2013'10.25.Fri
急ぎ仕事に支配されまくりましたが
きれいさっぱり、定時前に片付けました。
やれば出来る男なんです(笑)
そんな今夜はナッシュビル、
ゲストはハピネス、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドの紅一点、
リードボーカルとしてフロントに立つ早苗さんです。
このお方との出会いは
今年一番のビッグな出来後に違いありません。
もう今後こんなシンガーとは
二度と出会うこともないだろうなぁって、
そんな風に感じさせられてしまうほどの
本物中の本物。
横浜を拠点としておられることと
ここのところの魅たかったライブが
僕が東京を離れる土日に集中していたため、
今夜のライブは結構久々です。
ナッシュビル、初めてお邪魔させていただきましたが
NBクラブのすぐ近く、
こんなところにライブハウスがあったんですね。
もちろん某大手ライブハウスKも近い距離にあります。
かなりの老舗のようで
木造チックな店内は、歴史の重みを感じさせてくれます。
フライデーを少し縮小したような雰囲気でしょうか。
カントリー系のアーティストばかりが出演されているようで
しっかりとした方向性も感じます。
踊るお店ではありませんから、
着席でじっくり音楽を楽しむという、
僕にとっては最高の環境とも言えますね。
今夜のゲスト、ハピネスとは
彼女が所属するカントリーロックというジャンルに属するバンドで
レパートリーの中には、自分が知らない曲も多いのですが、
バイオリンという楽器が珍しいということ以外は
何の違和感もないロック、といったところです。
改めて今夜感じることは
やはりご自身のバンドであるということに尽きます。
営業バンドに乗っかっておられる時とは全然違いますもん。
営業バンドをバックに歌う早苗さんも
もちろん素晴らしさを発揮されますし、
音楽的には自分が好きなジャンルですから
これはこれで魅せられたいという思いが個人的にはあるんですが、
やはりご自身のバンドというのは
強い絆みたいなものまでしっかり感じとることができます。
今夜も、やはり早苗さんはすごかった。
バラードからハードなものまで、
とにかく素晴らしいとしか言えませんのですよ(笑)
背も高いし、スケールデカいですしね、
ステージに上がれば
内に閉じ込められたパワーが爆発してしまうみたいな、
この危険きわまりないバルタン星人こそが
ジャパニーズローズ、早苗さんなんですよね。
今日のハイライトは
何と言ってもボディガードのテーマ。
この曲、大抵の人はホイットニーの曲、
という認識なのではないでしょうか?
難しい曲には違いないのですが、
盛り上げて盛り上げて歌い上げるバラード、
わりとだまされやすいというか、
それなりに歌える人であれば
感動的に歌いやすいのではないかなって。
ところがこの曲、
ドリーバートンが古くは歌っていた曲、
こちらの原曲を早苗さん風アレンジで
披露して下さったわけですが、
ホイットニーに比べれば、
こちらはかなりサラッとした曲風なんです。
つまりは、熱くなりすぎず熱さを伝えるという、
これはもう
熱いものをそのまま熱く伝えるのとは訳が違うぞって。
見事なまでの歌いっぷりでした。
僕自身、この曲を早苗さんが歌うと
こんな風になるんだって、ちょっと想像できませんでしたもん。
シンガー早苗さん、
まだまだ底は限りなく深そうです。
次回はまた新たな引き出しに魅せられそうですね。
おつかれさまでした。
きれいさっぱり、定時前に片付けました。
やれば出来る男なんです(笑)
そんな今夜はナッシュビル、
ゲストはハピネス、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
このバンドの紅一点、
リードボーカルとしてフロントに立つ早苗さんです。
このお方との出会いは
今年一番のビッグな出来後に違いありません。
もう今後こんなシンガーとは
二度と出会うこともないだろうなぁって、
そんな風に感じさせられてしまうほどの
本物中の本物。
横浜を拠点としておられることと
ここのところの魅たかったライブが
僕が東京を離れる土日に集中していたため、
今夜のライブは結構久々です。
ナッシュビル、初めてお邪魔させていただきましたが
NBクラブのすぐ近く、
こんなところにライブハウスがあったんですね。
もちろん某大手ライブハウスKも近い距離にあります。
かなりの老舗のようで
木造チックな店内は、歴史の重みを感じさせてくれます。
フライデーを少し縮小したような雰囲気でしょうか。
カントリー系のアーティストばかりが出演されているようで
しっかりとした方向性も感じます。
踊るお店ではありませんから、
着席でじっくり音楽を楽しむという、
僕にとっては最高の環境とも言えますね。
今夜のゲスト、ハピネスとは
彼女が所属するカントリーロックというジャンルに属するバンドで
レパートリーの中には、自分が知らない曲も多いのですが、
バイオリンという楽器が珍しいということ以外は
何の違和感もないロック、といったところです。
改めて今夜感じることは
やはりご自身のバンドであるということに尽きます。
営業バンドに乗っかっておられる時とは全然違いますもん。
営業バンドをバックに歌う早苗さんも
もちろん素晴らしさを発揮されますし、
音楽的には自分が好きなジャンルですから
これはこれで魅せられたいという思いが個人的にはあるんですが、
やはりご自身のバンドというのは
強い絆みたいなものまでしっかり感じとることができます。
今夜も、やはり早苗さんはすごかった。
バラードからハードなものまで、
とにかく素晴らしいとしか言えませんのですよ(笑)
背も高いし、スケールデカいですしね、
ステージに上がれば
内に閉じ込められたパワーが爆発してしまうみたいな、
この危険きわまりないバルタン星人こそが
ジャパニーズローズ、早苗さんなんですよね。
今日のハイライトは
何と言ってもボディガードのテーマ。
この曲、大抵の人はホイットニーの曲、
という認識なのではないでしょうか?
難しい曲には違いないのですが、
盛り上げて盛り上げて歌い上げるバラード、
わりとだまされやすいというか、
それなりに歌える人であれば
感動的に歌いやすいのではないかなって。
ところがこの曲、
ドリーバートンが古くは歌っていた曲、
こちらの原曲を早苗さん風アレンジで
披露して下さったわけですが、
ホイットニーに比べれば、
こちらはかなりサラッとした曲風なんです。
つまりは、熱くなりすぎず熱さを伝えるという、
これはもう
熱いものをそのまま熱く伝えるのとは訳が違うぞって。
見事なまでの歌いっぷりでした。
僕自身、この曲を早苗さんが歌うと
こんな風になるんだって、ちょっと想像できませんでしたもん。
シンガー早苗さん、
まだまだ底は限りなく深そうです。
次回はまた新たな引き出しに魅せられそうですね。
おつかれさまでした。
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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