生涯現役ベーシスト、松長誠です

9月も残すところ1週間、
早いなぁ。

僕は印刷関係の仕事をしていますが
10月に入れば年賀状のオーダーが入ってきますし
何だかもう今年が終わってしまいそうですよね。

と言うことは
coconutsのライブも目前に迫ってきました。

僕らは頻繁なライブはやりませんから
一発の重みを感じていただくためにも
ここからが勝負、ラストスパートとなります。

僕個人は先週から早起きをして
わずか30分程度ではありますが、
お腹周りの筋トレを行っています。

マジ、ヤバいんですよ、お腹周り（苦笑）
効果が出るかどうかはわかりませんが、
人前に出る以上はって思いで、
ライブまでストイックに頑張ります。

詳細はまだ正式に全てが決定となっていませんが
だいたい下記の通りに決まるかと思います。

----------------------------------
coconuts 15th show！
11月24日（日）
新宿メモリーズ

16：00  open
1st：17：00〜17：40
2st：18：15〜18：55
3st：19：30〜20：10
----------------------------------

常に進化を続けるcoconuts、
今回は演奏陣も、強力ですし
特にフロントに立つ歌姫3人は
歌よし、容姿よし、
全てにバランスがとれています。

是非是非ご来場ください。
メンバー一同、心よりお待ちしております。

仕事、またまた暇なんですよ。
周りからも同じようなボヤきばかり耳に入ってきますが、
以前に比べると暇期が長すぎるんですよね。
ヤバし。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

