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生涯現役ベーシスト、松長誠です

I hope this feeling will never never die

2024'11.24.Sun
×

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2013'02.19.Tue
昨日は急遽、東京を離れる用事が出来まして、
今夜、20時過ぎに東京に戻ってきました。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは、
あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

昨日はホント、急でしたから
着替えも持たないままでの一泊。

これがなければ、土曜日ですし、
本当に久々の初回からフル観戦といきたかったのですが、
とにかく自宅へ直行、
シャワーを浴びて着替えを済ませて、
いつも同様、3回目からの観戦となりました。

さすがに土曜日ですね、
まずは駐車場、どこも満車満車で、
グルグルまわっていたら、余裕どころか、
まさに3回目が始まるところでの入店。

店内は超満員、
若いグループもいらっしゃったりで、
カウンタ席までギッシリ、
ダンススペースも大変なことになっています。
これこそ、サタデーナイトフィーバー(死語ですか?・笑)

完璧にこのバンドにハマってしまった感がありますが、
今夜もハイグレードな熱いステージが、
最後の最後まで展開されました。

3回目のステージは、
リチャードさんのバースデースペシャルバージョン。
お客さんから、たくさんのプレゼントがステージに届けられ、
幸せ感いっぱいのステージとなりました。

満員のお客さんに祝福されるって
ミュージシャン冥利につきますよね。
こんな誕生日だったら、
いくつになっても嬉しいですよね。
ホント、羨ましいかぎりです。

ライブはいつも同様、最後の最後まで
時間とお金を費やして観る価値ありの内容で、
今夜も楽しませていただきました。

もう一つのお楽しみ、mcも絶好調。
よく毎回毎回、ネタが尽きないもんですよね(笑)
まさか、内容を決めているわけではないでしょうしね。

湯水のごとく飛び出す爆笑トーク、
グレートです!

次回がまた楽しみですね。
おつかれさまでした。



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2013'02.15.Fri
おかげさまで、9日からの神戸滞在は
珍しく天候にも恵まれましたし、
僕自身ものんびりリラックスさせていただきました。

そんな今夜は、ジョニーエンジェル
ゲストはGINA-A、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドのフロントに立つ紅一点、
若きディーバ、AIRIさんです。

ここまで、かなり待たされましたね(笑)
待ってました!ってな感じで、
神戸からここ小岩まで、直行させていただきました。

時間的に余裕があると、
全てに余裕が出来るような錯覚に陥りますが、
初回が始まる30分前には入店。

スタートが30ほど押しましたから、
入店から1時間、
落ち着いて夕食もとらせていただくことが出来ました。
ワクワク気分でスタートまでのコーヒータイム、
いいですね〜、このシチュエーション。

かなり待たされたって書いたのは、
これは、今月はちょっと
ライブ本数が少ないかなって意味なんです。
まぁ、本数が多ければいいってもんではないんですけどね。

要はクォリティこそが最も重要ですし、
一発の重みなんてものも、
アーティスト側の意気込みで
魅る側にはしっかり伝わるもんです。

それなりって感じのライブを複数よりも
たったの一度でも
密度の濃いパーフェクトなライブに魅せられる方が
全然価値がありますよね。

とはわかってはいても、
やっぱり、もう少し多く魅たいなって。
ライブ本数、もっと増やして下さい(笑)

僕が今、イチオシのシンガーさんですし、
この方のパフォーマンスには
それだけの価値と素養がギッシリです。
待ち遠しくなるのは当然って感じですよね。

さてさて、今夜のAIRIさん、
オールディーズ系寄りの衣装で搭乗です。
オールディーズ系でも超都会的、華やかですよね〜。

3連休最終日にもかかわらず、満員の店内、
バンマスさんがmcにて、
全っ部お前の知り合いじゃないか!って(笑)
それくらいAIRIさんファンで埋め尽くされた店内でした。

もう何度も書いていますが、
ここはAIRIさんがプロとして初めて出演したハコだそうで
このお店への出演時に限っては、AIRIさんがバンマスをつとめ、
ブッキングから、タイムテーブル、セットリスト、
ギャランティの受け渡しまで、全てをこなしておられるそうです。

天然mcf、今夜は特に冴えまくりでしたね(笑)
ホンっと、おもろいんですわ、これがまた。
何なんでしょうね、このナチュラル感、
いませんよねぇ、こんなシンガー、この業界には。

