2015'04.30.Thu
ついにと言えばいいのか
やっとって言えばいいのか、
世界一のラブソング、先日のライブにて、
coconutsで初披露させていただきました。
長い長い道のりでしたね(笑)
この曲、僕ら世代に近ければ
知らない人はいないというくらいに
有名で大ヒットした曲なんですが、
僕が最初にこの曲に接するようになったのは
大学生の頃、
21才くらいの時期ではなかったかと記憶しています。
いい曲には間違いありませんが、
僕個人は世界一なんて全く思いもしませんでしたし、
色々なアレンジで、当時のバンドで演ってはみるものの
どれもこれもが、これだ!って感じになってくれないんですね。
それ以来、封印というよりも
脳裏から消えかかるくらいの存在となってしまったこの曲、
30年以上の時を経て、
あるシンガーとの出会いによって、
世界一のラブソングとなって、甦りました。
すごいですよね、
歌い手によって、単なるいい曲が
世界一に瞬時に変化してしまうんですから。
世界一へと変化させてくれたこのシンガー、
実はあの人なんですが(笑)
結局はこの人の後ろに立つということは
残念ながら実現しませんでした。
この人が歌うこの曲が世界一なんですから
この人が歌わなければまたしても
ただのいい曲へと逆戻り。
そうなんですよね、
僕はずっと、この人が歌うこの曲を
追い続けていたんですよね。
またしても再び封印状態のこの曲を
実は前回ライブの1週間前に
フロントが急遽ピックアップして
セットリストに加えたんです。
これはもう、やるしかない!
また違った世界一を復活させないと
って、上手く書けませんが、正直そんな気持ちでした。
この曲によって、いいことも嫌なことも
経験させられましたから
それを振り払いたいって気持ちも
当然、あるわけです。
いい形にならなかったら、
なんて不安は微塵もなく
期待感にワクワク感、それしかありませんでした。
それこそが、今のcoconutsの力。
coconutsが誇るフロント陣が
どのようのこの曲を料理してくれるのか。
結果は言うまでもありません。
coconutsの歌姫達は
見事にこの歌を歌い上げてくれました。
感動!
もちろんあの人が歌う世界一のこの曲、
今も僕の中で世界一のラブソングとして存在していますが
例えば東と西で、
世界一がふたつあってもいいのではないでしょうかね。
動画を公開しようかどうか、
本当に本当に、ものすごく迷いましたが
これから歌い続けていくにつれて
自然に更なる進化が生まれてくるでしょういから
今回はパス!
公開する日が来るまで、申し訳ありませんが、
感動、独り占めさせていただきます(笑)
やっとって言えばいいのか、
世界一のラブソング、先日のライブにて、
coconutsで初披露させていただきました。
長い長い道のりでしたね(笑)
この曲、僕ら世代に近ければ
知らない人はいないというくらいに
有名で大ヒットした曲なんですが、
僕が最初にこの曲に接するようになったのは
大学生の頃、
21才くらいの時期ではなかったかと記憶しています。
いい曲には間違いありませんが、
僕個人は世界一なんて全く思いもしませんでしたし、
色々なアレンジで、当時のバンドで演ってはみるものの
どれもこれもが、これだ!って感じになってくれないんですね。
それ以来、封印というよりも
脳裏から消えかかるくらいの存在となってしまったこの曲、
30年以上の時を経て、
あるシンガーとの出会いによって、
世界一のラブソングとなって、甦りました。
すごいですよね、
歌い手によって、単なるいい曲が
世界一に瞬時に変化してしまうんですから。
世界一へと変化させてくれたこのシンガー、
実はあの人なんですが(笑)
結局はこの人の後ろに立つということは
残念ながら実現しませんでした。
この人が歌うこの曲が世界一なんですから
この人が歌わなければまたしても
ただのいい曲へと逆戻り。
そうなんですよね、
僕はずっと、この人が歌うこの曲を
追い続けていたんですよね。
またしても再び封印状態のこの曲を
実は前回ライブの1週間前に
フロントが急遽ピックアップして
セットリストに加えたんです。
これはもう、やるしかない!
また違った世界一を復活させないと
って、上手く書けませんが、正直そんな気持ちでした。
この曲によって、いいことも嫌なことも
経験させられましたから
それを振り払いたいって気持ちも
当然、あるわけです。
いい形にならなかったら、
なんて不安は微塵もなく
期待感にワクワク感、それしかありませんでした。
それこそが、今のcoconutsの力。
coconutsが誇るフロント陣が
どのようのこの曲を料理してくれるのか。
結果は言うまでもありません。
coconutsの歌姫達は
見事にこの歌を歌い上げてくれました。
感動!
もちろんあの人が歌う世界一のこの曲、
今も僕の中で世界一のラブソングとして存在していますが
例えば東と西で、
世界一がふたつあってもいいのではないでしょうかね。
動画を公開しようかどうか、
本当に本当に、ものすごく迷いましたが
これから歌い続けていくにつれて
自然に更なる進化が生まれてくるでしょういから
今回はパス!
公開する日が来るまで、申し訳ありませんが、
感動、独り占めさせていただきます(笑)
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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