木曜、週の真ん中あたりって
バタバタする日が多いんですが、
一切の残業しません宣言!(笑)
でも、宣言だけではダメなんです。
架空の仕事を作って、
夕方からの外回り、そして直帰という筋書き(笑)
そんな今夜はハッピーハッピー、
ゲストはGINA-A,
言うまでもありませんが、僕のお目当ては
フロントに立つ紅一点、若き歌姫AIRIさんです。
ここもすでに何度かお邪魔していますが、
木更津となれば、さすがに平日は不可能、
故に、念入りな筋書きが必要となるわけです。
今夜も筋書き通りうまく事が運んでくれて
めでたしめでたし(笑)
今日は本当に梅雨そのものって感じで
やみそうでやまない雨が途切れることのない一日。
こんな日って、都内であれば普通は
客足に響いてくるもんなんですが、
驚きのギッシリ満員の札止め!
規模は小さいお店ですが、
それにしても何これ?って驚かされるほどの店内です。
ピーナッツボウルもそうですが、
都心を離れれば離れるほど
地元の人たちで賑わうような傾向なんでしょうか。
こんな光景を目にすると
都内のライブハウス、
もっと危機感を持って頑張らないといけませんね。
さてさて、ライブですが、
今夜のAIRIさん、
初めて魅せていただく衣装です。
華やかですよね〜。
赤と黒って
僕にとってはAIRIさんをイメージするカラーです。
まさに、木更津に咲いたたった一輪の赤薔薇
って、またまた乏しい表現力ですみません(笑)
何しろ座る席がないくらいの混雑で
初めてのカウンタ席からでしたが、
位置がかわるとまた違う表情も見えてくるんもんです。
何せ距離も近いですから
この歌詞のこの位置で魅せるこんな表情、
生ものですから、いつも違いはあるのですが
今夜はまた更に違うAIRIさんワールドへと誘われました。
そして、待ちわびたあのバラードは最終ステージで。
三連符を刻むカウント〜あの印象的なピアノのイントロ。
最近最終ステージでこの曲を歌われることが多いですよね。
待たされて待たされて、
やっとの思いでこの曲にたどり着ける、
今夜もやられた〜って感じです。
終わってふと、
そうか、ここ木更津だったんだって思いだすんですよ。
帰り道、さびしいなぁ(笑)
おつかれさまでした。
何とか今週は仕事が穏やかであってほしいなって。
週始めの今日はドタバタもなくまずまずの滑り出し。
そんな今夜はピーナッツボウル、
ゲストは言うまでもありませんが、
若き歌姫、AIRIさん
僕が今、イチオシするシンガーさんです。
AIRIさんパワー、いただきたいですからね、
昨日に続き、今日もムキになりつつ頑張りました(笑)
思っていた以上に例の場所での渋滞が激しくて
残念ながら目指した2回目は間に合わず、
余裕をもって3回目前の到着となりました。
久しぶりの千葉って気がしましたが、
前回が先月17日でしたから、
ちょうど1ヶ月ぶりだったんですね。
個人的には、
ここで魅るAIRIさんのパフォーマンスは
完成度がとても高いと感じさせられますし、
ネックとなるはずのここまでの距離も苦痛になることなく
毎回とても楽しみにしています。
店内は相変わらずの熱心なAIRIさんファンが多数、
週始めにもかかわらず満員のお客さんで賑わっています。
定位置もゲット、
ゆっくり夕食を済ませ、
コーヒーをいただきつつステージを待つ、
グッドシチュエーション!
このゆとりが大切ですよね。
そしてAIRIさん登場!
うぉー、僕の好きな衣装!!
いやはや、ほんまかっこよいのです。
洗練されてますよね〜、都会を感じさせてくれます。
背も高いし、手足も長いし、
華もありーの、群を抜く存在感。
改めて僕が理想とするタイプのシンガー像を
絵に描いたような方だなぁって感じます。
何だかこの時点で
僕の23日のライブも大成功も間違いなし!
なんて気にさせられてしまうのも
素敵なAIRIさんのパフォーマンスならではです。
何と3回目初っぱなに、いきなりのビーマイ!
昨夜とはまた全く異なる世界を魅せてくれます。
ライブって生ものって改めて思いますね。
同じ曲でも昨夜とはまったく印象が違うんですから。
mcは相変わらずの天然ぶり。
和ませていただきました。
かと思えば、オシャレ。
これ、アップでは今一番のお気に入りです。
カッコよさ、美しさ、かわいらしさ、
全てを兼ね備えたAIRIさんですが、
この曲ではカッコいいAIRIさん大爆発!
