生涯現役ベーシスト、松長誠です

今夜はcoconutsが誇る偉大なシンガー
栗ちゃんが所属するアカペラグループ、
SweetMarjoramのライブでした。

ハコのグレープフルーツムーン、
ここは10年以上前に一度、
紹介されたシンガーのライブへ
僕のバンドへの勧誘のために訪れたことがありましたが
対バンのバンドは笑ってしまうほど最悪、
お目当てのシンガーも最悪、
アンの生徒達のバンドも最悪、
客はまばらでしたし、
何もかも最悪の記憶だけが残っていましたが（笑）
今日はすごかったですよ〜。

午前中から降り続いた雨も
ライブ前にはほとんど上がりましたし、
足を踏み入れれば超満員のお客さん、
やはりライブはお客さんあってのものですよね。
温かなオーディエンスばかりで
本当にいい空気が出来上がっていました。

SweetMarjoramって、何度か観た印象では
よくも悪くも素人っぽさが魅力になっているような
そんなグループって感じでしたが
今夜のライブは
そんな印象がすっかり変わってしまいましたよ。
何だかたくましくなっちゃって（笑）

オープニングこそ固さが感じられましたが
徐々に盛り上がり、最後大爆発といった感じの
過日のレディキューブのライブに似たものがありました。
ハモりもキレイでプロっぽかったし、
ボイスパーカッション（？）は
本物の楽器のようにきこえました。

きけば結成以来すでに7年経過とのことで
やはりキャリアはダテではないってことです。
そしてこのグループ最大の強みは
メンバーの皆さんが本当に仲がいいということ、
やっぱりチームワークですから。
まぁ、仲が悪くては7年も続きませんよね。
栗さんの楽しそうに歌う姿やmcがとても印象的でした。
coconuts、負けました（笑）

いやはや、いいライブでしたよ〜。
おつかれさまでした。

今日はオフ日、
ライブ前恒例、中華で軽く腹ごしらえの後、
初回から6ステージ（トータル7時間以上）全て観戦という
久々、ピンキーフルコースにチャレンジしてきました。

土曜日ですから、満員のお客さんでにぎわっていましたが
何しろ一昨日のレディキューブ、全てが規格外の凄さでしたから
少々バンドの皆さんにも疲れが見えたかなって印象でした。
インコグニートのあの曲などは
キーを把握出来ていない方がいらっしゃったりで
プロでもこういったことってあるんですね。
動じることなく歌っていらっしゃった正美さん、
さっすがバンマス！（笑）

相変わらずドラマーがいいんだなぁ。
ライブではこうあるべき、
歌の後ろではこうあるべきという教科書のようです。
まぁ、この方と交われるなんてことは一生ないでしょうから
録音した音源に合わせて
自宅で自分のベースを合わせてみる
なんてことは以前から結構やっているんですよ。
これだけでも気持ちがいいし、勉強になります。
グッドドラマーの代名詞のような方ですよね。

今夜のゲストシンガーはもちろん
coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。
7時間のロングラン、
一昨日の疲れも一切感じさせることはありませんでしたし、
レディキューブとは違い、
制約された中でのパフォーマンスですが、
ゆりさんは、ゆりさん、
どんな環境でも見事に仕事をこなしてみせます。
セプテンバーの振りのあまりのカッコよさに
釘付けにされてしまいましたし、
存在感のすごさに毎度のことながら圧倒されていました。

いよいよ1ヶ月後、
このステージで彼女の後ろに立つんですよね。
武者震いです。
彼女に少しでも近づけるよう、頑張ります！
ゆりさん、coconutsライブ、よろしくお願いしますね。

tomicaさん、mahiroさん、yuriさん
素敵な素敵な一時を、本当に本当にありがとうございました。
3人の音楽に、そして人柄に関われる自分こそ、世界で一番幸せです。
レディキューブ、どうしてこんなに魅力的なんでしょうね。
心から素晴らしいライブでした。

何せ表現力が乏しい人間ですから（苦笑）
あまりクドクド話したくはないのですが、
誰よりもレディキューブを愛する男ですし（自分で言うか・笑）
少しはここを読んで下さる方もいらっしゃるでしょうから
手短に一生懸命書かせていただきます。

