生涯現役ベーシスト、松長誠です

華金ですね、
ここ数年、内勤が大半ですが
今日は珍しく移動の多い一日となりました。

そんな今夜はBahama、
ゲストは言うまでもありませんが、
若きディーバ、AiRiさんです。

来ちゃいましたね〜、今夜も。
何と言っても華金ですから、
大渋滞を覚悟していましたが、
思っていたほどひどくもなく、
予定通り、たどり着くことができました。

正直、やっぱりハンパない遠さ（笑）

今日のゲストでなければ絶対無理、
断言します、行きませんって（失礼・笑）

さてさて、10日ぶりの店内、
僕は2回目からの入店でしたが、
さすがの華金、
すでにたくさんのお客さんで賑わっています。

100%AiRiさんファンで埋め尽くされている
と言い切っていいかと思います。
これから更に更に
ファンが増えていくのではないでしょうか。

それもそのはず、
今日のパフォーマンスも素晴らしいの一言、
いませんよ、こんなシンガー、他には。

以前から書き続けてきましたが
この方の良さを惹き出せるだけの環境さえあれば
メジャーな世界にいても何ら不思議のない人。

前回もそうでしたし、
今回もこの方のパフォーマンスを目にして
あきらかに変貌を遂げられましたね。

やはり3月の僕たちとのワンマンライブ、
セットリストから全体の構成に至るまで
26曲を全て一人で。

あれだけのことをやり遂げられたわけですから
本人がたとえそう思っていないとしても
知らず知らず大きな自信に繋がっていることだけは
確かだと思っています。

もうどんな状況においても
怖いものはないのではないでしょうか。

見逃せないのは、このお店のハウスバンド、
非常にポイントが高いと感じます。

今夜も2ndステージはAiRiステージと銘打って
全てAiRiさんの歌によるセットリストでした。

女性のゲストシンガーって
客寄せパンダ的な扱いをされがちですが、
今夜のようなセットリストを組むこと自体
バンドがAiRiさんの良さを理解している、
こんな風に思えます。

こちらもこういった内容を魅せられれば
嬉しくなってしまいますし、
ますますこの方の深さを知ることができます。

いやはや、
まだまだ底が見えませんよ、この方は。

まぁ、あまりクドクド書いてもなんですから、
細かいことは省きます。

また次回、更なる深みを感じてみたいです。

お疲れさまでした。