超久々なフランキーも感動的でしたし、
リクエストによる邦楽もありーの、
オールディーズからディスコまで、
たっぷり魅せていただきました。

やはりアイムソー、いい出来でしたね。
この曲は本当にAIRIさんのよさが発揮されますね。
僕の嫌いな●ートルズのあのナンバーも、
ついつい、体が揺れてしまうようなノリでしたし、
オシャレもダイナミックで圧巻でした。

結構カブる曲、ありますし、
何度もクドイって怒られそうですが、
coconutsにも、是非一度、乗っかっていただけないでしょうかね。

そうなんです、coconutsには二つの顔があるんです。
通常バージョンとスペシャルバージョン。
スペシャルバージョン時で、遂に遂に夢のコラボ実現!
なんて夢をついつい勝手に描いてしまいます。

今のcoconutsは本当にすごいですからね、
究極のライブになること間違いなしです。
四捨五入で還暦、
いつまでも夢を追いかけたいと思います(笑)

そしてそして、
待ちわびたあの曲は、何と最終ステージ!
三連符を刻むドラムカウントからあの印象的なピアノイントロ。
カウンタ席、ステージの真正面、
思いっきり魅せていただきました!
神戸から直行した甲斐がありましたね。

パワー、いただきました。
明日からまた頑張れます。

おつかれさまでした。



2013'02.09.Sat
今朝から神戸です。
11日の7時頃東京に戻る予定です。
携帯はもちろん、
パソコンのメールも受信できますので
ご用の方は何なりとどうぞ。
年中無休で営業中です(笑)

それでは、行ってきます!
2013'02.08.Fri
今日も順調な一日、
定時でサッと上がらせていただきました。
この心地いいゆったりペースこそが
四捨五入で還暦へのいたわりってもんですよね(笑)

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはあのリチャードさん率いる
ダイアモンドドックスさん。

西荻窪から歌舞伎町へ向かう途中、
若きディーバAさんが、以前ご自身のライブ中に
ベンチャーズの「ダイアモンドヘッド」を
ベンチャーズの「ダイアモンドドックス」をおおくりしました!
って紹介してしまったた天然mcを思い出してしまって、
笑いをこらえきれず、車中ずっと吹き出してました(笑)

爆笑による体力の消耗度大、げっそりしつつも
3回目に余裕で間に合いました(笑)
空腹状態での入店を店長と約束していましたので
先ずは食事です。

ここでのオーダーも、毎回同じ、常に同じ、
一途ですから(笑)
食事を終えて、コーヒーをいただきつつ、
今夜も最高のシチュエーションです。

さてさて、
ここのところ、すっかりハマりまくってしまった
ダイアモンドドックスさんですが、
今夜もいつも同様、
中だるみ一切皆無の熱いステージを魅せてくださいました。

前回も同じようなことを書かせていただきましたが、
やはり、メンバー個々のレベルが高いんですよ。
そして阿吽のチームワーク、
これがこのバンドの強みでしょうね。

やっぱり、
リチャードさんとラナさんの存在感が極だっているのですが、
それを更に他のメンバーがしっかり脇を固めていて、
いやぁ、皆さん、いい仕事してらっしゃる!

そして、選曲、
今夜はまさか、
マスカレードがきけるとは思ってもいませんでしたし、
イフアイエイントガットユー、きき惚れました。

そしてそして、ブレイクアウト、
チャッキーさん、超絶すぎです。
この方を語り出すととまらなくなりそうですので(笑)
また次回にでも。

おつかれさまでした。



2013'02.06.Wed
穏やかな月曜日、仕事も順調。
なんか、ここのところいい感じですね。
四捨五入で還暦、
何としてもこの優しきペース、
維持させていきたいもんです(笑)

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

前回、超満員はよかったのですが、
何せ、僕以外全て若いカップルばかり、
ちょっと場違い感を味合わされてしまいましたが(苦笑)
今日は適度な数のお客さんで埋まった店内。

どうも僕、人の多いところが苦手なもんで、
今夜の感じは、やたら心地がいいです。
もちろんガラガラってことではないんですよ。
ギッシリギュウギュウではありません、ということです。

