生涯現役ベーシスト、松長誠です

尊敬と憧れのコーラスグループ with coconuts !
約1か月ぶりの共演です。

最近では、
ご一緒させていただける機会も増えましたが
以前のcoconutsでは考えられなかったことです。

少しは認められてきたのかな？
なんて、自分で勝手に思っているのですが（笑）

先日も書きました通り、今現在、ホームページにて
デビュー当時からの
動画の貼りつけ作業を行っています。

当然、少しでも観賞に堪えられるものをとの思いで
一生懸命厳選する。

これは全てのライブにじっくりと目を通すということで、
懐かしさや、恥ずかしさ、その他諸々
入り混じりまくりの気持ちが沸き上がってきます。

同じバンドのメンバーは、リスペクトしたいですし、
やっている時々で、
今が最高との思いを常に持ちつつ、活動してきました。

でも、今現在のメンバーって
ハッキリ言ってこれまでとは次元が違うんですよね。

これまでがダメなんてことでは一切なく、
今の人達は凄すぎるということなんですね。

過去からの動画にじっくりと目を通していると
嫌でも進化の大きさに驚かされてしまいます。

まだまだ完成形ということではなく、
これからも更に進化を続けていくわけですが、
今のcoconutsであれば、
どんなシンガーの後ろについても
喜んでいただける演奏が出来ると信じています。

今日のようなライブは、
普段のメモリーズでのライブとは
また少し違った形態ではあるんですが、
どんな環境にも対応しつつ、力を発揮する、
みたいな適応能力もついてきたと感じます。

メンバーそれぞれが、仕事を持ちながらも
色々な形態のライブに参加していくという、
起動力も以前とは比較にならないほどに
広がっているんですよね。

ホームグラウンド、メモリーズ以外でのライブは
様々なワクワクするような初顔合わせも
大きな楽しさの一つとなっています。

コンセプトは、
coconutsのメンバーを中心としつつ、
柔軟に新たな風を呼び込んで行こうみたいな、
そこからまた広がりも出来ていきますしね。

前回も、考えもしなかったような
意外なメンバーとの初共演が実現しましたし、
今回もまた、新たな出会いが生まれました。

これによって緊張感も出てきますし、
刺激にもなりますし、楽しさも生まれてきます。

レディキューブの後ろに立たせていただくライブでは
僕個人はいつも、出会った時のことを思い出しながら
演奏している自分に気づきます。

遠くから眩しすぎるレデイキューブに魅せられる、
そこから憧れやら目標やら、
ファンでありながら、
ミュージシャンとして、1ミリでも近づきたい、
常にそんな思い入れがありました。

かれこれ10年以上追いかけているわけですが、
いつまでたってもレディキューブの3人は
出会った頃と変わりません。

優しくて自然体、そして皆カッコいいのですから
これって反則ですよね。

そんなレディキューブの後ろに立てる嬉しさを
噛みしめつつ、
幸せな時間はアッと言う間に過ぎていきました。

また是非、声をかけてやってください。

お疲れさまでした。

最近は何としても魅たいというライブが
数少なくなってしまっていますし、
そんなライブがある日の限って
仕事が忙しくなってしまったりと、
生が恋しい今日この頃です（笑）

ということで、
久々、ウェルカムバックのアマチュアデーに
足を運んできました。

このハコは
かつて僕も様々なバンドで
出演していた時期がありますし、
coconutsも初期の頃、出演したことがあるんです。

大きく分けると
平日がプロの日、土日祝日がアマチュアの日、
これはアマチュアは、平日は本職がありますから
土日祭日、つまり本職が休みの日にライブを！
ということなのだと勝手に思っていますが、
でもたぶんそうですよね？

そのアマチュアデーですが、
これがなかなか、レベル高いんですよ、
だいたい1日に3〜5バンドが出演するのですが
毛色の違うバンドがみられたり、
たまにこの熱気を思い出して
久しぶりに行ってみようかって気にさせられます。

今日は3バンドの出演でしたので
全て魅させていただきました。

ロックあり、プログレあり、
共に実力派のバンドでしたが、
特にトップに出演のバンドは、
フロントにボーカル3人（女性二人）がならぶ
ショーアップされたバンドで自分の好みでした。

