
出の土曜日、
もうイライラを通り越すくらい暇でした。
今日やっておかなくてはいけない仕事も皆無だし、
こんなことなら、帰って洗濯でもしたいもんです。
何もしないのに、疲労度はマックスです(苦笑)

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、AIRIさん
僕が今、イチオしするシンガーさんです。

新宿あたりでの渋滞で少し焦りましたが
何とか予定通りの到着。

前回は何気に停めた近くの駐車場、
清算時の金額に唖然!
上限のあるなしを確認しないとこういうことになるんですね。

駐車代がないってわけではないんですが、
あまりのバカバカしさに、今夜は近辺探してみました。

少し歩けば上限ありの駐車場だらけ、
ここ赤坂でも安いところがあるもんですね。
勉強になりました(笑)

さてさて、前回は確か
僕の誕生日が近かった時期って記憶がありますから
約2か月ぶりくらいでしょうか。

ここではピアニストとのデュオで
とても楽しみにしているライブなんです。

AYuryというユニット名もついていまして、
ピアニストはゆかりさんってお名前でしたっけ?
とてもチャーミングな方で
見た目のバランスもとてもいいんです。

アンプラグドな空気、
これがまたAIRIさんにマッチするんですよ。
っちゅーか、AIRIさんが、
アンプラグドな空気を作っているんですよね。

ご本人談、「とても緊張する」とのことですが、
これがまた、こういった形式のライブのおいて
1曲1曲に豊かな表情をプラスするんですね。

特にミディアムからバラードあたりに
普段のバンドを後ろに歌う時とは別人
って思われるくらいの
また違ったストーリーを届けてくれます。

もちろん、僕からすれば
緊張しているようには見えないんですが。

例えば、
緊張していてもそれを感じさせない、
緊張していなくても、
あたかも緊張している印象を与える。

そういった演技的な部分も
シンガーの魅力につながってくるんだと思います。

天然mcも相変わらずの大爆笑でしたし、
耳にはきこえませんが、
会話のキャッチボールが、しっかり自然に
オーディエンスとの間に成り立っているんですね。

ほんと、こんなシンガー他にはいませんよね。
改めてそう感じさせられた
今夜のAIRIさんのパフォーマンスです。

普段きけない曲と出会えるのも
ここでのライブの魅力です。

テレサさんのあの曲、切なさが響きます。
もしも願いが叶うなら.......
何なんでしょう、胸をしめつけられるような感覚。

そして、3連符のあの曲、
こちらも当然、楽しみにしていた曲なんですが、
ここでのライブで、僕が一番楽しみにしている曲は
あなたへの愛こそが私の......。

これまで原曲をきいても、あぁ、いい曲ですね、
くらいの印象しかありませんでしたが、
楽曲も演じるシンガー次第で大きく生まれ変わります。

涙ちょちょぎれでした。
たった一行の歌詞で、
これだけの感動を与えられるって、
いませんよね〜、こんなシンガー、他には。

この曲、バンドスタイルでも
是非一度、魅せていただきたいな、
なんて思いました。

おつかれさまでした。

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m.magic
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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