生涯現役ベーシスト、松長誠です

今日は久々にお客として
メモリーズに足を運びましたが
詳細は明日にまた書かせていただきます。

ここ1年半位の間で複数の環境変化に襲われ
心身共に中々適応することが出来ず
ちょっと疲れ気味の還暦一歩出前ですが、
その適応出来ずにいる生活に少し慣れてきたみたいな（笑）

決していいとは言えませんが、
まぁ、なるようにしかならないのですから
僕らしく、流れに身を任せてみましょう。
最後に勝てばいいんですから。

って、結構負けず嫌いなんです（笑）

で、話がガラリと変わってしまうんですが
またこれから可能な範囲で
ライブ観戦を増やしていこうかと思っています。

オールディーズな業界を否定する人もいますが
僕個人は学ぶべきところを多々見いだせますし
本当に優れた人達がたくさんいる世界です。
もちろん優れたバンドも。

そんな中で、新たなシンガーに出会いたい、
そんな気持ちが再び強く芽生えてきた今日この頃です。

別に深い意味も浅い意味もないんですが（笑）
先月のイベントを終えて
そして本日のメモリーズでの観戦を終えて
今の自分のバンドに足りないモノをしっかり受け止めました。

ずっとわかっていたことなのですが、
難しい部分でもありますから
自分自身、触れることも出来ずにここまで来てしまいました。

これはですね、
ハッキリ言って自分とのバトルなんですよ。

自分が納得出来るまで
自分の中でとことんバトルするという、
闘争心みたいなものを引き出したいなって。

何と言うか、本当に文章にしてしまうと
上手く伝えられない気がしますし
気がするだけではなく、
真意は何も伝わっていないかもしれません。

素晴らしい女性ボーカルを追いかけることは
僕の基本姿勢ですし、本能みたいなものですが
そんな重要なことを最近では
ちょっと忘れてしまっていましたね。

心から好きになれるシンガーの存在は
僕にとっては恋人とかそんなものを超越した存在です。
つまりは音楽への情熱が爆発するみたいな。

自分でも何が言いたいの？って気がしてきましたが（笑）
要はもっと頑張りなさいということなのかな。

これからまた、自分の音楽人生において
運命を感じさせられるような女性シンガーと
出会えるといいですね。

あっ、もちろん、
音楽的な意味においての出会いです（笑）