フェイクもいいし、パラパラチックな振りも
この方が踊ればカッコいい。
すみません、完膚無きまで落とされました(笑)
そして、今夜も待ちわびたあの曲は、4回目のステージで。
3連符を刻むドラムカウントから、あの印象的なピアノのイントロ。
こちらも昨夜とは全く違う「盗んだ時間」
遠のきそうな意識の中、必死にいただきました。
このバラード、
僕も23日のライブで演奏します。
感謝の気持ちを込めて、AIRIさんに捧げたいですね。
当日、どこにいらっしゃるのかはわかりませんが、
どこにいらしても、届くような演奏、やってみせますから。
おつかれさまでした。
全てのスケジュールをキャンセルしてでも
駆けつけたいライブ......、
なのですが、
見事にcoconutsのリハと重なってしまいました。
2ヶ月前から決まっていたリハですし、
しかもライブ前の通し稽古となれば
どうあがいたところで変更は出来ないし。
リハ終了後、どんなにかっ飛ばしたとしても
目的地への予想到着時間は11時過ぎ。
ちょうどライブが終わる時間やんって(泣)
だけど、諦めてしまえばそれで終わり。
ここ数年、諦めない気持ちと執念、
これ、なかなか強い僕なんですよ(笑)
早朝から延延続くリハーサル、
それはそうです、最終リハなんですから。
開始から8時間ほど経過の5時半頃に一段落、
まだまだ時間は余っていたのですが、
メンバー皆の疲労度も強かったですし、
もうこれ以上続けたところで同じであろう
ということで、ここでお開きとなりました。
その後の軽いミーティングを経て、
時間は6時30分、
これならば、何とか2回目に間に合いそう、
諦めない気持ちと執念です(笑)
一般も高速も気持ちがいいほどに順調、
途中2箇所の経由地を経て
8時前に見事、目的地小岩へ到着!
諦めない気持ちと執念ですよね?(笑)
そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストはGINA-A、
言うまでもありませんが、お目当ては
若き歌姫AIRIさん、
僕が今、イチオシのシンガーさんです。
それにしても、今夜ばかりは
本当によくたどり着けたもんだと思います。
入店したのが8時ジャスト、
少ししてバンドさんがステージに上がられるのですが、
またしてもビッグなサプライズが!!
僕が2回目と信じて疑わなかったこのステージ、
実は開始が押してしまったため、
何と何と、初回ステージの始まりだったんですよ!!
これって、奇跡としか言えませんよね。
諦めない気持ちと執念、
またしても実ってしまいました(笑)
AIRIさんにしては珍しい、総スパンの衣装で登場です。
今夜も華やかで都会的です。
何だか今夜はもう、
シンガーAIRIさんに会えただけでもよしって心境でしたが、
初回からトータル3ステージ、
AIRIさんらしい、
楽しくてライトなステージを堪能させていただきました。
楽しみにしていたビーマイ、いいですね〜、
この曲はAIRIさんのために生まれたような曲ですね。
本当に素敵でした。
フランキー、ローズにも魅せられましたし、
もうすっかりご自身のレパートリーとされた
ローラーズさんのあの曲、
軽快で明るい曲なんですが、
実はめっちゃラブソングなんですよね。
色んな方達が歌うこの曲、体感してきましたが、
ナンバーワンですね、AIRIさん。
そして、待ちわびたあの曲はなんと最終ステージで。
3連符を刻むカウントからあのピアノイントロ、
今夜はここへたどり着くまでの道が険しかった分、
衝撃度が更に更に大きかったです。
盗んだ時間、全精力で受け止めさせていただきました。
素敵なライブで締めくくらせていただけて
今夜はものすごい達成感です。
おつかれさまでした。
申し訳ありませんとしか言えないのですが、
更新、遅れまくりです。
これからまた、ホームページの方も
大量の追加作業に追われてきますし、
またまた重圧が重くのしかかり始めていますが、
そろそろ気合い、入れ直します。
今日あたりから再開しますので、
本当に本当に、
すみませんすみませんすみません。
さてさて、
本番がすでに終わってしまっていますので、
すっかり順序が逆なのですが(苦笑)
本日は、coconuts 14th show!を目前に控えた
本番前の最終通し稽古。
東武野田線七里駅より徒歩49分。
歩く人はいないでしょうね(笑)
もちろんバスが出ています。
そんな目的地、
本日通し稽古を行う某施設ですが、
ゲストのお二人を含め、総勢11人、
全員が集合しました。
しかも朝10時から(笑)
演奏陣は器材の運搬もありますし、
更に30分早い9時30日に集合、
僕も積み込みやら準備やらで
本日朝6時起床!(笑)
だいたいのメニューは
10時セッティング完了、
初参加のパーカッションゆっきーのとの細部の確認。
11時〜昼食、ここでボーカル陣と合流。
車で約5分の距離、
有名なうどん屋さんがあるんですよ。
ここでリハを行う時の楽しみのひとつなんです。
おいしいんですよ。
そして
12時30分〜2時まで
新曲を中心に、
確認しておきたい曲を中心とした音だし。
休憩後2時30頃から
いよいよ本番同様の通しリハ、全26曲。
だいたいこんな感じでした。
美的超絶パーカッショニスト、
ゆっきーののプレイはメンバー一同、
大感激でしたし、
鍵盤職人rime氏に関しましては、
もうこの方に任せておけば全てが安心
といった感じでした。
coconuts 14th show!
