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生涯現役ベーシスト、松長誠です

I hope this feeling will never never die

2024'11.24.Sun
×

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2013'08.26.Mon
今週から夏休み。
歩いていても
人の少なさ感じますね。

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、AIRIさん
僕が今イチオシするシンガーさんです。

普段の平日は距離的なことがネックとなって
ここへ早い時間に到着するのは不可能ですからね、
本日ついに初回からのフル観戦が実現です、
だって、夏休みなんですから(笑)

もう何度も書いていますが、
このお店の営業も来月9月の7日まで
残り僅かということで、夏休みの今日も、
開演前からすでに満員のお客さん。

いやはや、すごいですね、
いつもの熱心な
大勢のAIRIさんファンにプラスして、
更に別れを惜しむようなお客さんが
次から次へと、店内すごいことになっています。

もちろん僕も、別れを惜しむ一人なのですが、
残念としか言えませんよね。

ある程度の規模を持ったライブハウスが
次々となくなっていく現状、
何とかならないんでしょうかね。

さてさて、
店内の空気、すっかり出来上がってしまっています。
僕も開演前にゆっくり夕食を済ませ、
コーヒーをいただきつつ、AIRIさんの登場を待つ、
この時間が本当にいいんですよ。

そしてAIRIさん登場、
どうですか、この華やかさ!
瞬時に夜を太陽で照らすみたいな、
相変わらず、表現力乏しくてすみません(苦笑)

AIRIさんって
スパンコール系、意外に少ないですよね。

普通、この手のステージって
手っ取り早く派手な総スパン、
なんてシンガー、多くみられますが、
ここでもセンス、感じさせられてしまいます。

ホームグラウンドでのパフォーマンスは
いつもいつも
華やかで楽しくてライトなAIRIさんの魅力が
これでもかって感じで爆発するんですが、
今夜もいつも以上に素敵でした。

フル観戦ですから
今夜ききたかった曲は
ほぼきかせていただくことが出来ました。

魅せられたい曲、上位に位置するビーマイ、
最近、ご自身のブログでも
訳詞を掲載されておられましたが、
意味を知らなくても、伝わってくるんですよ。

英語の歌詞ならではの良さでもあるかと思いますが
この切なさを伝えてくれるのは
やはりこの方だからこそと言えるでしょう。
刺さりました、今夜も。

待ちわびたあの曲は3ステージで。
3連符を刻むスティック音から、
あの印象的なピアノのイントロ。

今夜はバンドさんのテンポもよかったですし、
エモーショナルな歌いっぷりが
いつもにも増して、涙ちょちょぎれでした。

うーん、やっぱりこの曲、僕に弾かせなさい!
(笑)はありません。
だって僕しかいないじゃないですか!(もちろん笑なし・笑)

オールディーズに邦楽、ディスコにロック、
最終ステージでも
たくさんのお客さんが残っておられましたし、
今夜の熱気はすごかったです。

おつかれさまでした。

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2013'08.25.Sun
またまた遅れまくりの更新です。

僅かでも
ここをみて下さっている方には
本当に申し訳ありません。

もういい訳も恒例となりつつありますが(苦笑)
何だかバタバタしています。

仕事も忙しくはないんですが、
急ぎのものであったり、
入ってくるタイミングが悪かったりと、
またしても言い訳まくりです(笑)

来週からまた頑張りますので
よろしくお願いします。

さてさて、coconuts次回のライブですが、
超強力フロントが誕生しました!

写真、どうですか!
coconutsが誇る
最高のエンターテイナーゆりさん

歌に踊りに役者などなど、
多方面で活躍するsatsukiさん

長い海外での生活を経て
更にスケールアップのchiakiさん

どうですか、
ハッキリ言って最強でしょう!

演奏陣もすっかりお馴染み、
サックスに世界のデビッド純ボーン氏、
キーボードに、鍵盤職人rime氏
最強のお二人が参加してくれます。

これはもう、やるしかないでしょう、
ってか、
やっぱりcoconutsこそが最強
これを証明させていただきます!(キッパリと・笑)

詳細はまだ未定ですが、
このライブ、見逃す手はありませんよ。

是非是非、超美的ディスコ&ソウルバンド
coconutsの世界を生で体感してください。

メンバー一同、
皆様のご来場を心より
お待ちしております。

kiss our soul & show!