今夜の会場ピンキーは
足を踏み入れた瞬間からいつもとは別世界でした。
当たり前ではあるんですが、レディキューブ一色、
客席も大半が一度はお目にかかったことのある
熱心なファンの方達で埋め尽くされていました。
総入場者はジャスト100人だったそうですよ。
超満員といっていいでしょう。
これ以上のすし詰め状態では、
いいライブも台無しになってしまいますからね。
ほどよい理想的な環境が出来上がっていたということです。

そしていよいよライブ本番、
今回はセットリスト構成も緻密さを感じましたし
1部から徐々に盛り上がり、2部で大爆発という
レディキューブの実力が余すところなく発揮された
極上ストーリーのハッピーエンドといったショータイムでした。

おなじみのディスコナンバーにマイケルメドレー、
アイルビーゼアは涙ちゅちょぎれの感動ものでしたし
ユアザワンのカッコよさにしびれてまくり、
ナチュラルウーマンは鳥肌ものでした。

レディキューブって、パフォーマンスに目が行きがちですが、
3人個々の歌の実力もハンパではないんですよ。
mcも楽しく笑わせてもらえますし、
普通1時間のステージというのは
どんなグループを観ても多少の中だるみがあるのですが、
今夜のショーは2ステージ2時間、わずかなスキもありませんでした。
レディキューブの3人がフロントに立てば
バンドまでもがイキイキしてみえるんですよ。
すごいなぁ、レディキューブ！

ディスコ&ソウルと言えば、
アフロを着用したり、顔を靴墨で黒くぬってみたりと
上辺を着飾るグループを目にすることが多いですが、
レディキューブの最大の魅力は「自然体」です。
全てがほどよいバランスの自然体なんです（強調）
ありませんよ、こんなグループ、他には。
誰が何と言おうと
レディキューブこそ日本一！

しばらくはこの幸せ気分に浸っていたいです。
お疲れさまでした。

連休明けのドタバタ、うーん、キツイ！
これから年末にかけて、更にドタバタするんだろうなぁ。
暇に慣れた体は抵抗力が完全に低下してしまっています（苦笑）
ドタバタは途切れることなく夜遅くまで続き、
9時を過ぎたあたりで空腹に耐えきれず、夕食。
コンビニで大量に買い込み、ガツガツと数分で完食。
そして、食べ終えると同時に（本当に同時なんですよ・笑）
想定外のまつ喜行きが決定。
タイミングあまりに悪すぎです（泣）
せめてもう10分、いや5分でも早く決まってくれれば
空腹状態でおいしいまつ喜の夕食にありつけたのに。
さすがに今日はもう何も食べられませんって。
お願いしますよ、ゆり先生！（苦笑）

というわけで、
今夜のゲストシンガーはもちろん
coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。
おいしい夕食は残念ながら
次回のお楽しみとなってしまいましたが、
ゆりさんの極上パフォーマンスを
1ステージのみでも、観ることが出来て
すっかり今日のドタバタを忘れさせていただきました。

You are the sunshine of my life、
心に響きましたね〜。
sunnyも最高のノリでした。
まつ喜バージョンCan’t take my eyes of youも
相変わらず楽しかったし、
If we hold on on togetherは涙ちょちょぎれでした。

ライブ後は恒例カラオケ一人最低1曲という、
今夜もその洗礼を浴びせられました（泣）
でも楽しい夜となってよかったです。
終わりよければ全てよしって感じですね。

まつ喜の皆さん、
来年1月10日のcoconutsライブ、
いらしてくれるそうです。
嬉しいですよね。
楽しいライブになるよう、頑張ります。

本当にいよいよです。
全員揃って出来るリハーサルは恐らくあと1回のみ。
なかなか全体が上向いてきませんし、
個人的にも思うような演奏が出来ないんですよね〜。
不安や焦りが入り交じってイライラ凶暴化していましたが
さすがに今日はやや上向き傾向が見られました。
こうでなくっちゃいけませんって。
本当に間近に迫ってきているんですし、
全員に揃ってスイッチが入りさえすれば、出来るバンドなのですから。
しかし、このスイッチ入れが一番困難なんです（苦笑）
大物集団なのか脳天気集団なのか（笑）

