生涯現役ベーシスト、松長誠です

今夜はピンキー、
あれっ、何だかここも結構久々な気がするんですが
5日ぶりですね、ちっとも久々ではないのに（笑）
連日のように通っていれば、
5日ぶりでも久々となるでしょうけど、
感覚、ちょっとおかしくなってしまってます（苦笑）

さてさて、
今夜のゲストは言うまでもありませんが
尊敬と憧れの偉大なシンガー、ゆりさんです。

うぉー、今夜の衣装は！
前回着用されていた赤スパンの青バージョン、
L3では超おなじみ、
この衣装で歌って踊るゆりさんをみていると
L3と出会った当初を思い出します。
これもゆりさんだからこその衣装、本当に素敵です。

savingゆりさんバージョン、本当に久々です。
うーん、やっぱり歌、当たり前ですが上手いんだなぁ。
シンガーによって、さまざまなカラーに染められるこの曲ですが
ゆりさんワールド、どっぷり浸らせていただきました。
同じく久々にきけたyou are everythingデュエットバージョン、
こちらは嫉妬の炎で大やけどしてしまうほどの出来でした。
悔しまくり〜（笑）
でもブラボーっ！

それにしてもゆりさん、前髪をカットされて、
ずいぶん雰囲気も変わって、より綺麗になられましたよね〜。
何か私生活に変化でもあったんでしょうか（こればっかり・笑）

おつかれさまでした。

今夜は横浜ケントス、
結構久々な気がしますが、3週間ぶりくらいでしょうかね。
平日、おまけに台風なのに、相も変わらずすごいなぁ、ここは。
カウンタの空席がいくつかある以外は満席ですもん。
この熱気に眩しさ、さっすがメジャーリーグ！

ゲストは言うまでもありませんが
本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。

待ってました〜って感じで今夜のsaeさん、
シルバーの総スパンで登場！
キラキラピカピカまくりでめっちゃ華やかです。
何だかここのところのsaeさんって、
大物の貫禄みたいなものまで感じさてくれますよね。
アレサにも負けない、ちょっとアリシアキーズ的な。
オーラ放ってますもん。

まだまだ風邪が長引いておられるようで
咳き込む姿がかなり痛々しくうつりましたが、
ステージに上がれば、いつも同様の
エモーショナルなパフォーマンスを披露して下さいました。

唱法を変えてのローズ....、マジ切ない！
これまで踊りまくっていた人達も皆
シーンとなってききいっていましたからね。
涙ちょちょぎれです。
マドンナの2曲もカッコよかったし、
かなりアップな空落ちも最高のノリでした。
ブラボー！

おつかれさまでした。

オフの土曜日、
自宅から先ずは予約しておいた美容院へ、
その後、車をとりに職場へ、
もちろんここまでは徒歩で動きました、
そうですね、距離にすれば4駅くらいでしょうかね。
昨日以上の暑さの中で今日もタオルで汗をぬぐいつつ、
老体に鞭打ちました（笑）

そんな今夜はピンキー、連チャンです。
ゲストは言うまでもありませんが、
本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。

さすがに土曜日、満員の店内、熱かったですね〜。
saeさんファンの方も、大勢詰めかけていらっしゃいました。
お客さんが多いと、PA云々ではなく
バンドの音もあきらかに違って、熱を感じさせられます。
やっぱりライブってオーディエンスの存在、大きいんですよね。

今夜のsaeさん
メンバーのななさんとお揃いの衣装で登場。
いやはや、毎度思う事ですが、今夜も改めて
本当にこの方は歌が上手い！
やや小柄でスレンダーな印象の彼女から
こんなにパワフルでエモーショナルな歌声を
誰が想像出来るでしょうか。
初めてsaeさんを目にした方って
間違いなく驚かされると思うんですよ。
僕も例外なく、そうでした。

今夜は風邪で喉のコンディションは最悪とのこと、
咳き込まれる姿が痛々しかったですが、
ステージに上がればコンディションの悪さなど、
みじんにも感じさせることもなく、
Saving、今夜はいつも以上に入られていましたね〜。
感動でした。
うーん、これこそプロフェッショナル！

