生涯現役ベーシスト、松長誠です

怒濤の一日！

祭日前はどうしてもドタバタしちゃいますね。
ドタバタの中、もう体がボロボロ、
あまりにつらいので、
知人の鴬谷にある治療院でマッサージを受けてきました。

約1時間ですが、鴬谷までの往復を入れると
所要時間約3時間、
仕事中を私用に使ってます、すみません（苦笑）

再び戻って、残りの仕事を片付けて。
おかげさまでうまく流れてくれまして
自分のノルマはきれいすっきりクリア！
さっすが！出来る人間は違いますね（笑）

そんな今夜は、シンプルボイス。
あの超絶シンガー、
satsukiさんのライブにお邪魔してきました。

久々の代官山、
へぇー、こんな場所にこんなお店があったんですね。
いつ頃出来たお店なんだろう。

キャパ的には、ゆったり座って20〜30人くらいでしょうか。
アンプラグドなとても居心地のいい空間です。
音もいいし、照明設備も整っていますし。

ここ数年、僕が観戦するハコって
大半がオールディーズ系のお店ですから、
今夜のようなライブは
自分の原点に戻ったような気持ちになります。

まぁ、音楽の楽しみ方って人それぞれですし、
お店もそれぞれの特徴、方向性があるわけですから
お酒が入ろうが、団体で来店しようが、飛び跳ねようが
どれをも否定する気はありません。

否定はしませんが、先ずは音楽を見ききすることが第一、
やっぱりこれだけはね、基本にあってほしいんですよ。
僕的には、あったり前じゃん！って思うんですが、
現実は常に客との戦いが存在する、
というのがオールディーズ系のハコでの僕にとっての現状です。

今夜は久しぶりに雑音も皆無、戦いも皆無、
そんな環境の中で
純度100パーセントで音楽にどっぷり浸ることが出来ました。

さてさて、シンガーsatsukiさん、
ライブは2度目ですが、
会話交わさせていただいたのは今夜が初めて。
やっとお会いできましたね、
長い長い道のりでしたって感じです（笑）

でも何だかもうずっと以前からの知り合いのような
まったく今夜初めてお話させていただいたような感覚
ないんですよね。

実はsatsukiさん、
YouTubeでcoconutsのライブ映像をたまたまみて下さって
メッセージを下さったんですよ。

僕も即座に彼女の映像を拝見して、
本当に素晴らしいシンガーであることを知ったわけです。

嬉しかったですよ、
だって、素晴らしいシンガーの目に
coconutsがとまるったってことは
僕がやってきたことに間違いがなかったってことなんですから。

こういう時こそ、
今までやめずに音楽を続けてきてよかったって思えますね。

そんな経緯で繋がりをもたせていただきまして、
そうなれば、生を魅たくなるのはごくごく自然の流れです。

前回はあのモーフという大きなハコで
ストリート系ダンスイベントのゲストとして完全アウェイの中、
強烈な存在感と輝きを発しておられました。
オーラ、感じまくりだったことを思いだします。

そして2度目の今回、
至近距離からのバックミュージシャンを置いての
完全生パフォーマンス。

やっぱりグッドシンガーでした。
短い時間ではありましたが
satsukiさんの魅力が凝縮されたライブだったと思います。

曲それぞれに、イキなアレンジが施されていましたし、
どの楽曲にも、この方のカラーがしっかり表現されます。
歌詞を大切にされているのもわかりますしね。

どれもがそれぞれにインパクトを持っていましたが
あのハードロックの名曲が登場したのには驚かされました。
すごいですね、僕が高校生あたりでの大ヒット曲が
若き優れたアーティストにかかれば、
こんな風に生まれ変わってしまうんですね。
途中までアギレラの曲？なんて思ってしまいましたもん。