アマチュアデーというのは
チケットが低料金ですし、
プロの日にはない熱さみたいなものが
いつも存在するんですよね。
たくさんのパワーをいただきましたよ。

おつかれさまでした。

以前にも書きましたが
今現在、
ホームページへの動画貼りつけ作業を
行っている最中です。

全てのライブ動画が
奇跡的に残っていましたので、
メンバーからの意見を取り入れて
それならば、動画も紹介してしまおう
ということになったわけです。

各ライブより、
よさそうなものを選んで
最低1曲を貼りつけていますが、
これがなかなか時間のかかる作業なんです。

何せ、僕の勝手な判断とは言え、
公開に極力耐えられるものを選び出す、
つまり、全てに目を通さなくてはいけません。

ちょっと甘く見てしまっていまして、
改めて、先が見えない大変さを痛感しつつ
今現在、15回目までのものを貼りつけました。

以前にも同じことを書いたかと思いますが
とにかくデビューから改めて目を通してみると
激動の歴史に驚かされます。

あんな人がいて、こんな曲、演ってたんだ？
とか、
ゲストもあんな人や、こんな人や。
改めて8年と8か月、
時は確実に流れているんですね。

その時々で、今のメンバーは最高！
と思いながら活動してきましたが、
今日、貼りつけた15回目の動画をみていると、
この15回目こそが
coconutsの本当のスタートと感じました。

F氏、S氏、そして世界のJ氏が加わってくれて、
12回目、13回目も演奏陣は同じなのですが、
やはり僕らのような大所帯のバンドが
より良さを発揮出来るのは
メモリーズのような大きなハコですからね。

皆の魅力が存分に発揮された
本当のスタートにふさわしいライブだと感じました。

曲数もかなり多めに貼りつけてありますので、
是非、ごらんになって下さい。

久しぶり、1か月ぶりくらいでしょうか？
お邪魔させていただきました。

大学時代の仲間が
ご夫婦で営むレストランですが、
素材にこだわり、体に優しく、そして美味しい！
文句をつけたくても見つかりません。

本当は毎日お邪魔したいんですが
たぶん毎日となるとさすがに、
嫌われてしまうでしょうからね（笑）

今夜は僕以外にも二人
大学時代の仲間が来てくれまして
楽しい時間を過ごさせていただきました。

次回は来月ですかね、
またお邪魔させていただきます！

ご馳走さまでした。

大丈夫ですよ、この街には
あのおぞましく不幸な虫はいませんから（笑）

久々のリハーサルは早朝から、
ということで、
僕は仕事の関係上、一睡も出来ないまま
スタジオ入りしました。

にも関わらず、何故か足取りも軽やかなのですが、
老人と化してしまうと、
疲労は翌日、もしくは翌々日あたりに
ドカッと現れてくるんですよね（笑）

さてさて、
何か特別なことがない限りは
リハを行わなくなってしまった感のある
coconutsではありますが、
今日も例外ではなく
スペシャルゲストが参加するということで、
初顔合わせのご挨拶も兼ねてのものでした。

前半にcoconuts、
後半からゲストの方達が合流という流れです。

今回のゲストは La Luz the First という
女性4人のコーラスグループで、
キャリア、実力を兼ね備えた皆さんです。

coconutsのフロントとは、また違うタイプの
素晴らしいグループと感じました。

これまでも様々な
素晴らしいゲストの方達が
coconutsのライブに登場してくれていますが、
女性ばかりのグループは華がありますし、
まして、同じ構成となれば、刺激にもなりますし、
フレッシュ感もありますし、
緊張感も漂いつつ、とても楽しいリハーサルとなりました。

今月はハロウィンスペシャルライブでもあり、
そう言ったイベントに興味を示さない人も多いですが、
僕は単純に、お店、フロント、お客様が作り出す
ハロウィン的空気を楽しみつつ、
自分も飛び込んでいきたいなって思っています。

何と何と、今回は
女性ボーカルが8人、
ステージに上がっちゃうんですね！！

より華やかで楽しいイベントになること、
間違いなしです。

是非是非、一人でも多くの方に
ご来場いただきたく思っています。

メンバー一同、心よりお待ちしております。

あの不幸でおぞましい虫が湧かないよう
特注強力バルサン、たいておきますから
どうかご心配なく！（笑）

本日、何が起ころうとも
一切の残業拒否宣言させていただきます！（笑）

ということで、多少月末のバタバタ感がありましたが
そこはもう根性（死語・？）で終わらせました。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
超スペシャル、若きディーバ、AiRiさんです。