素敵なライブになりうそうです。
今回のスペシャルゲスト
左:美的超絶パーカッショニスト 中里ゆきのさん
右:鍵盤職人rime氏
おかげさまでで大盛況の中、無事終了しました。
ご来場下さった全てのお客様
Bフラットスタッフの皆様
DVD撮影の浜田さん
写真撮影のしょこさん
受付のでんさん
心より、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
人気店ゆえに、土日の使用は
1年前からの確保が必要ということで、
coconutsの場合は何と、1年半前に
2013年6月23日を確保していました。
お店の方も、
さすがに1年半後の予定はなにもありませんって、
その時はおっしゃっておられました(笑)
詰め込めば、170人収容という大バコですから
集客が最後の最後まで心配でしたが、
何と何と、蓋を開けてみれば満員御礼
トータル124人のお客様が駆けつけてくださいました。
ギツギツになりすぎず、理想的な満員状態。
この日は、昼の部でcoconuts歌姫の一人、
ユミラルが自身のバースデーライブを行いましたが
こちらに来場されていたお客様、
出演されていたバンドメンバーの方達も
多数残って、夜の部を盛り上げてくださいました。
バースデーライブに集まられたお客様
ドラゴンパレスさん、
藤田バンドさん
心より感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
さてさて、coconuts 14th show!ですが、
パーカッションの中里ゆきのさん
キーボードはもうすっかりお馴染み
鍵盤職人rime氏の二人をゲストにお迎えしての
総勢11人、6周年を記念する
超スペシャルなライブとなりました。
何度も深いダメージを負わされ続けたcoconutsですが、
その都度、確実に打たれ強さを身につけ
今回これまでで最も進化した姿を
全てのお客様に、お届け出来たと確信していますが、
いかがでしたでしょうか?
終始盛り上げて下さったお客様、
嬉しかったです。
すっかり僕らも助けられパワーをいただきました。
これこそがお客様と一体となったライブというものですよね。
感謝の気持ちでいっぱいです。
coconutsは今後も
更なる進化を感じていただけるよう、
これまで以上に活動の場を増やしつつ
1本1本のライブを大切に取り組んでいきたいと思っています。
温かく見守っていただければ幸いです。
coconuts 14th show!
映像、写真共に
満足していただける内容をお届け出来るかと思います。
準備が整い次第、
こちらで一番に公開させていただきます。
オフィシャルサイトでは
最高画質の映像、
たくさんの写真を惜しみなく公開させていただく予定です。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
それでは、今後とも
coconutsをよろしくお願いいたします。
あっ、ついでに僕、
松長誠もよろしくお願いいたします(どうでもいいいって・笑)
更新、遅れまくっています。
ここ、読んでくださったいる方達には
本当に申し訳ありません。
紹介したいライブも複数ですし、
先日七里で行った
美的超絶パーカッショニスト、
ゆっきーの参加の白熱したリハーサルも
紹介させていただきたかったのですが、
本番のライブが明日に迫ってしまいました(苦笑)
来週からは本来のペースへ戻れるかと思います。
滞り中の素敵な歌姫ライブも
順を追って紹介させていただきますし、
coconuts 14th show!のご報告も出来るかと思います。
今しばらくお待ちください。
さてさて、
明日はいよいよ、
coconuts 14th show!
