2016'07.06.Wed
定時に仕事を終えて、更衣室にてオフ仕様、
あっ、別にほとんど変化はありませんが、
最近はピアスに夢中って感じでしょうかね(笑)
そんな今夜はヘブンズドア、
ゲストは言うまでもありませんが.....
って毎度のパターンではないんですよ。
SNS上で随分以前から交流のあった
ミック青木氏、マリさん参加の
セッションがあるとのことで、足を運びました。
筋金入りのストーンズファンであるミック青木氏、
僕より年上ですが、
その精力的な活動にはただただ脱帽、
とにもかくにも
早くお目にかかりたいというのが本音でした。
ライブ活動も頻繁なのですが、
なかなかタイミングが合わないままに
今日に至ってしまっていました。
そして今回の告知を目にして
会場となるヘブンズドア、
何と何と西荻窪、おまけに僕の職場から徒歩30秒!!
これはもう、行くしかないっしょ!
ってな感じに久しぶりのワクワク感。
それにしてもヘブンズドアというお店
僕はもう50年ほど西荻で生活していますし、
お店の前の道を毎日のように歩いていますが
全くその存在に気づかずにいました。
かつて西荻窪にはロフトがありましたし、
ワッツなんていうライブハウスもありましたね。
今は今夜のお店やターニングにビンスパーク、
その他にも規模は大きくありませんが、
いくつかのお店が存続しているようです。
さてさて、今夜のお店ヘブンズドア、
足を踏み入れてみれば、
昔ながらのライブハウスといった第一印象です。
20人ほど入れば満員になるような規模ですが
しっかりドラムも含めた
全ての器材設置のステージがあり、
ロック色漂う店内の空気、といった感じでしょうか。
ブッキングは行っておらず
連日企画ライブやセッションが行われているそうで
各パートの楽器は全て揃っており
仕事帰りに手ブラで参加してください、
みたいなキャッチがホームページにもありました。
年齢層も高めのようで
オヤジバンドというカテゴリーに属するバンドによる
イベントライブも多いようです。
今日は僕も知らなかったのですが
ローリングストーンズのセッションデーとのことで
ストーンズ好きのミュージシャンが数多く
出番を待っているといった店内でした。
僕が入店した時、ミック青木しは演奏中でしたが
すかさずアイコンタクト、
いやはや、やっと会えましたね〜
もうこれしかありませんでした。
今日の僕はステージに上がるつもりなど
全くなかったにも係わらず、
進行途中で僕のためのセッションを
組み入れて下さいました。
嬉しかったですね、初対面で最初の会話が演奏だなんて
何だかミュージシャンの端くれ冥利につきますよ。
思っていた通りの人物で
ロックスピリッツを決して忘れることのない
オーラを感じさせられる人物でした。
パワーも凄まじく
今日のセッションもほとんど出ずっぱり、
僕より年上だとはとても思えないですよ、
オシャレですしね〜。
ミック青木氏率いるR&Bバンド
The Nasty Lipsのボーカル、マリさんとも
やっと今日、お話することが出来ました。
彼女は5年ほど前に一度、
coconutsを見にくてくれたことがあるんですよ。
彼女もステージでは
ティナターナーを思わせるフォーマンスで
パワー溢れる歌をきかせてくれます。
何だか今日は本当にワクワク感たっぷりの
楽しくて嬉しい一日になりましたね。
ここ数年、色々な形のライブステージに、
上がらせていただく機会が増えましたが
本当に本当にありがたいことです。
自分のバンドは誇らしくて素晴らしい、と思う中にも
痛みや辛さも混在して、
時に逃げ出してしまいたくなるようなこともありますが、
今夜も含めたここ数年の
ちょこっと参加させてもらう的なステージは
緊張観の中にも安らぎを得られます。
ここのところ痛みや辛さによるダメージが
かなり大きく蓄積されてしまっていましたが、
ミック青木氏との初顔合わせは
もっともっと頑張らなきゃって気持ちを僕に
プレゼントしてくれました。
お店の屋号、日本語にすれば天国の扉なんですよね(笑)
お疲れさまでした。
あっ、別にほとんど変化はありませんが、
最近はピアスに夢中って感じでしょうかね(笑)
そんな今夜はヘブンズドア、
ゲストは言うまでもありませんが.....
