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生涯現役ベーシスト、松長誠です

I hope this feeling will never never die

2024'11.24.Sun
×

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2013'12.01.Sun
またまた毎度の言い訳(苦笑)
更新遅れまくっています。

今回は本当にヤバい、
プライベートも仕事も、
本当に本当に忙しいんです。

風邪もぶり返して苦しめられました。
熱が出てくれないので休めない(苦笑)
今も体調は最悪です。

そんな中、
今は今月15日のゴスペルライブ、
先ずはこれを成功させること。

これが終わって初めて
気持ちに少しゆとりがもてるかもしれないです。

告知、その他諸々
ハッキリ言ってたまりまくっています(苦笑)

ここを読んでくれている方々には
大変申し訳ありませんが
今しばらくお待ちください。

今週からまた再開しつつ
少しでも追いつけるように頑張ります。
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2013'11.27.Wed
たくさんのご来場、
本当に本当にありがとうございました。

80人以上のお客様がご来店くださいました。
掛け値なしの超満員札止め、
これ以上は座れません。
いやはや、ものすごい熱気でした。

もう何度も書かせていただいてますが、
今のcoconutsは本当にすごいんです。

普段メモリーズでは
決して観ることのない、違ったスタイルのライブを
これでもか!って感じで
おお届けできたと確信しています。

究極の演奏陣(僕は例外ですが・笑)に
最強のフロントゆりさん、
そして今回は、
素敵なゲストシンガーお二人をお招きさせていただきました。

chiakiさんとsatsukiさん、
短期間で30曲を覚えて下さった驚きも大きいですが、
パフォーマンスも本当に素晴らしかったですし
若いお二人の参加が、新たな色を
coconutsに加えてくれました。

これだけではありません、
これまで少し臭わせてきましたが(笑)
ビッグなサプライズが起こりました。

何と何と、
若き歌姫AIRIさんとcoconutsが初合体!

いいですね〜、音楽って。
こんな夢のコラボが実現しちゃうんですから。

ご来場下さった全てのお客様、
coconutsとの
夢のコラボを実現させてくださったAIRIさん、
メモリーズ谷内店長をはじめ
スタッフの皆様、
写真撮影のしょこさん、

心より、ありがとうございました。

来年より、更に精力的に
coconutsは前へ前へと進んでいきます。

期待していただけると嬉しいです。

2013'11.24.Sun
晴れてよかった。
僕、かなり雨男なんですよ、
実際これまで雨の日のライブ、
多かったですもん。

昨日、本番前のリハを行ってきましたが
フロントの3人、魅せてくれると思いますよ。

演奏陣もすごいんです。

そしてそして、本日のライブ
あの若き歌姫、
Aさんがステージに上がって下さいます。

楽しいライブになりますよ〜。

皆様のご来場、
心よりお待ちしております。

新宿メモリーズ、
夕方5時のスタートです!
2013'11.23.Sat
更新が全く進まず毎度のことながら
大変申し訳ありません。

本当に、一体どうしちゃったの?
ってなくらいに忙しい日々が続いておりまして
おまけになしてこの時期に?
くらいのタイミングで風邪に襲われるわで
大変な目にあっておりました。

日曜までには治さなくてはと思っていましたが
ちょっと無理な感じです。
でもいい薬をいただきましたし、
少しでもコンディションを整えたいと思っています。

さてさて、 報告したいこともあるのですが、
先ずは明日の告知です。

coconuts 15th show!
あれよあれよでいよいよ明日です。

coconuts演奏陣は、まるでこれまでの苦労が
一気に報われたかのような充実ぶりです。

とにもかくにも
よくこれだけ素晴らしい人間が
集まってくれたもんだと思います。

プレーは言うまでもなく
皆さん、人間的にも最高な方達ばかり。

そして今回フロントには
若きシンガーお二人をゲストにお招きしました。

お二人ともに個性豊かで
これまでのcoconutsにはなかった風を
かなりの強烈さで吹きまくらせてくれております。

是非是非、進化を続けるcoconuts
体感していだだきたいです。

アッと驚くあの方がステージに!
なんてサプライズも、
もしかしたら起こるかもしれませんよ(内緒ですが・笑)