本当に楽しみにしていました。
久しぶりのメモリーズでのライブ、
何と何と2年半振りの出演だそうです！
待ちわびたぜ！って気持ちしかありません。

この方を初めて魅たのもこのお店でした。
あの時はまだメモリーズになる前、
キャロルハウス時代でしたね。

あの時の衣装、まだ記憶にありますもん。
やっぱりそれだけのインパクト、
大きな存在感があったってこなのでしょうね。
タダモノではないなぁって（笑）

平日通常の6ステージとは異なり、
全5回のステージ、
開始時間も通常より遅かったおかげで
何と何と、初回前に滑り込むことができました。

大好きなお店で、久しぶりに
スペシャルなこの方のパフォーマンス、
しかも初回からフル観戦出来るという、
心臓が飛び出しそうなワクワク感です。

そんな中、ステージに登場のAiRiさん
うーん、何だかこの方の華やかさで、
見慣れたメモリーズの店内を
いつもとは違う景色へとチェンジさせてしまう、
それくらいのオーラをお持ちなんです、この方は。

今夜のバンドさんを見るのは今回が初めて？
いや、かなり以前に
バルタン星人がちょこっと乗っかった時に
一度見てはいますが、
まぁ、しっかり見せていただくのは今回が初めて。

結論から言うと、いいバンドでした。
もう10年同じメンバーでやっておられるそうで
まとまりもありましたし、
やはりゲストをしっかり引き立てる
これが出来るバンドは本物だと真面目に思います。

男性ボーカルの方は
レディキューブの皆さんとも親交が深いですし、
かつてピンキーでも一度お会いしていましたね。

Nくんあたりが男性ボーカルでは
実力派と認識されてますが
今夜の方も、全くひけをとらないほどの
実力者だと感じます、
ボーカルとしてのカッコよさもお持ちですし。

そんなバンドに支えられて
久しぶりに魅せられるAiRiさん、
本当にステキでした。

しっかりたくさんのソロもきけましたし、
改めて、真のプロフェッショナル！！
なめんなや〜ってな感じで、
僕まで誇らしい気持ちにさせられました。

あのバラードも魅せていただきましたし、
ディスコなあの曲も。

オールディーズのイメージが強いAiRiさんですが
ディスコ系を歌って踊るAiRiさんも
本当にブラボーなんです。

前半の黒の衣装は、僕の一番のお気に入り。
僕のために今夜の衣装をチョイスして下さって
本当にただただ感謝です。

なんてことがあるわけもなく（笑）
たまたま偶然に今夜の衣装だったのでしょうけれど
でも、嬉しいじゃないですか！

是非また、メモリーズのステージ、
上がっていただきたいですね。

それにしても
惨めで汚くて哀れで世界一不おぞましい虫、
皆で同情してあげましょう！
おぇっ（笑）

世間は今日から5連休かと思いますが
僕は残念ながら出の土曜日となってしまいました。

何だかやたらと人の多さを感じますし
結構バタバタの一日となりました。

そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストは言うまでもありませんが
超スペシャルな若きDIVA、AiRiさんです。

