生涯現役ベーシスト、松長誠です

すでに去年のこととなってしまいましたが、
2017年最後のライブ終了後
メンバーのみで、打ち上げを行いました。

ここ数年、
本番当日以外でのリハーサルを行うことがなくなりましたから
メンバー全員集まれる機会がほとんどありません。

今年は夏頃に一度打ち上げがありましたから
今回で2回目ということになりますね。

とてもいい形で2017年の予定を終えることが出来ましたから
楽しく有意義な時間を共有することが出来ました。

終わりよければ全てよし、ということで
2018年もいい空気を維持出来ることを願っています。

生ものですから、色々あったりもしますが
他を寄せ付けないスペシャルなバンドなんですから、
突っ走りたいですよね。

最後はこのいつもこの一言になってしまいますが（笑）
頑張ります！

新年、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

毎年のことですが、正月は神戸で過ごしました。
神戸での正月も、今年が最後になるかもしれません。

新年早々に大仕事がのしかかりますが、
とにもかくにも、これを片付けなくては
新年は始まりません、みたいな状況です。

全てがいい方向へ進んで一段落！
となってくれることを、今は願うばかりです。
風当たりが強いですから（苦笑）

こんな状況の中、ライブは当たり前ですが、通常通り、
来月早々には、新しいプロジェクトも始まりますし、
正直、ちょっとヤバいです。
こちらも何とかいい形で乗り切れることを願うばかりです。

来月には、新たな報告が複数出来るかと思いますし、
いい内容を報告出来るよう、頑張ります！

coconutsより
Happy merry christmas !

2017年12月23日、新宿メモリーズ、
coconuts 61th show ! をもちまして
2017年のスケジュール、全て終了いたしました。

ご来場下さいました全てのお客様
音響の篠原さん
メモリーズ谷内店長、スタッフの皆様
撮影の北村さん

大変大変、お世話になりました。
心より、感謝の気持ちでいっぱいです。

終わりよければ全てよし、でもないんですが、
お陰さまで、満員のお客様に支えられ、
ライブとしての内容も、今年一番の出来だったと感じます。

皆が集客を頑張ってくれましたし、
何と言っても今日はフロントの勢いを感じさせられました。
それがバックに飛び火して、全てがいい方向へと、
こんな感じでしたね。

何しろcoconutsとは、選ばれし者達の集合体なのですから
これが当たり前なんです。

出来るのにどうしてやらないの？的な
ここのところ正直、溜まるストレスに
ついつい愚痴りたくなるようなことが多かったのですが、
そうなんです、終わり良ければ全てよし、
過去は忘れました（笑）
来年はきっと、更に更にいい方向へと向かうことでしょう。

もともとこの業界で
coconutsのライバルとなるようなバンドは皆無ですが
そこにあぐらをかいてはいけないんですよね。

ライバル不在であっても、
更に更に意識レベルを高め続けること、
これこそがcoconutsに一番必要なことかと思います。

今回のライブは、来年の更なる進化へ繋がると確信しています。
期待しまくっていただけると嬉しいです。

2018年もcoconutsを、どうぞよろしくお願いいたします。

またまた更新怠りまくり、
もう言い訳は痛いですからやめておきます（苦笑）

さてさて、本日は
coconuts 年内最後のライブです！

今年一年の感謝を込めて
クリスマスソングをご用意してお待ちしております。

最高のショータイムをお約束いたしますので
是非是非、ご来場下さい。

まだお席はたくさん余っています（たぶん・笑）

メンバー一同、心よりお待ちしております。

昨日東京に戻り、早速ですが
朝から某所を見学に言ってきました。

駅近、環境も悪くありませんし、
何と言っても綺麗なんです。
いやはや、いたせりつくせりって感じます。

賛否両論というか、反対意見が多数です。
でも、自分なりに考えて考えて出した結論ですし、
これがベストな方法だと思っています。

まだまだこれからが大変なんですけどね。

って、何のことだかわからないでしょうけど（笑）
来年上旬には、報告出来ると思います。

さぁ、ほんとこれからが大変だ（笑）

coconuts 60th show !