-------------------------------------------
coconuts 15th show!
11月24日(日)
新宿メモリーズ
16:00オープン
1st 17:00〜17:40
2nd 18:15〜18:55
3rd 19:30〜20:10
ミュージックチャージ2500円
-------------------------------------------

是非是非ご来場ください。
メンバー一同、 心より、お待ちそております。
2013'11.20.Wed
なしてこの時期に!
ってな感じで一昨日あたりから
見事に風邪にやられてしまいました。
急激に寒くなりましたもんね。

39度の発熱、
それでも仕事は休みませんでしたし、
昨夜もどうしても観戦したいライブがありましたが
涙をのみつつ大事をとって断念しました。

早い就寝、うがいをして薬を飲んで、
ユンケルまで飲んだりして(笑)
少し回復の兆しが見えた本日です。

そんな今夜はプロアミューズ
ゲストはハニーフラッシュ、
そして、言うまでもありませんが、
僕のお目当ては、本物中の本物、
ローズの生まれ変わり、
ジャニスなバルタン星人、矢口早苗さんです。

プロアミューズさんですから、
当然今夜はバンドではなく
早苗さんと清水まりさんによるデュオ。

まずは清水まりさんのサプライズ誕生祝い。
このお店でのサプライズなバースデー祝い、
すごく多いんですよ。

共演者やお店のスタッフの方の
ご本人が知らないところでの粋な心配りですが、
思ってもいないところでこんな風に
いきなりケーキやシャンパンでお祝いされたら
これは嬉しくないわけがありませんよね。

初回からほぼ満員のお客さんに囲まれて
温かいハッピーバースデーとなり
幸せな空気に包まれた店内でした。

早苗さんは今夜も当然のようにバルタン星人、
大爆笑のmcを炸裂させ、
暴走する早苗さんにツッコミを入れるまりさんという
これがこの方達のライブでの
大きな目玉みたいな感じになっています。

曲の方は久々にきかせていただいた
ロックシンガーが歌う風オールオブミー、
これはもう、鳥ハダもんでしたし、
永遠のロックバラード、ザ・ローズ、
ハッキリ言って凄すぎでした。

うーん、なんと言えばいいんでしょうかね、
某ライブハウスKあたりで歌うシンガー達とは
もう全くの別物って思えてしまいますね。
重みが違いますもん。

なめたらあかんぜよ〜ってな感じの存在感。
同じようにしか見えないそこらのシンガーが
束になってもとても太刀打ちできないほどの迫力が
この方にはあります。

2回目が始まる直前、
ほぼ満員の店内に、また新たな団体さんが。
ものすごいことになっています、
本日のプロアミューズさん。

僕はいつものお気に入りのボックスから
カウンタ最前列に移動を余儀なくされてしまいました。

カウンター、好きなんですけど
この一番ステージよりというのは
あまりに近すぎて(苦笑)

これが至近距離って言うんでしょうかね、
本当に真ん前の早苗さんまでの距離が
50センチほどしかないんですから、
小心者の僕はとてもまともに魅られません(笑)

そしてそして、何と何と
2回目トップに流れるピアノのイントロ!
いきなり来ちゃいました、この至近距離で、
世界一のラブソング、ラビンユー。

本当に、もうこんな距離から
この曲に魅せられることってもう二度とないだろうなぁ、
なんて思いつつ、
この曲だけは独占したいという思いで
1秒たりとも視線を離すことなく
この方が歌うことによって
世界一のラブソングへと生まれ変わったラビンユー、
しっかり独り占めさせていただきました(つもり・笑)

これだよなぁ、
これが生のライブですよね。
姿勢を正して3分ほどの曲に全神経を傾けて
終わったときには放心状態のグッタリでした。

他にも、
今夜も歌っていただいたボディガードのテーマ、
これも圧巻でしたし、
ロックシンガーが歌う風、
フォービートなルート66、こちらも新鮮でした。

今夜もシンガー早苗さんはすごかった!