今回は早くからホーンセクションの参加を発表していましたが
これも二転三転で、
当初予定の3管が2管へと変更になりかけていた矢先、
最後の1管、トランペットが土壇場で決まってくれました。
これ、昨夜の話なんですよ。
揃って出来るスタジオでのリハーサル時間を考えると
これまた不安がありますが、
それでもこの土壇場の決定は嬉しかったです。
全てが揃ったわけですからね、もうやるしかないでしょう！

ライブ当日は平常営業とのことで
僕らの後、あのハウスバンドCが出演とのことです。
編成もほとんど同じのディスコ&ソウル、
かなりの曲がカブることでしょう。
つまり同じようなバンドってことなんです。
プロとアマの違いはあっても、同じ土俵でやるわけですから
嫌でも比較されることは避けられません。
まぁ、技術では逆立ちしてもかないませんけどね、
お客さんの動員数や盛り上がり、華やかさに楽しさ、
勝負出来るポイントはたくさんあります。
そう、これは勝負ですよ、勝負！
他のメンバーはわかりませんが、僕はこの勝負、こだわります。
そしてもちろん、勝つつもりでやります！
こう見えても負けん気、メチャクチャ強いんですよ（笑）

今日は出の土曜日、
ノンビリ平和に過ごす予定が見事にハズれ（苦笑）
電話も多かったですし、飛び込みのお客さんも多数、
その合間をぬっての私的資料作りまくり、
マイケルのジャケット、我ながらなんていい出来なんだろう！
これ、プレゼントされたら嬉しいだろうなぁ、
ってか、売り物にしてもいいくらいの出来なんですよ、ホントに。
頑張ったねって、自分をほめてあげたいですもん（笑）

そんなこんなで、
ピンキーへは4回目のステージからとなりました。
ゲストシンガーはもちろん、
coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさん。
お客さんもよく入っていましたし、盛り上がっていました。

今日は皆さん、mcが冴えわたっていましよね、
特にリチャードさん、いいキャラしてますね〜、
マジ、面白いです。
もしかして、西の人ですか？（笑）
彼一人加わることでバンドに明るさが増しますし
貴重な存在ですよね。
男嫌いですが、好きです（笑）

バラード好きな僕にとっては
You are everythingにIf we hold on together、
これだけでも今夜来たかいがあったってもんです。
特にIf we....では涙を流すお客さんがいらっしゃいました。
以前にも同じ光景を見かけましたからね、
いやはや、ゆりさんの歌は本当に素晴らしいです。

そしてもう一曲はwoman in love。
僕自身もすでに6年以上演奏し続けていますが
何度きいても心をうたれます、
何度このメロディと歌詞に泣かされたことか、
シンガーの力量が問われる曲でもあると思いますし
個性が出やすい曲でもありますよね。
正美さんのwoman in love、今夜も素晴らしかったです。
僕だけのために、僕だけを見つめて歌ってほしいのですが、
一度くらい、ダメですか？（笑）

もう5ヶ月ぶりくらいになるでしょうかね、
連絡の途絶えていたあの方と
今朝久々の会話、嬉しかったなぁ。
相変わらず超多忙を極めておられるようですが
体調管理を怠らず、頑張ってほしいです。
いつもいつも応援していますし、
再会出来る日を楽しみにしています。

さてさて、今夜は久々、my scotchです。
coconutsが誇る偉大なシンガー、
ゆりさんの弾き語りが楽しめるお店で
雰囲気もgood、本当に落ち着けるんです。

今日は最後の最後に、仕事がトラぶりまして
正直、きつかったんですよ、ホントに。
ボロボロの精神状態でしたが、
ゆりさんの優しい歌声にすくわれました。
うーん、本当にいいんですよ、彼女の弾き語り。
しっかり、ポジティブな気持をいただきました。

改めて彼女の音楽に出会えてよかった〜って、
ただただそんな思いです。
ローズ、よかったですよ〜、涙ちょちょぎれまくりです。
本当にありがとうございました。
いいですね〜、音楽は。