余裕の3回目前入店ですが、
ほどよい混雑、いい雰囲気です。

そして背後から、
どうも！って声をかけられて振り向けば
うぉー、何と何と
僕のイチオシシンガーAさんのお兄さんYくん。

おききすれば、
不定期とのことですが、こちらで働かれているそうです。

これまでに何度か顔を合わせてはいるんですが
お話させていただいたのは今夜が初めて、
感じもいいしイケメンだし、ナイスガイ！

さてさて、ライブですが、
この安堵感はやはり、今夜のバンドならではです。

個々の高いスキル、
これがさり気なく基本にあるんですよ。

その上にメンバー個々の個性がクロスしつつ
見事な共同体が出来上がっているんですね。

個々の個性、めっちゃ濃いのですが、
スタンドプレーのようになることなく、
それぞれが支え合いつつ押し上げるみたいな。

プラスして、バンド全体が醸し出すあたたかみ。
やっぱりこの業界唯一
バンドと言えるバンドと断言いたしましょう。

忘れてはならないのは
やはりこのバンドの核である
リチャードさんとラナさん。

お二人のバンド内での心配りが見えるんですよ。
引きだしておられるんですよね、メンバーの魅力を。

お二人の存在があって
皆の個性がノビノビとナチュラルに
融合し合える環境が出来上がっているんですね。

僕も自分のバンドで、
お二人のような存在でありたいですが、
うーん、ちょっと僕の器ではねぇ
無理でしょうな（苦笑）

3回目、4回目と
毎度のことですが、ダンスフロアも盛り上がり
熱いステージが進行されていましたが、
今夜はちょっとハプニングが。

4回目が終了して、お客さんがひき始めて
5回目が始まる前には
僕一人となってしまいました。

平日ですし、終電の時間が近づけば
それまで盛り上がっていた店内も
ガランとしてしまうのはごく当たり前の現象。

そして、たまにですが、
誰もいなくなってしまうということがあるんですよね。

もちろんこれは、このお店に限らず
某大手グループKにおいても
僕自身何度も経験済みです。

何しろ僕一人なんですから、
さすがに観る側としはちょっと辛い（苦笑）
もちろん演る側も同じのはず。

ところがここからがまたこのバンドの真骨頂。
テンションを下げることなく
たった一人の客に敬意を表してくれるみたいな、
って、また表現力乏しくてすみません（笑）

要は超満員であろうが、一人であろうが
同じなんですよ、このバンドは。
改めて、すごいですよね。

お願いしてもいないのに
しっかりあの曲をセットリストに加えて
歌って下さったり。

同じ意味かもしれませんが、
今日はライブを観たというよりも
コンサートを堪能させていただいた、
終わってそんな気持ちでした。

次回がまた楽しみです。

おつかれさまでした。

オフ日、
久々に海外の超一流アーティストのライブ、
楽しんできました。

ほんと、いつ以来だろう、
前回は、レディガガでしたね。

規模といい、
お客さんのマナーといい
やはり素晴らしかったです。

まぁ、このクラスのライブ、
あったり前ですね。

次はアリシアキーズ、魅せられてきます！

ここも、ようやく少し追いついてきましたね、
って、まだまだ遅れてはいるんですが、
一時期に比べれば少しはマシかなって（笑）

今夜から16日まで神戸滞在ですので
また戻り次第更新、頑張ります！

そしてこちらも遅れまくりの
coconuts official web site
もう何もかもが遅れまくりなんですが（苦笑）
やっと更新完了いたしました！

ニュース、写真、ライブレポート、
各ページがやっとこさ、最新の状態となりました。

このブログから飛べますので
是非是非、ごらんになっていただけると嬉しいです。

メンバーも少し変わっておりますので、
次回ライブ終了護、材料がそろい次第、
メインページ等も入れ換えをいたします。

それではまた、東京でお会いしましょう！

※写真、一番手前satsukiさんからいただきました。

眠気に襲われながらも仕事は順調、
定時前に余裕で片付けてみせました。
出来る男なんですから、僕は（笑）

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが
リチャードさん率いるダイアモンドドックスさんです。

かっ飛んで向かえば
2回目に間に合わないこともなかったのですが
久しぶりに汚れた車を洗車して、
ちょこっと自宅に立ち寄って、
3回目からの観戦とさせていただきました。

ここのところ、バンドへの不満が多く
ストレスがたまりまくっていましたが、
やはり本日のゲストは違います。

ステージに上がられた時点で
なんだかもうホッと安堵感に包まれます。

で、演奏が始まれば
個々の髙いスキルに卓越したチームワーク、
パーフェクトなパフォーマンスを魅せてくださいます。

うーん、これだよなぁ、
これがバンドってもんよ！
なんて気分にさせられてしまうほどに
バンドの魅力が凝縮されているんですよね。

後に正体を明かしさせていただきますが
本日真っ昼間から、シンガーS嬢と
ダイアモンドドックスさんが最高なバンドである理由を
ライントークしていたんですよ（笑）

いやはや、ほんと
今夜は久々、スカッっと気分晴れ晴れです。

ライブに取り組む手抜きのない姿勢とか
最後の最後まで
お客さんを楽しませようとするサービス精神。

真のプロフェッショナルというのは
こういったことだと思います。

お客さんがひいてしまった後も
テンションは下がるどころか更に上昇、
トークもますます熱が入るという、
周りを見渡しても、こんなバンドは存在しませんよ。

そして、今夜はビッグなサプライズ、
お昼に熱いライントークを交わしたS嬢こと、
矢口早苗さんが、
タクシーを飛ばして駆けつけてくださいました。

渋谷で知人のライブが行われたそうで、
もし早く終わるようならば、新宿へ立ち寄るという
そんな話しをしてはいましたが、
渋谷の後も打ち合わせが入っているとのことで
まず来られることはないだろうと思っていました。