2013'08.22.Thu
お盆休み前のドタバタも何とか片づき
来週は夏休み、いただきます。

色々やらなければいけないことが多く、
予定をたててはいるのですが、
予定通りには、いかないでしょうね(苦笑)

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストはスイートチャイルド、
僕のお目当ては
あのアポロシアターのステージにも立たれた
数少ないジャパニーズシンガー、saeさんです。

今夜の千葉は混むであろう!
との勝手な想像通り(笑)
たくさんのお客さんで賑わう店内。

このお店の営業も残り僅かですから
これから更に、別れを惜しむお客さんが
集結されることかと思います。

そう言えば、
始めてこのお店に足を運んだきっかけは
saeさんでしたね。

あれって、いつ頃だったんだろう?
さだかではありませんが、3年ほど前?

アメリカ独立何とかってイベントだったかと
記憶していますが、
当時のハウスバンドにsaeさんがゲスト、
ということでした。

で、何と何と当時のハウスバンドのボーカルが
AIRIさんだったんですよ、初対面でした。
懐かしいですよね。

確かもうお二人、
女性シンガーが乗っかっていたかと思うのですが、
誰だったのか、全く思い出せません。
うーん、誰だったんだろう(苦笑)

まぁ、距離的なこともありますから
僕がここへ来る機会は少ないのですが、
それでも最近では
僕的には落ち着けるお店の上位な存在でした。

スタッフの方達も皆さん感じがいいし、
そう思うと益々残念ですし、
一度、coconutsで出演したかったな
なんて思いもちょっと出てきてしまったりして(笑)

なんて、最近前が長すぎ(苦笑)

再会、またまたありましたね〜、
もう何回目になるんでしょうか?
これでもう安心って感じですか?(わかる人にはわかる・笑)

すごいですね、今夜はトランペットにトロンボーン、
フロントはN氏、saeさん
そしてサックスの女性が並ぶ感じですから、総勢9人。

ステージは狭い印象でしたけど、
今夜の構成をみていると
coconutsでも充分立てる広さがありますね。
なんて、今更言っても遅いですが(笑)

ファンキーをキャッチとしているバンドですが、
定番ディスコ曲あり、
お客さんからの定番リクエストあり、
いい感じで盛り上がる店内でした。

カイリーのあの曲や、
ローラーズくんのあの曲を歌うsaeさん
久々です。

今や貫禄さえ感じさせられますし、
歌も上手ですし、
これから更にビッグな存在になってほしいですね。

おつかれさまでした。

2013'08.20.Tue
出の土曜日、
来週からの夏休みを前に
予想した通り、最後の最後までドタバタ。
ですが、今日は
早々と残業一切しません宣言(笑)

そんな今夜はプロアミューズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫AIRIさん、
今僕が、イチオシするシンガーさんです。

もう、ここでのライブも何度目になるんでしょう?
ピアニスト、ゆかりさんとのデュオで
AYURYというネーミングの響きも
すっかり耳に馴染んできました。

昔、見た目で判断して何が悪いの?
みたいなコマーシャルがありましたが、
見た目って絶対大切ですよね。

今夜のお二人共に
とにかく見た目のバランスがいいんですよ。

バランスがいいと
こちらもナチュラルに
グッドフィーリングでいられますし、
お店の空間も、全てが心地よく感じてしまいます。

お二人の
ホンワカ暖かな空気にも包まれて、
そんな人柄にもひかれます。

当然、これは音にも反映されるわけで
ビジュアル面と交わることで
より素敵な調和を生み出すんですよね。
本当に素敵なユニットだと思います。

お盆休み前の土曜日、
恐らく、
今日からお休みって人たちが多いのではないでしょうか。

ここ赤坂もやや人の少なさを感じさせられましたが、
店内、もうこれ以上は座れません、
って感じで超満員。

いつもの熱心なAIRIさんファン以外にも
初めてAIRIさんのライブを目にする
というお客さんも多数でした。

先ずは、衣装、
ここでのAIRIさんのスタイルは
普段のバンド系のハコとは異なり、
普段着的なスタイルでステージに立たれます。

この普段着的というところが、
今夜のようなライブでは大きな楽しみの一つで
いかにも衣装的なものよりも
よりセンスを求められるものだと僕は感じています。

以前にビビアンさんによる
スペシャルコーデがありましたが、
今夜も本当によくお似合いです。

センス、感じさせられますよね。
シンプルで普段着的なファッションを
うっとりさせられるようなステージ衣装へと
印象づけてしまうんですから、
毎度お馴染み、
タダモノではごぜいません、このお方は(笑)