6周年記念スペシャルライブです。
是非是非ご来場ください。
6月23日
赤坂Bフラット
http://bflat.biz/
13:30オープン
ミュージックチャージ2500円(1ドリンク付)
1st stage 17:30〜18:30
2nd stage 19:00〜20:00
スペシャルゲスト
中里ゆきの(パーカッション)
rime(キーボード)
coconuts official website
http://coconuts.lovepop.jp/
総勢11人、豪華絢爛スペシャルライブです。
coconutsらしい、
華やかなショータイムをお約束します。
このライブが終わりますと
coconutsは大きく様変わりします。
大きなステージを持つライブハウスが
どんどん少なくなりつつある現状に合わせまして
コンパクトにフットワークも軽めに
小さな規模のお店にも対応できる体制で
活動していく予定です。
今回のような大所帯で臨むライブは
しばらくお休みとなりますので、
そんな意味でも、
是非、今回のスペシャルライブ、
楽しんでいただいたいです。
メンバー一同、
皆様にお楽しみいただけるよう、
明日は全力で演らせていただきます。
赤坂Bフラットでお会いしましょう!
それでは。
恒例となりつつある終わり間際でのドタバタ、
必死こいて片付けました、執念です。
最近多いんです、執念が(笑)
そんな今夜はフライデー、
ゲストは言うまでもありませんが、
久々に出会ったリアルディーバ、矢口早苗さんです。
いやはや、この業界、
まだこんな本物がいらしたんですね。
いつも感じることなんですが、
この人のパフォーマンスを魅ずにはいられない、
ってなほどに惹きこまれるシンガーって
一生のうちのそうそう出会えるものではありません。
僕自身、もう新たな出会いはないだろうと思っていましたし、
今回の出会いは偶然によるものだったわけですから
ご縁をありがとうって言葉しか出てきません。
カントリーポップと言えばいいのでしょうか?
これが早苗さん本来のスタイルであり
そのスタイルを実践するための
ご自身のバンドでも、もちろん活動されておられます。
僕がこれまで魅せていただいた早苗さんは
ハウスバンドにゲストボーカルとして乗っかるスタイル。
これはもう、営業的な要素が大きいですから
この業界定番のヒット曲が中心となるわけです。
つまり、
まだまだ僕は、早苗さんのごくごく一部しか知らないわけですし、
本来のスタイルにもお目にかかったことはありません。
それでもわかるんですよ、久々に出会えた本物ってことが。
そして、今夜のライブのタイトルが
矢口早苗ショー。
ちょっとディナーショー的な雰囲気も漂いますが(笑)
タイトル通り、ソロライブです。
バックのミュージシャンは
普段活動されているご自身のバンドとは異なりますが
早苗さんと親交の深い仲間をご自身が集められたそうで
これがまた、凄腕の人たちばかりなんです。
上手いのは当たり前、
歌のバックというポジションをしっかり理解して
出るべきところは出る、引くべきところは引く、
歌の良さを最大限に生かすことが出来る方達ばかり、
バンドも久々に出会った本物集団といった印象。
とくにキーボードの方、素晴らしかったですね。
そして今夜のライブ、何がよかったかって、
全ての曲が、早苗さんの歌によるもの。
まぁ、当たり前っちゃー当たり前なんですが、
ここ10年ほど僕は、
どっぷりオールディーズ系のハコに身を投じていましたから
つまりは、見たくない、ききたくない、交わりたくない
そんな場面に必ずといっていいほど、出くわしてしまうわけです。
お目当てのシンガー以外の演奏陣が何曲も歌ったり、
酒が入ることによって、
バラード中に大きな声での会話が目立ったり、
常にイラッとストレスとのバトルが発生してしまいます。
でも、これがこの業界なんですよね。
音楽の楽しみ方も人それぞれと言えば、そうなんでしょうし、
郷には入れば郷に従えということになりますでしょうか。
ところが今夜のライブはそんなストレスも皆無、
矢口早苗ショーなのですから
お客さんは全て彼女のファンの方ばかり、
踊る人間もいなければ、じっと彼女の歌にききいる、
終われば拍手喝采。
純粋に音楽を堪能できたライブ、
これ、嬉しかったですよ。
最近僕自身も忘れていたような気がしますし、
僕にとっての本来のライブ観戦をさせていただくことが出来ました。
何しろ3ステージ、全て早苗さんの歌なんですから
魅ごたえあり、ききごたえあり、
1部は本来のカントリーを主体としたステージ、
2部はディスコ&ソウル、
3部はご自身お気に入りの曲をノンジャンルでセレクト
そんなショー構成でした。
この方の醸し出す空気、
何かが違うぞって感じ続けていましたが、
そのこたえが今夜ハッキリしました。
この方って、横浜の方なんですね、
活動拠点も横浜、
横浜って何がと言われてもこまるんですが、
明らかに東京とは異なる空気があるんですよ。
早苗さんが横浜そのものなんてことは思いませんが、
これまで、何かが違うと感じていたものが
僕なりに感じる
東京とは違う横浜の香りだったということでした。
やはり違いましたね〜、今夜の早苗さんは。
もちろんハコバンに乗っかる早苗さんも素晴らしく
そんなこの方に惹かれたからこそ、
今夜のフライデーがあったわけですが、いやはや凄かったです。
テンションの高さもハンパない、
ソウルテイスト溢れ溢れの熱唱、熱唱、熱唱。
そして意外にも、と言っては失礼なんですが、
mcがめっちゃ面白いんですよ。
生まれて初めて
テネシーワルツという曲の素晴らしさを伝えていただきましたし、
ロックシンガーが歌う風オールオブミー、
机ごと吹っ飛ばされてしまいそうなパワーでした。
ききごたえありすぎの、トータル30曲、
まさかあの曲を?