何度でも書きますが、
この方は僕にとっては超スペシャル、
3ステージのライブですから
何としても初回前に滑り込みたい。

そんな思いから、
多少は余裕を持って向かったのでガ、
どこもかしこも渋滞渋滞、
いやはや、本当に参りました。

連休初日ではありますが、
さすがに夕方以降の渋滞はないだろうとの考え
甘かったですね〜。

大半がイライラ状態でストレスたまりまくり、
気合いで間に合わせたような道中でしたが
到着時はゲッソリ放心状態、
還暦リーチ、疲れ果ててしまいました（笑）

さてさて、
連休初日のライブというのはどうなんだろう？
なんて思いながらの入店、
まだスタートまで30分以上ありますが
ほぼ満員じゃないですか！！

いつもよくお見かけするお顔がたくさん、
大半がAiRiさんファンですね、今夜も。

開始直前には超のつく満員状態、
開始と共にダンスフロアもギッシリ、
盛り上がりはアンコールまで
途切れることはありませんでした。

黒の衣装で登場のAiRiさん、
よくお似合いです。
うーん、オーラありまくりですよ、本当に。
何だか次元が違うぜ〜って
素直にそう感じてしまうんですよね。

上手いとか下手だとか
そんなことを論じることが馬鹿らしくなるほどに
すごいアーティストの持つ輝き
みたいなものが身についてしまっているんですね。

初めて出会った頃から
すでに7年という月日が経過しているのですから
かわいらしさにプラスして
大人っぽさを感じさせられるのも当然でしょうか。

Jポップ、オールディーズ、ロックからディスコまで
今夜もAiRiさんカラーで
AiRiさんらしいほんわか温かな空気の包まれた
幸せ一杯のライブとなりました。

これだけの存在感なのですから
やはりワンマンライブ、やるべきだと思います。
混じりっけなしのAiRiさんカラー1色を
お客様、演奏陣で共有出来るようなライブ、
絶対いぇるべきですよ。

いつ？
それはもう、しっかり練りあげて
準備期間をしっかりとって
最高のものを提供しなくてはいけませんから
来年ということのなりますかね？

後ろは誰が？
もちろん僕らが！

って、これが言いたかったんです（笑）

実現したいですね〜。
出来るでしょうか？
きっと出来ますよね？

出来ると信じて頑張ります！
お力添え、よろしくお願いいたします！！

そして、ご安心下さい！
あの惨めで汚くて哀れで世界一不幸な虫は
来年は絶滅です。
もう少しの辛抱ですよ、皆さん（笑）

またまた更新遅れまくりです。

半端なく忙しい今日この頃、
って、毎度の言い訳なのですが、
仕事以外の内容はとても充実していますので、
今日からまた頑張って更新します。

紹介したいライブもあるのですが、
先に先日の coconuts 35th show ! から。

ご来場下さいました全てのお客様
音響のはたさん、
谷内店長
メモリーズスタッフの皆様

今回も大変大変お世話になりました。
心より、ありがとうございます。

今回は本当に久々、
対バンありのライブでした。

ワンマンが当たり前のようなここ数年ですが
他のバンドと絡んだというのは
いつ以来になりますかね？

恐らく一昨年のYラル主催の
バースデーライブのような気がしますが
それからすでに2年4か月経過しているのですから
久々という言葉に間違いはありません。

相手のバンドさん主催で
オファーを頂いての出演でしたので
終始、華を添える的ポジションでのライブでしたが、
うーん、まぁこんな感じのライブが
一度くらいはあってもいいのかなってのが
素直な感想です。

競技で言えば完全アウェイな環境でしたが
思っていた以上に温かなお客さまが多く
終わってみればいつも同様、
理想的な盛り上がりの
coconutsらしいライブが出来たと思います。

オープニングの曲中、
突然のどでかいハプニング。

正直僕は人事ながらも内心オロオロ状態でしたが
動じるどころか、表情ひとつ変えることなく
完璧な演奏をこなし続ける職人S氏。

曲中の状況を素早く察知し、
曲後は素早い対処で
さりげなくサポートしてみせる世界のJ氏。

数々の修羅場をくぐり抜けてきた
プロ中のプロによる
ナチュラルな凄みにただただ脱帽。

同じバンドのメンバーをリスペクト出来るって
当たり前のことですが、
最高に幸せなことですよね。

さてさて、来月ライブは
またいつものワンマンに戻りまして、
ゲストもありーの、ハロウィンナイト！

スペシャルな夜を
coconutsと共に楽しみましょう。

ご安心下さい！
あの惨めで汚くて哀れで世界一不幸な虫は
絶対に湧かないようにいたします。
万が一湧いてしまった場合は
超強力殺虫剤噴射〜トイレに流します！（笑）

前回ブログの通で、
心身共に
疲労困憊、重度の睡眠不足にもかかわらず、
テンション、めっちゃ上がっています（笑）

そんな今夜はジャンケンポン、
ゲストは言うまでもありませんが、
僕にとってスペシャルな存在、
若きディーバ、AiRiさんです。

シェリルリンの興奮冷めやらぬまま
即、移動、
幸い六本木からでしたので
恵比寿は近距離、初回は無理でしたが
2回目前に余裕で到着出来ました。

最初戸惑った今夜のお店も
最近ではすっかり慣れて
スタッフの方達も親切ですし、
とても居心地のいい空間となりました。

ダブルヘッダーで
大好きなシンガーのライブに触れられるって
本当に幸せなことですよね。

超一流のアーティストも大切ですが、
今夜のような小さなライブだって
違う世界での素晴らしさがあります。

肩書きやら知名度やら、
そんなことばかり気にする人もいますが、
僕にとってはいつも近くにいてくれて
感動をもらえる今夜のシンガーも
同等、いや、むしろより大切な存在となります。