そして今夜のセトリ、
何曲もの新曲が織り込まれていました。
プリプリのあの曲、これは僕的には意外でした。

僕にとってのプリプリは
絶対にこれ!というくらいに好きな曲がありまして、
いつか、将来アコなライブで歌ってほしい
ということを伝えたかったことがありましたが、
プリプリはきかないのではないかな?
なんて勝手な思いで、結局は伝えル事が出来ず。

でも、今夜プリプリ、歌ってくださったじゃないですか。
しかも2曲も!
2曲共に、AIRIさんらしさが伝わる素晴らしい内容。

いつの日か、僕の大好きなあの曲も
歌っていただける日が来るのかな、
なんて期待をついつい。

前回から
リズムマシン(?)を使い
ディスコナンバーも披露されておりますが、
バンド時とは違うAIRIさんらしさ、
これがまた、とてもいいんですよ。

そして、ここで僕が一番魅せられたい曲、
あなたへの......
深く突き刺さりました。
涙ちょちょぎれです。

そしてそして、今夜は更にサプライズ
AIRIさん、お誕生日を間近に控えておられるんですね。

ピアノのゆかりさん、お店のスタッフの方、
そして、AIRIさんのお母さんからのお祝いがありました。

近くご自身のバースデーライブも行われますから
一足早い今夜のお祝いは
ご本人も全く予想されておられなかったようです。

手作りケーキにシャパンも
お客さん全員へと行き渡り、
僕もおいしくいただくと同時に、
お祝いに参加させていただきました。

本当にこれぞ生!これがアコなライブ!
って表現がピタりハマるような
今夜のお店ならではの
楽しくて素敵なライブでした。

おつかれさまでした。

2013'08.14.Wed
昨日早朝から神戸、
そして本日、神戸から歌舞伎町へ直行。

そんな今夜は
遂に巡り会えた本物中の本物、
ジャパニーズローズ、矢口早苗さnです。

楽しみにしていました、今夜のライブ、
普通、この規模ほお店であれば
賑やかにバンドというのが通常ですが、
2か月ほど前から
アコースティックライブというものを
スタートさせたようです。

アコースティックって、
恐らく人によって
様々なとらえ方があるかと思うんですが、
今夜の構成は
ギター2本にカホンの3人、
それに早苗さんが乗っかるという形です。

前回は確か
ギター2本のみだったかと思うのですが。

初っぱなから苦情で申し訳ありませんが、
カホン、邪魔でしたね、ハッキリ言って。

だいたいカホンってこんな楽器だったっけ?
ってそんな気持ちにさせれてしまいます。

たたいている方に責任はないかと思うのですが
役割がドラムとしての役割になっているんですよね。

ナマのギターの音色があって、
ドンドンって感じでバスドラ、スネアの代役みたいな。

ハッキリいって耳につきまくりだし、
こんな感じでライブやるんだったら
バンドでやれよ!って、それが正直な感想です。

アコースティックと言えば、
魅る側も、アコならではの曲、アレンジを求めますし、
店内の空気もアコ的なものを要求します。

あまりゆるすぎると
コンセプトの曖昧さにムッとさせられますし、
リクエストも、お客さんからの要望であれば
避けては通れないのはわかるんですが、
今夜のライブで
ブラックマジックとか哀愁の何とかとか
ききたくもないですよね。

そんなインストとかやる暇があるんだったら
もっと早苗さんの歌、きかせろよって思います。

まぁ、お客様の要望も様々ですし、
あくまで僕の感じることではあるんですが、
演奏する方達、
どんな風に考えておられるんでしょうね?
ってか、考えているのかいないのか(苦笑)

なんて、
すっかり前が長くなってしまってすみません。

いかなるシーンにおいても
早苗さんのパフォーマンス、今夜も圧巻でした。
またしても、
この方と出会えたことに感謝しています。

歌はもちろん、圧倒的な存在感、
他がボーカルをとっている時でさえも
この方の存在へと目を奪われてしまいます。
これこそが本物のオーラなんですよね。

1回目のステージからこれでもかって感じで、
僕が魅せられたい曲を披露して下さいます。

ロックシンガーが歌う風オールオブミー、
アンプラグドなキャントテイク、
極めつけは、この方が歌うことによって
世界一となるラブソング。

これで3回目まで正気でいられるだろうか、
なんて、オーバーではなく
そんな気持ちにさせられてしまいました。

日本語の曲も今夜は充実していました。
これまで、いい曲って程度に聞き流していた曲も
涙ちょちょぎれるほどに胸に突き刺さってきます。
表情から仕草まで、
魔力って感じで神がかっているんですよね。

