2013'11.02.Sat
珍しく仕事以外のプライベートが忙しく
プレッシャーに負けてしまいそうです。
いやぁ、マジきついのですが、
打ち勝たなくてはいけませんね。
頑張ります!
そんな今夜はカントリーハウス、
ゲストハピネス、
そして、言うまでもありませんが
僕のお目当ては
フロントに立つボーカル担当の早苗さん。
もうこんなシンガーには
今後絶対出会えないだろうな
ってなほどに本物中の本物。
映画の中のローズが
そっくりそのまま現実の世界に現れた、
そんなジャパニーズローズ早苗さんは
実はバルタン星人なのでありました(笑)
まぁ、とにもかくにも
僕なんかの平凡な思考回路では想像もつかないような
ぶっ飛びかっ飛びの早苗さん、
とにもかくにもすごいシンガーさんなんです。
赤坂のカントリーハウス、
まだまだ知らないお店はたくさんあるもんです。
プロアミューズとBフラットの
間あたりに位置するお店ですが、
どうでしょう、40〜50人収容くらいの規模でしょうか。
名前の通り、
連日カントリー系のバンドが出演しているようで
店内はカントリー系音楽のファンで
連日かなりの賑わいをみせているようです。
今夜も、僕は予約無しで入店しましたが
すでに店内は満員のお客さん、
辛うじて空きのあったバーカン席に案内されました。
すごいですね、平日にこの熱気。
お客さんの年齢層はやはり高めな感じですが
今夜は正直、かなりのカルチャーショック。
もう10年くらいになるのかな?
どっぷりと
オールディーズ系のハコに足を踏み入れていますが
今夜はもう全くの別世界。
まず最初の驚きは
お客さんほとんど全ての方達が
あのカウボーイがかぶるような帽子、
なんて言うんでしたっけ?テンガロンハット?
着用されているんですよ。
バーカンが高い位置にありますから
高い位置から見える
おびただしいカウボーイの帽子。
いはやは、これはすごい光景です。
で、更なる大きな驚きは
演奏が始まるやいなや、
これまたほとんどの人たちが踊り出すのですが、
この踊り、何て表現すればいいんだろう。
これがカントリー系のダンスなの?
オールディーズ系で踊る人たちの踊りを
初めて目にした時も
目を白黒させてしまうほどのインパクトでしたが
今日の驚きはそれに勝るとも劣らないほど。
ステップがあるようなのですが、
皆さんしっかりそれを把握しておられて
クルッと回転する箇所などは
全ての人たちが同時にクルッと回ってみせる。
オールディーズ系のハコであれば
スローとなるとチークってなりますが、
ここの方達はスローでも
全員がステップを踏んでいる。
高い位置から目にするこの光景、
うーん、まだまだ知らない世界があるもんですね。
でも先日行ったナッシュビル、
ここもカントリー系のお店ですが、
踊る人は皆無だったし、
帽子かぶってる人もいませんでしたよね。
なんなんでしょうね、
よくわかりませんが(苦笑)
とにもかくにも熱く盛り上がっていることは確かです。
そのうちこの光景にも慣れてくることでしょう(笑)
あまりの驚きに
すっかり前が長くなってしまいましたが(苦笑)
今夜もご自身のバンドメンバーとしての早苗さん、
終始自然体の熱くてハードな、
時に大爆笑のパフォーマンスで魅せてくださいました。
演奏するメンバーの皆さんも
控えめでありながらサービス精神も旺盛で
とにかく好感が持てるんですよね。
もちろん皆さん凄腕。
キーボードなしの構成というのが
これがまたとても新鮮なんです。
カントリーロックとは行ってもロックが付くんですから
ロックのルーツ、感じさせられます。
今夜、僕にとってのハイライトは
何と言ってもクレイジーというバラード曲。
アップな曲ももちろん超絶なのですが、
やはりすごいシンガーというのは
バラードを歌わせたらハンパない。
パッツィークラインという
今は亡き古い古いカントリーシンガーのナンバー、
もちろん僕は知りませんでした。
早速原曲をきいてみました。
よい曲ではあるけれど、
恐らく最初に原曲をきいていたら
サラッと聞き流してしまったいたであろうこの曲。
今夜初めて早苗さんの歌うこの曲をきかせていただき
早苗さんが歌うことによって
僕の中では最高のバラードに位置づけされました。
CDと生の違いはもちろんありますが、
目の前で歌う早苗さん、
歌唱力はもちろんのこと、
発するオーラや表情、こまかな仕草まで
全てが一体となってジワジワッと突き刺さってくるんですよ
やっぱり生が一番!
そして、忘れていた楽曲を最高の楽曲として届けてくれるのも
愛するシンガーが歌ってくれるからこそなんですよね。
考えてみれば、ラビンユーにしたって
いい曲という思いはあっても
すでに忘れていた過去の曲、
バンドで取り上げようなんて思いもしなかった曲が
早苗さんが歌うことによって世界一のバラードへと
瞬時に変化してしまったんですよね。
今夜も凄まじいばかりの早苗さんワールド、
痛いほどに浸らせていただきました。
おつかれさまでした。
プレッシャーに負けてしまいそうです。
いやぁ、マジきついのですが、
打ち勝たなくてはいけませんね。
頑張ります!