ダイアモンドドックスさんと早苗さん、
もちろん旧知の間柄で
話しは尽きることもなさそうでしたが、
早苗さんの所要時間は僅か10分。

迫り来る次への打ち合わせ場所へと
足早に向かって行かれました。

僅か10分のために
急いでここへ立ち寄ってくれた早苗さん、
彼女も筋金入りの素敵なアーティストです。

様々な楽しさがブレンドされて
身も心も満たされた素晴らしいライブでした。

本日いただいた気持ちを糧に
自分のライブ、全力で頑張らなければ
そんな気持ちにもさせられました。

これからの若いバンドマンの方達も
是非このバンドのライブ、触れてみて下さい。

おつかれさまでした。

本日、残業一切お断り宣言！
多少バタバタしましたが、順調そのもの
予定通りにきれいさっぱり片づけました。
出来る男ですから（笑）

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、
先月25才になられたばかりのAIRIさんです。

三宅坂あたりからの毎度の渋滞、
かなり焦りましたが、前回同様今夜も執念（笑）
初回前に滑り込むことができました。

首都高の渋滞はただただ我慢しかありませんし、
かと言って、下を使えばもっと時間がかかりますし、
ここへ来るもっといい方法はないものか？

なんてことをいつも思いながら車を走らせていましたが、
それももう今夜が最後となります。

ここピーナッツボウル、
26年もの歴史をもつライブハウスですが、
いよいよ今週土曜日、長い歴史に幕を閉じます。

やはり不景気という理由からなんでしょうかね？

それにしても、
本当にライブハウスが消えていきますよね。
しかも消えていくのは
バンド単位で出演できるような
ある程度の規模を持ったお店ばかり。

僕がここへ来るのは
AIRIさん出演時にほぼ限られますから
頻繁な出入りをしていたわけではありませんが、
それでもいつものカウンタに腰をおろすたびに
居心地のよさを感じましたし、
スタッフも、皆さん気のきく方達ばかりで
やはり寂しさを感じずにはいられませんよね。

クローズが近づくにつれ、連日超満員の店内、
今夜は、お店に入ることが出来ず、
帰られたお客さんが随分いらしたようです。

どこのお店も、
クローズが決まるとこんな風になりますよね。
普段からこうだったら、
なんて、ついつい思ってしまうんですが。

とにかく今夜が
ここで歌うAIRIさん、最後のライブとなります。
何としても初回前に駆けつけなければならなかった理由、
おわかりいただけましたでしょうか？

ここでのAIRIさんは
常に安定したパフォーマンスで魅せてくれていましたし、
今夜ももちろん、いつも以上の
総決算的な完成度の高い内容で締めてくださいました。

今夜はAIRIさん以外に
お二人のゲストシンガーがいらっしゃいましたが、
比較対象があればあるほど
この方の素晴らしさを再認識させられてしまいます。

いつもにも増して、強い光を放つAIRIさん、
そりゃそうです、
僕が魅せられてしまう
数少ないスペシャルなシンガーなんですから。

あっという間の5ステージ、
まだまだ魅ていたかったです。

とても残念ではありますが、
このお店の最後のステージに立つAIRIさんを
最初から最後まで見届けることが出来ました。

スタッフの方達も、またいつかどこかで
お目にかかることがありますでしょうかね。

大変大変おつかれさまでした。

明日から久々東京で過ごす連休、
最高の華金なのですが、
今週は連夜のアフターに
ゆっくり眠れた日も少なく、瀕死の状態（苦笑）

そんな今夜はマイスコッチ、
ゲストは言うまでもありませんが、
日本一のコーラスグループ、レディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

