生涯現役ベーシスト、松長誠です

前回ブログの通で、
心身共に
疲労困憊、重度の睡眠不足にもかかわらず、
テンション、めっちゃ上がっています（笑）

そんな今夜はジャンケンポン、
ゲストは言うまでもありませんが、
僕にとってスペシャルな存在、
若きディーバ、AiRiさんです。

シェリルリンの興奮冷めやらぬまま
即、移動、
幸い六本木からでしたので
恵比寿は近距離、初回は無理でしたが
2回目前に余裕で到着出来ました。

最初戸惑った今夜のお店も
最近ではすっかり慣れて
スタッフの方達も親切ですし、
とても居心地のいい空間となりました。

ダブルヘッダーで
大好きなシンガーのライブに触れられるって
本当に幸せなことですよね。

超一流のアーティストも大切ですが、
今夜のような小さなライブだって
違う世界での素晴らしさがあります。

肩書きやら知名度やら、
そんなことばかり気にする人もいますが、
僕にとってはいつも近くにいてくれて
感動をもらえる今夜のシンガーも
同等、いや、むしろより大切な存在となります。

ステージに登場するだけで
パッと全てを照らすような存在感に華やかさ、
わざとらしさのカケラも感じさせない
オシャレで都会的なナチュラルさ。

本当にこの方は
もう、何と言えばいいのでしょうか、
いてくれるだけで、
ホンワカ気分にさせられてしまうんですね。

ここでのライブは、
バックバンドのポイントも高く
他で感じさせられるストレスがありません。

いつも言うことですが、
ボーカルがフロントに存在する以上、
いかに光らせる事が出来るか、
これに尽きると僕はいつも思っています。

今夜のバンドは、
フロントへの気配りも見てとれますし、
フロントを光らせてこそのボーカルバンド、
これ、僕のゆるぎない持論ですから、
そんな意味からも
とてもいいバンドって感じさせられます。

もちろんcoconutsこそが
二位を大きく突き放しての
ナンバーワンという事実は
動かせませんが（笑）

オールディーズが中心のセトリですが、
いつも同様、
AiRiさんの良さが存分に発揮された
とても素敵なライブでした。

うーん、
早く後ろに立たせてただきたいです。

最高の演奏、やってみせますよ。
（自分で言うなって・笑）

お疲れさまでした。