木曜、週の真ん中あたりって
バタバタする日が多いんですが、
一切の残業しません宣言!(笑)
でも、宣言だけではダメなんです。
架空の仕事を作って、
夕方からの外回り、そして直帰という筋書き(笑)
そんな今夜はハッピーハッピー、
ゲストはGINA-A,
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
フロントに立つ紅一点、若き歌姫AIRIさんです。
ここもすでに何度かお邪魔していますが、
木更津となれば、さすがに平日は不可能、
故に、念入りな筋書きが必要となるわけです。
今夜も筋書き通りうまく事が運んでくれて
めでたしめでたし(笑)
今日は本当に梅雨そのものって感じで
やみそうでやまない雨が途切れることのない一日。
こんな日って、都内であれば普通は
客足に響いてくるもんなんですが、
驚きのギッシリ満員の札止め!
規模は小さいお店ですが、
それにしても何これ?って驚かされるほどの店内です。
ピーナッツボウルもそうですが、
都心を離れれば離れるほど
地元の人たちで賑わうような傾向なんでしょうか。
こんな光景を目にすると
都内のライブハウス、
もっと危機感を持って頑張らないといけませんね。
さてさて、ライブですが、
今夜のAIRIさん、
初めて魅せていただく衣装です。
華やかですよね〜。
赤と黒って
僕にとってはAIRIさんをイメージするカラーです。
まさに、木更津に咲いたたった一輪の赤薔薇
って、またまた乏しい表現力ですみません(笑)
何しろ座る席がないくらいの混雑で
初めてのカウンタ席からでしたが、
位置がかわるとまた違う表情も見えてくるんもんです。
何せ距離も近いですから
この歌詞のこの位置で魅せるこんな表情、
生ものですから、いつも違いはあるのですが
今夜はまた更に違うAIRIさんワールドへと誘われました。
そして、待ちわびたあのバラードは最終ステージで。
三連符を刻むカウント〜あの印象的なピアノのイントロ。
最近最終ステージでこの曲を歌われることが多いですよね。
待たされて待たされて、
やっとの思いでこの曲にたどり着ける、
今夜もやられた〜って感じです。
終わってふと、
そうか、ここ木更津だったんだって思いだすんですよ。
帰り道、さびしいなぁ(笑)
おつかれさまでした。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。