何しろ瀕死状態でしたから（笑）
今日はもう、とにかく早く帰宅して
倒れるように眠りたい、
ただただそんな意識しかなかったのですが.....。

そんな時、1通のメールが！
全くの予想通り、ゆりさんからのヘルプメール（笑）

これ、ブログ用のつじつま合わせではないんですよ、
しかも7時少し前にメールですから
食事も終わって、
ひたすら定時を待っているまっただ中（苦笑）

かなりショックが大きかったですが（笑）
ゆりさんからのヘルプコールとなれば
行かないわけにはいきません。
ゆりさんが黒と言えば白でも黒なんですから（笑）

いやいや、
あまり冗談言うと、ほんと怒られそうですから
ここらでストップ。

マイスコッチも結構久々でしたし
明後日の
coconutsリハの打ち合わせもしたかったですし
瀕死の体を引きずり起こしつつ、
松長誠、頑張りました！（笑）

さてさて、店内、
僕が駆けつけた時には
バーカンのお客さんのみでしたが、
時間がたつにつれて、ほぼ満員、やっぱり（笑）
まぁ、今夜は華金なんですからね。

ここでのゆりさんは、もちろんピアノ弾き語り。
いいですね〜、
優しい歌声が疲れを和らげてくれます。

お客さんからの
たくさんのリクエストに全てこたえるゆりさん、
プロフェッショナル！

それでも最後のステージは、
全て僕のリクエストで
セットリストを組んでくださいました。

セイビング、
ララ
イフウィー
オールアローン
ウーベイビー
イフアイエイント

やっぱり来てよかったです。
いいですね〜、ゆりさんの弾き語り。

コーヒーをいただきつつ、
僕の好きなバラードソングを
ゆりさんが歌ってくれるんですから。
幸せまくりです！

おつかれさまでした。

週の真ん中、
もう冬眠でもしてしまいたい気分です（笑）
睡眠不足の蓄積でダウン寸前なのですが.....。

そんな今夜はメモリーズ、
店長と今夜出演するバンドのバンマス、
お二人のバースデーライブ、
ということで、
頭の中真っ白な状態で、お邪魔してきました。

そう言えば、ここのバンマス、
昨日も千葉方面でバースデーやってましたよね
どちらか1回に絞りなさいって（苦笑）

まぁ今夜ばかりは
尊敬する店長のお祝いなんですから
何があっても駆けつけないわけにはいきません。
お世話になりまくっていますからね。

今夜のゲストボーカルはkyokoさん、
この方がゲストで超ラッキーでした。

かなり久々にお目にかかりましたが、
いやはや、相も変わらず
この方の存在って犯罪そのもの。

本当に、美しさ、かわいらしさ、妖婉さ
全て兼ね備えておられます、
今日でまたしばらくストップをかけないと
完膚なきまでに落とされてしまう、
そんな自分が想像できますから（笑）

冗談はともかく、
いや、3分の2位は本音なんですが（笑）
今夜もこの方の魅力が存分に発揮された
素敵なパフォーマンスでした。

ライブ全体としては
僕は3回目が終わる直前の入店でしたがら
ちょうどバースデースペシャルステージが終わった頃。

バースデーライブですから
お酒を飲まされてしまうのはわかるんですけどね、
酔っ払うまで飲んでしまうってのはNGですよね。

どうもここのところ
バンドさんへの不満が重なっていますが、
セットリストもなし、
次の曲は、わからない、何をやろうか、
ダラダラダラダラ、
ナメたらあかんぜよ（炎炎炎炎〜）

しかも4回目途中から
外人の団体さんが入ってこられたのはいいんですが、
こんどはこの方達相手に延々と続くやりとり。

この曲をリクエストすれば、
これは出来ない、
かわりにこの曲どうですか？
こんな会話の繰り返し、

結局4回目を1時間近くオーバー、
6回のステージが急遽5回に削られて。

しっかりした内容ならば文句はいいませんけどね、
バランスもなにもなし、
最終5回目に関しては
kyokoさんはほとんど歌いませんでしたもん。
っちゅーか、歌わせてもらえていませんでしたよね。

もう本当にね、
やっぱりどんなイベントであっても
プロとして最低限、
やるべきことはやってもらわないと、
金返せ！って言いたくなりますよね。

お客さんもたくさんでしたし、
セレモニーも盛大だったようですが
やっぱりね、セレモニーで
今夜のライブが終わったわけではないんですから。

真剣に考えていただきたいです。

おつかれさまでした。

昨日に続き、
まだまだ心身共にお休みモード、
何もする意欲なし（苦笑）
今週いっぱいはこんな感じですね、きっと。

そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストはROOTS、
そして僕のお目当ては
あのアポロシアターのステージにも立たれた
数少ないジャパニーズシンガー、saeさんです。

もう何度か書かせていただいていますが
このグループは
ボーカル、ピアノ、トランペットで構成されていて
ジャズのスタンダードから邦楽まで
幅広いジャンルをこなしています。