まずは、夕食いただきました。
一途な僕ですから(笑)
毎回オーダーするものは全く同じ(苦笑)

飽きませんか?
なんてきかれることがあるんですが
これが、飽きないんですよ。
一途ですから(笑)

今夜もメニューを見ることもなく
いつもと同じ流れとなるところでしたが、
パッと目の前の
黒板にチョークで書かれた文字が目に飛び込んできて。
よくあるおすすめメニューってやつですね。

ポルチーニ茸と牛肉のパスタ、
これがなぜか、訴えかけているんですよ、
食べろ食べろって。

誘惑に弱い僕でもありますんで(笑)
しっかりオーダーさせていただきました。
大正解の超美味!

本当にこれ、ハッキリ言ってめっちゃおいしいかったです。
値段、ちょっと高いなって思いましたけど、
もうこれ一品でお腹いっぱい。
ボンアートへお越しのお客様、
是非、これ、オーダーしてみて下さい。

すみません、最近前置きやたら長いですよね(苦笑)

美味しい夕食に満たされて、コーヒーをいただきつつ、
今夜も最高のシチュエーションです。

ゆりさん、
今日もお店に大輪の花が咲いたような美しさ!
いやはや、魅とれてしまいますよ、ホント。
これで、歌も踊りもすごいんですから、
犯罪ですよね。

何と何と、最終ステージのセットリスト、
オール僕のリクエスト。
やられますね、ゆりさんには、ホンマ参りますヮ(苦笑)

セイビング
ウィーアーオールアローン
Woooベイビーベイビー
ララミーンズ
アイルビーゼア
ザローズ

これ、全て弾き語っていただきました。

ピアノの優しい音色にうっとり、
歌声は、心の奥底まで静かに染み渡りますし
英語なのに、歌詞が突き刺さってくるんですよ。
ブラボーです。

あっ、ウーマンインラブもききたかったな。
なんて、今夜はもうこれだけで充分です。
また次回のお楽しみにさせてください。

週始めから
贅沢な時間を過ごさせていただきました。

おつかれさまでした。


2013'02.04.Mon
花金ですね(毎度の死語?・笑)
今日も仕事は順調、
そこそこやらなければいけないことはあるんですが
来週にまわせる余裕ありといったところです。

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもなく、ゆりさん......
ではないんです(笑)

今年からここボンアートへ出演されている
ヒュー保福さんの弾き語りにお邪魔させていただきました。
僕が男性のライブにお邪魔するなんて、
これはもう、奇跡そのもの(笑)

なんて、冗談はさておき、ヒューさんというお方は、
六本木では、その名を知らぬものなし、
と言われるほどの超ベテランアーティストであり、
超一級のエンターテイナーです。

レディキューブ、特にゆりさんとの親交が深く
そんな関係で僕も
随分以前から顔見知りとさせていただきました。

これまでに一度だけ、club-tにて、
同じステージに立たせていただいたこともありましたし
先日のcoconuts 12th show!では
もちろん飛び入りの参加、ルート66ではなく、
ルート六本木(笑)を披露してくださり、
会場のボルテージを一気に高めてくださいました。

そんな経緯がありながら、
ソロとしてのヒューさんのステージは
今回が初めてなんですよ。
ちょっと不思議な気がしてしまいます。

今夜は花金ということもあってか、
店内超満員、ひぃー、座る席ありません(苦笑)
少し待機して、座に着くことができましたが
スタッフの方達も大忙しでしたし、
オーナーも自ら精力的に動き回っておられました。

周り、僕以外全て若いカップルですよ(苦笑)
皆さん、東大の学生さんなんでしょうかね。
皆さん、とても微笑ましくて
うらやましいでありんすよ(笑)

やっぱり店内、若い人達で賑わってるって
ホント、フレッシュで気持ちがいいです。
普段僕が行くお店って、マニアックな感じの
ご老体の方々が大半ですものね(失礼/笑)

僕にもこんな時代があったのかなぁ
なんてついつい思ってしまったりもするんですが、
考えてみたら、僕が学生の時って
こんなお店、とてもじゃないですけど
入りませんでしたよね。
いいところで、ファミレスって感じでしたもん。

ものすごく高くはありませんが、
ものすごく安いとも言えないこんなお洒落なお店が
学生と思われるような若い方達で
満席になってい光景を目にすると、
やっぱり時代は変わってるって感じさせられます。
リッチですよね。