ってナンバーもありましたし、
まさかローズガーデンが今夜きけるなんて!
まだまだですが、
新たな早苗さん、少しは知ることが出来た気がします。
次回はご自身のバンド、ハピネスさん。
来月5日に出演とのことで、予約をしてお店を後にしました。
久々に出会ったリアルディーバ早苗さん。
ヤバいなぁ、落とされてしまったかな(笑)
おつかれさまでした。
結構連日バタバタしていまして
おまけにライブも迫ってきたりで、
プレッシャーに弱いんです(苦笑)
フェイスブックあたりと違って
ブログというのはエネルギーが必要ってこと、
再認識されされてしまいますね。
なんて、言い訳しつつ、
今夜当たりからまた書き始めますので
どうかどうか、
あたたかく見守ってやってください。
よろしくお願いします。
やっと梅雨って感じの天気でしたね。
仕事は暇(苦笑)
そんな今夜は赤羽某ライブハウスMH。
ゲストは言うまでもありませんが、
日本一のコーラスグループ、あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る
最高のエンターテイナー、ゆりさんです。
道も空いていて
西荻から30分程度で到着、
車中に存在したモスキートに
今年初、2箇所も吸血されながらも
余裕で3回目前の入店。
ゆりさんの出演がなければ
まずは来ることのないハコなんですが、
ゆりさん意外にも知った顔がちらほら。
ベース、原田くんじゃないですか!
ベーシストとして、彼、大好きなんですよ。
久しぶりにゆっくり語れましたし
大切なオールドモデルも弾かせていただきました。
今度、フォデラ持っていきますね。
キーボードにはK氏が、こちらも本当に久々、
お元気そうでなによりです。
でも、っつーことは、
不幸でかわいそうな生き物の気配が....おぇ(笑)
そしていよいよゆりさんの登場!
うーん、やっぱりゆりさんって美しい!
何を今さらって感じでなんですが(笑)
これで歌も踊りもすごいんですから、
改めて、
こんな人と同じステージに立てる嬉しさを噛みしめつつ
パフォーマンスに魅せられていました。
僕らの6周年記念ライブも間もなくですからね。
でもフロントにゆりさんがいてくれれば安心です。
ホント、頼りになる存在、
是非是非、総理大臣になってください(笑)
今夜のゆりさん、
ウーベイビーベイビーを歌ってくださいました。
この曲、先日弾き語りで魅せていただきましたが、
バンドスタイルのライブでは
レディキューブ以外ではまず歌われることがありません。
ゆりさんの歌うウーベイビーベイビー、
本当に素敵で大好きなんですよ。
この人にこそ歌ってもらいたい楽曲ってありますよね。
超自然体のパフォーマンス、
ハードなナンバーにおいても
ゆりさんの温もりみたいな空気が伝わってきます。
そしていつの間にやら
ゆりさんワールドにどっぷりと浸っている自分。
これこそがゆりさんなんですよね。
おつかれさまでした!
予定よりも早めの入稿や、
他の仕事との時間配分も驚くほどに順調で
見事、定時前に片付けることが出来ました。
いつもこんn感じだといいんですけどね。
そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはcloud9というバンド、
乗っかるゲストはhitomiさんというシンガー、
なのですが......
何と言えばいいんでしょう、
ゲストのゲスト?
