生涯現役ベーシスト、松長誠です

ここのところ、仕事も少しずつ動きが出てきまして
まだまだ忙しいとまではいきませんが、
少しホッとしています。
あと一歩って感じでしょうかね。

そんな今夜はmy scotch
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
レディキューブです。

昨夜のclub-t同様、六本木のバーですが、
こちらはグッとカジュアルな気分でいられます。
若いお客さんも多いですしね。

今夜は、ひな祭りライブということで、
普段あまり演らない
日本語の曲を盛り込んだセットリストとなっていました。

先日、10周年の大きな仕事からの解放感もあってか
いつにも増して、
楽しそうリラックスした3人の表情がとても印象的。

それでも、決め所はビシッと決めてくれるところが
レディキューブの凄さ。
コーラスワークは相変わらず素晴らしかったですし、
ピアノオンリーのアンプラグドなライブでありながら
ノリは大会場同様、
バーとは思えないようなライブ空間が出来上がってしまいます。
うーん、プロフェッショナル！

久しぶりに魅せていただいた、ナチュラルウーマン、
圧巻でしたね〜。
トミカさんのシャウト、鳥肌たちましたよ。

ライブ終了後、しらばくして、新規のお客さんがご来店、
「せっかく来てくれたから、3曲ほど歌ってくる」って
これ、ゆりさんの言葉なんですが、
ホント、このサービス精神、頭下がります。
やっぱりね、リーダーって、それだけのことはありますよね。

なんて、ついつい嬉しくなってしまいつつ、
このお店はミュージックチャージも安いし、
本当に素敵なライブでした。

おつかれさまです。

久々ばかりです。
今夜はclub-t、
前回いつ来たのか思い出せないくらい久々です。
1年ぶりってのはオーバーとしても
恐らく半年ぶりくらいになるのではないでしょうか。

ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そしてcoconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。

ここは初めて、レディキューブの後ろに
ベーシストとして立たせていただいたハコなんですよね。
凄腕ピアニストの方達ともご一緒させていただいて、
何もかもが夢心地だった思い出の場所。

いいですね〜、
東京タワーが一望出来るリッチな空間、
お客さんも、きっと立派な肩書きをお持ちの
年配の方達ばかり、とは言っても、
もしかしたら僕の方が年上かもしれませんんが（笑）

皆さん、高そうなボトルをテーブルに置いて
グラスを傾けておられる中、
バリバリのロックファッションで
（は虫類系で決めてみました・笑）
コーヒーをすする僕、浮いていたでしょうね〜（苦笑）

まぁ、仕方ないですよね、
お酒、一滴も飲めないんですから。

さてさて、ライブは
ゆりさんの他、2人の女性ボーカルの出演でした。

バックは、ボサノバ、サンバ系を得意とする4人、
ギターにパーカッションが二人、ピアノといった構成。
皆さん、即興でなんでもござれの凄腕集団でした。
全く僕のタイプではありませんが、
これくらい自由に演奏出来れば楽しいでしょうね。

今夜のゆりさんは、ボサノババージョン、
バックがジャズミュージシャンであれば、ジャズシンガー、
本当にどんなタイプのミュージシャンへも
ナチュラルに対応してしまいます。

これって、すごいことだと思いませんか？
だって、ジャズやクラシックを弾けって言われたってねぇ。

ハイライトはあのセイビングを
サンバのリズムにのせて、熱唱、
えーっ！って感じなんですが、これが実にハマるんですよ。
ブラボー！

今夜は、またまた新たなゆりさんに魅せられました。

おつかれさまでした。

うーん、今夜は本当に急遽だったんですが、
まさかこのお店に、この僕が、
足を踏み入れることになろうとは思ってもいませんでした。
っちゅーより、僕の頭の中にこのお店の存在自体なかったし。