ステージに登場するだけで
パッと全てを照らすような存在感に華やかさ、
わざとらしさのカケラも感じさせない
オシャレで都会的なナチュラルさ。

本当にこの方は
もう、何と言えばいいのでしょうか、
いてくれるだけで、
ホンワカ気分にさせられてしまうんですね。

ここでのライブは、
バックバンドのポイントも高く
他で感じさせられるストレスがありません。

いつも言うことですが、
ボーカルがフロントに存在する以上、
いかに光らせる事が出来るか、
これに尽きると僕はいつも思っています。

今夜のバンドは、
フロントへの気配りも見てとれますし、
フロントを光らせてこそのボーカルバンド、
これ、僕のゆるぎない持論ですから、
そんな意味からも
とてもいいバンドって感じさせられます。

もちろんcoconutsこそが
二位を大きく突き放しての
ナンバーワンという事実は
動かせませんが（笑）

オールディーズが中心のセトリですが、
いつも同様、
AiRiさんの良さが存分に発揮された
とても素敵なライブでした。

うーん、
早く後ろに立たせてただきたいです。

最高の演奏、やってみせますよ。
（自分で言うなって・笑）

お疲れさまでした。

晴れてくれましたね〜。
世間ではきっと最低でも5連休なんでしょうけど、
僕は仕事です。

仕事後、神戸に帰ってきます。
今回の神戸行きは
ちょっといつもとは違うんです。
その違い、わかる人にはわかる（笑）

さてさて、23日の夜、東京に戻るまでは
ここも更新が出来るかどうかわかりませんが、
極力動画の紹介だけでも
出来ればやりたいと思っていますので
よろしくお願いします。

今日の1曲は、
ミラーボールがとても似合うこの曲、
邦題、愛こそ全て！

何だかすごくいい雰囲気、漂っていませんか？
特におじ様達、いいじゃないですか！！

シュープリームスの定番、
coconutsが演るとこうなります！

昨夜は自分のライブ後
4時30分頃まで歌舞伎町で過ごし
帰宅後、ついつい動画を最後までみてしまったりで
眠りにつけたのが10時過ぎだったと思います。

そしてお昼前には起床、
今日は長い長い一日となりますね、間違いなく！

そんな今日の第一弾はビルボード、
久しぶりでシェリルさんと
二度目の再会を果たしました。

僕、ここでもFacebookでも
超大物関連は
あえて書かないようにしているんですが、
ちょっと今回は
書くべき理由が出来てしまったんです（笑）

シェリルリン、
言わずとしれたゴスペル出身
数々のヒット曲を持つすごいシンガーですが、
日本では何と言っても
ガットトゥビーリアル、インザナイト
あたりが最も知れ渡っているでしょうかね。

coconusでも数曲、
レパートリーに入れさせていただいています。

前回はもう3年ほど前だったでしょうか？
ハッキリいつだったのか記憶にありませんが、
ワクワク感マックスの中、登場したシェリルさんは
前から見ても横から見ても同じの
ドラム缶のような太り方で、歩くのがやっと、
倒れてしまうのでは？くらいの印象でした。

ガットトゥビーも
あの一番ききたい後半の
声を張り上げるところ、
あそこがききたいのに、コーラスまかせ。

伝説のシンガーに会えた喜びは
もちろんものすごく大きかったですが、
ちょっとガッカリしてしまった部分も大きく、
まぁ、一度見ればもういいかな、くらいな気持ちでした。

今回ひょうんなことから
いい席のチケットがあまっているとの連絡を受けて
元アウトバックのあの方と
ご一緒させていただいてきました。

正直今回も、
たぶん高い声はでないだろうとか
キーを下げて歌うんだろうなとか、
更に太ったんだろうかとか、
あまりこまかなことは期待せず、
再会の喜びを楽しみにしていました。