ご来場下さいました全てのお客様
音響の篠原さん
撮影の北村さん
メモリーズ谷内店長、
そしてスタッフの皆様

今回も大変大変お世話になりました。
メンバー一同、心より感謝の気持ちでいっぱいです。

残念ながら満員には届かず、
まだまだと言ったところではありましたが、
前回ライブで、coconuts史上、
集客ワーストを塗り替えてしまいましたので、
そこそこのお客様が足を運んで下さり、
正直、ホッとしています。

毎回毎回、集客には胃の縮むような思いを味あわされますが
2回続けて最悪となれば、今後への影響もありますからね、
まだまだではあるんですが、胸を撫で下ろしています。

内容に関しましても
自分を含め、反省点が多々ですが、
いつも同様の盛り上がりが、最終ステージには頂点に達するという
いい形で締めくくることは出来ました。

以前にも書きましたが、どんな状況においても
盛り上げるだけの力をつけてきていることは確かです。

でもね、動画にじっくり目を通せば
まだまだ修正していかなければいけないと思われるシーンが
多々あるんです。

何と言えばいいのか、これはもう
個人の意識レベルの違いとしか言えません。
難しい部分です。

ライブ回数が増えれば、どうしても意識は緩慢になりますし、
毎日の仕事として、終わらせればOK的な
本当に出来る人間の集合体なのですから
もったいないなぁって思ってしまうんですよね。

たまのライブであれば、緊張感バチバチで出来るのでしょうけれど
うーん、本当に難しい、口うるさく言うのも嫌ですしね。

たまには愚痴もいいんじゃないって自分に言い聞かせていますが
メンバー全員が真のナンバーワンを目指すくらいの
そんな気持ちを持って毎回ライブに臨んでくれれば
その時こそが、2番が見えないほどに突き放したナンバーワンバンド、
coconutsの誕生となるのだと思います。

お疲れさまでした。

以前に一度、coconutsライブで
ギタリストとして参加してくれたO氏、
実は来年3月の再参加が決定いたしました。

業界ではトラと言われていまして、
メンバーの誰かが出演出来ない時に
代わりに参加してくれたりするような状況を
○○さんがトラで参加してくれることになりました、
みたいな言い方をします。

まぁ、今回はメンバーであるギタリストM氏が
来年3月、どうしても出演がNGとなってしまったため、
その穴を埋めてくれる形でO氏の参加が決まりました、
ということなんです。

O氏は僕の大学時代の同級生、
メンバーM氏とFB等では繋がりがあるものの
リアルでの面識がありませんでしたので、
それなら、ということで
お二人の初顔合わせが実現いたしました。

もう、初対面とは思えないくらいに意気投合、
いつかは代わりにという形ではなく
お二人共にcoconutsで共演、みたいな展望も見えてきました。

これだから音楽って夢があって楽しいですよね。
いい時間を共有させていただきました。

自ら断言させていただきますが（笑）
伝説のバンド、ハーキュリー奇跡の復活ライブから2週間、
メンバー3人再び集結、忘年会を兼ねて打ち上げを行いました。

集合場所は、もちろん代々木、
ここは何度通いましたでしょうかね、
東京以外のメンバーが在籍する状況で
本当によく練習してきたと思います。
そんな切り離せない場所こそが代々木なんですよね。

まぁ、語らずとも、メンバー皆の思いは同じです。
語らずともわかる、決めることなく自然に決まる、
本当にこんなに絆の強いバンドは他にあり得ません。

交流はずっと続いていたものの
バンドの復活はあり得ないことと感じていましたので
奇跡が生まれ、必死に走り続け、
最高の結果を皆で勝ち取ったわけですから
この流れが今更とまるわけもありません。