さてさて、そんな若いお客さんに囲まれても
ヒューさんはご自身のいつものスタイルそのまま、
どんどん盛り上げていきます。

ピアノを弾き語られているイメージが強いですが、
シンガーとして、フロントにも立たれますし、
ハープシコードもお手のもの、
何と今夜は、ギターまで奏でられました。

引き出しの広さ、
感性を思いのままに表現されるスタイル、
僕からすれば、本当にうらやましい限りです。

静かにスタートしたステージも、徐々にヒート。
最終ステージでは、誕生日のお祝いあり、
たくさんのリクエストあり、
終了時間を忘れさせるほどの熱演。

いやはや、ホント熱かったです。
先日のDDもそうでしたが、
このお方も、
見習わせていただくべきところがたくさんです。

おつかれさまでした。

※座った場所の関係上、
写真が撮れませんでした。
先日のcoconuts 12th show!からの写真です


2013'02.02.Sat
今日も仕事はまずまず順調、
個人の仕事もトラブルなく進行していますし、
今くらいのペースが保てるといいんですよね。

そんな今夜はメモリーズ、
久しぶりって言われてしまいましたが、
確かに、久しぶりです(笑)

ここのところ、
閉店時間の早まりネタが多かったですが
ここ、メモリーズだけは例外。

日祭日をの除いて、平日から週末は6回ステージ、
最終が深夜2時30分、
そして閉店が3時30でしたっけ?

すごいですよね。
僕自身、翌日がキツイですし、
出演者の皆さんも、かなり厳しいと思うんですが、
やっぱりありがたいんですよ。
入店時間が遅くても、
ゆっくりたっぷりライブ観戦ができるんですから。

もうこんなお店、某大手ライブハウスK以外には
どこを探しても見当たりません。
厳密に言えば、Kより更に更に遅いんですから。

最終ステージ途中では
Kでの仕事を終えたバンドマンが流れてきたりで
これは僕、ちょっとウザいんですよね。

出来れば、ステージには上がらないでもらいたい
ってのが正直な感想です。
あっ、好きなミュージシャンは別ですよ(笑)

またまた前置きが長くなってしまいましたが、
今夜のゲストは、あのリチャードさん率いる
ダイアモンドドックスの皆さん。

定位置ゲット、3回目直前の入店、
これでも計4回楽しめるんですから。
やっぱり谷内店長率いるメモリーズは一番です。

好きなシンガー目当てでの観戦が常の僕にとって
バンドに魅力を感じての観戦というのは
ハッキリ言って例外中の例外、

もちろん、メンバーの皆さんそれぞれに
高いスキルと魅力を感じるから、
バンドも素晴らしい、ということになるんですが、
ハッキリ言って、
寄せ集め的な営業バンドとは、次元が違います。

どんどんこのバンドの深みに
飲み込まれていく自分を感じずにはいられませんし、
毎回毎回期待を裏切らないんですよ、これがまた。
で、また次が楽しみにしてしまうという、
睡眠不足の原因を構築する罪作りなバンドです(笑)

今夜も熱かったですよ。
これだけの長丁場ですから、
手抜きっちゅーか、気の緩みみたいなものがあって当然、
本当にあるのかないのかはわかりませんが、
そういった集中力の途切れを全くみせませんからね。

前回も書いたような記憶がありますが、
終電タイムとなれな、一気に客は引きますが、
そこからまた更に盛り上げていくという、
こんなことが出来るバンド、この業界では出会えませんよね。

最終ステージ、
このバンドのウリでもある楽しいmcが延延と続き、
どんどん時間が押していく中、
曲を削るのかな、なんて思っていると、
そこからまたノンストップで演奏がスタートするんですよ。

通常より30分近く、長いステージになりました。
最終ステージですよ、最終ステージ!
いやはや、脱帽ですゎ、本当に。

色んな人たちに魅てもらいたいというのもあるんですが、
特に、バンドをやっている人たちに魅てもらいたいなって、
きっと、ググッと感じるものがあるはずです。
見習いたいですね。

メンバーの皆さん、個人個人のことも書きたいんですが、
長くなりまくってしまいそうですので、
それはまた次回にでも。

おつかれさまでした。



2013'01.31.Thu
仕事順調、
今日はとても上手く動いてくれました。
クライアントとのやりとりもスムーズでしたし、
定時の1時間前にはすでの帰る体制(笑)