なして？
まぁ、理由はアホらしいので書きませんが、
ここのオーナーをはじめ、
バンドの方達、皆さんとてもよくご存じで（苦笑）

何はともあれ、初モ●ョ、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。

そうなんです、ゆりさんからのお誘いだったんです。
今夜に限っては、
僕がこのお店を嫌がる理由が存在しないからって。
いやはや、すごい口説き文句（笑）
ゆりさんにはかないませんなぁ（苦笑）

ここは、いつ出来たんでしたっけ？
そろそろ1年ほど経つんでしょうかね。
店内はとても綺麗ですし、広くはありませんが、
フロア中央は全て
踊りうごめく人たちのためのスペースにしてあります。
空間を贅沢に使っていますよね。

バンドはこのお店のハウスバンドでしょうか？
知った顔がちらほら、
あの超絶ベーシスト、たかさんがいらっしゃるじゃないですか！
って、たかさんがベースというのも
ゆりさんからの口説き文句のひとつだったのですが（笑）
何度でも言いましょう、
ゆりさんにはかないませんなぁ（笑・笑）

お客さんも、よく入っていましたね、平日なのに。
しかし、この手のオールディーズ系のハコというのは
どこへ行っても同じ光景なんだよなぁ。
僕以外、全員何かに取り憑かれたように
うごめいていらっしゃいました。
ステージが見えないっちゅーの！（炎炎炎炎〜・苦笑）

ステージからゆりさんのmcと言えば、
松長さん以外踊って下さいって（爆笑）
ゆりさんにはホント、かないませんなぁ（苦笑）

さてさて、ライブですが、
たかさんは、相も変わらず超絶でした。
いやはや、うまいなぁ。
久しぶりに、ゆっくりお話出来て、楽しかったです。

そして、ゆりさん
もう説明も不要かと思いますが、
どんなハコでも、どんな過酷な状況下においても
常に最高のパフォーマンスを提供してくれます。
今夜ももちろん、魅せられました。
ブラボーです。

赤羽モ●●ハ●●、今夜が最初で最後かな（笑）

おつかれさまでした。

尊敬と憧れ、
そして目標とするコーラスグループ、
レディキューブの10周年記念ライブということで、
仕事を捨てて駆けつけました（笑）

会場は、赤坂Bフラット、
7〜8年ほど前に来た以来で、本当に久々です。
店名からもわかるように、
ジャズ系のハコってイメージが強かったですから
これまで身近に感じたことがありませんでしたが、
本日、レディキューブの出演でわかるように
ディスコもソウルもOKとのことでした。

柱があったりで、かなり見づらい席もありますが、
やはりここは広いです。
そして、この広いハコが超満員！
すごいなぁ、ホントぎっしりですよ。

150〜160ってっところでしょうかね。
バンドのメンバーも少ないし、
今日は余裕ありありの黒だったのではないでしょうか。
チップもありましたしね（笑）

やっぱり、レディキューブの3人には大きなハコが似合います。
アンプラグドで、近い距離でのライブもいいんですが、
僕的には、広いステージにたくさんのオーディエンス、
手をのばしても届かない、特別な存在感を
いつまでも感じていたいんですよね。

それにしても今夜は遠いなぁ、レディキューブまでの距離が。
これこそ、僕が望む最高のシチュエーション、
そんな最高のシチュエーションに
節目の10周年を記念するスペシャルなライブとくれば、
周りはすっかり、
盛り上がりまくりの動の世界が出来上がっていますが、
僕個人は、感慨にふけりつつ、静に浸りつつ
ステージに立つ3人に魅せられていました。

8年前あたりでしょうか、初めて某ライブハウスKで、
レディキューブを目にした時のことを思い出してしまいます。
もちろん3人が3人共に素敵でしたが
僕は、コロッとゆりさんファンとなってしまったんですよね。

それから、彼女たちのライブを追いかけて
今日に至っているわけですが、
もしあの時、
ゆりさん以外のメンバーのファンになっていたとしたら
僕のバンド人生も、恐らく違ったものになっていたはずです。
もしかしたら、すでにバンドとは無縁になっていたかもしれないし。