おつかれさまでした。


2013'11.18.Mon
華金ですね。
風邪に苦しめられていますが
回復の兆しです。

今週もとにかくプライベートが忙しい、
ライブも迫っていますし、
日曜は大事なリハーサルがありますし、
その分、仕事はほどほどにと思っています(笑)

そんな今夜はフライデー、
ゲストは言うまでもありませんが、
本物中の本物、ローズの生まれ変わり
ジャニスな矢口早苗さんです。

一昨日はここフライデーで
伝説のシンガーKay Myrahさんのステージを
初観戦させていただきました。

フライデーが似合うシンガーというイメージでしたが
早苗さんもタイプは違いますが
フライデーが似合うシンガーだと感じます。

独自の強いカラーを持ったハコですからね、
やはりこのステージに立つと言うことは
負けないほどの強い個性が必要かと思います。

お客さんも
シビアな目で音楽を楽しむ方達が集まりますし、
たまに変なのもいたりしますが(笑)
選ばれしもののみが上がることの出来るステージ、
そんな気がしますね。

横浜ということもありますし、
かつてはレディキューブ出演時のみ
何度か足を運んだ程度でしたから
存在を近くに感じることはありませんでしたが、
最近はちょくちょく足を運んでいますからね。

この空気の中にちょっと飛び込んでみたいな
なんて気になったりもしています。
ステージに上がって、
この独自な空気に包まれてみたい、みたいな。

まぁ、実現することはないかと思いますが(笑)

さてさて、ライブです。

本日は矢口早苗ショー、
つまりは当たり前ですが、ワンマンライブで
バックのミュージシャンも
彼女がお気に入りのメンバーで固められています。

ご自身のバンド、ゲスト、ツインボーカル等、
さまざまな顔をお持ちの早苗さんですが、
僕はやはり、今夜のソロライブが一番好きですね。

今夜のセットリストは
珍しくディスコ系が中心となるほどのウェイトで
プラスしてソウルの名曲、
更にはロック、オールディーズ、そんな内容でした。

ビーマイベイビーやボーイハントを
この方が歌うというのもとても興味深く、
これがまた早苗さん節によって
そうか、こんな唱法があったのか!
なんて感じで驚かされます。

ジャニスのナンバー、
今夜はムーブオーバーを披露してくださいましたが、
これはもうこの方の真骨頂、
ジャニスが降臨してきたかのごとく
すさまじい迫力でした。

個人的にはやはり、
黒人系を歌ってくださる姿に感動します。

この方が歌うことによって
世界一のラブソングに生まれ変わったラビンユー、
圧巻はボディガードのテーマ。

横浜は早苗さんのホーム、
おまけに華金とくれば超満員の店内、
熱かったです。

おつかれさまでした。

2013'11.16.Sat
週始めはバタバタすることが多いのですが、
比較的穏やかに、予定通り
定時前にスパッと片付けました。
何度も言いますが、やれば出来る男なんです(笑)

そんな今夜はフライデー、
ゲストはって言いたいところなんですが、
今夜はちょっと違います。

超絶シンガーさんとデート、
って書きたいところなんですが、
全くをもってそんな夢のようなお話ではなく(苦笑)
来年の打ち合わせをさせていただくため
長者町へ向かわせていただきました。

おかげさまで、まるでこれまでの苦労が
一気にむくわれたかのごとく、絶好調なcoconuts、
実は来年も、
色々ありがたいお話をいただいているんです。

今夜のお相手、
超絶シンガーさんとの夢のコラボ、
なんて感じで
来年早い時期に実現するかもしれません。

間近に迫ったcoconuts 15th show!
終了後に何かしら、
いいお知らせが出来るかと思います。

現時点では、
詳細を報告できるようなものは皆無ですが、
夢で終わらせることなく、新たな形を生み出しつつ
来年はまた進化しなければと思っています。

楽しみにしていただけると嬉しいですし、
期待していただきたいです。

そしてそして、
長者町まで来たんですから、
どこかライブハウスへ、という流れになりまして、
酔いどれ男爵とか、未知のお店もあったのですが、
フライデーを選びました。

本当に行き当たりばったりで
出演者が誰なのか、全くわかりません。

いざ、足を踏み入れてみれば、
熱唱中のシンガーにただならぬオーラが!
何と何と、今夜の出演は
伝説のシンガー、Kay Myrahさんだったんですね!