何しろ今夜は至近距離、
こちらも気合い入れまくりで眼飛ばしましたが（笑）
ほんと、他を圧倒してしまうような迫力もお持ちです。

そんな迫力の中、
時おりちょこっと見せる笑顔がとてもかわいらしくて
チャーミングなんですよ。

気合いの入ったパフォーマンスをみせられれば
みる側も、超気持ちがいいってことですね。

是非またのライブ、
お邪魔させていただきたいです。

おつかれさまでした。

satsukiさんのブログ
http://ameblo.jp/satsuki-kuroblog/

超大物同士のツーショット！
アートしてますよね（笑）

初めて浦和の某施設を使わせていただきました。

久々にエフェクターが使いたくなってりして、
これって不定期にかかってしまう病気なんです（苦笑）

もう我慢出来なくなっちゃうんですよ、
で、寝ても覚めてもそのことばかり（笑）

もう楽器その他、周辺機器もろもろ
ほしいものが出てくることはないだろう
なんて、基本的にはこれ、事実なんです。

にもかかわらず、メーカー違いのものとか
大きさの違いとか、色違いとか、
中身よりも外見ばかりに惑わされまくりで、
とうとうゲットしてしまいましたとさ（笑）

写真載せますので、
あえて何をゲットしたのかは書きません。
って、別に知りたくもないですよね（苦笑）

さてさて、coconutsですが、
新曲もだいぶ仕上がってきました。
coconutsにしては、珍しく長めの曲を2曲、
これは6月のライブで公開予定です。

かなりすごいですよ、
コンポーザー海くんのアレンジも冴えわたりで
coconutsの凄みが
いかんなく発揮されること間違いなしです。
期待していただけると嬉しいです。

あっ、その前に4月のReal Divasがありますからね、
こちらも新曲を数曲用意いたします。
楽しいライブになりますよ。

その前に、自分の腕を磨かなくてはいけませんよね。
頑張ります！

写真撮り忘れました。片付けしているところです（笑）

コンパクトのかわいくおさまりました（笑）

予定していた戻りの電車に乗車出来ず、
余裕なしのギリギリとなりましたが、
荷物が多かったため、一度帰宅、
着替えもしないまま、レッツゴーゴー（笑）

そんな今夜は、メモリーズ。
ゲストはGINA-A,そして僕のお目当ては
若きDIVA、AIRIさん、
今の僕のイチオシシンガーさんです。

日曜夜の新宿って、
以外に人、少なく感じますよね。
ってか、絶対少ない。
客引きのお兄さんもほとんどいないし、
近くでいつも満車の駐車場もガラガラだし。

人混みが苦手な僕にとってはちょうどいいなぁ、
なんて思いながら入店してみれば、
アッと驚きの超満員！

それにしても、集客の難しい日曜日に
ほんとよく入りましたね。
しかも始まる前から
今か今かって期待感漂う空気が充満してるんですよ。
金曜夜を思わせるような店内でした。

そして、AIRIさん登場！
今夜は久々、
オールディーズ寄りのパラシュート、
よくお似合いですよね、本当に華やかです。

どうもオールディーズって、
コテコテな固定概念が僕の中には存在しているんですが、
このお方は、いつも都会的で洗練されたスマートさがあって、
キュートな明るさもナチュラルなんですよね。

ここのところ、
この方が歌うからいいんだよなぁ
なんて感じさせられる曲が多いんですよ。

この方が演じることによって、
これまできき流していた曲の歌詞の意味が理解出来たり、
鮮明に情景が浮かんできてジーンとさせられたり、
知らず知らずのうちに
AIRIさんワールドへ誘われてしまってるんですよね。

最近特にそんな風に感じさせられた曲は
いつわりの......
そして今夜はきけませんでしたが、
ビー.......

もちろんこれまでも、いい曲だとは思っていましたが、
真剣に魅入るってことはなかったですよね。
でもって、まさか自分にバンドでは
間違ってもレパにしようなんて思いもしなかった曲ですが、
ちょっと演ってみたいなぁ、なんて気になったりして。

やっぱり曲を素敵な作品に仕上げるのは
シンガーなんですよね。

そしてそして、
待ちわびたあの曲は、今夜も最終ステージで。

3連符を刻むドラムカウントから
あの印象的なピアノイントロ。
盗んだ時間は今夜もドラマチックでした。

パワー、いただきました。
また明日から頑張れます。

おつかれさまでした。

予定では、6月23日（日）、赤坂B-flatでのライブが
coconuts 13th show！となる予定でしたが、
急遽、その前に1本追加となりました。

もちろん赤坂B-flatでのライブは予定通りで
coconuts 14th show！となります。

そして、急遽決まりましたcoconuts 13th show！は

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4月27日（土）
六本木Real Divas
http://www.realdivas.jp/Site%204/REAL%20DIVA%27S.html
19：00オープン
1st stage 20：00〜21：00
2nd stage 21：30〜22：30
ミュージックチャージ  未定ですが、恐らく2500円

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前回同様、今回も
素敵なゲストを多数お迎えしての
Real Divas版スペシャルライブとなります。

是非是非ご来場下さい。

よろしくお願いします。

若き日の僕ですよ（笑）

coconuts official web site
更新完了しました！
毎度ですが、やっとです（苦笑）

coconuts 12th show！より
写真やライブレポ等、アップしてありますので
是非、ごらんになってください。

http://coconuts.lovepop.jp/

実は今、新たなHPを作成中なんです。
6年がかりでここまでの情報を詰め込んできましたので
愛着もありますし、
出来ればレイアウトをそのまま残せるところは残して
とは思っています。