そんな今夜はカントリーハウス、
ゲストハピネス、
そして、言うまでもありませんが
僕のお目当ては
フロントに立つボーカル担当の早苗さん。
もうこんなシンガーには
今後絶対出会えないだろうな
ってなほどに本物中の本物。
映画の中のローズが
そっくりそのまま現実の世界に現れた、
そんなジャパニーズローズ早苗さんは
実はバルタン星人なのでありました(笑)
まぁ、とにもかくにも
僕なんかの平凡な思考回路では想像もつかないような
ぶっ飛びかっ飛びの早苗さん、
とにもかくにもすごいシンガーさんなんです。
赤坂のカントリーハウス、
まだまだ知らないお店はたくさんあるもんです。
プロアミューズとBフラットの
間あたりに位置するお店ですが、
どうでしょう、40〜50人収容くらいの規模でしょうか。
名前の通り、
連日カントリー系のバンドが出演しているようで
店内はカントリー系音楽のファンで
連日かなりの賑わいをみせているようです。
今夜も、僕は予約無しで入店しましたが
すでに店内は満員のお客さん、
辛うじて空きのあったバーカン席に案内されました。
すごいですね、平日にこの熱気。
お客さんの年齢層はやはり高めな感じですが
今夜は正直、かなりのカルチャーショック。
もう10年くらいになるのかな?
どっぷりと
オールディーズ系のハコに足を踏み入れていますが
今夜はもう全くの別世界。
まず最初の驚きは
お客さんほとんど全ての方達が
あのカウボーイがかぶるような帽子、
なんて言うんでしたっけ?テンガロンハット?
着用されているんですよ。
バーカンが高い位置にありますから
高い位置から見える
おびただしいカウボーイの帽子。
いはやは、これはすごい光景です。
で、更なる大きな驚きは
演奏が始まるやいなや、
これまたほとんどの人たちが踊り出すのですが、
この踊り、何て表現すればいいんだろう。
これがカントリー系のダンスなの?
オールディーズ系で踊る人たちの踊りを
初めて目にした時も
目を白黒させてしまうほどのインパクトでしたが
今日の驚きはそれに勝るとも劣らないほど。
ステップがあるようなのですが、
皆さんしっかりそれを把握しておられて
クルッと回転する箇所などは
全ての人たちが同時にクルッと回ってみせる。
オールディーズ系のハコであれば
スローとなるとチークってなりますが、
ここの方達はスローでも
全員がステップを踏んでいる。
高い位置から目にするこの光景、
うーん、まだまだ知らない世界があるもんですね。
でも先日行ったナッシュビル、
ここもカントリー系のお店ですが、
踊る人は皆無だったし、
帽子かぶってる人もいませんでしたよね。
なんなんでしょうね、
よくわかりませんが(苦笑)
とにもかくにも熱く盛り上がっていることは確かです。
そのうちこの光景にも慣れてくることでしょう(笑)
あまりの驚きに
すっかり前が長くなってしまいましたが(苦笑)
今夜もご自身のバンドメンバーとしての早苗さん、
終始自然体の熱くてハードな、
時に大爆笑のパフォーマンスで魅せてくださいました。
演奏するメンバーの皆さんも
控えめでありながらサービス精神も旺盛で
とにかく好感が持てるんですよね。
もちろん皆さん凄腕。
キーボードなしの構成というのが
これがまたとても新鮮なんです。
カントリーロックとは行ってもロックが付くんですから
ロックのルーツ、感じさせられます。
今夜、僕にとってのハイライトは
何と言ってもクレイジーというバラード曲。
アップな曲ももちろん超絶なのですが、
やはりすごいシンガーというのは
バラードを歌わせたらハンパない。
パッツィークラインという
今は亡き古い古いカントリーシンガーのナンバー、
もちろん僕は知りませんでした。
早速原曲をきいてみました。
よい曲ではあるけれど、
恐らく最初に原曲をきいていたら
サラッと聞き流してしまったいたであろうこの曲。
今夜初めて早苗さんの歌うこの曲をきかせていただき
早苗さんが歌うことによって
僕の中では最高のバラードに位置づけされました。
CDと生の違いはもちろんありますが、
目の前で歌う早苗さん、
歌唱力はもちろんのこと、
発するオーラや表情、こまかな仕草まで
全てが一体となってジワジワッと突き刺さってくるんですよ
やっぱり生が一番!
そして、忘れていた楽曲を最高の楽曲として届けてくれるのも
愛するシンガーが歌ってくれるからこそなんですよね。
考えてみれば、ラビンユーにしたって
いい曲という思いはあっても
すでに忘れていた過去の曲、
バンドで取り上げようなんて思いもしなかった曲が
早苗さんが歌うことによって世界一のバラードへと
瞬時に変化してしまったんですよね。
今夜も凄まじいばかりの早苗さんワールド、
痛いほどに浸らせていただきました。
おつかれさまでした。
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HN:
m.magic
年齢:
68
HP:
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
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