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ
あのレディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る、
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

先日はゆりさんと同じステージに立ったんですよね。
ゆりさんパワー全開、
これでもかって感じで凄みを魅せつけてくれたゆりさん。

今はアマでもプロ顔負けって人たちが多いですが、
やっぱり、プロの世界で生き続けている人って
とにもかくにも全てを引っ張って
他のメンバーの良さを惹きだしてくれるんですよね。

いくら技術的に優れた人間が揃っていても
もしゆりさんいなかったらなんてことを考えると、
あそこまでのライブは出来なかったはずです。

これこそが、30年以上
この道で食べてきた人の実力の証だと思います。

ディスコ&ソウルを歌って踊ったゆりさんが
今夜は180度の方向転換、
バラードを中心とした弾き語りで魅せてくれます。

おいしいイタリアンをいただき、
コーヒーでくつろぎながら
ゆりさんワールドに身をゆだねるという、
これって、最高の贅沢ですよね。

久々にきかせていただいたイフウィー、
これぞゆりさんの真骨頂!
他のお客さんが、食事の手をとめて
ききいる姿がとても印象的でした。

そして、「楽しい曲を」というリクエストがあれば
キャントテイクを弾きがたりバージョンにアレンジ、
静の世界を瞬時に明るい動の世界へと変えてみせます。
まさに変幻自在のプロフェッショナル!

ゆりさんパフォーマンスを目の当たりにすると
本当にこの方が
バンドに在籍してくれるありがたみを感じます。

明日もまた頑張れますね。

おつかれさまでした。



2013'01.30.Wed
昨日に続き、本日も
今日は一切残業しません宣言(笑)

昨日は夕方からのドタバタで
結局最終ステージ直前の滑り込みでしたから、
今日はもう二の舞を踏むのはごめんです。
四捨五入で還暦、
焦るとドッと疲れちゃうんですよね(苦笑)

っちゅーことで、本日は定時どころか
21時前に千葉に到着できる段取りを組みました。
仕事という名目で(ごめんなさい・笑)

今夜の会場も、
今年からタイムテーブルが変更となり
終了時間が早まってしまいました。
30分ほど早めたようですね。

30分の早まりって、大きいんですよ。
おまけに最終ステージは10分短縮されているんですよね。
うーん、僕に対するいやがらせ?
なんて、ついつい思ってしまうんですが、
当たっていたりして(苦笑)

まぁ、最後までみてもダッシュで終電間に合いますよ、
ってことなんでしょうけど、
結局は終電のなくなる時間帯に営業したところで
客は入らないということだと思います。

昨日の前置き同様、これが今のこの業界の現状、
仕方ないのかもしれませんね。
僕が頑張って早く到着すればいいんです(笑)

そんなこんなで、
首都高の事故渋滞、雨も降り出すわで
今夜も少し焦りましたが、
見事、3回目前に余裕の到着!
よく頑張ったねって褒めてやってください(笑)

もうおわかりかと思いますが、、今夜はピーナッツボウル
ゲストは言うまでもありませんが、
若きDIVA、AIRIさんです。

いつもの定位置をゲット、
余裕で夕食を済ませ、コーヒーをいただきつつ
ライブスタート、最高のシチュエーションです!

今夜のAIRIさんは、昨夜とは異なり
ソロとしてゲストでバンドに乗っかるスタイル。

何が違うの?と言われれば、
今夜のバンドさんも気心の知れた方達ばかりでしょうし、
大きな違いはないんですが、
それでも充分に、見えない違いを感じます。
今夜のバンドさんとの相性はとてもいいと思いますし、
それぞれの良さが楽しめますよね。

初めて魅せていただく衣装、
昨夜とはガラリと異なりますが、よくお似合いです。
華やかで都会的で、本当に素敵ですよね。
この方ならではのパフォーマンスを
今夜は3ステージ、楽しませていただきました。