かと思えば、mcは今夜も爆笑、
ちょっと躊躇してしまうような内容でも
サラッと言い放って笑いに変えてしまうという、
何と言えばいいんでしょう、ちょっとやんちゃ的な(笑)
今夜もやはりローズとダブります。

何だか
ヤバすぎるシンガーのファンになってしまったかなって。
どんどん深みにはまっていく自分を感じますし、
新たなライブを経験する毎に
更に更に奥深くへと引きずり込まれたくなるわけです。

何だかすごいことになっちゃってますよね(苦笑)
でも、これこそがジャパニーズローズ早苗さん。

おつかれさまでした。

2013'08.13.Tue
今日から夏休みです。

少し追いついてきたかなって思ったのもつかの間
またまた更新、遅れまくりです(苦笑)

ここはもちろんなんですが、
バンドのホームページの更新も
遅れに遅れているんですよね。

もうほんと、グズでノロマで申し訳ありません。

っちゅーことで、
本日、明日は東京にとどまり
たった一人、職場にて
滞らせているものに、
少しでも手を付けておこうかt思っています。

新しいiMacも届いたことですし、
自宅でもできることなんですが、
どうしても自宅だと
ついつい疲れて横になってそのまま寝てしまったりとか(苦笑)

そんな理由で、
職場の方が、何となくやらなくっちゃって気にもなりますし、
何と言っても、超強力パワーマック、
やはり処理能力に長けていることですし、って感じです。

今日は細かなことから、更新材料の整理、
明日はレイアウトまで、
こんな予定を何とかこなしたいと思っているんですが。

何しろ還暦一歩手前ですから
気力が続くかどうか(笑)

とにかく、頑張ります!

あっ、ちなみに
15日早朝から18日までは
神戸で過ごします。

それでは皆様、
よい夏休みをお過ごしください。
2013'08.10.Sat
華金ですし、
お盆休み間近ですし、
結構忙しくなってきました。

そんな今夜はwalkin’、
ゲストは十数年ぶりの再会、
鬼頭つぐる氏です。

僕が男まみれのライブに出向く
なんてのは、奇跡に近いのですが(笑)
今夜はとても楽しみにしていたライブで、
強引に仕事を片付け、初回前の到着を果たしました。

会おうと思えば会える存在ではあっても
タイミングが合わなければ
ズルズル何年も、下手したら一生会えないとか(苦笑)

そんなタイミングを作ってくれた
walkin’さんに感謝です。
どういう経緯でそうなったのか?
説明すると長くなりますから省略させていただきます。

彼、鬼頭つぐる氏は大学時代の後輩で、
もうかれこれ、32〜33年前になるでしょうか、
同じ音楽系の同好会に所属していました。

実はこう見えても僕、ハードロックが大好きで
彼、鬼頭氏も同種族、
何と一緒にハードロックバンドを組んでいたんです。

ところが、在籍していたこの同好会というのが
フュージョンとかウエストコーストとかのバンドばかりで
ハードロックを蔑むような連中ばかり(苦笑)

この恵まれない環境の中で
ひたすらハードロック一筋に打ち込む彼には
正直、一目置いていましたし、
こいつは何か、デカイことをやってくれそう、
みたいなものを感じさせられたものです。

僕と彼とは7才の差がありまして、
今であれば、7才差なんてたいしたこともないでしょうけど、
当時、僕20代、彼はまだ10代、このあたりでの7才差となると
友達とか仲間にはなかなかなれない差であった思うんですよ。

まぁ、他にハードロック好きなベーシストがいなかった
そんな理由も大きいかと思いますが(笑)
7才年上の僕をベーシストとして迎え入れてくれた、
嬉しかったですね。

そんないきさつがあった彼、鬼頭つぐる氏ですが
すっかり自分のスタイルを確立させて
素晴らしいアーティストとなって
僕の前に現れてくれました。

いい男に成長したもんだ(笑)

全国津津うらうら、年間200本ものライブをこなし、
大好きな歌だけは何があってもやめられない、
そんな生き様を感じさせてくれるシンガー、
それが彼、鬼頭つぐる氏。