メインゲストはhitomiさんという方なんですが、
更に3ステ、4ステのみ限定のゲストとして
sanaeさんが乗っかるという。
ということで、言うまでもありませんが
僕のお目当てはsanaeさんこと矢口早苗さん。
ここメモリーズでのスケジュールでは、これまで
sanaeさんの名前でクレジットされているのですが、
その他のソロ、ご自身のバンドでは
矢口早苗さんとされておられるようです。
このブログでも何度か書かせていただきましたが、
別件でメモリーズにお邪魔した時に
たまたま早苗さんがゲストという日に
偶然にも4度ほど出くわしているんです。
今思えば縁があったんだなって思います。
初めてお目にかかった時の印象は
音程の正確な方だなって。
それから何度かの偶然を経て
ラビンユーにKOされて以来
この方を目当てに足を運ぶようになりましたが、
それもつい最近のことです。
僕って、一目惚れって皆無なんですよ(笑)
レディキューブが一目惚れと言えるかもしれませんが、
目標とするグループに出会えたという感じで、
その後ゆりさんのライブに足を運び出すまでには
やはりしばらくの期間があったかと思います。
何人かの本当に好きになれるシンガーと
これまでに出会えてきましたが、
皆さん、初顔合わせでドカーンって感じではなかったです。
早苗さんも例外ではなかったということですね。
初めてお目にかかったのがいつだったのか
全く思い出せませんが、前々回の観戦から、
偶然ではなく、スケジュールで
早苗さんの名前を確認してからの観戦となりました。
しかも今夜、ハッキリわかったこと、
この方は本物中の本物です。
派手な衣装を着用されるわけでもなく
どちらかと言えば飾り気の少ないシンプルなスタイル、
爆発力のようなものを、立ち上がりで
いきなり感じさせられるようなタイプでもないんですが、
ここ一発の攻撃力はまるでライオンみたいな迫力ですし、
まとわりつくような唱法は、捕獲されたら逃げられないみたいな。
(表現力乏しくてすみません・笑)
で、とにかく歌、めっちゃウマ!
この人はうまいですよ〜って
色々な名前をこれまでもきかされてきましたし、
ライブに足を運んだりもしまししたが、
そんな中でもこの方はトップクラスです、間違いなく。
2ステージという短い内容でしたけど
今夜のライブ環境は、
この方の静かなる凄みみたいなものを
改めて感じさせられまくりました。
お店のスケジュールに早苗さんの名前はなかったのですから
今夜のお客さんは、早苗さんの出演を知らなかったでしょうし、
バンドなり、今夜のメインゲストの方を見にきた方達ばかり。
言わば完全アウェイですよね。
そんな中での
ステージ上の全てを圧倒してしまう存在感、
アウェイをホームへ変化させた圧倒的なパフォーマンス。
何だか僕、嬉しくて
勝手に誇らしい気持ちになってしまっていました。
超スローバージョン、ラビンユーは
今夜もトリハダものでしたし、
ノラさんのあのバラードも
これこそソウル!と感じさせられるほどの内容でした。
この方ご自身のバンド、
本来のカントリースタイルも早く体感しなければいけませんね。
おつかれさまでした。
いやはや、何だかあまりのスピード感に、
四捨五入で還暦、すっかり過去の生き物と化しています(苦笑)
coconuts 14th show!も目前に迫ってきました。
今日は東京で行う最終リハーサル、
ということで、ゲストのパーカッションを除く全員が
都内某スタジオNに集まりました。
まだまだヤバイ箇所も多々あるんですが、
本番までにはしっかり仕上げていきます。
このライブ後、
大所帯でのライブはしばらくお休みとなりますので
是非是非、ご来場いただけると嬉しいです。
デカいハコですし、皆様のお力添え、与えてやってください。
僕個人も、だいぶ戦闘モードに突入してきました。
ゆるめのライブももちろん楽しいんですが、
デカいハコでの贅肉を削ぎ落としたような
ピリピリと緊張感漂う完成度の髙いショータイム、
2時間強の内容に命かけます、みたいな。
やっぱり僕は、そんなライブが好きなんです。
考えてみたら
そんな緊張感を味わいたいために
僕は長くバンドを続けているような気がするんですよね。
とにかく今は、23日のライブだけを考えて
一発の重み、ため込んでため込んで
当日大爆発させられるよう頑張ります。
そしてそして、
リハーサル終了後はメモリーズへ移動。
ゲストはGINA-A、
お目当ては、言うまでもありませんが
このバンドのフロントに立つ若き歌姫、AIRIさん、
僕が今、イチオシするシンガーさんです。
待たされましたね〜、
ほんと、今日まで長い道のりでした。
やはり、倍くらいに増やしていただかないと、
間違いなく病気で入院です、責任とってもらわないと(笑)
集客の難しい日曜日にもかかわらず、
店内はたくさんのAIRIさんファンが集まっておられます。
今夜ここにおられる方々、
ほぼ!00%がAIRIさんファンなのではないでしょうか。
すごいですよね。
この方のライブって、音楽的なことはもちろんですが、
偽りなしのストレートな人柄みたいなものを
毎回毎回感じさせられます。
理屈抜きでいいんですよ、この方のライブは。