何の接点もなしの状況から
ライブで顔を合わせる回数を重ねるにしたがって
知り合いとさせていただけるようになりましたが、
リーダーゆりさんの独断で、
3人の後ろでベースを弾かせていただいたこともありましたし、
何と今は、僕のバンドに参加して下さっています。

うーん、改めて、ゆりさんには夢をいただいているんだなって。
感謝しないといけませんよね。

ライブは、当たり前ですが素晴らしかったです。
3人のキャリアから来る、自然体のパフォーマンスを魅せられると
もうこの世に敵無し。
このチームワークには
本家スリーディグリーズだってかなわないって思ってしまいます。

次の節目は15周年でしょうかね。
高い壁ですし、まだまだ遠い背中ですが、
いつまでも見失わず、追いかけさせていただきます。

これからも、いいライブを！

おつかれさまでした。

※ちなみにcoconutsは
2月25日に5才の誕生日を迎えます

全員集合。
今日はcoconuts新メンバーの歓迎会。
メンバー10人、全員集まりました。

ゆりさん、ギターの本田くん、僕が写ってないんですが、
新メンバー6人は皆、写真におさまっています。

皆さん、カメラを向けると
ササッとポーズを決めてくれます。
役者ですなぁ（笑）

先日coconuts 9th show !をサポートしてくれた
coconuts hornsの皆さんが、
何と何と、今後は正式メンバーとして
coconutsへ加入してくれることになりました。

正直、本当に嬉しいです。
音はもちろんですが、
3人共に都会的だし、
見た目のバランスがとてもいいんですよね。
おまけに若いとくれば、もう言うことなしでしょう。

僕らのような音楽には
生ホーンは絶対にほしい楽器でしたし、
ホーンセクションの加入は、結成当時からの願いでしたから
夢が叶ったような気持ちです。

諦めずに続けていると、いい事あるもんですよね。
これこそ、僕の好きな「継続こそ力」

ってな感じで、
次はいよいよ、5周年記念スペシャルライブです。
期待していただけると嬉しいです。

いただきました！

○○○さん、心配りをいただき、
嬉しまくりです。

ありがとうございました。

今日は、バレンタインデーなんですね。
盛り上がっているんでしょうかね？
僕にはほとんど縁なしですが（苦笑）

そんな今夜はシルビー、本当に久々です。
ゲストは言うまでもありませんが、
気になるシンガー、airiさんです。

彼女が所属するGina-SPというバンドは、千葉を拠点としているため、
東京でのライブは、なかなか出会えません。
前回は昨年12月、メモリーズでしたでしょうかね、
待ってました！って感じに東京でのライブです。

シルビーもいつ以来か思い出せないほど久々です。
初めて目にするハウスバンド、
皆さんキャリアもありそうですし、凄腕でした。
でも、とてもハコ的香りが強いバンド、
うーん、僕の好みとは完全に離れます（失礼）

シンガーもそうだけど、
バンドも決してウマさだけではダメなんですよね。
本当に申し訳ないんですが、今夜のバンドをみていると
coconutsの素晴らしさがばかりが
頭を駆けめぐっていました（自分で言うなって・笑）

さてさて、airiさん登場です。
やっぱりシンガーって、存在感ですよね、
彼女にも、瞬時にパッと周りを照らす華やかさがあります。

ファッションセンスもいいし、今夜はハット着用。
かわいらしくて、カッコいい！
今夜のスタイル、ちょっと知り合いのシンガーに似ていて
ドキッとしてしまいましたが（笑）