100才あたりまでは、元気に歌っていてほしいもんです。

またの再会が楽しみです。
おつかれさまでした。

2013'08.09.Fri
仕事もまずまず、
多少のバタバタもありましたが、
定時までには片づきました。

今夜は予定もなし、なのですが、
あの方からの連絡にそなえて
心の準備だけはしておきました(笑)

そんな予感は見事に的中!
タイミングといい、あまりに見事すぎて
つぃついこらえることが出来ず、
公衆の面前で一人笑いしてしまいました。

もう僕に全て見透かされてますよ(笑)

そんな今夜はボンアート、
ゲスト言うまでもありませんが、
日本一のコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。

毎度のパターンではあるんですが、
もちろんゆりさんが今夜、
ここへ出演することは知っていましたから
ヘルプコールが来るのではないかなって(笑)

まぁ、僕も100%
コールが来るであろうことを予想して
夕食もとらずに待機していたという訳です(笑)

で、これまた毎度のパターンなのですが、
お客さんが少ないからこそのヘルプコール、
にもかかわらず、お店の到着してみれば、
えっ、これって満員じゃん!って(苦笑)

まいりました、本当に満員、
辛うじて一番奥の席が一つだけ、
まぁ、毎度のパターンですから(笑)

お客さん、たくさん入ってるじゃないですか!
との僕の問いに、
ついさっきまでは二人しかいなかったの、って(笑)

これも毎度恒例化された
僕とゆりさんの会話なんですが、
こんなゆりさんらしさ、大好きです(笑)

様々なスタイルをお持ちのゆりさんですが、
ここではピアノ弾き語りバージョン。

レストランですから、食事はおいしいですし、
ゆりさんの歌とピアノに触れながらのディナー、
このシチュエーションだけで酔ってしまいそうです。

これも毎度恒例となっているのですが、
最終ステージは、
全て僕の好きなバラードで
セットリストを作ってくださいました。

ララミーンズ、
ここでは何があっても魅せられたい曲、
そう言えば、この曲、
自分ではこれまで演奏したことがないんですよ。

そろそろcoconutsでも
レパートリーに加えなくてはいけませんね。
僕が奏でれば、世界一のI love youを
フロントセンターへと
届けてみせますから(過剰なまでの自信・笑)

今夜も極上、素敵なライブ、
これぞプロフェッショナル!

おつかれさまでした。

2013'08.08.Thu
7月もそろそろ終わりなんですね。
今年も残すところ僅か、
なんてついつい思ってしまうんですが、
まだ少し気が早いでしょうか(笑)

おかげさまで、
まだまだですが、仕事は動きだしてきています。
まぁ、お盆休み前だからドタバタも当然
って感じでもあるんですが、
少しホッとしています。

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、AIRIさん、
僕の今イチオシするシンガーさんです。

今日も早々、
何があっても一切の残業はいたしません宣言(笑)
頑張りまくりの結果、
見事、2回目前の到着となりました。

前回は確か25日でしたから
中3日ってことになりますね。

AIRIさんのパフオーマンスというのは
全く飽きがこないんですよね。

中二日くらいのペースで魅られるといいのに
なんていつも思ってしまうんですが、
このお店も残すところ僅かですし、
となると、区役所近くのあのお店、
出まくってくれないかなぁ
なんて、ついつい思ってしまいます。

今夜のAIRIさん
シンプルなさりげなさががなんて素敵なの!
って思わせられてしまうファッション!

前回もそうでしたが、
今夜のようなファッションを
華麗なステージ衣装にしてしまうんですから
やはりこの方、タダモノではございません。

細いハイヒールも、ほんとカッコいい。
自然にサマになってますもんね。

自然、すなわちナチュラルって言葉が
ピタリ当てはまるんですよね、このお方は。
だから毎日魅たとしても
飽きるなんてことがないのだと感じます。

今夜も最後まで、涙あり大爆笑ありの
AIRIさんワールド、
思いっきり浸らせていただきました。

今夜もまた歌ってくださいました、ビーマイ、
この人が歌うから世界一のライブソングとか
歌い手によって、楽曲も様々に変化するのですが、
この方が歌ってこそのビーマイと言えますね。

カイリーさんのあの曲も、
やはりこの方が歌ってこそって感じさせられます。
ローラーズくんの、軽快で明るいあの曲も
この方が歌うと
めっちゃラブソングとしてきこえてくるから不思議です。