先の予定は具体的には何も決まっていませんが、
3人による音楽的な活動も、これからは続いていきます。
っちゅーか、すでに動き出しています。

やりますよ、このバンドは。
期待していただけると嬉しいです。

ヤバイヤバイ、
ほんと、ここまで更新怠り続けると
ブログやる資格なし、
っちゅーより、存在忘れられてしまう（苦笑）

そこそこネタもあるんですが、
何だか忙しさで余裕なし状況が続いています。
移動中とかにササッと携帯から
更新したりすればいいんですが、
それが出来ない旧型タイプ（笑）
パソコンに向き合わないとダメなんです。

なんて、毎度の言い訳ですが、
久々、自分以外の人様ライブに足を運びました。
それも男まみれのバンド、女っけ皆無（笑）

なんて冗談はさておき、
本当に久々の人様のライブ、いつ以来になるんでしょうか。
お店も飯田橋のwith、もちろんお初です。

coconutsギターのM氏が在籍しているバンドで
その他のメンバーにも顔見知りが数人いらしたりで
以前から一度、お邪魔させていただきたく思っていました。

バンド名はハンドグラッパーズ、
ジャンルで言えばロックということになりますが、
ビートルズやRCサクセション等のナンバーが中心で
なかなか個性を感じさせる存在感の大きなバンドです。

メンバーもギタリストは言うまでもありませんが、
ベースのS氏もテクニシャンですし、
何と言ってもボーカルS氏のオーラが凄まじく
超満員のお客様の中、最後まで盛り上がりのライブでした。

僕個人、ここ何年もの間、
夜店系と言われるライブハウスへの出入りがほとんどですので
今日のようなライブハウスは、原点を感じさせらました。
熱かったです。

しっかりパワーを頂きて
自分のバンドも更に頑張らないといけませんね。

お疲れさまでした。

相変わらず、更新怠りまくりなんですが、
ここのところのブログネタは、
大半がこのバンドに関してのことでしたね。

今回の話が浮上したのが半年前、
そんな先のことはわかりません、
くらいの間隔でしたが、どうでしょう、
4ヶ月を過ぎたあたりからは本当にアッと言う間でした。

あれよあれよで迎えた本番、
先ずは、熱心に僕らの気持ちを決意させてくれた
後輩のKくんに、心より感謝しなくてはいけません。

本当にね、彼が誘ってくれなければ
バンドとしての僕達が復活することもなかったはずです。

そして次に、今回の幹事さん、運営スタッフの皆さん、
皆更に離れた後輩達ですが、
完璧に役割をこなしてこなして頂きました。
ブラボーです。

何から何まで、僕達が会場へ足を踏み入れた瞬間から
まるでVIPのおもてなしでもされているかのような、
いやはや、もう感謝の気持ちしかありません。
心より、お世話になりました。

今回のイベント内容に関して、
これまで内容を詳しく説明したり
勧誘したりするようなことは皆無でしたが、
改めて少しだけ触れておきます。

イベントは3日、4日と二日間、
原宿の老舗ライブハウス、クロコダイルにて行われました。

スタッフ出演バンド共に、
大学時代に僕らが所属していたサークルメンバーが中心です。

やはりでしたが、僕が75年度入学で最年長（笑）
一番下は91年度の入学ですから、その差16年（苦笑）

懐かしい仲間もたくさんですが、
初めましての若い人たちの方が多かったですね。
まぁ、若いとは言っても皆40オーバーではありますが（笑）

僕達のバンド、ハーキュリーは
75年度の僕に、残る二人は76年度、正に最年長バンドです。

そんな僕らに気を配ってくれた結果でしょうけれど、
4日の最後、
大トリで僕たちはステージに立たせていただきました。

これまでも書いてきましたが、
東京以外のメンバーがいる状況の中、
本当に全員が頑張ったと感じます。

このバンドの絆は他のどんなバンドよりも強く、
出演が決定してからの行動は驚くほどスムーズでした。

このバンドのメンバーは皆、一見おとなしい印象ですが、
若くして亡くなったメンバーのためにも
今回のやる気、テンションは他を圧倒していたと断言します。

お祭りイベント的な認識は一切ありませんでしたし、
他は全て僕らの引き立て役にまわってもらうみたいな、
本当にバチバチの戦闘モードでした。

今の僕は、もちろん素晴らしいバンドに所属して
充実の音楽ライフを送れてはいるんですが、
常に金銭面や集客の責任が重くのしかかり、
かかるストレスも半端なし、というのが現実です。