シルビーは初出演とのことですが、
余裕も感じさせられましたし、
シンガーとして、着実に進化されているようですね。

Jポップから、定番ディスコナンバーまで
mcも面白いし、心地よいテンポのライブ、
とても楽しませていただけました。

初めてきかせていただいた、天使
多くのシンガーによって、歌われている曲ですが、
彼女らしさが出ていてとても新鮮、
ハッキリ言って、素敵でした。

次回は、さらにスローなバラード、
是非きかせていただきたいなって思っています。

お店のスケジュールに目をやれば、
今月もう一度、出演されるようですね。
あぁ、ダメだ、すでの次回を楽しみにしちゃってます（笑）

おつかれさまでした。

少し仕事が動き出してくれたようです。
まだまだですが、昨年末からずっと激暇でしたから、
この調子で、少しずつ上向いていってくれるといいんですが。

そんな今夜は、ボンアート、
ゲストは言うまでもありませんが、
尊敬と憧れ、目標とするコーラスグループ、
あのレディキューブのリーダー、
そして、coconutsが誇る偉大なシンガー、ゆりさんです。

昨年以来、久しぶりです。
本郷通りに面したこのお店、
目立たないんですが、とてもお洒落です。

音楽を聴きながら、
小川が流れる緑豊かな庭を眺めながらゆったりと、
なんてキャッチなんですが、
本当にその通り、
席もゆったり座れるし、店員さんもイケメンだし（笑）
くつろげる要素だらけです。

何と言っても、安いんですよ。
ミュージックチャージもかからないし、
安くても、レストラン並みの食事が出来るんですから。
ありがたいですよね。

ちなみに僕の今夜のメニューは
野菜カレーにボンアートサラダ、
デザートにコーヒー、どれも美味でした。

さてさて、
ここでは、ピアノ弾き語りバージョンのゆりさんです。
男性一人客がばかに多いんですよね、
皆、ゆりさん目当かな（笑）

先日のmy scotchでもそうでしたが、
今夜もバラードを中心に、
好きな曲ばかりを歌って下さいました。

ホイットニーの追悼という意味もありましたから
savingはいつもにも増して感情移入してしまいましたし、
ゆりさんの歌う、ダイアナロスのあのナンバー、
ひぃー、曲名が浮かんでこない（苦笑）
これもよかったなぁ、ブラボーです。

おつかれさまでした。
明日にでも、また食事がてら来たいですね（笑）

※写真撮り忘れてしまいました。
ライブ後の店内です。

バレンタインのチョコレート、
いただいてしまいました。
オークラのトリュフ！
やりますなぁ！！
下さったのは、私の母親でございます（笑）

coconutsのライブ以来、久々の新宿メモリーズです。
今夜のゲストは....、
いやゲストではなく、新たなハウスバンドになったのかな？
リリーベイビーズのライブを楽しんできました。

過去に一度だけ、池袋メモリーズにて、
彼らのライブ、経験済みなんですが、
この頃から、すでにかなりの人気がありました。
熱心なファンで盛り上がっていたのを思い出します。

今夜も、最後の最後まで
熱いファンの方達で盛り上がっていました。
終了が2時30分という遅い時間、おまけに平日ですよ、
にもかかわらず、お客さん、残っていらっしゃいましたもんね。

バンド構成は、
フロントに3人のシンガーが並ぶのですが、
うち2人が男性ボーカルなんですよね。

演奏もしっかりしているし、フロントの振りも揃っているし、
バンドとしての完成度はとても高いと思います。
一生懸命な姿勢も、とても好感がもてますし、mcもおもろい。
何よりメンバーの皆さん、かなりお若いのではないでしょうか。

ちょっとは見習えや、ボケーっ！
って、ついつい言いたくなるようなハコバンさん、
多いですよね〜（失礼・笑）

とてもいいバンドと思うんですが、
僕のお目当ては、やはりこの方、紅一点のすずよさん。
正直に告白しますが、彼女の存在、ずっと気になっていました。

明るくて、かわいらしさ、セクシーさの両方を持っておられますし、
度胸も満点、存在感もありますしね。
もちろん歌も、抜群の表現力、
パンチ力もありますし、高いキーの曲も、難なくクリア。
ハッキリ言って、惚れました（笑）

今度はソロでのライブ、魅てみたいなぁ。

おつかれさまでした。