待ちわびたあの曲は4回目のステージで。
3連符を刻むドラムカウント、
あの印象的なピアノのイントロ、
まいりました。

最近ある方から、言葉を選ぶ必要なし
なんてメッセージをいただいたことですし、
この際、ハッキリ言わせていただきましょう。

この曲のベース、僕しかいないでしょう!
誰よりも心をこめて、
フロントへの大きな愛を伝えてみせますよ。
って、マジでそう思っているんですから(笑)

おつかれさまでした。

2013'08.06.Tue
来月はお盆休みが入りますし
月の最終週となれば、ドタバタに襲われて当然、
ここで静かなようだともう絶体絶命ですから
ドタバタに感謝です。

ですが、今日は何が起こっても残業しません宣言!
だって、あの日なんですから(笑)

そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、AIRIさん、
僕の今、イチオシのシンガーさんです。

ハッキリ言って頑張りました。
必死こいて仕事片付けましたから。

結果、首都高いつもの箇所大渋滞に
かなり焦りながらも、見事2回目前に余裕で到着!

食事を済ませ、
コーヒーをいただきつつステージを待つ、
この時間がとてもいいんです。
毎回思うことですが、ワクワクさせるものを
お持ちなんですよね、AIRIさんというシンガーは。

さてさて、ここピーナッツボウルも
残すところ1か月と少し。
26年もの歴史があったなんて、知りませんでした。

距離的なこともありますし、
僕がここへ来るのはAIRIさん出演時に限られますが
地元のお客さん達で賑わっていましたし、
カウンタ席は僕の指定席のような感覚、
スタッフの方達もとても感じがいいですし、
残念としか言えないですね。

それにしても歯止めがきかないって感じで
ライブハウスがなくなっていきますね。
しかもなくなるのは
それなりの規模を持ったお店ばかり。

単純に不景気というのも理由でしょうけど
人を集めることの出来る
魅力あるバンドがほとんど存在していない、
これが大きな理由ではないでしょうか。

某大手ライブハウスKにしたって
ブランド店といった感じで
バンドよりもお店にファンがついている
ってのが現状ですよね。

真面目にやれよ、
なんて文句の一つもいいたくなるようなバンド
ずいぶん見てきましたし。

業界が冷え込んでくると、
客のレベルまでも落ちていきますし、
全てが悪い方へ行ってしまうみたいな、
でも残念ながら、これが今の現状なんですね。

よき時代の到来を望みますが、
まぁ、11月以降はまかせてください。
ブーム、作ってみせますから!
わかる人にはわかりますでしょうか(笑)

さてさて、すっかり前が長くなってしまいましたが
この業界でワクワクさせてくれる
数少ないシンガーAIRIさん、
今日もまた華やかに登場です。

うーん、これって夏日の普段着、
これをステージ衣装に出来るって、
ハッキリ言って選ばれしアーティストのみ。
いつも思うことですが、タダモノではございません。
カッコいいですよね。

この方の歌、キャラ
全てがこの業界にはおさまりきらないほどの
強力な個性があります。

この方のパフォーマンスを初めて目にした時から
僕はそう感じているんですが、
この方の全てをいかしきれるくらいの
優れたバンドが現われれば
業界全体がレベルアップということのなるのだと思います。

今夜も邦楽、オールディーズ、ロック〜ディスコと
他では感じることの出来ない
明るく楽しくライトなAIRIさんワールドに魅せられました。

お約束の(?)ビーマイ、
これはもう今や
僕が魅せられたい曲の上位に位置しています。
今夜も素敵でした。

待ちわびた3連のあの曲は第3ステージで。
久々、早い回で披露していただきましたが、
今夜も千葉まで来た甲斐がありました。

このハコでのAIRIさんパフォーマンスは
ホームグラウンドということもあって、
常に安定感抜群でハズレが皆無なんです。

ここがなくなってしまうと
もう千葉へ来ることもなくなるでしょうね。
なんて考えると本当に残念です。

おつかれさまでした。

2013'08.05.Mon
今週に入って、
仕事はほんの少しですが動きをみせています。
それでもまだまだ
忙しいか暇かに分ければ暇になります。
もう一息ってところですね、頑張らなくては。

そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストはRoots、
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
あのアポロシアターのステージにも立たれた
数少ないジャパニーズシンガー、saeさんです。

意外にも早い5回目、ありましたね〜、
めでたしめでたし、
って、わかる人にはわかりますね(笑)

ほぼ満員のお客さん、
メンバー少ないですし、
今日はもう黒黒黒って感じなのではないでしょうか(笑)