おつかれさまでした。

そう言えば、ここのところ全く触れていませんでしたが、
トレーニング、ゆったりペースですが、継続中です。
正直、たまにはサボる日もありますが、
最近ではウォーキングも追加したりして、
スポーツドリンク持参、
流れる汗をタオルで拭いながら頑張ってます（似合わないか・笑）
お腹周りがシェイプされてきたじゃん！、
なんて言われるほどアマくないのはわかっていますが、
僕のモットーは、
「一途な愛」と「継続こそ力」なんですから（笑）
不摂生な生活のマイナス分を少しでも補わなくては。
まぁ、途切れてしまわないよう、老体に鞭打ちます。

そんな今夜はピンキー、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れの偉大なシンガー、ゆりさんです。
おまけに連休前夜、最高のシチュエーションじゃないですか！

ゆりさん、今夜はブルーのスパンコール、
L3ではおなじみの衣装ですね。
鮮やかですし、
これも日本人離れしたゆりさんだからこその着こなし
って、ついつい思ってしまいます。
うーん、カッコいいなぁ。

それにしてもゆりさん、レセプションのあたりから
何だか表情まで変わってきていますよね。
嬉しさを隠しきれず、ついつい笑顔こぼしまくりって感じで（笑）
前髪はカットしちゃうし、
何か私生活に変化でもあったんでしょうか、
って、こればっかり（笑）

大丈夫ですよ〜、
たとえ私生活に変化があったとしても
ファンやめたりしませんから（笑・笑）

おつかれさまでした。

西荻〜狛江〜護国寺〜西荻〜下丸子〜立川〜西荻、
押されまくられ怒濤の移動、
疲れまくりの、駐禁まで貼られてしまい
今日の僕は心身共に瀕死のボロボロ状態です。
give me a break!って雄叫びをあげたいところですが、
呼吸を整える間もなく、一気に最終目的地の北池袋まで移動。
ここ数年は内勤が多いこともあって、
タイトな外まわりは年齢的にもキツいです（苦笑）

そんな今夜の最終目的地はピンキー、
ゲストは言うまでもありませんが、
coconutsが誇る偉大な歌姫、ろみーさんです。

ゴールド系の衣装、似合ってますよね〜。
ろみーさんにゴールドってピタリとハマりますね。
長く辛い道のりを経てここへたどり着きましたから
いつもいつも素敵なろみーさんですが、
特に今夜は天使に見えてしまいました（笑）

ステージに上がれば、相変わらずの存在感。
踊りもカッコいいし、
立ち位置がセンターというのもよかったですね。
やはり誰が何と言おうと、ろみーさんというシンガーは
センターに立つべき人なんだよなぁって感じさせられます。

初っぱなのサニーは
これまできいてきた中でも最高の出来でしたし
男女の歌いっぷりは今夜も感動的でした。
ベース、弾かせろよって（笑）

うーん、
歌が上手なシンガーって、星の数ほどいるんでしょうけど
シンガーって上手いだけではダメなんですよね、
僕の中でのベストシンガーはやっぱりろみーさん
って改めて感じさせられた今夜のライブでした。
もっともっとろみーさんの個性をよりいかすような選曲、
今後も増やしていってほしいです。
いませんよ〜、こんなシンガー他には！

残念ながら今夜のwoman in love、逃してしまいましたが
次回こそ、楽しみにしています。

おつかれさまでした。

残暑、いつまで続くんでしょうね。
出の土曜日、かなりバタバタしましたが、
さすがにこの暑さでやる気ゼロどころかマイナスです。
どこか無人島で、2〜3ヶ月かけて、
心身ともにリフレッシュしたい心境です。
充電期間をおくれよ〜って感じなんですが....、
貧乏暇なし、現実的にありえないよなぁ（苦笑）

