2013'07.09.Tue
今日も暇です。
なのですが、
夜はやや遠方への私用がありますから
抜け出し作戦計画で大忙し(笑)
そんな今夜はフライデー、
ゲストはハピネス、
そして僕のお目当ては、
このハンドでボーカルを担当される紅一点、
久々に出会ったリアルディーバ、矢口早苗さんです。
営業色漂う、
ハウスバンドに乗っかるパフォーマンスとの出会いを経て
前回は、ご自身が集められた
凄腕ミュージシャンを後ろに置いてのソロライブ、
そしていよいよ本日は
早苗さんのバンド、ハピネスとの初対面。
前回のソロライブ、
正直度肝を抜くほどにすごいライブでした。
営業色皆無なハコ自体が久々でしたし、
純粋にどっぷり音楽におぼれました。
新たな早苗さんと出会えたライブでもありましたし
知らない部分を少しずつ知ることで、
またまたこの方のナチュラルな凄みを魅せつけられたみたいな。
うーん、
恐らく今後、こんな方には出会えないと思います。
最後に出会った本物と言ってしまってもいいのではないでしょうか。
そのくらいすごいシンガーなんですから。
いよいよ今夜は
早苗さん本来の音楽を実践するご自身のバンド、
とても楽しみにしていました。
カントリーロック、
どんなジャンルなんでしょうね、
どんなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか。
演奏陣は
ドラム、ベース、ギターがお二人、
ギタリストのお一人はバイオリンも兼任されます。
へぇー、キーボードはいらっしゃらないんですね。
mcの中で、
バイオリンという楽器が入っているのがカントリーロック、
との説明がありましたが、
僕の耳にきこえる音は、紛れもなくロック。
アメリカンなフィーリングがあるかと思えば
ブリティッシュなフィーリングも感じさせられるロック、
そして、曲によってバイオリンの音色が交わることによって
カントリーなフィーリングを感じさせられるみたいな。
レパートリーに関しては
カントリー系アーティストの楽曲が多々あったりで
知らないものが多いのですが、
ひたすらカッコよく心地よい、ロックフィーリング。
初めてのジャンルかと思っていましたが、
何の違和感もありませんでした。
ツインギターというのも久々で新鮮でしたね。
さてさて、ご自身のバンド内での早苗さん、
もう、なんて表現すればいいんでしょうか。
超絶としか言えません。
どちらかと言えば
おっとり柔らかな印象がありますが、
何かが乗り移ったの?
って思えるほどの迫力と、いい意味でのディープさ。
またまたこの方の凄みに捕獲されました。
カブるんですよ、
映画ローズの中でのベッドミドラーに。
セットリストの中には
トップオブザワールド、ローズガーデン
といった、爽やかで軽快なものも含まれているのですが、
全体を通じては、正にあのベッドミドラー。
音楽を離れたところでも
もしかしたら、ローズの行き方そのものなんじゃないの?
なんて風に感じさせられてしまいます。
まぁ、私生活がローズってのはマズいですけどね(笑)
内に秘めたパワー、すごいんだろうなぁ、きっと。
対照的に、前回もそうでしたが、
mcはめっちゃおもろいんですよ。
何なんでしょうね、この歌っている時とのギャップ。
そこがまたこの方の魅力なんでしょうね。
ポップコーンの小話、最高でした(笑)
曲の中では、テネシーワルツ、
この熱唱ぶりが強く焼き付いています。
ロックス的ロケンロールな曲では
ひたすら激しくカッコよく、
この方の底はまだまだ深そうです。
本物の凄すぎるシンガー早苗さん。
次回はアンプラグドなライブで、
また新たな発見に出会いたいです。
おつかれさまでした。
なのですが、
夜はやや遠方への私用がありますから
抜け出し作戦計画で大忙し(笑)
そんな今夜はフライデー、
ゲストはハピネス、
そして僕のお目当ては、
このハンドでボーカルを担当される紅一点、
久々に出会ったリアルディーバ、矢口早苗さんです。
営業色漂う、
ハウスバンドに乗っかるパフォーマンスとの出会いを経て
前回は、ご自身が集められた
凄腕ミュージシャンを後ろに置いてのソロライブ、
そしていよいよ本日は
早苗さんのバンド、ハピネスとの初対面。
前回のソロライブ、
正直度肝を抜くほどにすごいライブでした。
営業色皆無なハコ自体が久々でしたし、
純粋にどっぷり音楽におぼれました。
新たな早苗さんと出会えたライブでもありましたし
知らない部分を少しずつ知ることで、
またまたこの方のナチュラルな凄みを魅せつけられたみたいな。
うーん、
恐らく今後、こんな方には出会えないと思います。
最後に出会った本物と言ってしまってもいいのではないでしょうか。
そのくらいすごいシンガーなんですから。
いよいよ今夜は
早苗さん本来の音楽を実践するご自身のバンド、
とても楽しみにしていました。
カントリーロック、
どんなジャンルなんでしょうね、
どんなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか。
演奏陣は
ドラム、ベース、ギターがお二人、
ギタリストのお一人はバイオリンも兼任されます。
へぇー、キーボードはいらっしゃらないんですね。
mcの中で、
バイオリンという楽器が入っているのがカントリーロック、
との説明がありましたが、
僕の耳にきこえる音は、紛れもなくロック。
アメリカンなフィーリングがあるかと思えば
ブリティッシュなフィーリングも感じさせられるロック、
そして、曲によってバイオリンの音色が交わることによって
カントリーなフィーリングを感じさせられるみたいな。
レパートリーに関しては
カントリー系アーティストの楽曲が多々あったりで
知らないものが多いのですが、
ひたすらカッコよく心地よい、ロックフィーリング。
初めてのジャンルかと思っていましたが、
何の違和感もありませんでした。
ツインギターというのも久々で新鮮でしたね。
さてさて、ご自身のバンド内での早苗さん、
もう、なんて表現すればいいんでしょうか。
超絶としか言えません。
どちらかと言えば
おっとり柔らかな印象がありますが、
何かが乗り移ったの?
って思えるほどの迫力と、いい意味でのディープさ。
またまたこの方の凄みに捕獲されました。
カブるんですよ、
映画ローズの中でのベッドミドラーに。
セットリストの中には
トップオブザワールド、ローズガーデン
といった、爽やかで軽快なものも含まれているのですが、
全体を通じては、正にあのベッドミドラー。
音楽を離れたところでも
もしかしたら、ローズの行き方そのものなんじゃないの?
なんて風に感じさせられてしまいます。
まぁ、私生活がローズってのはマズいですけどね(笑)
内に秘めたパワー、すごいんだろうなぁ、きっと。
対照的に、前回もそうでしたが、
mcはめっちゃおもろいんですよ。
何なんでしょうね、この歌っている時とのギャップ。
そこがまたこの方の魅力なんでしょうね。
ポップコーンの小話、最高でした(笑)
曲の中では、テネシーワルツ、
この熱唱ぶりが強く焼き付いています。
ロックス的ロケンロールな曲では
ひたすら激しくカッコよく、
この方の底はまだまだ深そうです。
本物の凄すぎるシンガー早苗さん。
次回はアンプラグドなライブで、
また新たな発見に出会いたいです。
おつかれさまでした。
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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