Rootsというのは3人のメンバーで構成されるユニット、
ボーカル、ピアノ、トランペット、
3方共に今はなき
池袋の某ライブハウスPに出演されていた方達なんですね。

saeさん以外も顔見知りのお二人ですから
元気で活動されている姿を見ると
ついつい嬉しくなってしまいますね。

ピアノのKくんは
某ライブハウスPではトランペットを担当されていまして、
もちろん今も大手某ライブハウスKあたりでも
トランペットを吹きまくられておられます。

要はトランペッターであるんですが、
ピアノも弾けちゃうぞって感じなのです。
ところが彼のピアノ、これがとてもいいんですよ。

優しくて控えめで、
歌をはじめ、他の楽器の邪魔をしないみたいな。
こういったことって、
演奏する人の性格なんだと思うんですよね。

ポールスミス好きの真面目そうな青年、
そんな印象ですが、とても好感がもてて、
男ですが僕の好きなタイプです(笑)

トランペットのT子さん、
某ライブハウスP時代は
ホーンセクションの一員として、
とてもかわいらしい女性なんですが、
クールに演奏されていました。

それがここでは
mcでもよくしゃべられますし、
歌も歌われますし、もちろんトランペットも。
彼女の音色も優しさがあってとてもいいですね。

saeさんに関しましては
今やこの業界の中心を行く有名人。

歌も上手ですし、ルックスもいいし、
危なげなしの安定感は貫禄すら感じさせられます。
mcもいい感じですしね。

今、アコースティックライブって言葉よくききますが
普段バンドが出演しているようなハコでの
アコースティックライブとなると、
コンセプトを持たないってのがほとんど。

ドラムレスだからアコースティックとか、
安易にカホン入れてみたりしていても
演奏は通常のものと変わらない、
だったらスペースがあるんだから
ドラム入れてバンドスタイルでやれよ、みたいな。
誰とは言いませんが(笑)

今夜のユニットに関しましては
コンセプトがしっかりしていること、
これが最高にいいところです。

これならば、
普段バンドが出演する今夜のハコでも
しっかり良さがこちらに伝わってきます。

メンバーの皆さん、それぞれ多忙な方達ですから
頻繁なライブは出来ないようですが、
このユニット、かなりいけるのではないでしょうか。

おつかれさまでした。

2013'08.03.Sat
ブログ、全然追いつきません(苦笑)

ほんの少しでも
ここ、読んで下さる方達には
本当に申し訳ないまくりです。

来週からまた
頑張って再開させますので、
どうかどうか、よろしくお願いいたします。

それでは、今日明日は神戸です。

行ってきます。
2013'08.01.Thu
昨日から久々、東京で過ごす連休となりました。
何もしないでボーッとしていたいんですが、
やらなければいけないこと、結構あるんですよね、
洗濯とか掃除とか(苦笑)
それでも久々、のんびり過ごさせていただきました。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは言うまでもありませんが、
この方との出会いに心から感謝したくなるほどの
本物中の本物、リアルディーバ矢口早苗さんです。

初めて早苗さんのステージを目にした時期って
わりと最近って気がするんですが、
よくよく思い出してみると
間違いなく暑い時期だった記憶があるんです。

ブログさかのぼっていけばわかることですが、
今が暑い時期なわけですから
昨年の夏ということになりますよね。
っちゅーことは、
もうすでに1年が経過しているってことなんですね。

来月8月でデビュー10周年となる早苗さん。
もう少し早く出会えたら、
なんて気になったりもするんですが....

いやいや、そんなことはございません、
今になって出会えからこそ
むしろ運命的なものを感じてしまいます。

どんな道をたどってきた方なのかな?
なんて興味もどんどんわいてきますし、
そんなことを勝手に想像させていただいたりするのも
本物に対する愛に違いなしって、
勝手に思っているんですが(笑)

ここまで、
ゲスト、ソロ、ご自身のバンドといった
異なるシチュエーションでの
パフォーマンスを魅せていただくことによって、
自分なりに少しは
早苗さんというシンガーがわかってきたと思うのですが、
まだまだ知り得ない、限りない深さも同時に感じさせられます。

ルーツはロックなんですね、
これは頷けますし、想像した通りでした。

ロックは全てを制する、これ、僕の持論なんですが、
ディスコ、ソウル、ポップ、Jポップ、ジャズ、そしてカントリーも、
激しさから優しさ、様々な表情を魅せてくださいます。