って毎度のパターンではないんですよ。
SNS上で随分以前から交流のあった
ミック青木氏、マリさん参加の
セッションがあるとのことで、足を運びました。
筋金入りのストーンズファンであるミック青木氏、
僕より年上ですが、
その精力的な活動にはただただ脱帽、
とにもかくにも
早くお目にかかりたいというのが本音でした。
ライブ活動も頻繁なのですが、
なかなかタイミングが合わないままに
今日に至ってしまっていました。
そして今回の告知を目にして
会場となるヘブンズドア、
何と何と西荻窪、おまけに僕の職場から徒歩30秒!!
これはもう、行くしかないっしょ!
ってな感じに久しぶりのワクワク感。
それにしてもヘブンズドアというお店
僕はもう50年ほど西荻で生活していますし、
お店の前の道を毎日のように歩いていますが
全くその存在に気づかずにいました。
かつて西荻窪にはロフトがありましたし、
ワッツなんていうライブハウスもありましたね。
今は今夜のお店やターニングにビンスパーク、
その他にも規模は大きくありませんが、
いくつかのお店が存続しているようです。
さてさて、今夜のお店ヘブンズドア、
足を踏み入れてみれば、
昔ながらのライブハウスといった第一印象です。
20人ほど入れば満員になるような規模ですが
しっかりドラムも含めた
全ての器材設置のステージがあり、
ロック色漂う店内の空気、といった感じでしょうか。
ブッキングは行っておらず
連日企画ライブやセッションが行われているそうで
各パートの楽器は全て揃っており
仕事帰りに手ブラで参加してください、
みたいなキャッチがホームページにもありました。
年齢層も高めのようで
オヤジバンドというカテゴリーに属するバンドによる
イベントライブも多いようです。
今日は僕も知らなかったのですが
ローリングストーンズのセッションデーとのことで
ストーンズ好きのミュージシャンが数多く
出番を待っているといった店内でした。
僕が入店した時、ミック青木しは演奏中でしたが
すかさずアイコンタクト、
いやはや、やっと会えましたね〜
もうこれしかありませんでした。
今日の僕はステージに上がるつもりなど
全くなかったにも係わらず、
進行途中で僕のためのセッションを
組み入れて下さいました。
嬉しかったですね、初対面で最初の会話が演奏だなんて
何だかミュージシャンの端くれ冥利につきますよ。
思っていた通りの人物で
ロックスピリッツを決して忘れることのない
オーラを感じさせられる人物でした。
パワーも凄まじく
今日のセッションもほとんど出ずっぱり、
僕より年上だとはとても思えないですよ、
オシャレですしね〜。
ミック青木氏率いるR&Bバンド
The Nasty Lipsのボーカル、マリさんとも
やっと今日、お話することが出来ました。
彼女は5年ほど前に一度、
coconutsを見にくてくれたことがあるんですよ。
彼女もステージでは
ティナターナーを思わせるフォーマンスで
パワー溢れる歌をきかせてくれます。
何だか今日は本当にワクワク感たっぷりの
楽しくて嬉しい一日になりましたね。
ここ数年、色々な形のライブステージに、
上がらせていただく機会が増えましたが
本当に本当にありがたいことです。
自分のバンドは誇らしくて素晴らしい、と思う中にも
痛みや辛さも混在して、
時に逃げ出してしまいたくなるようなこともありますが、
今夜も含めたここ数年の
ちょこっと参加させてもらう的なステージは
緊張観の中にも安らぎを得られます。
ここのところ痛みや辛さによるダメージが
かなり大きく蓄積されてしまっていましたが、
ミック青木氏との初顔合わせは
もっともっと頑張らなきゃって気持ちを僕に
プレゼントしてくれました。
お店の屋号、日本語にすれば天国の扉なんですよね(笑)
お疲れさまでした。
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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