ところがどうでしょう、えっ！？って感じで
目の前に表れたシェリルさん、
太ってはいるもののシェイプされてる！！

って、変な表現ですが（笑）
確かにやっぱり太ってます、
お尻の厚みとかもう日本人ではいないくらいに
分厚いんですが、
それでもブニョブニョ感がなくなってる、みたいな（笑）

体調もよかったのではないでしょうか、
曲の中での動きは軽快かつダイナミックですし、
何と言っても声がよく出ているんです。

高音も全盛期を彷彿させるような
何だか嬉しくてトリハダものでした。

日本が好きなのか、安心出来るのか
とてもリラックスした様子もうかがえましたし、
バックの演奏陣からも終始、温か味を感じました。

往年のヒット曲オンパレード、
いやいや、本当に楽しくて幸せな時間でした。

そしてそして、予想通りで、
アンコールのガットトゥービーリアル、
ここで本日、このブログを書く事件が起こりました。

Got to be real、後半、あの掛け合い部分、
シェリルさん直々のご指名、
僕の歌声がビルボードに響き渡るという、
誰も信じないだろうけど、でも本当なんだよって（笑）
そんな歴史に残る感動的なライブだったんです。

って、別にどうでもいいやって感じですか？（笑）

でもねぇ、偶然にしても、やっぱり奇跡ですよね。
録音しておけばよかったなって、
今更ですが、後悔しています。

でもでも、最高なライブでした。
今日集まった満員のお客さんは
めったに歌うことのない
僕の歌声がきけたのですから（笑）

今日はcoconuts恒例
メモリーズでのライブ当日ですが、
お昼から、かつて僕が大学時代に所属した
音楽サークルのライブが行われましたので
ほんの少しですが、顔を出させていただきました。

青山、ここは3丁目あたりになるんでしょうか？
本当に久々のマンダラです。

この周辺は駐車場も高額ですし、
マンダラもメニューが高額という
昔のイメージが今も変わらず残っていましたから
知人が出演することも多かったですが、
足を運ぶことはありませんでした。

本当に本当に久々、
10年以上ぶりだと思うんですが、
初めてここへ来たときは
広くて綺麗でオシャレで、
敷居の高さを感じさせられたものです。

でも久々に足を踏み入れてみれば
えっ、こんなに狭かった？
バーカンもこんなんだっけ？

って、例えばかつて
クラブチックなイメージに
度肝を抜かれたようなあのモーフでも
久しぶりに足を踏み入れた時は
同じような思いに襲われました。

もちろん、今はダメということではなく
一般的なハコと比べれば、
広くて綺麗でオシャレなんです、間違いなく。

初対面の印象が強烈だったこともありますが
久々に訪れた瞬間の、
アレっ？って感じるこの思いって何なんでしょうね。

今は、オシャレで更に広くて綺麗なお店が
数多く存在している、
そしてそんなお店に足を運ぶにつれ
免疫とか慣れとか、更なる贅沢に慣れてしまった
みたいな感じでしょうかね。

あとは、自分も数数のお店に出演することによって
心のゆとりを広げつつ、少しは成長したんだよ、
みたいなことならば嬉しいんですけど
成長はしていないかな（苦笑）

さてさて、前が長くなりましたが、
今はFacebookを利用することによって
活動の幅が広がっていますね。

大学を卒業してすでに35年以上が過ぎた今、
かつて自分が所属したサークルの輪に
参加出来ることは奇跡ですし
本当にありがたいことです。

僕よりも2年ほど前の世代が中心ですが
今回ほんの少しでも
顔を出させていただくことが出来て
とても嬉しく思っています。

何と言っても、現役のバンドを目に出来たこと。
これこそ、あり得ないと思っていましたから
考えることもありませんでした。

現役なんですから、当たり前ですが
自分の娘よりも一回りを遙かに超えて若い！

ルックスもいいし、
意外だったのは、ロック！って感じなんですね。
本当に素直に感動してしまいました。

1時間弱で、失礼させていただきましたが、
もし次回があれば、
若い人達と一緒に演奏してみたいな
なんて思います。

特に総合プロデューサーのKくん、
ご苦労さまでした。

先日ライブから1曲、
Loving you