初めてお目にかかりましたが、本当にラッキーでした。
海外での活動も多い方ですから
偶然、この方のライブに出くわすなんてことは
奇跡に近いんです。

それにしても、
こんな方が出演されているんですから
やはりフライデーというハコ、
そこらのライブハウスとはちょっと違いますね。

あのジャニスの曲は超絶でしたし、
語りかけるような唱法は圧巻でした。

すごい日を記念して、
僕としてはめずらしく、
2ショットを撮らせていただきました。

また是非ライブ、お邪魔させていただきたいです。

おつかれさまでした。

2013'11.15.Fri
久々、東京で過ごす連休です。

本来ならば神戸に帰る週末なのですが、
明日、coconuts本番前の最終リハがあるため
東京ですごす久々の連休となりました。

そんな今夜はボンアート、
ゲストは.......ではないんです、今夜は。

尊敬と憧れのコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る
最高のエンターテイナーゆり先生の
生徒さん達による発表会が行われました。

僕は生徒でも、今回スタッフにも入っていませんでしたら
あまりここへ来る理由もありませんでしたが
よければ1曲ということで、
楽器持参でお邪魔させていただきました。

今夜参加の生徒さんは約30人、
もうすっかりお馴染みの古くからの生徒さんもいれば
最近の正体面の方も、
下は10代、上は70代、職業も様々です。

地位のある方、東大の教授、年配の方達までが
ゆり先生ゆり先生って、
わかってはいるつもりなんですが、
このゆりさんのカリスマ性、驚かされてしまいます。

すごいなぁ。

発表会とは言っても、
そこはゆりさんのボーカルスクールですから
堅っ苦しいものではなく、
食事をしながら、お酒をのみながら
笑顔笑顔の中で進行していきます。

いいですよね〜。

そして今回の伴奏は
coconutsを強力にサポートしてくれている
あの鍵盤職人、進士氏。

彼がまた、ほんとすごいんです。
譜面を渡されなんでもござれ、
常に歌う方への思いやりを感じさせる伴奏、
プレーヤーである前にジェントルマンであれ!
彼にこそ当てはまる言葉ですね。

そして僕は......
もう出番はないのかと思っていましたが、
最後の最後に思い出していただけたようで(笑)
2曲ほど参加させていただきました。

楽しかったですね。
また来年、皆さんの更なる進化を楽しみにしています。

おつかれさまでした。

2013'11.13.Wed
順調な一日でした。
全て予定通り片づきましたし
明日の準備までしてみたりと、
やれば出来る男なんですよ(笑)

そんな今夜はアコースティックアート。

coconuts 14th show!で
ゲストとして参加してくれた超絶美形パーカッショニスト
中里ゆきのさんこと、ゆっきーのが
毎月参加しているセッションイベントに参加させていただきました。

大宮ガットF氏、鍵盤職人S氏
PFMよりS氏、N氏と
久々、大所帯で楽しむライブ。

PFMのS氏、N氏とはお初でしたが
お互いにYouTubeでは存在を知り尽くしていましたから
初対面とは言ってももう10年来のお友達
といった感じでした。

内容はまず入店すると
名前とパートを記帳させられます。

ホストミュージシャンが最初に演奏
その後は記帳された紙を
進行役の方が確認しつつ、
次はドラムの誰々、ギターの誰々お願いします
って、そんな感じなんですね。

コード進行を決めて
その場で演奏していくというようなものではなく
有名な楽曲を演奏していくというものでしたが
女性ボーカルもいましたし、
酔っ払いのダラダラセッションより全然いいかなって。

注目のゆっきーの、
やっぱり華がありますね、彼女は。
コンガにカホン、
カホンって
僕個人はあまり好きな楽器ではありませんでしたが
ゆっきーのが叩くとかっこいい!