共に某池袋ライブハウスPの
ハウスバンド所属のメンバーで
皆さん私生活も仲良しのようですし、
とてもよくまとまった演奏をきかせてくれます。

ピアノのKくん、
彼は本当はトランペッターなのですが、
なかなか、いいピアノ弾くんですよね、

毎回、インストを数曲織り交ぜたりしていますが
今日はトランペット2本のみによる演奏、
これ、なかなかよかったです。

バンドではインパクトのある高音って
そんなイメージが強いですが、
今日のようなスタイルでメロディーを奏でると
実に哀愁があって優しい音色なんですよね。


本当にこのグループは
特別に派手なことをやるわけでもないんですが、
非常にバランスの良さを感じさせられますし、
しっかりコンセプトも感じさせてくれます。

某ライブハウPでは
クールなイメージのあったTさんも
よくおしゃべりされるわ、歌も歌われるわで
へぇー、こんな人だったんだ！って（笑）

彼女もとてもチャーミングで明るくて、
このグループに
なくてはならない存在となっていますね。

そしてそして、saeさん
ここでも抜群の安定感ですし、
やはり歌うまいなって感じさせられます。

しばらく見ないうちに
ちょっと新たなテクを身につけられたりして、
うーん、以前にも増して手強い！（笑）

定番、君の瞳なんかも
いい感じの心地よさがありましたし、
日本語の曲がとても印象に残ります。

このグループ
これから上昇気流に乗ってくるのではないでしょうかね。
そんな思いにさせられたライブでした。

おつかれさまです。

本日一切の残業拒否宣言！（笑）

夏休み明け2週目に入っても
まだまだ心身共にお休みモード、
何もやる気がおこりません（苦笑）

ですが、今日ばかりは
とても楽しみにしていたライブがあることですし、
もう、必死こいて片付けました。

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫AIRIさん、
僕が今、いちおしするシンガーさんです。

途中、いつもの渋滞箇所に泣かされながらも
初回スタート直前に滑り込みセーフ！
ハッキリ言って執念ですね、
いやそんなもん通り越して怨念かな（笑）

今夜はAIRIさんのバースデーライブ、
25才になられたそうですよ。
妬みたくなるほどの若さ！（笑）
心から、おめでとうございます。

店内、AIRIさんを祝福すべく集まられた
いつも以上にたくさんのファンの方達、
プラスして、来週26年の歴史に幕を下ろすお店に
別れを惜しむお客さんも詰めかけて
開演前からすでに満員御礼。

いやはや、すごい熱気です。
こんな光景を目にしてしまうと
本当にこの業界、不景気なの？
なんて、ついつい思ってしまいます。

1回目、2回目は通常通りのステージ構成、
とは言っても、初回が始まると同時に
待ってました！とばかりに大爆発の店内、
いやはや、ほんとこの熱気には圧倒されまくりです。

そしていよいよ3回目は
AIRIさんのバースデーを祝うスペシャルステージ。

もうこの頃には、
バーカン、カウンタ席までビッシリ、
まさに超満員の札止め、
いやはや、重ね重ねすごいことになっています。

そしてそして、
スペシャルなステージへと歩を進めるAIRIさん。
うぉー！
って、ついつい叫びたくなるような華やかさ。
綺麗ですよね〜。

今度はファンの方達からのプレゼント攻勢。
これまたすごいことになっています。
素敵ですよね、
こんな風に自分の誕生日を祝福されるって
本当に幸せなことだと思います。

僕は結局、なんのプレゼントも用意せず、
こんなことだからモテないんだな、きっと（苦笑）
でも気持ちだけは
誰にも負けないほどに祝福させていただきました。

AIRIさんという方は、容姿とは裏腹に、
飾らない性格というか、
裏表を感じさせないような、
そんな人柄にとても惹かれてしまうんですよね。
僕以外のファンの方達も同じなのではないでしょうか。

これから更に更に精進しつつ、
パフォーマンスにも磨きをかけて
どんどん上を目指してほしいなって思います。
頑張ってくださいね。

ライブの内容も書きたいんですが、
あまり長くなってもいけませんし。

ってことで、とにかく素敵なライブをフル観戦、
AIRIさんワールドに浸らせていただきました。

おつかれさまでした。

夏休み明けの今週は長かった、
明日は出の土曜日ですし、
この暑さもやる気を削がれますよね。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはスイートチャイルド、
そして僕のお目当ては
あのアポロシアターのステージにも立たれた
数少ないジャパニーズシンガー、saeさんです。