そんな今夜はピンキーです。
ゲストは尊敬と憧れの偉大なシンガー、ゆりさんです。

ゆりさん、前髪を切られて少しイメージが変わりましたね。
以前のピンキーライブではパンツファッションに
ハットを絶妙な角度で着用されていましたが
今夜は赤のスパンコール！
これL3の衣装ですよ、すっごく久々です。
これと色違いで青バージョンがあるんすが、
こちらは去年あたり、大バコでのライブ時に
ちょくちょく披露されていましたね。
共に超鮮やかなのですが、こんな衣装を何気に着こなせるって、
日本人離れしたゆりさんくらいのもんでしょう。

それにしても赤は本当に久々、おまけに前髪を切られたり
何か私生活に変化でもあったんでしょうか
気になって気になって眠れないんですけど（笑）

さてさて、ライブですが
やっぱりゆりさん、スケールでかいなぁ！
日本人離れしてますよ。
ダイナミックで激しい動きの中でも
わずかな冷静さを常に保たれているんですよね。
この安定感こそがゆりさんワールドです。
If we hold、ヤバいくらいに素晴らしかったです。

ゆりさんって、サービス精神も旺盛な方で、
っちゅーか、エンターテイナーゆりさんからすれば
それもごくごく普通のことなのかもしれませんが、
カメラを向ければバチバチ視線を送ってくれる。

今夜も撮影中、何度も視線を投げて下さったのに、
ひぃー、ブレまくりで1枚たりともまともに撮れていない！
前髪カットに久々の赤スパン＝もしかして、私生活に変化？
これに動揺して手が震えまくったんでしょうね、きっと（苦笑）
したがって今夜まともに撮れていた写真は、
視線の合っていないものばかりということで（笑）

お疲れさまでした。
 

 

今夜のピンキーは、夏のオールディーズ特集！
何かオールディーズというよりも
ロケンロ〜〜ル！って印象でしたけど（笑）
オールディーズって
どのあたりまでがオールディーズとされるんですかね？
なんて、考えることもないか、楽しければいいんですもんね（笑）

そんな今夜のゲストは、
数少ない本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。
いやはや、今夜もやってくれました、この方は。
オールディーズ的雰囲気も、さりげなく演出してしまうのが彼女ですし、
ファッションも、オールディーズオンリーのステージでは
ドレス着用が常とのことですが、
今夜はディスコにロケンロール、どちらへ転んでも
全く違和感なしのグッドコーディネイト！
さっすがですなぁ。

残念ながら2ステージのみの観戦となった今夜ですが、
ハイライトは文句なくこの曲、ヒートウェイブ。
後半のロックフィーリングな彼女も鳥肌ものでした。
完膚なきまでにナックアウトです。
うーん、参った！
せめてもう1ステージって欲求にかられまくりでしたが、
今夜はこの曲を体感できただけでもたっぷり幸せです。

おつかれさまでした。

オフの土曜日、
2時間しか寝ていませんが、明日も休みですし
そんな最高のシチュエーションでの今夜はピンキー、
久々、初回からフル観戦しました。

ゲストは数少ない本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。
さすがに土曜日、お客さんもたくさん入っていましたし、
ダンスフロアも盛り上がっていました。

今夜改めて感じさせられましたが、
saeさんというシンガー、本当に歌も踊りも完璧です。
自己主張の強い、濃いタイプのシンガー、
これまでにたくさん目にしてきまししたが、
彼女はとにかく自然体でそんな人達とは別格です。
さりげなく目立って、他のメンバーも光らせてみせる、
きっと、どんなシンガーが相手でも
どんなタイプのバンドの中にあっても、ごくごくナチュラルに
極上パフォーマンスを魅せてくれるのではないでしょうか。
彼女に乗っかってもらいたいって願うバンド、
たくさんたくさん存在しているのではないでしょうか。

今夜は途中から
coconutsのドラマー豪くん、あいちゃんと合流。
ピンキー初来店、大阪出身の豪くんが
saeさんを目にして最初に発した言葉、
「べっびんさんですね〜」って（笑）

