2012'08.03.Fri
3時過ぎに、徒歩20分
駐車場へ車をとりに向かいましたが
この暑さ、ハッキリ言って身の危険を感じるほどです。
だって、歩いている人いませんもん(苦笑)
とにかく暑っ!
今日は、あのモーフにて、GACCHO! DP ♯36
という、ストリート系のダンスイベントにお邪魔してきました。
モーフは、もう何年くらい前になるんだろう?
2度ほど出演させていただいた、
思い出に残りまくるライブハウスです。
オールスタンディングの広いフロアに、
そびえ立つように高くて広いステージ、
目映いばかりの豪華な照明、
ガラス越しのバーカウンターに、スタッフは黒人の方が多く、
なんて言えばいいんだろう?
クラブチックって響きがハマりますでしょうかね。
今でこそ、もどきなハコに
ちょこちょこお目にかかったりもするんですが、
モーフにはとてもかないません。
これまで僕ら世代が関わってきたライブハウスの概念を、
木っ端みじんに破壊させてしまうくらいの衝撃でした。
とにもかくにも、クールでシャープで洒落ってイメージなんです。
控え室がこれまた、綺麗で広いんですゎ。
ソファーが置かれていたりで、
どことは言いませんが、
だいたい控え室って、狭くてきたないじゃないですか?
これまた、カルチャーショックでしたね。
有料でしたけど、マッサージチェアまで置いてありましたもん。
今でも置いてあるのかな?(笑)
そして、サウンドチェックからのスタッフの手際のよさ。
アンプのチューニング位置をしっかりメモしてくださって、
本番は、こちらが何もしなくても
アンプのチューニングを合わせてくださいます。
そして、更に更に衝撃の初体験が!
タイムテーブル、バンドとバンドの間に
「予備」って記入されているんですよ。
「予備」ってなによ?って。
驚いたことに、予備というのは
次のバンドがセッティングするまでを
繋いでくれるミュージシャンの方のことなんです。
僕らの時は、ギターの弾き語りの方が
その役目を果たして下さいました。
しっかり控え室に挨拶にこられて
こんな感じで紹介させていただきますので
よろしくお願いしますって。
そして、僕らがステージに上がって
セッティングしているわずかな時間に
1曲弾きがたられ、セッティングの進行に気を配りつつ、
歌い終わると、次のバンドを紹介しましょうってなるわけです。
まぁ、司会進行役がいるってのはよくあるパターンですが、
予備と呼ばれる方の仕事っぷり、サプライズでしたね。
あれから何年経つんだろう?
僕が40代後半へ突入したあたりだったと思いますので
8年前あたりになりますでしょうか。
久々のモーフ、ちょっと緊張してます(笑)
近くの駐車場へ車を入れて、いざ入店。
地下へ降りる階段、
あれ、こんなに狭かったっけ?
あれ、バーカン、こんなに小さかったっけ?
そして、ガラス越しにホールへ目をやると、
あれ、もっと広かったように思ったんだけどって。
人間、歳を重ねると、舌も肥えてくるもんですし、
様々な素晴らしいものに対して、知らずのうちに
多少の免疫が出来ているってことなんでしょうかね。
それでもやはり、モーフはモーフ、
そこらのハコに比べれば、比較にならないほどの広さですし、
クールでシャープなお洒落感も、昔のままです。
照明が綺麗と言われる色々な店も経験してきましたが
やはりここの豪華さは群を抜いていると感じます。
あらゆる角度から照らしまくりますからね。
うーん、
ここ数年、どっぷりと
オールディーズ系と分類されるハコに浸っていましたから
余計にこの都会的なクールさが新鮮でたまりません。
僕ももう一度、このステージ上がってみたいなぁ。
体が疼いてしまいます(笑)
coconuts、十分イケると思うんですが、
ワンマンでのブッキング、いかがでしょうか?
場所的に、集客は問題ないでしょうから、
ブッキング御担当者様、よろしくお願いしますって(笑)
いつの日か、実現することを夢見ています。
なんて、すっかり前置きだけで長くなってしまいました。
続きの本編は、次のページで書くようにします。
それでは、part.2でお会いしましょう!
※人人人ですし詰め状態、
バーカンからガラス越しに撮った写真ですが
雰囲気だけでも伝わるでしょうか?