やっぱりすごい人がたたけば
こんな風になっちゃうんだって思っちゃいましたよ。

様々なミュージシャンが参加されましたが
やはりここでも
すさまじいばかりの存在を
ナチュラルに感じさせてくれたのが
鍵盤職人のS氏。

彼はやっぱりすごいよ。
何がすごいかって、
プレーも凄いし、プレー以外も凄いんです。
プレー以外って何なの?って感じですが(笑)

超絶プレーヤーである前に
ジェントルマンでもあるS氏、
周りから驚きの目で
注目を一人、浴びまくられていました。

ボーカルの女の子はとてもかわいらしい方で、
歌は?
どうだったのかな?忘れてしまいました(笑)

お疲れさまでした。

2013'11.12.Tue
ひぃー
またまた更新、遅れまくりです(泣)

プライベートでは、いつ何時常に暇な僕が
珍しく余裕なしの首回らず状態。
ありがたいことではあるんですが、
かなりヤバイ(苦笑)

サボっている間
ライブやらセッションやら、色々あったのですが、
先に、先日のcoconutsリハーサルから書かせて下さい。

11月24日
coconuts 15th show!
新宿メモリーズ
16時オープン
17時スタート

あれよあれよで迫ってきちゃいましたね。

ということで、
本番前最後の通し稽古、
文京区の施設で行ってきました。

グッドコンディションで臨む予定が
様々な理由で2時間の睡眠、
早朝からのロングラン。

正直かなりきつかったのですが、
もうそこは気合いだ、根性だって(笑)
8時間のリハーサル、乗り切ってみせました。

ここ1年ほどで、たくさんの様々な出会いがあり
止まることなく進化を続けるcoconutsですが、
今回もお二人の素敵なシンガーが
フロントに加わって下さり、
更にあの世界のデビッド純ボーン氏が
4月のリアルディーバズ以来、
久々にテナーサックスでフル参戦して下さいます。

これまでとはまた少し違った
フレッシュなcoconutsを
楽しんでいただけるかと思います。

もしかしたら
アッと驚く何かが起こるかも!
おっと、オフレコオフレコ(なんちゃって・笑)

何にしても、楽しいライブをお約束します。
是非是非ご来場下さい。

更に来年からは
より柔軟に精力的に
様々なシチュエーションに対応しつつ
活動の幅を広げていくcoconutsです。

アッと驚くあの方をゲストに
アッと驚くあの場所で!
きっとそんなライブが生まれてきます。

まだまだ今年は終わっていませんが、
来年以降の活動も
楽しみに、期待していただけると嬉しいです。

先ずは11月24日のメモリーズ、
メンバー一同、持てる力の全てを注ぎます。

写真左:鍵盤職人S氏が踊ってる(笑)

2013'11.05.Tue
12月15日まで、
プライベートな重圧は続きます。
今現在、重圧で吐きそうです(苦笑)
少しでも浅めの傷で乗り切りたいもんです。
頑張るだけではダメですね、死ぬ気で努力しないと。

そんな今夜はフリークス、
ゲストはハニーフラッシュ、
そして僕のお目当ては、言うまでもありませんが
ここでボーカルを担当される早苗さんです。

こんなシンガー、
今後絶対出会うことはないであろう
ってなほどに、本物中の本物。

まるでローズの生き写し、
そんな彼女、実はバルタン星人だったのです。

しばらくこのパターン、続きそうですね(笑)

さてさて、今夜のハニーフラッシュとは、
早苗さんと清水マリさんのお二人によるユニット。

清水マリさんという方は
ボーカル以外にピアノも弾かれますし
以前吹奏楽部に所属されていたとのことで
曲によっては、フルートを演奏されたりと
かなり芸達者な方なんですよね。