作りかえの理由は
今使っている二つのソフトが共に生産中止となってから
すでにかなりの年月が経過しています。

もちろん今のインテルマシンでは使えるわけもなく
古いMacを使って何とかしのいできましたが
そろそろそれも限界かなってところまできました。

そんな理由で昨年夏頃から、
作りかえの決断を迫られ続けていたというわけです。

新たなHPも、二つのソフトを使っての作成となり
一つは伝統的なもの、
もう一つは典型的な今風のソフト。

何しろ共に初めて使いますから
悪戦苦闘しつつ、少しずつ進行させています。

今現在はまだ顔となる部分の作成ですが
極力これまでのイメージを残すよう心がけています。

まだまだ完成までには時間を要しますが
わかりやすさを第一に
よりよい内容を目指します。

今夜はとても楽しみにしていたライブ、
っちゅーことで、
一時も早くという執念をジワジワッと爆発させました（笑）

何しろ定時が8時なもんですから、
でもって、8時ピタリに終われたとしても
戸締まりをしたり、その他もろもろ、
早くても8時30分あたりにはなってしまうわけです。

急いで向かえば、ラスト2回を観られる計算ですが、
ついつい、もう1ステージなんて欲が出てきてしまって、
いいかげんな理由を無理矢理つくりつつ、
7時上がりの直帰という流れとして、
後ろ髪ひかれる思いで職場脱出成功（苦笑）

そんな今夜はピーナッツボウル、本当に久々です。
ゲストは、あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスさん、
そしてそして、何とそこへ更に、
若きDIVA、AIRIさんが乗っかるということで、
執念の理由、おわかりいただけたでしょうか（笑）

そうなんですよね、今夜の目的地は千葉ですから
ここ西荻から約64キロの道のり、
途中首都高での渋滞が少しありましたが、その他は順調、
8時30分には到着、余裕で3回目前に入店出来ました。
重ね重ね、執念です（笑）

平日ですが、恐らく今夜は混むであろうと予想しつつ、
僕にしては珍しく、予約をさせていただいていました。
大正解！
超満員の店内、もう大変なことになってますよ。
いやはや、すごい熱気です。

ここのところ、
完全にハマってしまったダイアモンドドックスさん、
本当に素晴らしいバンドで、
毎回楽しみにさせていただいているのですが、
今夜ばかりは、僕のお目当てはAIRIさん。

昨夜メモリーズで、ダイアモンドドックスさんの
パーフェクトなパフォーマンスを目のあたりにして、
うーん、この中に飛び込むのか、大丈夫かなぁ、
なんて、勝手にちょっとだけ心配になってしまったりして。

まぁ、余計なお世話なんですが
ただただ無事に終わってほしいなって、
で、出来ることなら存在を強烈に示してもらいたいなって、
正直祈るばかりでした。

そして、ついにライブスタート！
無事に終わっておくれ〜
ってな心配は全くの余計なお世話でしたね（苦笑）

やっぱりAIRIさん、プロ中のプロですよ。
僕が惚れ込んだ数少ないシンガーの一人なんですから
当然っちゃー当然です。
だったら心配するなよって感じですが（笑）

どうですか、
写真をみていただければわかるかと思いますが
とにかくカッコいい！
明るくて華やかで、存在感ありまくりです。

ライブの内容は、もう改めて書くまでもないでしょう。
嬉しさがついつい溢れてしまうくらい素敵でした。

最後に書いておかないといけないことは
やはりダイアモンドドックスさんの懐の深さ。

他でみるような、
客寄せパンダ的にゲストを使うようなバンドとはまるで違います。
しっかり受け入れて、その人のよさを最大限に引き出してしまう
包容力みたいなものを感じずにはいられません。

更に、内輪のお祭り的なもにではなく
最初から終わりまで、適度な緊張感を放出しているんですよね。
だから全体にググッと引き締まった印象を与えられましたし、
こちらも緊張感をもって、気合いをいれつつ楽しむことができました。

是非また今回のようなコラボ、魅てみたいです。

おつかれさまでした。

また仕事が激暇、ヤバい状況です。
激暇なのに、夕方以降にちょこちょこ入ってきたりで
閉店の時間は遅くなるばかり、多いんですよ、ここのところ。
最悪のパターン復活、
四捨五入で還暦、ドドッと疲れてしまいます（苦笑）