前回のここでのライブが
それはそれはお粗末な内容でしたから、
今夜はいいライブであってほしいなって
期待を持っての入店。

店内、たくさんのお客さんで
いい空気が出来上がっているのにホッと一安心。

そうか、今夜は華金だったんですね、
何だか曜日感覚が失せてしまっていてましたが、
ここ歌舞伎町、人でごったがえしていましたし、
駐車場、どこも満車でしたもんね。

おまけに今夜はボーカルN氏のバースデーライブ、
って、別に名前伏せる必要ありませんよね（笑）

そうなんです、
ナオキくんバースデーのお祝いに
たくさんの女性ファンが詰めかけておられました。
モテモテですね、N氏は（笑）

確かに歌も踊りも、
そこらのハコバンには真似の出来ない
ハイクオリティなパフォーマンスを披露して下さいますし、
この業界トップクラスのシンガーだと感じます。

そしてそして、saeさん、
あれっ、またしても再会がありましたね。
安定期に入ってきた証でしょうか（笑）

って、あまりふざけていると
本当に怒られそうですので、
そろそろこのネタもやめにします、
長らくすみませんでした（笑）

この方は今やこの業界の中心的存在、
某大手ライブハウスKにおいても
常に安定した人気と実力をお持ちです。

僕も今はなき
某池袋ライブハウスP時代から
この方のパフォーマンスに魅せられた一人ですが、
すっかり安定度も増して
クオリティの高さを感じさせられます。

黒っぽさを底辺に置いているところが
このバンドのウリですが、
やはりカイリーくんのあの曲であったり、
ローラーズくんのあの曲あたりも違和感はありませんし、
やはりこのあたりのヒット曲は
お客さんが喜びますね。

ホイットニーのもう一つのバラード、
グレーテスト.......all、今夜も熱唱
ドラマチックでした。

このバラード、coconutsでも演ってみたいですね。

おつかれさまでした。

遅れまくりのブログ、
まだまだ追いつけません。

紹介したいライブもたくさんで
順序が逆になってしまうのですが、
新生coconutsが最強となって
遂に動き出しましたので、
こちらを先に書かせて下さい。

6月のライブ後、
寿退団があったり、
逆に退団していただいた人がいたりで
新たなメンバー探しに
しばらくの時間を要しました。

頑張った甲斐がありましたよ、
自信を持って最強のフロント誕生です。

ラブコールをおくり続けたsatsukiさん、
何しろ超多忙を極める女性ですから、
やっとの思いで合体という思いです（笑）

そしてchiakiさん、
長い海外生活を経て結婚〜子育てまっただ中、
彼女も快くラブコールを受けて下さいました。

これでメンバーのゆりさんに加え、
satsukiさん、chiakiさんのお二人が
次回ライブをサポートしてくれることになりました。

そして本日、都内某スタジオにて初リハ、
いやはや、ほんとヤバイくらいにすごいです。
もうトリハダたちましたよ、マジで。

3人共にタイプは異なりますが、
いざ音を出し始めれば
互いの自己主張が重なり合って
見事なハーモニーを奏でてくれます。

うーん、出来る人間が集まるとこうなるんですね。
演奏陣営も大喜び、
触発されまくりで火傷しそうに熱かったですもん。

過去にはかなり厳しい状況が続いたこともありましたし、
もちろんいい時期もあるわけですが、
いい時期というのは永遠には続かない、
これ、バンドの宿命ですよね。

でも、転機が訪れる度に
確実に打たれ強さを身につけるcoconuts。
今回早くも進化を身をもって感じることができました。
次回ライブ、凄いことになりますよ！

どうですか！
どこを探してもこれほどのフロントを有するバンド
存在しないでしょう。

11月24日、まだまだ先ではありますが、
入念にリハーサルをこなしつつ、
最高のショータイム、ご披露させていただきます。

本当に今回は
少しでも多くの方達に目撃していただきたいです。

coconuts最強を証明させていただきます！

詳細は決まり次第お知らせいたしますので、
是非是非、ご来場下さい。

よろしくお願いいたします。

夏休み明け仕事始め
ひたすらしんどいです（苦笑）

そんな今夜はメモリーズ、
楽しみにしていたライブだったのですが、
諸事情により、ゲスト変更となってしまいました。

ここで僕が今夜、
足を運ぶ目的は完全消滅となったわけですが、
予約取り消しも失礼かなって思ったり
久しぶりだし、ちょっと顔出してみようか、
なんて感じで、夕食も兼ねて行ってきました。