今夜のようなバンドスタイルもあれば
清水さんのピアノによる
アンプラグドなバージョンもあったりで、
さすがに百戦錬磨なお二人、
たくさんの引き出しをお持ちのようです。

レパートリーとしては
オールディーズからロック、ディスコにソウルと、
営業バンド定番のレパートリーではありますが、
やはりこのお二人がフロントに立たれるわけですから
そこはもう、何でも屋さんなんてレベルのものではなく、
ドカッと太い芯の通った
完璧なまでのパフォーマンスを魅せてくれます。

早苗さんは
カントリーロックというジャンルを
ご自身のバンドによって実践されておられます。

やはりこちらは早苗さん本来の音楽であり、
ご自身のバンドということで、更にひと味違う
ハイエンドなパフォーマンスで魅せてくださるのですが、
今夜のようなスタイルは、僕の好みなんですよね。

是非是非今後も、
今夜のようなスタイルと本来のスタイル、
平行してライブ活動を行っていただけると嬉しいです。

ハロウィンまっただ中ということで、
お店もハロウィン仕様、
ハニーフラッシュのお二人、そしてバンドの皆さんも
プチハロウィン仕様といった感じの出で立ち、
もちろん店内満員のお客さんで賑わっていました。

今夜の早苗さん、
当たり前なんですが、やはりすごかったです。
なんなんでしょう、このテンション。

ディスコやオールディーズはノリノリで
ジャニスと言えば早苗さんの真骨頂!
あの曲を歌って下さいましたが
あまりのど迫力にぶっ飛びそうになってしまいました。

しかししかし、
今夜はそれを更に上回るハイライトが
How Do I Liveというバラード曲。

元々バラードに弱い僕なんですが、
今夜はまた、完膚無きまでKOされてしまいました。

リアンライムスというシンガーの曲なんですが、
僕、全く知りませんでした。

うーん、今夜のライブで
ラストステージにこの曲を持ってきたか!
やられましたね〜。

世界のど真ん中のステージに立った感で歌われたという、
ご本人の談なのですが
そんな重みがヒシヒシと伝わってきました。

この曲、coconutsでも絶対演ります、
ってか、演りたい!

出来ることなら、早苗さんに乗っかってもらって、
って、最近夢、多すぎですかね(笑)

でも夢を持つって、大切ですよね。
夢、追いかけ続けたいと思っています。

おつかれさまでした。

2013'11.02.Sat
珍しく仕事以外のプライベートが忙しく
プレッシャーに負けてしまいそうです。
いやぁ、マジきついのですが、
打ち勝たなくてはいけませんね。
頑張ります!

そんな今夜はカントリーハウス、
ゲストハピネス、
そして、言うまでもありませんが
僕のお目当ては
フロントに立つボーカル担当の早苗さん。

もうこんなシンガーには
今後絶対出会えないだろうな
ってなほどに本物中の本物。

映画の中のローズが
そっくりそのまま現実の世界に現れた、
そんなジャパニーズローズ早苗さんは
実はバルタン星人なのでありました(笑)

まぁ、とにもかくにも
僕なんかの平凡な思考回路では想像もつかないような
ぶっ飛びかっ飛びの早苗さん、
とにもかくにもすごいシンガーさんなんです。

赤坂のカントリーハウス、
まだまだ知らないお店はたくさんあるもんです。

プロアミューズとBフラットの
間あたりに位置するお店ですが、
どうでしょう、40〜50人収容くらいの規模でしょうか。

名前の通り、
連日カントリー系のバンドが出演しているようで
店内はカントリー系音楽のファンで
連日かなりの賑わいをみせているようです。

今夜も、僕は予約無しで入店しましたが
すでに店内は満員のお客さん、
辛うじて空きのあったバーカン席に案内されました。
すごいですね、平日にこの熱気。

お客さんの年齢層はやはり高めな感じですが
今夜は正直、かなりのカルチャーショック。

もう10年くらいになるのかな?
どっぷりと
オールディーズ系のハコに足を踏み入れていますが
今夜はもう全くの別世界。

まず最初の驚きは
お客さんほとんど全ての方達が
あのカウボーイがかぶるような帽子、
なんて言うんでしたっけ?テンガロンハット?
着用されているんですよ。

バーカンが高い位置にありますから
高い位置から見える
おびただしいカウボーイの帽子。
いはやは、これはすごい光景です。

で、更なる大きな驚きは
演奏が始まるやいなや、
これまたほとんどの人たちが踊り出すのですが、
この踊り、何て表現すればいいんだろう。

これがカントリー系のダンスなの?