今夜も最後まで高いテンションを下げることなく
最高のパフォーマンスを披露して下さいました。
いやはや、マジすごいですヮ、saeさんって。

おつかれさまでした。

連休前夜、仕事もきれいに片付き
そんな最高のシチュエーションでの今夜はピンキー、
ゲストはcoconutsが誇る偉大な歌姫ろみーさんです。

いよいよ今月からピンキーに本格復帰を果たしたろみーさん、
先週はその復帰第一弾を里帰りで見逃してしまいましたから
今夜は本当に楽しみにしていました。

店内大半がろみーさんファンで埋められ、ライブスタート。
いやぁ、華がありますね〜、
存在感もナンバーワンと言っちゃっていいのではないでしょうか。
衣装も前半が白、後半は金のスパンコール、素敵でした。

以前にも書きましたが、常に僕のバンドでは、
ボーカリストとしてフロントに立ってくれていますので
自分のバンド以外で歌う彼女を観る時も
ついついベーシストとして後ろから見つめる的な
そんなスタンスでライブを観てしまいまうんですよね。
客席に座っていましたけど、もちろん今夜も
気持ちはベーシストとして、常に彼女の後ろに立っていました。
気付いていただけましたか？（笑）

それにしても、ろみーさん、華やかですよね〜。
彼女の存在があるだけで、
ステージ全体がパッと明るくなりますもん。
そして、ハイライトはやはりこの曲でしょう、
「When a man loves a woman」
ろみーさんの代表曲とも言えるこの名曲ですが、
今夜もブルージーでエモーショナルな歌いっぷりに
胸が熱くなりました。

僕、体はPA横、ろみーさんの真正面へと移動、
心はもちろんステージで
エモーショナルな歌声に操られるがままに
真後ろに立ってベースを弾かせていただいておりました。

僕の存在、気付いていただけたでしょうか？
ダメ？（苦笑）
次回ライブには、存在を感じていただけるよう、
もっともっと練習してスキルアップしておきます。
何せ、まだまだ未熟者ですから（笑）

それにしても、やっぱり彼女の後ろに立つべきベーシスト、
僕しかいないっしょ（キッパリ・笑）
もちろん今夜も、「お客さん、どうよ！」って誇らしさを胸に、
心から最高ですね〜、ろみーさん。

おつかれさまでした。

（The Rose熱唱中）

神戸での規則正しい生活から
東京に戻るなり、早速不摂生一直線ですが（苦笑）
またまたトレーニングを復活させました。
ここ数ヶ月、間食もやたら多かったですし、
これって、てきめんに体系変化となってあらわれますよね。

ということで、あまり長続きしたためしがありませんが、
下半身、お腹周りを中心に軽〜くやり始めました。
あとはプラスして、間食をおさえることと、
通常の食事も腹七部目あたりにするように心がけています。
多少でも効果が現れるまでは続けようと思ってはいるのですが、
スタート時っていつも思うことは同じなんですよね。
まぁ、一日でも長く続くよう頑張ってみます（笑）

そんな今夜はピンキー、
ゲストは言うまでもありませんが、
久々に出会った本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。
彼女のパフォーマンス、ちょうど一週間ぶりですね、
待ち遠しかったです。
神戸帰省中も、唯一辛かったことが
彼女のパフォーマンスを観られないことってくらいのもんでしたから。
ハッキリ言って今夜は体内が煮えたぎって爆発寸前でした（笑）

どうも踊らないと楽しんでいないようにとられがちですが、
体動かさなくても、誰よりもテンション高くて熱いんですから。
静の中の動って表現がピタリでしょうかね（笑）
音楽の楽しみ方って、人それぞれなんだし、
僕の場合は、踊りに会場へ足を運ぶのではなく
お目当てアーティストの世界にドップリ浸りに行くと。
これこそ僕的ライブの楽しみ方ってことでいいんじゃないですかね。

さてさて、フロントに立つニューフェイスのお二人、
すっかり慣れて落ち着かれた様子ですし、
見違えるようなレベルアップを感じました。
何だかチームワークみたいなものも生まれてきていますし
Boogie Oogieの歌いっぷりは特によかったです。
まだまだ更に進化されていくのでしょうし、今後が楽しみですね。

そして1週間ぶりのsaeさんパフォーマンス、
歌よし踊りよし、最高です。
今夜もやっぱり、savingにはやられてしまいました。
エモーショナルな歌いっぷり、何度きいても涙ちょちょぎれます。
これ、もう僕のベースしかあり得ないっしょ！
弾かせろって（笑）