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストは、あのリチャードさん率いるダイアモンドドックスさん。

終わり近くのバタバタで、
3回目途中での入店となってしまいましたが、
平日にかかわらず、超満員のお客さん、
若い方達もいらっしゃいますし、外人さんもいらしたりで
平日とは思えない盛り上がりです。

こんな活気を目の当たりにすると
すごく嬉しくなってしまいますよね。
こんな活気が常に続いてもらいたいもんです。

さてさて、
すっかりハマってしまった今夜のゲストバンド。
毎度ですが、今夜も究極の完成度でした。

もう1曲1曲がどうのこうのではなくて、
40分のステージが、
1曲としての流れを持っているんですよね。

このあたりは本当に、僕自身目指すところで
今はノンプロでもプロを凌駕してしまうような
凄腕ミュージシャンを目にすることが多いですが
決定的な違いって、ここにありますよね。

途切れることのない流れ、
しかも流れにストーリーがあって、
しかもそのストーリーは、涙あり笑いありで
飽きさせるってことを絶対にしませんもん。
これがプロフェッショナルってなもんです。

プラスして、手抜きなしの中だるみも皆無。
ちょっとは見習ったれや、ボケ〜っ！
っていいたくなるこの業界のバンドさん、
これまでにたくさん対面させられてきました（失礼・笑）

特に今夜みていて関心することって、
センター立つ女性ボーカルのラナさん。
ハンパない運動量、これ6ステージずっとですもんね。
しかも連日ライブやってるんですから、
うーん、どうみてもすごいよなぁ。

きっと、取っ組み合いの喧嘩になったりしたら、
僕、ねじ伏せられれちゃうでしょうね（笑）
ってなほどのパワーでした。

今夜も最後の最後まで、楽しませていただきました。
このバンドの心意気、見習わなくてはいけません。

おつかれさまでした。


リチャードさん、怖っ！
撮るんじゃねーよってな感じですね（笑）

連休のありがたみを感じつつ、
午前中をHP作りに当てました。

だいぶ形になってはきたんですが、
しっかり構成を練ってとりかからないと
考えながらやっていてはダメですね、
時間ばかりかかってしまって。

僕に欠けているのは、確かな計画性でした（苦笑）

でも、間もなくです。
きっといい感じで公開出来るかと思いますので、乞うご期待。

そんな今夜はメモリーズ、
ゲストはGINA-A、
そして、僕のお目当ては若きDIVA、AIRIさん、
今、イチオシのシンガーさんです。

休日ですし、余裕で初回前の到着、
ゆっくり食事をすませて、
スタッフの皆さんにも心配りをいただいて、
やっぱりここメモリーズは一番のライブハウスです。

そう言えば、錦糸町のあのお店って
どうなったんでしたっけ？

最近ではまたまた、嫌な噂が耳に入ってきます。
ってか、噂ではなく現実となるようですね。

今度はあなたですか、って感じに
次から次へとバンド単位で出演出来るお店が
消えていく現状、さびしいですよね。

何とも嫌なご時世なんですが、
ここだけは最低100周年を迎えるまでは、
頑張ってもらって、古き良き時代を
次からまた次の世代へ伝えていってほしいですね。

さてさて、今夜のライブです。
またまたAIRIさんファンで埋め尽くされた店内は
とても日曜の夜とは思えないような光景です。

そしてそして、昨夜とはガラッと異なる
アクティブモードなAIRIさん、
豹ですよ、豹っ！
いやはや、カッコよいです。

あんまりカッコよいので、
ちょっとだけ吠えてみてもいいですか？
うぉーっ！って（笑）

先日、シンガーは役者でもあるって言いましたけど
こうやって、シーンによっての変貌を目にすると
本当にその通りって感じます。

だって、単に衣装が違うってことだけではなくて
内面から全てが変化してしまっているように映りますもん。

そんな素敵なAIRIさんですが、
今夜も初っぱなから、大ボケをかましてくれます（笑）
何なんでしょう、この天然ぶりって。

色んなバンドの乗っかっていると
挨拶でついつい違うバンド名が口から出そうになる、
って話しはよくききますし、あり得そうって思いますが、
このお方は、初っぱなのバンド紹介で
以前所属していたバンド名を堂々と名乗られました（爆笑）
バラしちゃってよかったんでしょうか？（笑・笑）