僕の魅たい曲、だいたい披露していただけましたが、
ビーマイベイビー、いい出来でしたね、
切なさが突き刺ささります。

ヒートウェイブ、アイムソーあたりは
特にAIRIさんの良さが発揮されますね。
パワーあり、キレ味抜群、素晴らしかったです。

そして待ちわびたあの曲は4回目でした。
三連符のドラムカウントからあの印象的なピアノイントロ、
後半のエモーショナルな歌いっぷりは、
鬼気迫るような威圧感がありました。
ブラボーです。

そしてアップビートが並んだ最終ステージの〆は
永遠のロックバラード、ザローズ。

今夜は久しぶりに、ゆったりたっぷり、
AIRIさんワールドに浸らせていただきました。

今度、coconutsにも乗っかってくれないでしょうかね。
通常版ではなく、先日REAL DIVA’Sで行ったような
スペシャルバージョンのライブであれば
かなり面白いコラボになると思うんですが。

なんて、一方的に勝手な想像の世界なんですが、
夢は持ち続けましょう!(笑)

おつかれさまでした。



2013'01.29.Tue
夕方からバタつくという
非常に嫌なパターンがここのところ多いのですが、
残業しません宣言の今日もまた(苦笑)

そんな今夜は、ジョニーエンジェル、
ゲストはGINA-A、そして僕のお目当ては、
若きDIVA、AIRIさんです。

このお店は、3ステージが通常のパターン、
演奏終了時間が23時少し過ぎるあたりでしょうか。

この時間って、どうなんでしょうね。
僕からすれば、早いってことになりますが
普通はこれでも遅いってことになりますでしょうか。

まぁ、一般常識に当てはめれば
終電を逃すのはマズイですよね。
となれば、23時あたりというのは妥当ですかね。

どうも僕の場合は、仕事の定時が遅いですから
翌日辛くなるのがわかってはいても、
時間を気にすることなく
深夜までゆっくり楽しみたいって感じなんですよね。

そして、混雑が大の苦手な僕にとって
客の引きが多い深夜は
最もゆったり観戦出来る時間帯となるわけです。

まぁ、要は僕がもっと
早い時間に行くことが出来ればいいんですよね(笑)

それに、深夜まで営業するお店、
ほとんどなくなってしまいましたもんね。
大手某ライブハウスKにしても
以前に比べれば、少し早まっていますしね。

客の入りが見込めない深夜まで営業
なんてこと自体が自殺行為ってのが
今の時代の現状ってことなのでしょうね、きっと。

すみません、どうも最近前置きが長すぎです(苦笑)

今夜は執念で、3回目前に滑り込みました。
店内満員のお客さん、
カウンタ、ステージ真正面をゲット、
最高のシチュエーションです。

このお店は柱もありませんし、
カウンタは高い位置にありますから
うごめきの方達によるストレスも感じません。
4ステージあれば、言うことなしなんですが(笑)

AIRIさんの華やかさは、今夜もピカイチです。
赤の総スパンもすっかりお馴染みになりましたね。
本物ですよ、この存在感は。

AIRIさんがプロとして、
初めて踏んだステージが、今夜のハコだそうで、
ここでのAIRIさんは、
ブッキングからセットリスト、MCにいたるまで
全てを仕切っておられるそうです。

前回のライブから、少し時間があきましたから
とても待ち遠しく感じた今夜のステージ、
1ステージしか観戦できませんでしたが、
オールディーズからポップス、ロック、ディスコまで
いつものAIRIさんらしい
ライトで都会的なパフォーマンスを届けてくださいました。

天然ぶりは今夜も健在(笑)
短い時間の中で、
楽しいパフォーマンスを堪能させていただくことができました。

そしてまたしても奇跡は起こります。
三連符を刻むドラムカウント、
あの印象的なピアノイントロ、
大好きなあのバラードの始まりです。

さすがに今夜はないだろうと思っていましたが、
歌って下さったんですね。

もうピアノのイントロ時点で
よろこびのあまり、溶けてなくなりかけましたが、
全身全霊をもって、魅せていただきました。
感涙です。

自分のライブも近づいていますが
今夜いただいたパワーで、
必ず、いいライブを演り遂げてみせます。

おつかれさまでした。


2013'01.27.Sun

ハードな日々が続いていましたが、

やっと昨日のライブで一段落です。


ブログも遅れまくり、

ここ、読んでくださる方が

少しでもいらっしゃいましたら

本当に申し訳ありません。


手つかずのライブレポが残っていますし、

順序が逆になってしまいますが、

先に昨日の、coconuts 12th show!