ハーキュリーが再始動することによって、
久々、そんなストレスから開放されました。

皆のストイックさ、やる気は
僕自身、忘れかけていた純粋な音楽の楽しさを
思い出させてくれました。

で、肝心のライブはどうだったっのか？
もう言うまでもないでしょう！
細かいことはどうだっていいんです。

この達成感、音楽と素晴らしい仲間、
最高です！！

相変わらず、あっちこっちのドタバタですが、
大切なライブが目の前に迫ってきました。

今週末の土曜日、
ライブは、学園祭的なお祭りイベントで、
様々な出演バンドの中の1バンドなのですが、
ここへ出演するにいたっては、大きな決意を要しました。

そんな経緯は長くなりますから省略です（笑）

話を頂いたのは恐らく半年ほど前、
そんな先の話、わかりませんから！
みたいな感じでしたが、
今の気持ちは、アッと言う間の一言です。

何しろ約39年ぶりに復活したバンドですから、
東京を離れたメンバーがいる中、
それぞれの予定を合わせつつ、
可能な限りのリハーサルを行ってきました。

僕達の意識の中では、
お祭りに華を添える的思いは皆無です。

本当に一から説明は出来ませんが
とてつもなく大きな意味を持っての再結成なんです。

やりますよ〜、このバンドは！

レコード人気が今またそこそこ復活しているようですが、
同じレコードでも、17センチLPというものの存在を知っているのは
かなりの少数、少なくても若い世代は誰も知らないことでしょう。
小さな盤のレコードはEPレコードと呼ばれて、裏表の2曲なのですが、
小さな盤でもLPとなると、ロングプレーとなり、4曲入りとなるわけです。
って、本当に今の時代にどうでもいいような話ですが（苦笑）
写真は37年前にリリースされたHerculy（ハーキュリー）というバンドの
17センチLPレコードの色あせたジャケットなんです。
西武系のレーベルで今で言えばインディーズとなり
当時所属していた事務所名すらすっかり忘れて思い出せませんが
それでも500枚プレスが完売しました。
捨てられていなければ、500人がこのレコードを持っていると（笑）
当時自分の知る限りでは
周りでレコーディングを行うようばバンドは皆無でしたから
そこそこ真面目に活動していたバンドであることは間違いありません。
ちょっと長くなってしまいましたが、このバンド、ハーキュリーが
約38年ぶりにイベントに参加させていただくことになり
ステージに立たせていただくことになりました。
還暦超メンバーによるハードロック、いつどこで？
恥ずかしいので内緒です（笑）

いやはや、暖房が欲しくなるほどのいきなりの寒さ、
激しい変化に全くついていけません（苦笑）

さてさて、またまた更新が途切れ気味で
毎度の言い訳になってしまうんですが、
かなり忙しいんです、本当に。

身動きがとれないというほどではないんですが、
ライブ本数が普段より多く、
その他、やらなければいけないことが多々あったりで
それを早くやらなくっちゃ、みたいな
精神的プレッシャーに悩まされる今日この頃なんです。

なんて、まだまだ多少の余裕はあるんですけどね（笑）

一昨日、自身のバンドのライブが終わりましたので
しばらくは、来月早々のイベントライブに専念します。

これを無事に乗り切れば
もう今年も終わっちゃうぞ〜、みたいになるんでしょうね。

それにしても時の流れが早すぎです。

ここ数ヶ月、ライブ観戦からも離れていますが、
今月はそんな時間も少しは作りたいと思っています。

還暦から1年半経過、
気絶しないよう、頑張ります！（笑）