ライブは今夜も最後までハイテンション。
アンコールまで熱かったです。

初回からの観戦ですから、
好きな曲を数多く魅せていただくことが出来ました。

フランキー、今夜もいい出来でしたね。
そしてまたしてもあの曲は最終ステージで。

3連符を刻むドラムカウントから
あの印象的なピアノイントロ。
昨夜とは本当に本当に、
蟻と象くらいの異なりで魅せてくださいました。

そうなんですよね、同じ曲でもライブとなれば
全く同じってことはあり得ないんですから。
これこそが生なんですよね。
昨日のあの曲も、今夜のあの曲も共に感動的でした。

次回がまた楽しみです。
おつかれさまでした。

久々、東京で過ごす連休です。
本来連休となれば神戸ってことになるんですが、
手つかずの仕事が少し残っていたことと、
そろそろやらなければいけないHP作成のため
東京から離れることが出来ずといった状況でした。

ホームページは、二つのソフトを使って
これまでに様々なものを作ってきましたが、
使い慣れたソフトが2本共に生産中止、
新たなOSにも当然のごとく未対応ということで、
古いMacに頑張ってもらって何とかここまできましたが
そろそろそれも限界。

っちゅーことで、
不慣れなソフトに悪戦苦闘しつつ、やっとスタートです。
シンガーYさん、そしてcoconuts、
二つのサイトを出来るだけ近いうちに公開予定です。

意外といいものが出来そうな気がするんですよ。
（自分で言うなって・笑）
楽しみにしていただけると嬉しいです。

そんな今夜は、プロアミューズ、
ゲストはAYURY。
これはボーカルAIRIさんとキーボードYukaryさんの
ユニット名なんです。

このユニット、今回が2度目なのですが、
前回、確か去年の11月頃でしたでしょうかね？
それ以来、再度の出演をずっと熱望していました。
待ちに待ったライブが遂に今夜再びです。

アンプラグドなAIRIさん、
これがまた、本当に本当に素敵なんですよ。

何しろボーカルが一人なんですから
まずはAIRIさんの歌をたくさん体感出来る
これ、単純な理由ですが一番ありがたいですよね。
だって、この方目当てに来ているんですから。

そして、普段のバンド編成では
決してきくことの出来ない曲がきけること、
これも本当に本当に新鮮で、新たな魅力が発見できます。

ボーカルってポジションは特に
全てがパフォーマンスなんですよね。
歌はもちろんですが、
ちょっとした間や、ちょっとした仕草、
緊張までも、全てを含めてシンガーなんですよね。

ライブであれば、表現力でイメージを作り上げるんですから
役者とも言えるでしょうね。
はたして演技なのか、実経験からくるものなのか、
なんて、様々な想像の中で
そのシンガーの世界へと足を踏み入れるわけです。

なんて、ちょっと語ってしまいましたが（笑）
小さな空間で、限りない生感覚を
目の前で感じさせられる、今夜のようなライブは
ついついそんな風に思ってしまいます。

天然キャラは相変わらずで
mcはいつも同様の大爆笑なんですが、
音楽に関しては、普段とは全く異なるスタイルを
この方なりのナチュラルさでつくり上げていたと思います。

好みとか、思い入れも手伝いはしますが、
やはりこの方が歌わないとダメって曲、何曲もありました。
表現力がハンパないんですよ。

あの名曲も、この方は歌えばこうなるんだ的な、
かわいらしさと切なさが入り交じるような、
これって犯罪レベルじゃん！ってな感じで胸に刺さりました。

セットリストがこれまた見事で
まさか、最後の最後にあの2曲を持ってこられるとは。

盗んだ時間、〜こそが私のプライド、
偽りのプレゼント、I  am not livin’ in your heat、
正直、真面目に感動してしまいました。

Yukaryさんとのバランスもとても素敵ですし、
絶対また続きを魅てみたいです。

おつかれさまでした。

しょこdeluxeさん撮影
coconuts 12th show！のフォト、
いただきました。

近くオフィシャルサイトで
全てを掲載させていただきますが、
取り急ぎ、ここでも少しですが
アップさせていただきますので
是非、ごらんになって下さい。

先ずは、リアルディーバズ版coconutsの
超ゴージャズ、スペシャルなメンバーです。


一応僕のブログなので、僕から（笑）



これより
今回の超強力助っ人メンバーを紹介します。

スペシャルメンバー
アルトサックス、世界のJ氏



スペシャルメンバー
ボーカル、スパンコールN氏


スペシャルメンバー
ボーカル、六本木の重鎮ヒューさん


前回11th show！から引き続き
キーボード、鍵盤職人、比銀図氏


本当に皆さん、
腕よし、お洒落だし、
本当に素敵な最高の助っ人でした。
是非是非、またの参加を！

これより、通常メンバーです。