大盛況の中、無事終了しましたので、

ご報告させていただきます。


ここまでの何度もの宣伝通りで

当初は、coconutsライブ、

ちっちゃい版とでも言えばいいんでしょうか(笑)


要はお店の規模から

メンバー10人の立つステージの広さがありません。

で、バンドの基本構成でやろうか、

といった感じでスタートしました。


そこから、

どうせならば、普段と違う感じでやろうか

という方向へ、

あの人誘ってみようか、この人もって流れです。


結果、

アルトサックスに世界のJさん、

男性ボーカルに、スパンコールNさん、

coconuts 11th show!から引き続き

鍵盤職人さん。


お三方フル参戦という

ゴージャスとしか言いいようのないメンバーによる

ベリーベリースペシャルなライブとなりました。


このお三方、本当にお洒落なんですよ。

これまで、ステージでのファッションって

ほとんど女性陣に頼り切っていましたからね。


ステージは特別な場所って

個人的にはそんな頭がありますから、

そこに立つ以上は、男であっても

普段と同じではだめだと思うんです。


これまで、やや不満に感じる部分ではあったんですが、

お三方、やってくださいます!


ここまで、着飾ってくださり、

エンターテイメントを考えてくださって。

プレーは言うまでもなんですが、

もうそれ以前に感動してしまいましたよ。


これで、いいライブにならないわけはありません。

お三方の協力をいただきつつ、

無敵の最強coconutsを

これでもかって感じで、お魅せできたと確信しています。


ちょっと生意気なんですが

昨夜のライブは、個々のみなぎる熱いパワーを

四方八方から、突き刺されるように感じまくりました。


すごいいなぁ、coconuts!

REAL DIVA'Sというハコは

連日、この業界では名の通った方が出演されていますが、

ここでは魅ることの出来ない

このお店での別世界を完璧に作り上げたと思います。


いつも忙しい時間を割いて

お金を使ってご来場いただくお客様ですが、

今夜は本当にお得だったと思います。


約2時間半、超濃厚ショータイム。

間違いなく、ご来場下さったお客様

全員に、楽しんでいただけたと確信しています。


いつもいつも応援に駆けつけてくださる

六本木の重鎮ヒューさんも

ステージに上がってくださり、

極上エンターテイナーぶりを爆発させてくださいました。

ありがとうございました。


店長をはじめ、スタッフの皆様

今回も写真撮影に駆けつけてくださった、しょこさん。

ひゅーさん、

世界のJさん、スパンコールNさん、鍵盤職人Sさん、

本当にありがとうございました。


そして何と言ってもこのお方、

このお店に普段から出演されているコネクションで、

coconutの初出演を実現させて下さった、ゆりさん。

同じステージに立てる僕は、世界で一番幸せですl


どうでしょう、

これだけのライフ、やり遂げたんですから、

またのオファー、いただけますでしゅうかね(笑)


是非また、今夜のようなスペシャルバージョンで

皆様の前に登場できる日が訪れるといいですね。


おつかれさまでした。


※また後日、改めまして

写真や音源はご紹介させていただきます。




2013'01.25.Fri
coconuts 12th show!
2013年1月26日(土)

六本木REAL DIVAS
03-6438-9360
http://www.realdivas.jp/Site%204/REAL%20DIVA%27S.html

open  19:00
1st  20:00〜21:00
2nd  21:30〜22:30

ミュージックチャージ  2500円

REAL DIVAS版
スペシャルライブをお届け致します。

豪華ゲスト多数
ディスコバンド、ドラゴンパレスさんより
ASに世界のJ氏、男性ボーカルN氏、
鍵盤職人S氏の3名がフル参加、
そして、六本木の重鎮、
あのH氏も飛び入り参加して下さいます。

その他、お客様の参加も大歓迎いたします。

通常とは違う
RD版coconutsスペシャルライブ、
お魅せしましょう!

