生涯現役ベーシスト、松長誠です

それにしても、何なんでしょう、このスピード感。
アッという間の今年も終わりそうなんですから。
逆に若い人達は、遅いって感じているんでしょうかね？
何とかしてほしいものです。

さてさて、今年も
赤坂ジョイフルクワイアさんことAJCさんの
クリスマスライブにご一緒させていただくことになりました。

去年は僕個人での参加だったのですが、
何と何と、今年はcoconutsの演奏陣全員で
演奏させていただくことになりました。

違った環境に触れるということは
気持ちもリフレッシュされますし、
色々な発見あり、刺激もいただけます。

このゴスペルチームを支えるS氏、
coconutsが誇る鍵盤職人でもあり、
今僕が最も尊敬しつつ、頼りにしている人物です。

昨年に続き、参加の機会を与えていただいたこと、
本当に本当に光栄で、感謝してもしきれません。

ライブの詳細は後日また、
ここでもcoconutsのホームページでも
お知らせさせていただきますが、
本日は、会場となる
高輪区民ホールを使っての顔合わせ的な
リハーサルとなりました。

もちろん僕らにとっては
音合わせこそが最も必要なのですが、
何しろいつものライブハウスとは違い、
クラシック向けのホールです。

音の良さでは評判のこのホールですが、
サウンドチェックの重要性を思い知らされました。
環境が違えばこんなにも違う的な。

楽器に歌に、何しろ人数が多いのですから
音響の方達の苦労もハンパなく
顔合わせ的なリハが、
初っぱなから緊張感の溢れるものとなりました。

準備期間はたっぷりいただいていたのですが、
とにかく僕個人は、3か月近く
体調不良に苦しめられていましたので、
有効活用出来ず、直前での猛特訓となりました。

去年の自分の反省を言い聞かせつつ
なかなか回復してくれない体調、
正直かなり辛かったのですが、頑張りました。
気力があれば出来るんだなって（自分で言っちゃいます・笑）

今日は手つかずの曲もありましたし、
僕自身、まだまだダメ男でしたし、
次回のゲネプロに向けて、
更に頑張らないとと思っています。

皆さま、おつかれさまでした。