オールディーズ系で踊る人たちの踊りを
初めて目にした時も
目を白黒させてしまうほどのインパクトでしたが
今日の驚きはそれに勝るとも劣らないほど。

ステップがあるようなのですが、
皆さんしっかりそれを把握しておられて
クルッと回転する箇所などは
全ての人たちが同時にクルッと回ってみせる。

オールディーズ系のハコであれば
スローとなるとチークってなりますが、
ここの方達はスローでも
全員がステップを踏んでいる。

高い位置から目にするこの光景、
うーん、まだまだ知らない世界があるもんですね。

でも先日行ったナッシュビル、
ここもカントリー系のお店ですが、
踊る人は皆無だったし、
帽子かぶってる人もいませんでしたよね。

なんなんでしょうね、
よくわかりませんが(苦笑)
とにもかくにも熱く盛り上がっていることは確かです。
そのうちこの光景にも慣れてくることでしょう(笑)

あまりの驚きに
すっかり前が長くなってしまいましたが(苦笑)
今夜もご自身のバンドメンバーとしての早苗さん、
終始自然体の熱くてハードな、
時に大爆笑のパフォーマンスで魅せてくださいました。

演奏するメンバーの皆さんも
控えめでありながらサービス精神も旺盛で
とにかく好感が持てるんですよね。

もちろん皆さん凄腕。
キーボードなしの構成というのが
これがまたとても新鮮なんです。
カントリーロックとは行ってもロックが付くんですから
ロックのルーツ、感じさせられます。

今夜、僕にとってのハイライトは
何と言ってもクレイジーというバラード曲。

アップな曲ももちろん超絶なのですが、
やはりすごいシンガーというのは
バラードを歌わせたらハンパない。

パッツィークラインという
今は亡き古い古いカントリーシンガーのナンバー、
もちろん僕は知りませんでした。

早速原曲をきいてみました。
よい曲ではあるけれど、
恐らく最初に原曲をきいていたら
サラッと聞き流してしまったいたであろうこの曲。

今夜初めて早苗さんの歌うこの曲をきかせていただき
早苗さんが歌うことによって
僕の中では最高のバラードに位置づけされました。

CDと生の違いはもちろんありますが、
目の前で歌う早苗さん、
歌唱力はもちろんのこと、
発するオーラや表情、こまかな仕草まで
全てが一体となってジワジワッと突き刺さってくるんですよ

やっぱり生が一番!
そして、忘れていた楽曲を最高の楽曲として届けてくれるのも
愛するシンガーが歌ってくれるからこそなんですよね。

考えてみれば、ラビンユーにしたって
いい曲という思いはあっても
すでに忘れていた過去の曲、
バンドで取り上げようなんて思いもしなかった曲が
早苗さんが歌うことによって世界一のバラードへと
瞬時に変化してしまったんですよね。

今夜も凄まじいばかりの早苗さんワールド、
痛いほどに浸らせていただきました。

おつかれさまでした。


2013'10.31.Thu
久々、東京で過ごす連休、
っちゅーか、本当は神戸に行くべき週末なのですが、
この日だけは、8月から東京残留と決めていました。

幸い来週連休がありますからね、
大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
来週、必ず帰らせていただきますから!