今日はまだまだ、終わりません。
ライブ終了後、姉妹店のizumiへ移動、
実はここの生姜焼き定食が食べたかったんです（笑）
いつもはライブを観にきますが、
ライブが終わったあとの静かな店内での食事もいいもんです。
定食のizumi（ハマる・笑）
とっても美味しかったです、ごちそうさまでした。

すっかり夜も更けて、
ひぃー、今日ってまだ月曜なんですよね（苦笑）
でもでも、しっかりパワーをいただきました。
明日からまた頑張ります！

思い出したように暖かさが復活したりしていますが
すっかり冬〜って感じになってきましたよね。
今月に入って、
年賀状印刷依頼のお客さんも来店されています。
今は皆さん、パソコンを使って自分で印刷されますし
年賀状は出しませんという方達も増えていますからね。
10年ほど前はこの時期の徹夜は当たり前でしたが
今はすっかりその数も減りましたし、
印刷依頼は年配の方達に限られているような状況ですから
時代は変わったということなのでしょう。
それでも「年賀状お願いします」という声をきくと
今年も残りわずかなんだなぁって気にさせられます。
早いなぁ、1年経つのが。

さてさて、今夜はピンキーです。
ゲストボーカルはもちろん、
coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。
木曜というやや中途半端な平日ですし、寒かったですからね、
予想通り店内はやや寂しい入りでしたが
相変わらず演奏クォリティは高かったです。

以前にもちょこっと書きましたが
最近ちょっと気になっているベーシストがいまして
今日はちょっと彼のことを書いてみたいと思います。
今夜たまたまトラで参加されていまして、
話をする機会にも恵まれました。

今はアマチュアのライブをみていても
プロを超えるような実力者を多くみかけますし、
下手な人を探す方が難しいような状況です。
ハコバンと言えば、
どんな音楽でもござれのプロフェッショナルですから
まぁ、上手いのが当たり前という見方をして当然です。
何ちゅうーか、皆さん上手すぎるわけですよ（笑）
ホント、最近特に
自分のあまりの下手さに、人前で演奏していいものかどうか
真剣に考えさせられてしまいますもん（苦笑）

もともと僕は歌以外にほとんど興味がありませんし、
演奏に関しては上記の通り、
上手いのが当たり前、ある程度上手けれりゃ何でもいいや、
というような見方をしていますから
となると、目を向けるには
上手い以外の何かを感じさせてくれるかどうかです。

前置きが長くなりましたが
今夜のベーシスト（名前、今度教えて下さい）は
とにかく華があります。
ファッション、何気ない動き、どれをとってもカッコいい。
ついつい目が行ってしまうベーシストなんですね。
もちろんメッチャ上手。
驚くべきは50曲以上を譜面なしで演奏するんですよ。
僕なんかは読めないから譜面をみませんが、
読めるのに見ないのですからわけが違います。
ハコバンではあり得ない光景ですよね。

終わって、譜面はみないのですか？とおききしたら
出来るだけ覚えるようにしていますって（驚）
20曲ほどでしたらまだわかりますけどね、50曲以上ですからね。
いやはや、改めてファンになってしまいました。
男に憧れるなんて、普通はあり得ないんですけどね（笑）

トラですから、次回いつ彼の演奏をみれるかわかりませんが、
今からすごく楽しみです。

ハロフィン以来ですから
約1週間ぶりのピンキーです。
今日は出の日で、終わり近くにドタバタという
最悪のパターンでしたが、土曜日ですからね、
全て放棄して5時で切り上げました。

6時には池袋に到着、
6ステージ全て観る気満々です（笑）
土曜日恒例の中華で軽く腹ごしらえをして入店。
さすがに今日はお客さん、よく入っていましたね。
超満員と言っていいのではないでしょうか。

ゲストシンガーはもちろん
coconutsが誇る偉大なシンガーゆりさん。
いつも同様、歌も踊りも冴えわたっていました。
一昨日は僕、
ベーシストとして彼女の後ろに立ったんですよね。
心から誇りに思います。
もちろんまだまだ興奮は冷めるわけもなく
最後まで力入れまくりの観戦でした。
何だか全身、痛いですもん（笑）