今夜はオールディーズ寄りの衣装で登場。
華やかですよね。
髪型も、もしかしたら僕、初めてではないでしょうか。
よくお似合いですし、素敵です。
初っぱなから歌ってくださいました、ビーマイ、
最近ではこの曲、
AIRIさんの歌で魅せられたい曲の上位です。
モータウンな風味を損なうことなく
演奏されているバンドは少ないですし、
誰が歌っても
懐かしい程度に聞き流されがちな曲ですが、
伝わるんですよ、この方が演じれば。
もっともっときいていたいのに、
あっという間のエンディング、
この曲で、そんな風に感じさせてもらえるシンガー、
いませんよね〜、他には。
永遠のロックバラード、ローズも本当に久しぶり。
ベット・ミドラーとはまた違う
AIRIさんワールドへと誘われました。
こちらも素敵でした。
今夜は
フランキー、ボーイハント、オシャレ、アイムソー、
このあたりがセットリスト入りしておらず残念でしたが、
次回の楽しみがまた増えた感じです。
そしてそして、待ちわびたあの曲は最終ステージで、
三連符を刻むカウント、この時点でもう涙ちょちょぎれ。
盗んだ時間、真正面から全て受けさせていただきました。
うーん、ベーシストとして、後ろに立たせていただきたいです、
何としても、せめてこの曲だけでもなんて思いは募るばかり。
coconuts、乗っかっていただけないでしょうかね。
なんてことを思いつつ、夢は持ち続けましょう。
夢を持たせていただくことで、
こちらも頑張れるんですから、ありがたいですよね。
今夜もたくさんのパワー、いただきました。
次回がまた楽しみです。
おつかれさまでした。
飲食店の定休日って、月曜が多いんですかね?
少なくともここ西荻窪は定休日だらけ。
協定でもあるんでしょうかね。
っちゅーのは、今夜は
古い古いお友達が職場を訪ねてきてくれまして
何しろ久しぶり、何年ぶりくらいになるんでしょう?
5年振りくらいになるのかな?
彼女、今月が誕生月でもあるので
ディナーでもご馳走しちゃいましょう!
ってなことで、いくつか西荻のお店の候補をあげていたんです。
即決したお店に予約の電話を入れてみれば
本日定休日のメッセージ、
仕方ないなぁ、なんて思いつつ
次の候補へ電話してみれば、またまた定休日。
えっ!えっ!って感じで
候補にあげていた5店、全てが定休日のため全滅。
内1店は吉祥寺のお店だったんですが、
それにしてもねぇ(苦笑)
仕方がないので外へ出て、いきあたりばったり。
職場近くのきりたんぽのお店が営業していましたので
激辛にチャレンジ、おいしくいただきました。
その後、何しろ久しぶりの再会ですから、
ライブハウスでも行こうかって話しになりまして
メモリーズへ移動。
イケメンT店長を紹介したかったのですが、
残念ながら本日お休み。
ゲストシンガーは、kyokoさん、
男まみれのバンドだったりしたら最悪だなぁ
なんて思っていましたから、超ラッキーでした(笑)
先ほどまで、かなりの賑わいだったそうですが
僕らは4回目直前の入店でしたから
ややお客さんも引いた後のようでした。
それでも残られておられるお客さん、
内に秘めた熱い炎、ヒシヒシと感じさせられますよ(笑)
テーブルを占拠しておられるのは、もちろん殿方ばかり。
皆さんそれぞれが一人一人ポツンと、
熱い視線をステージのkyokoさんへとぶつけておられます。
皆さんの思惑、興味深いですよね(笑)
なんて勝手に面白がらせていただいていますが、
他人から見れば、僕もきっと、
同様に思われているんでしょうね(苦笑)
なんて、前置きが長くなってしまいましたが、
相変わらずの華やかさに釘付けにさせられてしまいます。
おいくつくらいの方なんでしょうね、
永遠のアイドルのキャッチにあるように
もうかなりのベテランなのではって思うんですが、
可愛らしさと妖艶さ、両方を持ち合わせておられますよね。
スタイルよし、美しくて、もちろん歌もお上手とくれば
文句のつけようもありません。
いやはや、ほんとヤバイかったですよ、
完膚無きまで落とされていく自分を感じつつ
ふと我に返りました。
だって今夜は女性同伴なんですからね(笑)
違うレパートリー、
特にバラードをきかせていただきたいですし、
また機会を作ってお邪魔させてください。
おつかれさまでした。
またかよ、って感じですね。
忙しいか暇か、相変わらず適度ってのがないんですから(苦笑)
そんな今夜はジョニーエンジェル、
ゲストはROOTSrというグループ,
ここでボーカルを担当される
saeさんのパフォーマンスをみせていただきました。
このグループは、
キーボード、トランペット、ボーカルという構成、
なかなか珍しいですよね。
メンバーの方は、かつて池袋某ライブハウスPの
ハウスバンドのメンバーとして演奏されていたお二人、
何だかもう遠い昔のような印象なんですが、
久々に、元気で活躍されている姿をみると
本当に嬉しくなります。
今夜の演奏されるお二人は
池袋のハンスバンドでは共にトランペッターだったんですよね。
インフォメーションを頂いたときに
メンバーをおききして、
えっ、トランペット二人+ボーカルって、
和音なしでやるの?