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストはAYury、
そして僕のお目当ては、言うまでもありませんが、
若き歌姫AIRIさん、今イチオシのシンガーさんです。

長かったですね〜、
待たされて待たされて、
これこそが究極のドSですよ、絶対(笑)

そう言えば、ちょっと以前に
Mを装ったS、なんてのが
内輪で流行りましたね(笑)

いやはや、本当に長かったですよ。
ここをさかのぼってみると
9月のピーナッツボウルがありますが、
あの時は女性ボーカルが他に二人いましたから
ソロとしては、8月のバースデーライブ以来、
実に2か月ぶりとなるわけです。

ホームタウンの千葉が閉店となったことで
新たな動きに向けての準備期間だったわけですが、
これこそが、正真正銘
待ちに待ったって気持ちなんですね。

待ち遠しかったですし、
神戸行きをキャンセルした理由、
おわかりいただけましたでしょうか。

さてさて、ここでのライブは
ユカリーさんのピアノに
AIRIさんの歌がのっかるという、
アンプラグドな空気を感じさせてもらえるライブ。

このお二人、サウンドも見た目も
とてもバランスがいいんですね。

もう何度もお二人でライブをされていますから
息もピタリ、とても素敵なデュオなんです。

久々目にするAIRIさん、
元気そうでよかった!
もう今夜は彼女の笑顔を魅られただけで
胸がいっぱいになってしまいました。

店内、当たり前ですがカウンタ席まで
ビッシリの超満員札止め。
やはり他のお客さん達も、
AIRIさんに会いたかったんでしょうね。

終始ホットな空気の中で
AIRIさんはいつものAIRIさん、
爆笑天然トークも健在でした。

途中、ユカリーさんの
サプライズなバースデーの祝いがあったりで
本当に、終始こんなに委イ空気に包まれたライブって
そうそう出会えるものではありません。

楽しそうに歌うAIRIさん、
やっぱりアーティストなんだなぁって
当たり前ですが、感じさせられてしまいます。
歌っていなければいけない人ですよね。

あのバラードもきかせていただきましたし、
今夜は外界を全て忘れてしまうような
そんなスペシャルなライブでした。

早く次、お願いしますよ〜。
待つ身は辛いですから(笑)

おつかれさまでした。


2013'10.28.Mon
今日はかなりハードで長い一日。
仕事は順調だったんですが、
アフターのダブルヘッダー、
いざとなれば、頑張る男なんですから(笑)

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
あのリチャードさん率いるダイアモンドドックス。

夜のゴッチャゴッチャの銀座から新宿へ、
このゴッチャゴッチャから抜け出すのが大変なんです。

距離的には近いんですけどね、
やっとの思いで新宿へ到着すれば、
今度は近くの駐車場満車、
おまけに雨は降り出すし、こんなもんですよね(苦笑)

少し遅くなりましたが
今夜は5回目前の到着、
間に合ってよかった。

店長がお休みで、
かわりは店長代理として、
元池袋メモリー店長、
田中さんにも久々お会い出来て嬉しかったです。

次の日曜、恵比寿のお店、
お邪魔させていただきますね。

さてさて、
ダイアモンドドックスさんに関しましては
もう改めて説明する必要もないかと思いますが
この業界頂点に君臨するバンドと断言します。

個々のスキルは超絶ですし、
涙あり笑いありの全てを兼ね備えた
エンターテイメントなバンドです。
サービス精神も素晴らしいですし、
さりげない心配りも本当に素敵だなって感じます。

自分も39年バンド活動をしていますが
毎回毎回このバンドのライブを魅ていると
勉強させられたり、
見習うべきを発見したりの連続です。

いつも言っていることですが、
バンドマンの方達は特に、このバンドのライブ、
一度目に焼き付けてもらいたいです。

今日はかなりのお客さんだったそうですが、
僕は終電が終わってからですから
ドドッとひいた後の入店となりました。

普通であれば、
どこかネジが1本くらいゆるむもんですが
ここからがこのバンドの真骨頂、
テンション上げまくるんですよ、
嬉しいですよね。

大好きなあの曲も、演っていただきましたし、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

今度は一度、
僕のバンドのメンバーも一緒に
観戦させていただけるといいなぁ
なんて思っています。

おつかれさまでした。


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profile
HN:
m.magic
年齢:
68
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
趣味:
ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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