ベタな瞳も「なしてこうなるの？」ってくらいのスゴさでしたし
ダンシングもギミもストップも天使も
saeさんワールド、どっぷり浸らせていただきました。
本当に本当にブラボー！

おつかれさまでした。

3泊の短い期間でしたが、ゆっくりさせていただきました。
僕が自分ですることと言えば
食べて寝てお風呂に入るくらいのもんでしょうか（笑）
いくつになっても親ってありがたいです。
今回も大変大変お世話になりました。

6時頃には東京に到着、そのままピンキーへ。
池袋周辺、人と車の少なさに驚きましたが、
まだまだ16日あたりまではお休みモードといったところでしょうか。
そんな今夜の出演はカラーズでした。
バンドの皆さんも、ややお休みモードって感じだったかな（笑）

2ステージ観戦後、蒲田へ移動。
こちらは言うまでもありませんが、尊敬と憧れのコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、ゆりさんのワンマンステージです。
それにしても今夜のゆりさんファッション、すごかったなぁ。
だって、夏ー！なんですもんね（笑）
詳細は内緒ですが、しばらくは夢にでてきそうな予感です（笑・笑）

帰宅後は楽器のケア、弦を張り替えてと、
明日はcoconutsのリハーサルですから。
あれやこれやで午前4時。
さっそくいつもの生活に逆戻りしてしまいましたが、
神戸滞在で休養充分ですから、しばらくは大丈夫でしょう。
でもちょっと疲れた（苦笑）

（新神戸まで、みおくりしてくれる母上です。
次の里帰りはお正月かな）

（リチャさんを加えたかラーズ、ゴージャスです。
店長渋い！）

お盆休み前のドタバタに見舞われています。
休み明けからキツいなぁ。

そんな今夜はハート&ソウル2、
ゲストシンガーは言うまでもありませんが、
久々に出会った本物中の本物、REAL DIVA、saeさんです。

ドタバタのおかげで、
最後のステージのみの観戦でしたが、
今夜のステージ、これがまたすごかったんです。
せめてもう1ステージって欲求に襲われまくりでした。

とにかくここのステージには自由な楽しさがあります。
演奏陣も皆さん、イキイキしておられますし、
以前にも書いた通り、無駄がないんですよね。
最低限の人数で各自が実にいい仕事をされています。
うーん、レベル高いですよ、ホント。

saeさんも昨日とは全く違う
フリーでアクティブな世界を形成しておられました。
限りないコーディネイトや異なる声質を使い分けることによって
毎回新たな驚きを与えてくれる彼女ですが、
今夜はかなりハードな面を披露して下さいました。
高音域でのシャウトは圧倒されまくりの迫力でしたし
ソウルとロックの中間を突っ走るような鋭い歌いっぷり、
いやはや、凄かったです。

きっと今夜初めて彼女を観たお客さんは
ステージに上がった彼女の第一印象から
こんなにソウルフルでパワフルな彼女のパフォーマンスを
想像もできなかったのではないでしょうか。
すでに色々なシチュエーションでのステージを観ていても
今夜のパフォーマンスには、またまた驚かされてしまいました。
うーん、モノが違うよなぁ。

セットリストも絶妙でした。
アップやノリの強い曲が続いて、最後にドバラード。
これにはやられました、ニクいなぁ。

ひとつだけ気になったことは、
横浜ケントスの時も同じ現象だったのですが、
最後のあの名曲、ドバラードのワンコーラス目、
つまり歌とピアノオンリーの部分、
？？？....えっえっえっ！
具体的には書きませんが、どうしてこうなるんだろう。
ってか、どうしてこうきこえてしまうんだろう。
これって、歌は音程保てないですよね。
ってか、並のシンガーなら歌えなくなってしまうはず。
あっ、いいんです、いいんです、
ちょっとした疑問なんで、追求しないで下さい（笑）

今夜も完膚なきまでナックアウト。
うーん、せめてもう1ステージ観たかった。
また次回のお楽しみです。

お疲れさまでした。