2か月前あたりから
アコースティックライブというものが
月に何度か組み入れられ、
今夜もそんな形式でのライブ。

アコースティックデーというのも
出演者によっていくつかのパターンがあるようですから
全てがとは言えませんが、
今夜に関してはもう最悪、
ハッキリ言って客をなめてますよね。

ほんと、腹立たしいとかあるんですけど
こんなライブやってたら
大好きなこのお店、潰れちゃうよって
そんな風に思わせられるようなひどいライブ。

コンセプトも何もなし、
何も決めていないし、ダラダラダラダラ。

適度なゆるさはいいかと思いますが、
3ステージと少ない上に、初回なんかは
演奏は正味20分程度なのではなかったでしょうか。
覇気も感じられず。

他の日では6ステージ、
全力投球しているバンドもあるんですから
こんなもん見せられたら
こっちが恥ずかしくなってしまいますよ。

ゲストシンガーも
誰だったのか、すでに忘れてしまいました。

早く記憶から消し去りたいライブ、
自分がこんなライブやるようになってしまったら
それはもう、音楽やめる時ですよね。

ハッキリ言って不愉快です。

夏休み二日目、
昨日に続き、職場のパソコンを使っての
バンドホームページ更新の準備。

なかなか予定通りに進んでくれませんが
少しは前進出来たかなって感じで、
もう少しお時間いただければと思います。

そんな今夜はフライデー、
ゲストは言うまでもありませんが、
出会えたことに感謝、
本物中の本物、矢口早苗さんです。

ここでも何度か書かせていただいてますが、
早苗さんというシンガー、
もう、知れば知るほど
その凄さにハマっていきます。

この業界に
ここまですごいシンガーが存在していたんですね。

今月デビュー10周年という
キャリアをお持ちの早苗さんですし、
横浜を拠点としながらも、
東京での活動もコンスタントに行っておられます。

どうしてこれまで出会うことがなかったのかな
なんて、不思議に思えてしまうんですよね。

とにもかくにも、わかりやすく表現すれば、
彼女こそ、ジャパニーズローズ。

アーティストって普通ではダメだと思うんですが、
ハチャメチャな言動は
人間とは遠く離れたバルタン星人（笑）

きっとバルタン星人が
人間に化けて、地球に降りてきているんでしょうね。

僕なんかではおよびもつかない思考回路、
とにかく全てが新鮮で強烈、
アーティストという称号は
この方のためにあるのだと思います。

さてさて、またまた前が長くなりましたが、
今夜のライブは清水まりさんとのデュオ。

このデュオライブ、
前回はアコなハコということで
清水さんがピアノも兼任されていましたが、
今夜のハコはもちろんバンドスタイル。

清水さん、
今夜はフルートも披露されておられましたが
かなり多才な方ですね。

とてもチャーミングですし、
度胸もすわってる感じですし、
歌も迫力充分、
多くの熱心なファンがついておられます。

すごいですね、
お盆休みまっただ中でも超満員の店内。

早苗さんのパフォーマンスは、今夜も凄かった！
オールディーズ系のハコバンに乗っかる時も
もちろん凄みを発揮されるんですが、
やはり決まり事が多いですからね。

今夜のようなライブ、
ソロ、ご自身のバンドでのライブは
全く異質なものだと感じます。
ローズ爆発が許される空間なんですから。

オールディーズのナンバーもありましたし、
ディスコヒットナンバーもありましたが
ロックフィーリング溢れる歌いっぷりは
ハコバンゲスト時とは全てが異なります。

この方が歌うことによって
世界一のバラードとなるラビンユー、
何かが乗り移ったような、これこそ超絶。
トリハダたちました、本当に。

かと思えば、mcはコテコテの面白まくり。
薔薇は薔薇でも.......
これ、普通は言えませんよ（笑）

早苗さんの暴走に
清水さんがつっこみを入れるという
そんな図式が出来上がっているんですね、
お二人のライブは。

僕の大嫌いなユルさを微塵も感じさせない
凄さ、楽しさ、緊張感、三拍子揃いまくりの
素敵なライブでした。

おつかれさまでした。

写真、いかがですか。
背も高いし、カッコよすぎですよね。
これは落とされて当然ですな（笑）