約7時間にわたるライブ、
お疲れさまでした。

今夜の僕は、この世に存在する全ての生物の中で
間違いなく一番の幸せ者だったことでしょう（断言）
うーん、それにしてもいい夜だったなぁ。
本当に素敵な素敵なレディキューブのライブでした。
そして、こんなに素敵なライブに
再びベーシストとして交われたこと、
長く音楽をやめずに続けてきたことが報われた思いです。
一生懸命続けていれば夢って叶うもんなんですね。
tomicaさん、mahiroさん、yuriさん、
一度ならず二度までも
本当に本当にありがとうございました。

振り返れば
前回以上のプレッシャーに見舞われる自分がいました。
前日あたりからの僕は
「一体どうしちゃったの？」って感じでしたし、
当日ゆりさんには
「挙動不審だね」なんて言われてしまいましたし（苦笑）

前回ももちろん凄まじいプレッシャーがあったのですが
悔いが残りまくりの内容に
今回は何としても前回以上の内容を残さなくてはと
そんな思いがより大きなプレッシャーとなりました。
更には初共演の超絶凄腕ピアニスト、大山泰輝さんの存在。
実績、係わってきたアーティスト、どれをとっても凄い人なんです。

レディキューブが最も信頼するピアニストこそが大山さんですし、
すでに数多くのライブを共にこなされています。
もちろん譜面は初見でOKなのですから
つまりは、リハーサルの必要がないわけです。
リハーサルなしということは
つまりつまり、ぶっつけ本番ってことなのですよ（汗）

僕らの入りは、お店のオープン時間と同じでしたから
音を出すことすら出来ないわけで
音が出せないということは、アンプのチューニングもわからない。
幸いプリアンプを持ち込みましたから多少は救われましたが
音量までは見当もつかず、さすがに焦りました。
アンプラグドなライブですからね、
ビーンと音を鳴らしてみるなんて状況ではないんですよ。
ひぃー（苦笑）
きっと顔面蒼白かと思いきや、
ゆりさんには「顔が真っ赤に紅潮してるよ」って（苦笑）

そしていよいよ迎えた本番。
しっかりビートを感じさせてくれる大山さんのピアノは
まるで上手いドラマーと絡んでいるような錯覚に陥ります。
ホント、気持ちいいったらありゃしない。
すごいなぁ、これがプロの実力ってもんなのでしょうね。
すっかり安堵感をいただけたおかげで
今日はイケるぜ！
なんて勝手にそんな気になってしまったりして（笑）

進歩と言えるのかどうかはわかりませんが、
前回と違い、今回はしっかり
周りの音全てをきくことが出来たということです。
正直、達成感をちょっぴりですが、感じました。
もちろん理想なんてものにはほど遠く、
たくさんの課題も残しましたが
演奏中の楽しさ、終わった時の爽快感、
ここ数年、自分のバンドのライブでも味わえていませんもん。

今夜のちょっぴり達成感はきっと来年早々のcoconutsライブに
いい効果をもたらせてくれると信じています。
このテンション、いつまでも維持したいですね。
次の目標に向けて、また明日から頑張ります。

レディキューブの皆さん、大山さん、
本当に本当にお世話になりました。
心から、ありがとうございました。

本当に間近に迫ってきました。
社会人バンドですからね、
だいたい年に3回のライブが僕らのペースなんです。
いつもまだまだ先だなぁ、なんて思いながらも
ちょっと油断していると
アッという間、というところまで迫ってきてしまっています。
さっさと新曲を決めて早めの準備をと毎回思うのですが、
いつも直前で焦り出すというパターン、
今回も残念ながら同じです。
うーん、これが社会人バンドの現実ってもんなんでしょうかね。

っちゅーことで、
今日あたりはやや殺気立ってきたかなって感じました。
いい傾向です、そろそろ殺気だってもらわないとね。
ボーカル陣の振りも少しずつ固まってきましたし、
衣装もだいたい決まったようです。
まだまだですが、
この調子でラストスパートをかけていきたいです。