その幅がまたハンパない。
どうしてここまで優しいの?
なんて感じさせられたかと思えば
吹き飛ばされてしまうほどの激しさ、
この凄みってどこから沸いてくるんでしょうね、
いやはや、すごいシンガーです。

前回、ピアノをバックに
アンプラグドなライブを魅せていただきましたが、
今夜はギター2本によるアンプラグドなライブ。

ダンシングクィーン、君の瞳あたりを前半に歌ってくだいましたが、
当然ながら、バンド時とは全く異なる爽やかな唱法、
これがまたぎたーの音色にマッチするんです。
やはりタダモノではございませんね。

ロックシンガーが歌う風オールオブミー、
バンドスタイルでもアンプラグドでも
やはり涙ちょちょぎれ、
この方のこの歌をきいて、
初めてこの曲の歌詞をしっかり理解したいって思いました。

永遠のロックバラード、ローズ、
この曲も素晴らしいのは当たり前、
だって早苗さんって、実はローズなんですから(笑)

そして待ちわびた世界一のラブソング、
でもこの認識間違っていました。

いい曲とは思いますが、世界一とは思わない、
でも、この方が歌えば世界一って思ってしまう。
そうなんですよ、
早苗さんが歌うことによって、
この曲が世界一のバラードとなるわけですよ。

大爆笑のmcとか、
まだまだ書きたいことがたくさんなんですが、
まだまだこの先、新たな早苗さんを発見していくでしょうし、
またのお楽しみということで。

おつかれさまでした。

2013'07.31.Wed
これまでの激暇に比べたら
少し動き出してきたようです。
まっだまだ長いトンネル、抜け出せていませんが、
少し上向いてくれることを願っています。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは
あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

店内、超満員、
すごいですね、平日の木曜日なのに。

ダイアモンドドックスさんのファンが
大勢詰めかけていることもありますが、
こんな熱気を目の当たりにすると
メモリーズの底力、感じずにはいられません。

30年以上の歴史はダテではございませんね。
店長をはじめ、スタッフもいいし、
更に更に盛り上がってほしいものです。
最後の砦ですから、ここは。

まぁ、11月からは、
僕らが大きなブーム、作ってみませますよ!
って、これも分かる人にはわかる(笑)

さてさて、
もうこのバンドに関しては、
クドクド説明も不要かと思います。

卓越した技術に完成度の高さ、
何をとっても
これこそプロフェッショナルって感じさせられます。
言いかえれば、お金を払う価値のあるバンドってこと。

この業界、数多くのバンドをみてきましたが、
ここまで完璧で、サービス精神、
パッションを感じさせられるバンドは皆無。
どんなバンドも立ちうち出来ません。

ハコバンの香りもしませんから
比べることがナンセンスなのかもしれませんが、
しいて対抗馬をあげるとしたら
coconutsくらいのもなのではないでしょうかね、
って、まじめにそう思うんですけど(笑)

フロントセンターに立つラナさんは
とにかく動きのとまることがないってほどに
お店全てを使って激しく動き回られます。

これ6ステージ全てがこうなんですから
頭下がりますよね。

今夜はアニマルでダイナマイトな出で立ちですが、
どうも前回の衣装が頭にうかび、
今夜もやけに
かわいらしい女性に見えてしまいました(笑)

リチャードさん、
この方も相変わらず、楽しませてくださいます。
トークもおもろいですし、
ギタリストとしても、シンガーとしても素晴らしいです。

その時々のシチュエーションで
周りに目を配っている様子も
さっすがバンマスって感じます。

そしてこの方、ちゃっきーさん、
ベースがうまいなんてのは当たり前、
歌はうまいし、歌いながらステップはふんじゃうし、
背は高いしチャーミングだし、ハッキリ言って反則です。

前回は最終ステージ前、ラナさんが
さりげなく、ききたい曲ありませんか?
ってきいてくださいましたが、
今夜はちゃっきーさんが同様に尋ねてくださいました。

僕はおまかせでお願いしたのですが、
演ってくださいましたよ、
スイングアウトシスターズのあの曲。

僕がききたい曲、
今夜もしっかり覚えて下さっていて
ハッキリ言って感動です。

今夜も終了時間を大幅にオーバー、
3回目あたりの最高のテンションを、
更に超えるような
熱いパフォーマンスで締めくくってくださいました。

おつかれさまでした。


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m.magic
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68
性別:
男性
誕生日:
1956/04/22
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ファッショネイト
自己紹介:
生涯現役ベーシスト、松長誠です。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。
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