是非是非ご来場下さい。
2013'01.24.Thu
静かな週始めです。
少し落ち着きそうな予感ですが
激暇に逆戻りも困りますので
適度な忙しさを保ちたいもんです。

そんな今夜はボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る
偉大なエンターテイナー、ゆりさんです。

ここももう来慣れた場所になりましたので
ちょこっと細かな道に入ってみました。

というのは、このあたり
以外と駐車代が高いんですよ。
10時を過ぎるとグッと安くはなるのですが
それでも結構高いなって。

まぁ、長時間停めるわけでもないですし、
それほ大きな差があるわけでもないんですが、
何だか駐車場に高いお金払うってバカバカしくて。

以前銀座で10分600円なんて値段を目にしましたけど
つまり1時間3600円(唖然)
タクシー使った方が安いじゃん!ってな感じですもんね。

で、検索結果です。
ありました、ありました!
20時を過ぎれば1時間100円!
ものすごい得した感です(笑)

さてさて、今夜のボンアート、
驚きの超満員です。

ここのところ、どこのお店に入っても
よく入ってることが多いんですが、
少しは景気がよくなってきているんでしょうか。
そう願いたいもんですよね。

それにしても何と、
座る席がないではありませんか(泣)
っちゅーことで、
ゆりさんファンの方達の中へ
相席させていただきました。

店内を見渡せば、
大半がゆりさんのお知り合いの方達ばかり。
すごいなぁ、ゆりさんは。
今や、もうこのお店の顔的存在になってますもん。
このお店のオーナーも、
ゆりさんパワーに脱帽されておられました(笑)

いつも感じることですが、
ゆりさんとの出会いがなければ
僕の音楽ライフも大きく違っていたはずです。

ゆりさんと関わることによって、
刺激を受けて、パワーをいただいて、
色々な可能性やきっかけが生まれてくるんですよ。

総理大臣になってもらいたいなぁって
僕は真面目に思っているんですが(笑)

今や最強となったcoconutsも
ゆりさんの存在ががなければ
すでに過去のバンドとなっていたかもしれませんしね。

今週末のREAL DIVASへの出演も
ゆりさんなしでは生まれてこない話しでしたし、
REAL DIVAS版の
通常とは違ったスペシャルなライブ形式ということから
新たな顔合わせが次々に生まれてきました。

美味しい食事に
ワインを(車でしたが、一口だけ)いただきながら
そんな感慨にふけりつつ、
今夜もゆりさんワールド、どっぷり浸らせていただきました。

おつかれさまでした。



2013'01.21.Mon
いよいよ今週、
あの六本木の名店
REAL DIVASに初進出を果たすcoconutsですが、
昨日、都内某スタジオにて
REAL DIVAS版スペシャルメンバーによる
一度限りのリハーサルを行いました。

収容数が30人程度のハコですし、
ピアノがドカンと設置された
ドラムレスのアンプラグドなライブ用のステージですから
とてもcoconuts10人全てが立てる広さはありません。

ですが、coconutsの楽しさを伝えるには
ドラムは必要不可欠、
ということで、バンドの基本形態で臨もう
というのが当初の予定でした。

つまり、演奏陣はドラム、ベース、ギター、キーボード、
そしてフロントにボーカル二人という形。
プラスして、お客さんの参加を歓迎しますというキャッチ。

ですが、ですが、
せっかく普段とは違うライブ形式でやるんですから
あの人にも参加してもらおうか?
なんて話しが次々と持ち上がりまして、
スペシャルゲストを3人お迎えしての
総勢8人でステージに上がることになりました。

かなりのギツギツ状態、
っちゅーか、そんなスペースがあるの?
って感じなんですが、
最悪、客席を少しいただこうかなって(すみません・笑)

ゲストは、福澤氏、ユミラルが参加するディスコバンド
ドラゴンパレスさんより
世界のJ氏、男性ボーカルN氏、
そして前回coconuts 11th show!をサポートしてくださった
鍵盤職人S氏の3名です。

福澤氏、ユミラルの存在がなければ
あり得ない、ゴージャズな顔ぶれとなりました。
お二人には本当に感謝しなければいけませんね。
そして、ドラゴンパレス様様です。
心より、ありがとうございます。

リハーサルは新曲も含め、順調に進みました。
お三方共に、本当に素晴らしいミュージシャンです。
きっと素敵なライブ、お届け出来ると確信します。

coconuts REAL DIVASバージョン、
これを見逃すことは、一生の損失ですよ!
って、何だか
ビートルズファンお決まりの台詞みたいですが(笑)

是非是非、ご来場下さい。
参加メンバー一同、お待ちしております。

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m.magic
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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