生涯現役ベーシスト、松長誠です

連休前夜、仕事もきれいに片付き
そんな最高のシチュエーションでの今夜はピンキー、
ゲストはcoconutsが誇る偉大な歌姫ろみーさんです。

いよいよ今月からピンキーに本格復帰を果たしたろみーさん、
先週はその復帰第一弾を里帰りで見逃してしまいましたから
今夜は本当に楽しみにしていました。

店内大半がろみーさんファンで埋められ、ライブスタート。
いやぁ、華がありますね〜、
存在感もナンバーワンと言っちゃっていいのではないでしょうか。
衣装も前半が白、後半は金のスパンコール、素敵でした。

以前にも書きましたが、常に僕のバンドでは、
ボーカリストとしてフロントに立ってくれていますので
自分のバンド以外で歌う彼女を観る時も
ついついベーシストとして後ろから見つめる的な
そんなスタンスでライブを観てしまいまうんですよね。
客席に座っていましたけど、もちろん今夜も
気持ちはベーシストとして、常に彼女の後ろに立っていました。
気付いていただけましたか？（笑）

それにしても、ろみーさん、華やかですよね〜。
彼女の存在があるだけで、
ステージ全体がパッと明るくなりますもん。
そして、ハイライトはやはりこの曲でしょう、
「When a man loves a woman」
ろみーさんの代表曲とも言えるこの名曲ですが、
今夜もブルージーでエモーショナルな歌いっぷりに
胸が熱くなりました。

僕、体はPA横、ろみーさんの真正面へと移動、
心はもちろんステージで
エモーショナルな歌声に操られるがままに
真後ろに立ってベースを弾かせていただいておりました。

僕の存在、気付いていただけたでしょうか？
ダメ？（苦笑）
次回ライブには、存在を感じていただけるよう、
もっともっと練習してスキルアップしておきます。
何せ、まだまだ未熟者ですから（笑）

それにしても、やっぱり彼女の後ろに立つべきベーシスト、
僕しかいないっしょ（キッパリ・笑）
もちろん今夜も、「お客さん、どうよ！」って誇らしさを胸に、
心から最高ですね〜、ろみーさん。

おつかれさまでした。