なんて単純な疑問がわいてきましたが、
Kくん、ピアノも弾かれるんですね。
これは全くの想定外、しかもなかなかの腕前。
なるほどなるほど、
いくらなんでも和音なしはありえませんよね(笑)
さてさて、内容は
もちろんアンプラグドなライブとなるわけですが、
やはりピアノ、いいですよね。
ギターももちろんいいんですが、
僕的にはこの手のライブには
ギターよりもピアノがベストマッチと感じます。
そして、トランペットって楽器、
大所帯の中でのホーンセクションとなれば
やはりインパクトのある高音って印象が強いですが、
実は優しい音色を出す楽器なんですよね。
今夜の編成においては
サックスよりもペットって感じさせられてしまいますもん。
意図的にかどうかは全くわかりませんが、
なかなか計算されているなって感じがします。
そしてそして、saeさん
意外にも早く再会が実現しましたね(笑)
かなり以前から、
お客さんとの距離を縮めたアンプラグドなライブに
興味を示されておられたのを思い出しますが、
いつの間にか、ご自身のグループが誕生していたんですね。
セトリは和洋定番を織り交ぜつつ
ジャズのスタンダードを組み込んでいるところが
フレッシュでもあり、
今夜の編成をも光らせているように映ります。
難易度の高いフェイクもありましたし、
ご本人談、いっぱいいっぱいとのことでしたが、
やはり歌のうまさは本物ですし、安定感もあります。
さすが、この業界の中心を生きるシンガーだなって。
また機会がありましたら是非って思いますが、
はたして3度目の再会は実現するんでしょうか。
2度あることは3度あるっていいますから
きっとあるでしょう(笑)
おつかれさまでした。
って、何なんでしょう(笑)
今現在ではまだ公表出来る段階ではないんですが、
いいお話をいただいておりますので
これはちょっと勝負かなって。
今は水面下で準備を少しずつ進めているところです。
あっ、もちろん音楽のことですよ。
婚約発表とかではないのですよ、残念ながら(笑)
まぁ、ぶっちゃけ勝負ってことは、
勝つための布陣が必要ということになります。
やるからには勝たないといけませんからね。
こう見えて、めっちゃ負けず嫌いなんです(笑)
協力者を探す旅の第三弾!ってことになるのかな?
今夜は超絶なあの方に、アプローチさせていただきました。
吉祥寺某所S、
ちなみにここは、
野菜を中心に食べさせてくれる和のお店、
超絶なお相手は、何もしなくても派手な方ですし、
僕も今夜は豹にスネイク、和にベストマッチ!(笑)
でもここはほんと美味しいです、
どれもこれもが体に優しく絶品でした。
駅から近いにもかかわらず、
穴場的な雰囲気で、店内もゆったり落ち着けます。
ここはおすすめです、教えませんが(笑)
さてさて、超絶なお相手様より
いいお返事もいただけましたし、
勝つための音を提供出来る体制は整いました。
まだまだ日程など、
細かな部分をこれから煮詰めていかなければいけませんが、
期待を裏切ることはないと思いますので、
楽しみにしていただけると嬉しいです。
バンド歴44年目に突入、
その大半が女性ボーカルをメインとしたもので、今もこれからもそのスタンスは不変です。
超美的ディスコ&ソウルバンドcoconuts共々
よろしくお願いします。