生涯現役ベーシスト、松長誠です

寒くなりましたね〜。
何だか雪が降り出してもおかしくないような寒さです。

歌舞伎町あたりも、人の少なさを感じつつ
そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは、
あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスです。

僕は普段お店に予約を入れるなんてことが
ほとんどないんですが、
今日は10日ほど前に席の確保をお願いしていました。
スタッフの方からも、「珍しいですね」って（笑）

とにかく印刷やの師走って忙しいですからね、
しっかりこの日は行くって決めておかないと
ついつい流されてしまうんですよね。

3回目からいつもの指定席、
ゆっくり食事を済ませ、コーヒーのおかわりをいただいて
グッドシチュエーション、ホント、落ち着ける空間です。

後で書きますが、
今夜はまさかまさかのサプライズもありました。

どんな状況においても、全力投球、
お客さんを大切にする姿勢こそが
このバンド最大の魅力なんですが、
今夜も極上パフオーマンスを
しっかり、余すところなく披露してくださいました。

自分でも、回を重ねる毎に
このバンドに惹きこまれていくのがハッキリわかります。

何と言えばいいのか、本物だから密度が濃いみたいな。
40分のステージの中にも、しっかり流れがあって、
これって、別に意識しているわけでもないんでしょうけど
ストーリーみたいなものを感じさせられるんですよね。
そこらのバンドでは味わえない生感覚です。

フロントセンターに立つラナさんは
今夜も汗のしたたるような熱いソウル、
ステキですね。

3連符の大好きなあの曲も熱唱して下さり
ラナさんの放つエネルギーに、吹き飛ばされそうでした。
いやはや、カッコよいですゎ。

リチャードさん、今夜も冴えわたっていましたね、
昔のミシンの話しには、ホント笑わされてしまいました。
オープンアームスにも（笑）
男を褒めるのは嫌なんですが、
ハッキリ言ってカッコよいですゎ。

チャッキーさんも同様、今夜も最高でした。
あのプレー、そして歌って踊って、
おまけにチャーミングなんですから、もうお手上げです。

鍵盤の方も、相変わらずのテンションでしたし
ドラムの方も、優しさが伝わってくるんですよね。

ヤバイなぁ、ファンになってしまったじゃないですか！（笑）

おつかれさまでした。

※今夜のサプライズ、
ダンスフロア、向かって左で踊っている女性は誰でしょう？
正解は、若きディーバ、AIRIさんでした。