駐車場へ車をとりに向かいましたが
この暑さ、ハッキリ言って身の危険を感じるほどです。
だって、歩いている人いませんもん(苦笑)
とにかく暑っ!
今日は、あのモーフにて、GACCHO! DP ♯36
という、ストリート系のダンスイベントにお邪魔してきました。
モーフは、もう何年くらい前になるんだろう?
2度ほど出演させていただいた、
思い出に残りまくるライブハウスです。
オールスタンディングの広いフロアに、
そびえ立つように高くて広いステージ、
目映いばかりの豪華な照明、
ガラス越しのバーカウンターに、スタッフは黒人の方が多く、
なんて言えばいいんだろう?
クラブチックって響きがハマりますでしょうかね。
今でこそ、もどきなハコに
ちょこちょこお目にかかったりもするんですが、
モーフにはとてもかないません。
これまで僕ら世代が関わってきたライブハウスの概念を、
木っ端みじんに破壊させてしまうくらいの衝撃でした。
とにもかくにも、クールでシャープで洒落ってイメージなんです。
控え室がこれまた、綺麗で広いんですゎ。
ソファーが置かれていたりで、
どことは言いませんが、
だいたい控え室って、狭くてきたないじゃないですか?
これまた、カルチャーショックでしたね。
有料でしたけど、マッサージチェアまで置いてありましたもん。
今でも置いてあるのかな?(笑)
そして、サウンドチェックからのスタッフの手際のよさ。
アンプのチューニング位置をしっかりメモしてくださって、
本番は、こちらが何もしなくても
アンプのチューニングを合わせてくださいます。
そして、更に更に衝撃の初体験が!
タイムテーブル、バンドとバンドの間に
「予備」って記入されているんですよ。
「予備」ってなによ?って。
驚いたことに、予備というのは
次のバンドがセッティングするまでを
繋いでくれるミュージシャンの方のことなんです。
僕らの時は、ギターの弾き語りの方が
その役目を果たして下さいました。
しっかり控え室に挨拶にこられて
こんな感じで紹介させていただきますので
よろしくお願いしますって。
そして、僕らがステージに上がって
セッティングしているわずかな時間に
1曲弾きがたられ、セッティングの進行に気を配りつつ、
歌い終わると、次のバンドを紹介しましょうってなるわけです。
まぁ、司会進行役がいるってのはよくあるパターンですが、
予備と呼ばれる方の仕事っぷり、サプライズでしたね。
あれから何年経つんだろう?
僕が40代後半へ突入したあたりだったと思いますので
8年前あたりになりますでしょうか。
久々のモーフ、ちょっと緊張してます(笑)
近くの駐車場へ車を入れて、いざ入店。
地下へ降りる階段、
あれ、こんなに狭かったっけ?
あれ、バーカン、こんなに小さかったっけ?
そして、ガラス越しにホールへ目をやると、
あれ、もっと広かったように思ったんだけどって。
人間、歳を重ねると、舌も肥えてくるもんですし、
様々な素晴らしいものに対して、知らずのうちに
多少の免疫が出来ているってことなんでしょうかね。
それでもやはり、モーフはモーフ、
そこらのハコに比べれば、比較にならないほどの広さですし、
クールでシャープなお洒落感も、昔のままです。
照明が綺麗と言われる色々な店も経験してきましたが
やはりここの豪華さは群を抜いていると感じます。
あらゆる角度から照らしまくりますからね。
うーん、
ここ数年、どっぷりと
オールディーズ系と分類されるハコに浸っていましたから
余計にこの都会的なクールさが新鮮でたまりません。
僕ももう一度、このステージ上がってみたいなぁ。
体が疼いてしまいます(笑)
coconuts、十分イケると思うんですが、
ワンマンでのブッキング、いかがでしょうか?
場所的に、集客は問題ないでしょうから、
ブッキング御担当者様、よろしくお願いしますって(笑)
いつの日か、実現することを夢見ています。
なんて、すっかり前置きだけで長くなってしまいました。
続きの本編は、次のページで書くようにします。
それでは、part.2でお会いしましょう!
※人人人ですし詰め状態、
バーカンからガラス越しに撮った写真ですが
雰囲気だけでも伝わるでしょうか?
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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